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新車カローラクロス | セラミックシールド・MAX施工(2026.06.10)

カテゴリ: NEWS

今回お預かりしたのは新車のカローラクロス。

 

納車と同時にご入庫いただき、

・セラミックシールド・MAX
・ヘッドライトプロテクションフィルム
・フロントエンブレムプロテクションフィルム
・窓ガラス全面撥水加工
・未塗装樹脂セラミックコート

をご依頼いただきました。

 

新車は綺麗。

多くの方がそう思われるかもしれません。

確かに艶もあり、水もよく弾きます。

しかし塗装を専門的な視点で見ると、
別の一面も見えてきます。

 

 

新車塗装は完成形ではない


 

自動車メーカーの塗装は高温で焼き付けられる熱硬化型塗装です。

非常に耐久性が高く、品質も安定しています。

しかし生産ラインで塗装された塗膜は、
完全な平面ではありません。

 

塗料が硬化する過程で生じる微細な凹凸。

いわゆる「塗装肌」が存在します。

 

光沢があるため一見すると滑らかに見えますが、
実際には細かな山と谷が無数に存在していますが、
メーカー塗装として正常な状態です。

しかしクリア塗装に含まれる樹脂は
紫外線や熱によって徐々に変化します。

 

表面が酸化すると、

塗装表面の化学的性質が変わり

艶も鈍くなります。

 

今回の磨きで行ったこと


 

新車磨きというと、

傷を消す作業だと思われがちです。

しかし今回重視したのは傷消しではありません。

塗装表面に存在する微細な肌を整え、

コーティングが定着するための環境を作ることです。

必要以上に塗膜を削ることなく、

塗装表面の凹凸を均一化。

 

光の乱反射を抑えながら、塗装本来が持つ平滑性を
引き出していきます。

 

これにより余計な引っかかりのない滑らかつ艶のある
コーティング前にとても重要な下地が整います。

 

そして完成。

 

 

ヘッドライトは塗装より先に劣化する


 

近年の車両で特に気になるのがヘッドライトです。

ボディ塗装よりも先に紫外線の影響を受けやすく、

表面保護層が傷むことで黄ばみやクラックの原因になります。

そこで今回はヘッドライトとフロントエンブレムの
プロテクションフィルムを施工。

 

高機能UVカットフィルムで物理的に守ります。

数年後に違いが現れやすい部分だからこそ、
新車時からの施工が最も効果的ですね。

 

 

コーティングの性能を左右するのは洗車


 

どれだけ優れた保護被膜を形成しても、

その上には必ず汚れが積み重なります。

そして多くの場合、

コーティングの劣化だと思われている現象の正体は、
塗膜の劣化ではなく表面の汚染です。

 

だからこそZENでは施工後に洗車レクチャーを行っています。

どの洗剤を使うか。

どのように汚れを落とすか。

どのタイミングでリセットするか。

こうした知識によってコーティングの状態は大きく変わります。

 

施工して終わりではなく、

施工後の維持管理まで含めて初めて
コーティングサービスは完成すると考えています。

 

 

数年後の状態まで見据えて仕上げています。

オーナー様、この度はご依頼いただき誠にありがとうございます。

では納車の際は洗車レクチャーにお付き合いくださいね。

とても分かりやすく簡単です。

 


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