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さて、プジョー207SW。
カーラッピングの御依頼です。
御希望はブラックカーボン仕上げ。
いざ参らん!
コーティング作業と同じく下地処理は重要。
酸化膜、鉄粉、油膜、スケールなど、密着を阻害する物を除去。
より平滑にするためにお得意の磨き作業。
脱脂を終え作業前の確認。
ウオッシャーノズルも取り外し、綺麗にくりぬいて
施工。
しっかり密着させ完成。
お次はドアサッシュ・・・。
お預かり時は金属パネルを張り付けていたのですが
綺麗に張り付いていない為、浮き上がり
かなり凶暴な尖がりがあり、オーナー様も
2度ほど血を見たそうで、この際にラッピングに変更。
如何にも凶器でしょ!
先ずは、パネルを剥がし純正のサッシュテープ
(純正ラッピング)を剥がします。
リヤドアのサッシュテープの剥がし中。
完成。
お次はルーフとリヤゲートの上部。
施工の邪魔になる物や巻き込みが
うまく出来なそうな場合は、迷わず分解して作業します。
ハイマウントランプ。
当然ながらこのように汚れが溜まっています。
取り外すもう一つの目的は、この汚れの除去。
密着しませんので、後の耐久性に影響します。
ルーフアンテナも取り外し。
こういった作業も慣れが要りますね・・・。
ラッピングはコーティング作業との共通点が多い・・・。
施工終了。
カーラッピングを御希望の方は、先ずはご連絡ください。
ご要望をお伺いし、費用をお伝えします。