カテゴリ: NEWS
セラミックシールド・MAX施工のロードスターの定期洗車。
オーナー様よりのご要望はコンディションチェック。
いつものように順調に洗い進め・・・気にしていたのはこれかな?
縦筋状の付着物が数本。
通常の洗車時のシャンプー希釈では落ちない貼り付き汚れ。
まっ、特に問題ないのでスケールリムバーの工程で除去。
最終の濯ぎ
問題なくベストコンディション。
仕上げのトップコートは・・・ん〜〜〜まだ正式名称考え中。
こちらは市販の予定はありません。
と言うのもドライ施工(拭き取り後の乾いた状態からの施工)なので、屋外でユーザー様が使用するには如何なものか?
屋外ドライ施工のリスク
その①・・・ボディーを触る回数が増えるので無駄な傷のリスクも増える。
その②・・・ドライ状態の場合乾いた面に風に舞う微細な砂埃などが付着し、塗り込み、拭き取りを要する作業では傷の原因となる可能性が非常に高くなる。
と言う理由から、当店ではユーザー様向けの製品の大原則として・・・
⭐️ドライ施工は無し
⭐️ムラにならない超レベリング性能
⭐️有機、無機の双方の汚れに耐防汚性を持つ
⭐️濡れた状態からあらゆる箇所や素材を選ばず良好なコンディションを作る
⭐️上質な艶を生む仕上がり
と言う前提です。
なのでドライ施工の製品は当店の作業環境での使用が前提です。
深みのある良い艶と触るとわかる滑り心地です。
正直、文句のつけようもない状態ですので、今回のコンディションも満点でした。
よって、今後も同じ容量でOkと言う診断結果でしたので、オーナー様にも安心してお乗りいただけます。
しかし・・・オーナー様は下手なプロより洗車上手いと思います。
では次回も定期洗車をご用命ください。