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この度マイナーチェンジを行ったルーテシア4。
従来の華やかな赤(ルージュフラムM)より少し大人の落ち着いた赤(ルージュフランス)のお預かりです。
今までとの塗装の変化を確認しつつ作業は進み研磨後のワンカット。
作業の流れを言えば、
①洗浄、エアーブロー(細部まで細かくケミカル洗浄)
②ボディーチェック
③マスキング
④研磨
⑤最終洗浄、エアーブロー
⑥マスキング
⑥プライマー加工
⑦本施工
⑧レベリングチェック(被膜のムラ等の確認)
⑨乾燥
⑩トップコート
⑪最終確認
と、ざっと挙げてもこの工程で、更に工程内でも細分化されています。
えらい手間のかかる事ですがまともな作業をすればこれが普通です。
残すはホイールコートと、明日のトップコートで完成です。
でっ、こちらは板金塗装の仕上研磨。
先ず塗装後は微細なゴミ噛みを取り除く所からスタート。
その後、純正同等の塗り肌に調整します。
完全マット状態の肌調整処理。
この状態から最短2工程で研磨傷の無い完全な仕上げ研摩を行います。
当店の仕上において如何にも再塗装バレバレ、研磨傷だらけでの仕上がりはございません。
全ての基準はコーティング前に行う精密仕上なので、一般的な板金塗装店との完全な差別化を行っております。
気が付けば20年以上・・・塗装とのお付き合いです。
塗装を学び、コーティングを学び、カーディテイリングを学び、今でも学ぶべきことは多々あります。
カーケアで御相談のある方はご連絡ください。