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台風一過の現状です。
まとまった雨の洗い流し効果で野ざらしでもこの艶です。
検証中の新型コート剤「リフレクションコート(仮)」の防汚性と被膜強度は現行品を軽く超えております。
さらに満足しているのがガラスの防汚には今までに無いレベルで効果大です。
と言うのも撥水加工をしたガラスの皮膜補充はボディー以上にシビアでムラにならず、ギラつく事もなく塗装保護とは異なる特性に対する相性の良さは課題でしたのでこれで問題なしです。
ピントはガラス表面ですのでリアルに綺麗な状態ですね。
ややネタバレになるのですが、被膜は一定の水分子を抱え込みます。
被膜分子量以上は抱えられないのですが、水分子が水分子を呼び余った分子は水滴となる結露になるのですが、水分子は目に見えませんが湿度として大気中にいっぱいあります。
それが常に被膜と共存する事で帯電を防ぎます。
それにより静電気で埃がつかないのでそれだけでも汚れにくい上に、シリコン系の被膜と比べ表面粘性が無いので微粒子の接着剤的な悪さもしません。他のメリットもありますが別の機会で・・・
なので雨と共に被膜分子が流れ落ちることで分子量が減り防汚性も低下します。
でも汚れも流れ落ちているので、汚れに強いのですね。
洗車は被膜補充が大きな目的です。
それと・・・鑑賞に耐えうる美しさを楽しむ為のもので、それを自分で簡単に再現できるのもユーザーコート剤の魅力です。
糞害・・・(怒)
乾いてますし、嫌な粒子がいっぱいあります・・・
水だけでどうなるかな・・・
NOタッチです。
今まではここまで水だけでは落ちなかったので改めて防汚性は抜群です。
ん〜・・・理屈は頭では分かっているのだけど、もう少しイメージが脳内ビジュアルでリアルに見えてくるまで見極めていきます。
イメージが見えないものはお渡しできませんので・・・
清◯様、今日は不在ですみません。
と同時にご協力頂けると幸いです。