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前回のアクア同様の染み被害のアテンザワゴンです。
これもまたあるコーティングが施され、その上で誤った解釈とその後のケアも行われず、もはや救済はプロの手でなければ不可能。
アクアより更に酷いです。
販売時の周辺売上に・・・値引き材料に、プロでもないものが見よう見まねのトラブルの解決法もなければ知識も技術もない・・・でも施工する・・・被害者はお客様です。
新車がわずか数年で台無しです!
お客様自身のお手入れもあるでしょうが、コーティングをするお客様の心境からは、こなるはずじゃなかったのに・・・と言うところでしょうか?
わたし久しぶりに怒ってます。
この所こんな救済が連チャンなので!
もしこのような事態を招くコーティングなら、無い方がマシ!
正しい情報が伝わればコーティングはカーケアにとって欠かせない重要な存在となり、お客様に大きなメリットをもたらせるにも関わらず・・・。
だから専門店が存在するのです。
ただ。。。認知度低いのよね~(涙)
さて、コンディションは・・・洗車後!
洗車後・・・どこか虚しくも何故かすっきり感が漂う!
しかし現実は・・・化学変化し、劣化被膜となったコーティングの残骸は、塗装とともに酸化して最悪の状態とかしております。
ケミカル洗浄では劣化状態は改善できません。
ここからは研磨の出番です。
更に、今でもこんな仕事が通用するのだから私が学んできたものは何だったのか?
板金塗装による最悪の仕上がり。
私の周りでこの様な作業をする店は存在しないので久しぶりに見た!
ヘッドライトも完全に劣化状態。
お客様がお求めになるコンディションまでボディーに負荷なく仕上げますので、ご安心下さい。
少なくともこの手の作業はZENの重要な約目ですのでお任せあれ!
少しだけどうなったかを・・・。
これ悲惨です。
同じ箇所。
もう大丈夫。
では後日・・・。