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もはやテロの事故事案。
とある駐車場。
時系列で状況説明。
前方の車の後につき徐行運転。
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前方の車が止まったので同じく停止。
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まさかの前方の車がバック進行。
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慌ててホーンを鳴らすがお構いなし。
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こちらもバックに入れ回避するにも間に合わず「接触」。
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警察を呼ぶ。
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相手は自分が後方確認をしていない事を認める。
この時点で相手の過失が100%事故・・・動かぬ事実。
「自分は追突された!」ととんでもない主張を開始。
事情は不明だが、悪い入れ知恵か、目撃者がいないことを良いことにまさかの主張。
あっ、そうですか!
どうしてもその主張をするのならそれ相応の覚悟があるのでしょうね!
今ほどドラレコが主流でなかった時代なので、相手はその存在を知らなかったので強気の悪知恵は瞬殺で崩れ去る。
もはや主張も言い訳も通用しない。
今回のケースでは何が言いたいかと言えば、この事故の場合、証拠がなければこのような言い分がまかり通り、互いの言い分がどうであれ保健会社も事実の確認ができなければ終わりのない論争が続く。
事実そのような事案が多々あります。
そして事故の際はドラレコのSDカードが上書きされないように取り出して、予備のSFカードと交換しましょう。
私は常に予備のSDカードを車内に用意しています。
そしてSDカードは何でも良いのではなく、ドラレコに対応しているフォーマット形式で、尚且つ作動温度帯が80℃まで可能な専用品を使いましょう。
スマホ用とかカメラ用の汎用品では耐熱温度が低いので作動トラブルの原因となります・・・
では、皆様もご自身の潔白を証明する為にも、最低でも前後2カメラ以上のドラレコをつけましょう。
360度タイプはお勧めしません。
本当にありえない主張をしてくる輩がいます!!!
上級国民???が運転する「プリウスが暴走した」と言いはり、自分の誤操作を認めず、母子がお亡くなりになった本当にやりきれない事故は、理解不能の言い分の運転手が引き起こした100%の加害事故です。
私も年間数多くの事故相談と修理をお受けしますが理不尽な言い分をしてくるケースがあるのです。
せめてドラレコで自分の身を守りましょう。