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施工より3年経過で初メンテナンス。
ルーテシア4RS・シャシカップ。
!・・・当店照明下でも抜群に綺麗なんですけど・・・。
ただ・・・少しばかりコーティング面に曇りが・・・。
作業を始めると犯人が登場。
こいつが微妙にコーティング面の透明感を阻害している悪い奴。
何が?・・・って言われると、この画像の白く浮き上がる汚れ。
これは何かと申しますと、目に見えないけどコーティング面に付着している酸化汚れの膜。
どの様なコーティングをしても自然と目に見えない汚れは付いてきます。
この様に、通常の洗車では完全に取り切れない酸化膜や付着物を根こそぎ取り除くのがクレンジングメンテナンス。
ケミカル洗浄による科学分解を主とした洗車内容です。
微妙に気になる小傷は、補充剤で対応します。
補充により傷が無くなった訳ではなく、見えなくなっただけですが、補充剤の被膜で覆いますので、初めに施行したコーティングを無意味に削るのではなく、オーバーコートで防御膜を増やします。
〆にトップコートを施工すれば、後はこのメンテナンスを繰り返すだけでOKです。
土台となる硬化被膜は研磨しない限り自然に無くなる事はありません。
これが今出来る理想のメンテナンス・・・。
深い傷は残りますが、あくまでも当店の照明下でのお話・・・。
お日様の下では分からない範囲です。
では、この調子でガンガンお楽しみください。
赤〇君後は( `・∀・´)ノヨロシクです。