カテゴリ: 勘違い・・・徳島県カーディテイリング専門店クラフトワークスZEN
さて、皆さま!
大半の方は、コーティングで大きく
何かが変わると思いがちです。
残念ながら事実は異なります。
当店のコーティングの意義は、
塗装が持ちえない密度(水密性)
耐酸化性、防汚性、そして生まれる光沢、
その後のメンテナンスで綺麗に再生できる事。
よく耳にする硬さ・・・。
塗装は樹脂で出来ています。
当然弾力があり、熱により
膨脹、伸縮を繰り返します。
ガラスコーティングが塗装を遥かに上回る硬さならば
追従性は無く、割れるか剥離するか?
仮に追従するなら、隙間の多い
防汚性の低いコーティングとなります。
実際、硬さはコーティングの粒子の硬さで
面の硬さではありません。
硬い=傷つかないわけでも無く
強い訳でもありません。
お客様と施工者との解釈の違いで、
表向きは派手な宣伝をしがちです。
見えない商品であるコーティングを
宣伝するには大げさとも取れる
広報活動になるのかな?
液剤メーカーの謳い文句に施工者は
翻弄され、施工者にお客様は翻弄される・・・。
根本が、コーティング屋などと言う単純な物でなく
カーディテイリング言う、車の美容専門の
主治医的な存在こそ、本来の商品であり、
それらを通じて、お客様に満足いただける
サービスを行うのが本流でしょう。
それはコーティングをする以上の
知識やノウハウが必要で、
それを行うのがディテーラーと呼ばれる
専門職を指します。
洗浄。
研磨。
密着、施工。
メンテナンス。
見に見える物も、見えない物も
分析し、考察し、曖昧にせず
学べば学ぶほど、
大げさな事は言えなくなるのも事実。
あくまでも見た目。
お客様目線での現場主義。
拘るとしたらそこですね!
新車塗装も傷もあれば痛みもあります。
その上でより深く光沢を増します。
この皮膜が塗装に浸透し、塗装を守ります。
そんな現場から生まれた
作業に関わる全行程をシステム化した
最新の施工法となります。
バックボーンを支えてくれる
皆様に感謝いたします。
実践をもってお客様にお届けしております。