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南フランスの華やかな夏をイメージした特別なカングー。
色味も鮮やかなメタリックオレンジ。
オランジュ・エタンセルメタリックと呼びます。
正しくルノーのお家芸とでも言いましょうか・・・お世辞抜きで綺麗な色・・・
アートですね。
見る角度、見る時間帯でもカラートーンが変化する独特の発色です・・・。
この塗装に当店の磨きをかけコーティングをすると高反射の艶が生まれます。
特に色味の華やかなルノー車などは、お客様からも街で見かける艶々のルノーの車には「ZENの施工ステッカーが貼ってるね。」っと言って頂けます。
本来のプロの施工とは、塗装との兼ね合いを重視して、適切な下地を作り上げます。
人目を惹く美しさとは下地(塗装面の仕上がり状態)そのものが全てを左右します。
正確な施工が前提ですが、コーティングは保護と防汚プラスα―の光沢をもたらせます。
例えばこんな傷・・・言われなければ誰も気づかないレベルです。
通常の使用環境では見えない事もあります。
言い換えればこれが見えないようなら、下地もコーティングも良い仕上がりではない可能性が安易に想像できます。
ほんの僅かな違和感や塗装面の変化をリアルに見た上での作業や判断が、美しい仕上がりには欠かせませんので正直目も疲れますね・・・(笑)
でっ、2層目の硬化被膜。
艶と強度と高密度の塗装保護の土台となるコート層です。
どんな皮膜なのかな?
これが素材に加わると何がどう変化するのか等、御来店頂ければ被膜その物も手に取って見てご納得いただけます。
カングーは硬化後に3層目の防汚性を強化するトップコートを施工すれば完成。
では明日。