カテゴリ: NEWS
さて、ご紹介は25年式のセレナ。
何かとお世話になってるお客様のお車です。
まだまだ乗りますとの事で、リフレッシュを兼ねてお預かりです。
ボディーもリセットコースで綺麗に仕上げてコーティングします。
の前に・・・本体作業まで時間があるのでヘッドライトを先にリフレッシュ。
プロッターで切り出して・・・。
ヘッドライトプロテクションフィルム施工。
初めの画像を取り忘れてご覧いただけませんが、レンズ表面が白濁して車検も光度不足になる状態でした。
幸いハードコートのクラックや気になる剥離も深いダメージではなかったため、研磨で仕上げてのヘッドライトプロテクションフィルム施工となりました。
綺麗に貼り終わりました。
明日には施行液の乾燥も進み透明度もアップします。
今回のケースは、純正のハードコートが磨き処理の仕上りで綺麗になるレベルでしたのでハードコートを残した状態でのフィルム施工ですが、すでに傷んでいるハードコート層は、目に見えない微細な分子間のつながりも切れているため、膜としての強度も低下しています。
ハードコート層は「磨いただけ」や「コート剤や溶剤などを塗っただけ」ではフィルム保護を行わなければ数か月後には劣化が一気に進行します。
ご経験された方も多いのでは・・・
綺麗になった後はプロテクションフィルム施工で劣化を確実に防ぐ事が出来ますのでご安心ください。
ただし注意点としては、フィルムを剥がす際にハードコートも剥がれる恐れがあります。
そうなればハードコートリペアで復元させますのでご安心ください。
剥がすと言えば・・・劣化した塗装にラッピングフィルムを貼る場合も同じで、剥がす際は塗装も剥がれます。
貼り物は下地のコンディション次第では剥がす際のリスクは必ず伴います。
この様なリスクも作業の際にご説明いたしますが、ヘッドライトが劣化する前にが施工するのであれば全く問題ありませんので、新車ご購入時には、当店自慢のコーティングと合わせてご用命ください。
ストレスフリーでアフターフォローも万全ですのでご体験ください。
では、本体の仕上がりは後日ご紹介です。