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予防ケアとは染みの固着を防ぎ、美観を維持する重要なケアです。
そして洗車のタイミングで行うものです。
同時に簡単でローコストでなければなりません。
当店のコーティングは塗装面の密度をより高密度化し、塗装面の汚れの浸透を防ぎ酸化から守ります。
これは簡易的なコーティングやワックスでは到底まねできないもので、下地(塗装面の仕上げ)と密着(塗装とコーティングの結合)が重要なので、ここに当店の長年のノウハウが集約されます。
一度、結合し完成したコーティングは剥がれません。
それが固着した染みです。
簡単に剥がれないコーティングに固着した染みは、最悪はコーティングごと剥がすしかないのです。
コーティングには人の肌のような新陳代謝は無いので、傷んだものは元に戻りません。
コーティングで最も多いお悩み相談が除去不能の染みです。
当店のコーティングにはトップコート層(機能層)があります。
土台となる硬化皮膜の上に形成する層ですが、この層はあえてじわじわと雨により自然に剥がれるように構成しています。
それにより汚れの固着を防ぎます。
例えると・・・
お皿の上にサランラップを敷いてカレーを食べる。
サランラップを剥がせばお皿は綺麗なまま・・・と言う説明が適切かな?
そして簡単に塗りなおせます。
洗車での最後のふき取り時に濡れたままの状態にスプレーし、塗り伸ばし水気が無くなれば作業完了です。
その後、数分でスベスベのサラサラの表面になります。
ついでに艶も出ます。
ムラにも非常になりにくく黒でも安心して塗布できます。
効果は2~3か月ですが私は月一の洗車の度に重ね塗りしています。
私の車は撥水タイプのコーティングですのでナノダイヤモンドコート塗布後も撥水のままです。
妻の車は低撥水タイプのコーティングなので低撥水のままです。
塗布後もベースコーティングの特性を維持します。
面白いですね。
状態にもよりますが、3か月をめどにNO.1スケールリムーバーで、ナノダイヤモンドコートを完全除去し総入れ替えします。
ナノダイヤモンドコーで染みの固着は最小限になりますが、僅かでも染みがあれば固着につなるので早期除去は欠かせません。
お客様は3か月から6か月をめどに当店に洗車にお持ちくだされば大丈夫です。
と言うのは徹底して染み対策をすれば、本当の意味での新車の輝きが持続します。
と、長々ご説明しましたが、洗う、スプレーする、拭きとるだけの実に簡単な作業です。
汚れの固着に備える事が「予防ケア」です。
※ふき取り時の抵抗が無いに等しい
※少量で良いので経済的
※ムラになりにくく簡単に消せる
※クロスが傷まない(市販の撥水剤ではクロス自体が撥水して使い物にならなくなったり、ぬめりやごわつきが出る物も多い)
※艶が増す。
※スベスベのツルツルボディーになる。
※耐擦り性が増す。
※ゴム、布以外の様々な素材に効果を発揮
※スケールリムバーで完全除去できる(シリコン系の撥水剤は汚れて傷んでるくせに、取るのに一苦労)
※簡単シンプル。
てな感じかな。
コーティングが氾濫している今だからこそ、皮膜の硬さや厚さや保証などの言葉だけではなく、お客様がかならず体験する「事実」と「対策」をお伝えしています。
※汚れたままだと染みが固着しどうにもならなくなる。
※洗車用品と方法を誤ると傷だらけになる。
※全てのコーティングに例外は無い。
予防ケアが長い目で見るとカーケアのトータルコストダウンにつながるので、洗車が出来る方は実践してください。
そうでない方は当店が洗います。