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最大のルールは「強くこすらない」
ではどのレベルから強くこすると言えるのか?
洗車スポンジの潰れ方で判断します。
スポンジを強く押し付けているため、砂などの硬い異物によりヤスリがけの状態となり塗装面は傷だらけになります。
スポンジの重み以上はかかっていなため理想的な状態。
洗車時は予め高い水圧で大きな砂利などを流した上で、「シャンプー液の洗浄効果」と「摩擦低減の滑り効果」で傷のリスクのない安全な洗車を行います。
そして洗車後の拭き取りの際には、必ず「質の良いマイクロファイバークロス」などの専用品を使います。
タオルはNGです。
ここでも強くこするのは駄目です。
クロスに水分を吸わせるイメージで優しく拭き取ります。
実は殆どの方が、自分では気づかないだけで、予想以上に擦っています。
でも神経質になる必要はありません。
コツが掴めると、むしろ今まで以上に簡単で楽に洗車が行なえます。
それには・・・
※適切な道具
※適切な製品選び
が重要で、具体的な方法を知るだけです。
では折を見て具体的な内容をお伝えします。