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さて今回もご紹介はヘッドライトの劣化。
屋外保管する以上は必ず劣化します。
早い場合は3年未満で・・・少なくても3年すれば多かれ少なかれ何らかの劣化が始まっています。
劣化後はリペアするもしくは交換する・・・以上です。
最もコスパが良いのはハードコートリペアです。
ガソリンスタンドやカー用品店の簡易的な作業(1時間前後)ではなく、カーコーティング店で行うガラスコーティングでもなく、劣化の原因「紫外線」に耐性をもつハードコートリペアがおすすめです。
残念ながら即日お返しとは行きません。
1泊2日もしくは2泊3日のお預かりとなるのでご了承ください。
今回はアテンザワゴン。
症状は純正ハードコートの剥がれが見られ日焼けした肌のように皮が剥がれてまだらになった状態です。
よく見るでしょ!
それが進行すれば黄ばんでくすんで、最終的にはすりガラスのようになりもはや車検すら受かりません。
作業は劣化した表面を劣化深度まで削り取ります。
仮に1ミリ削った所でヘットライトの強度自体には全く問題ありません。
研磨後。
これで基本の下地が整いました。
ここから最終処理を施しリペアコートを施工します。
リペア後。
新品同様まで復元できました。
キレのある透明感で印象がガラリと変わります。
この作業は劣化後の専用メニューです。
新品状態の方は「ヘッドライトプロテクションフィルム」をご用命ください。
詳しくはこちらを。