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「愛車のために、もっと良い洗車をしてあげたい」 「SNSやネットで流行っている泡洗車に憧れた」そう思って、モコモコの泡に包まれた洗車スタイルに辿り着いた方も多いのではないでしょうか。
SNSや動画で見かけるあの光景。確かにプロっぽくて、汚れがごっそり落ちそうな安心感がありますよね。
でも、日々徳島で愛車と向き合う私たち「クラフトワークスZEN」の答えは、少し違います。
私たちが「泡だらけの洗車」をお勧めしない理由。それは、「汚れが見えなくなってしまうから」です。
想像してみてください。泡の下に、小さな砂利や硬い汚れが残っていたら・・・ 見えないままスポンジを滑らせるその行為は、洗車ではなく「ヤスリがけ」になってしまいます。
私たちが大切にしているのは、派手な演出よりも「洗車の見える化」。
何が付着しているかを常に把握しながら、最小限の摩擦で洗う。これが、5年後も新車の輝きを保つための「リアルな現場」の知恵です。
洗車の手始めは、まず全体の汚れ具合を冷静に確認することから始まります。
いきなりスポンジでこすることはありません。まずは「温水純水」による高圧洗浄で、表面だけでなく、モールやバンパー、ドアの開口部に入り込んだ「砂利汚れ」を徹底的に叩き出します。
当店のセラミックシールド・MAXなら一瞬で汚れは剥がれ落ちます。(ご自宅ではホースの水圧だけでも同じぐらい落ちますし、私も自宅ではホースの水圧だけで洗っています)
ここを丁寧に行うだけで、汚れの約8割は除去できます。 この段階で砂利を排除しておくことが、のちの洗車傷を防ぐ決定的な差になります。
世間では「泡だらけ」がプロっぽく見えますが、私たちの現場では、泡は摩擦を減らす最小限の量に抑えます。

洗車で一番重要なポイントは「洗浄面がしっかり見えること(見える化)」です。 泡で汚れを隠してしまっては、どこに何が付着しているか把握できません。
そしてより効率よく効果的に洗うために・・・
⚪︎機能性を突き詰めたシャンプー:高い潤滑性と脱脂力を持ちながら、素早く残留せず洗い流せるものを使用。
⚪︎道具の使い分け: 専用スポンジに加え、細部には「刷毛(ハケ)」を使い、開口部まで素早く丁寧に洗います。
⚪︎最適化: 汚れの性質に合わせ、最適なケミカル洗浄剤を投入し、汚れを根こそぎ洗い流します。
しっかり濯いだ後のエアーブロー。これは単に水を飛ばすだけの作業ではありません。

実は、エアーブローには「隙間に残留した汚れを叩き出す」という重要な目的があります。 どれだけ丁寧に洗っても、隙間の奥には水と共に汚れが残っているもの。それを吹き飛ばすことで、拭き取り時の「不用意な引きずり傷」をゼロに近づけます。
こんな感じで知らぬ垂れ落ちてくるケースがあります。
ご自宅では再度濯ぎましょう。

今回のミドルクラスSUVの洗車時間は、約75分。 (撮影をしていなければ、もっと短縮できるほど無駄のない工程です)
洗車に「絶対的な唯一の正解」はありませんが、「ここを押さえないと愛車を傷める」という急所は確実に存在します。
私たちが提供しているのは、事実に基づいた最も合理的でシンプルな仕組みです。 「泡のパフォーマンス」ではなく「塗装の健康」を第一に考えた、クラフトワークスZENの洗車です。
5年後も、それ以上先も 新車のような輝きを維持するために、あなたの洗車スタイルを一度見直してみませんか?
当店施工ユーザー様でご自身で洗車ができるお客様には納車の際に、ご自宅でできる「正しい洗車の方法」を実際のお車を使いレクチャーさせて頂きます。
何気に好評です🤗

皆様のご参考になれば幸いです。
