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塗装の性質上、ある程度の液剤の吸い込みは仕方ありません。
小傷を修正したり、光沢を向上させたり
液剤の吸い込みムラを一定にするための作業が
下地作業(磨き工程)となります。
しかし闇雲に磨いても下地は整いませんので
ここが施工者の技術となります。
そして、洗車段階で塗装の状態がある程度把握できます。
また、同じコーティング剤でも、塗装の性質で施工仕上がりは変わります。
その為、施工状態は施工者の経験がすべてとなります。
当店では、どのタイプの塗装にも、すべて同じ条件のコーティング施工が
行えるようにベースクリア被膜を形成します。
それが最新のベースコートシステムです。
基盤である塗装を安定させることで、コーティングの特性を生かせます。
ベースクリアシステムはどのタイプの塗装にも対応し
塗装が生きている限り施工可能です。
次回に続く・・・またかよ!
・・・徳島クラフトワークス・ZEN