カテゴリ: NEWS
春の陽気と裏腹に、埃っぽくボディーが汚れやすい時期でもあります。
そのくせ、夜間などは微妙に結露もしますので、花粉の貼りつきも相まって、雨降りじゃなくても車は汚れてしまします。
ガソリン給油の際に、汚れた窓だけでも拭こうと思い拭いては見た物の、ザラザラべたべたして、なかなか拭き取れない経験の方はおられませんか?
いわゆる花粉の貼りつきでべた付いています。
当然ボディー全体にも同じことが起きていますので、洗車してもスッキリしないケースも考えられます。
そんなこんなで常連様の洗車。
花粉と砂埃がビッシリと・・・。
昨年7月に新車で施工して以降、定期的に洗車にお預かりしています。
屋外保管、洗車環境の無い賃貸にお住いの為、洗車は全て当店のみで行います。
完了。
洗車傷も無く、すごぶる綺麗なままです。
とココまでが前置き。
新車で最も危険なのが「ディーラーでの点検時の洗車」。
実はこのお客様も以前に危険な目にあいそうでした。
一か月点検でディーラーに預けた際、「洗車は、手洗い?洗車機?どちらにします?」と聞かれて驚いたそうです。
黒の車で、ましてやピカピカの状態で洗車機?
そもそも点検予約時、洗車不要と伝えていたにもかかわらず当日この有様です。幸いハッキリと「洗車はしないでください」と伝えたので大丈夫でした。
この様なケースで、「洗車不要」と伝えたにもかかわらず、捉え方一つで「遠慮がちなお客様だな!」と思い込み、サービスで洗車され今までになかった洗車傷がつき、悔しい思いをした方のご報告も届きます。
悪気の無いサービスだけに今後の付き合いも考え、我慢するケースが大半と思います。
幾らコーティングしていても、洗車の方法を間違えると不用意な傷が発生します。残念ながら多くのディーラーでは、専門店の様な効果的で、無駄のない洗車が行えるケースは無いとお考えください。
洗車すると洗車傷がつくのは当然と考える方が大半です。
事実、多くのユーザーは洗車傷など気にしていないので、そちらが洗車の基準となります。
この様な問題から、「ある物を」早急に制作しますので当店ユーザー様に配布いたします。
詳しくは改めてご案内いたします。
これはリアルなお客様からのご意見を頂戴し、考えた対策なので有効活用できます。
では後日。