徳島の板金塗装 CRAFT WORKS ZEN〈クラフトワークス ゼン〉

088.679.8568

【水捌けが鈍る原因は「酸化皮膜」|セラミックコーティング車の正しいリセット方法】1(2026.04.10)

カテゴリ: NEWS

コーティング施工後、しばらく経過した
車両でよく見られるのが・・・

「水の流れが重くなる」
「撥水が鈍る」

といった症状です。

 

これはコーティングの性能低下ではなく、
表面に形成される「酸化汚れの薄膜」が主な原因です。

 

 

 

水捌けを阻害する「複合汚染膜」の正体


 

一見すると軽い汚れに見えますが、
実際には

・排気ガス由来の油性成分(未燃焼成分やスス)
・花粉や有機物
・大気中の微粒子
・水道水由来のミネラル分

これらが重なり合い、
塗装表面に「ミクロレベルの膜」として広がっています。

 

さらに紫外線の影響により

有機物の酸化
汚れの固着・変質

が進み、水では流れない状態へと変化します。

 

 

コーティングは守っているが、徐々に汚れは蓄積する


 

セラミックコーティングは強固な保護層のため、
塗装そのものはダメージを受けていません。

 

しかしその一方で

汚れを受け止める層として機能しているため、
コーティング表面には確実に汚染が蓄積していきます。

 

つまりこの状態は

コーティングが正常に働いている証拠でもあります。

 

 

リセット洗車の考え方


 

重要なのは

削るのではなく、分解して落とすこと。

酸化した汚れに対しては
水性ケミカルを用いて汚れの性質に合わせて分解し
優しく塗り伸ばして除去していきます。

強く擦る必要はありません。
必要なのは適切な洗浄設計です。

 

 

洗浄後の変化


 

洗浄後は

・水の滑り
・水の切れ
・撥水の均一性

が整い、コーティング本来の性能が表面に現れます。

日常は

クリアーシャンプー
リフレクションコートPlus

によるシンプルな洗車で十分です。

 

そこに

数ヶ月に一度のリセット洗車

を加えることで、
美観と機能性を安定して維持できます。

 

 

まとめ


 

水捌けの低下は、コーティングの劣化ではありません。

多くの場合は
目に見えない汚れの蓄積が原因です。

それを正しく除去することで、
本来の状態へとリセットされます。

オーナー様、細部まで整えて仕上げていますので、
ぜひ楽しんでお乗りください。

 

 

 

次回は梅雨明け頃が一つの目安ですね。

 

 

この投稿をInstagramで見る

 

カーコーティングと純水洗車|クラフトワークスゼン(@cw.zen.tokushima)がシェアした投稿

 

次回はこれからの時期の汚れと注意点をやや専門的な
内容でお伝えします。


徳島カーコーティングと純水洗車の専門店
クラフトワークスゼン
〒771-0130
徳島県徳島市川内町加賀須野382-1
TEL 088-679-8568
FAX 088-679-8578

営業時間 9時〜19時
定休日  日祝

カテゴリー

カレンダー

2026年5月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

最新記事

アクセスMAP
ヘッドライト劣化・ひび割れ・白濁・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン
カラードペイントプロテクションフィルム・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン
鳥フン跡が消える「本当の仕組み」
徳島|シビック Type R 新車コーティング|陶器のような艶へ仕上げるセラミック施工
辺野古での事故の件
レクサスLC セラミックコーティング完成
デリカミニ コーティング施工のご紹介