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昨日の続き・・・A30。
車は乗って良し・・・眺めて良し・・・所有するからこそ味わえる愛着や喜び・・・。
どうやらこの車は、車本来の楽しさを教えてくれる車かも・・・。
贅沢な物です。
取り分け作業はコトコト進んで細部の磨き処理。
ドア開口部・・・この辺も気になりまして・・・。
給油口内部・・・ここも気になる・・・。
あっち開けこっち開けカーディテイリングとはこの様に、塗装が持つ美しさを引き出す作業。
ただ綺麗にするだけでなく価値を向上させる仕事。
納車前はバッテリー充電しときますね。
粉まみれからも解放され研磨も仕上げ・・・。
その後は最終洗車・・・コーティング工程に入ります。エアーブローを入念に行い、開口部を含めエッジ個所や細部の仕上げ。
アンダーコート・・・艶の1層目。
怪しいでしょ!・・・この差は何?
研磨で手抜きなどしてません。何処へ出しても恥ずかしくない仕上がりです。どんな照明でも持ってきやがれ状態まで微細な研磨目もなく仕上げてます。
これには理由があります・・・ただ・・・ここでは言いいません。(笑)
自分で言うのも何なんですが当店の醍醐味はここから。
研摩にしかできない事・・・コーティングにできる事・・・色々組み合わせると相乗効果が出ます。
色々な意味で楽しい仕事です。
天井照明を消しサイドからのスポット・・・皆さんが思うのは何故ここまで暗くする?。
理由はご来店くだされば分かります。お客様にはこのシビアな環境で包み隠さず仕上がりをご覧いただいてます。
どの工程も抑えるべきポイントが幾つもあります。
一工程ごとに完了させ次に進みます。これは物づくりの基本で、前工程のミスは後になるほど修正が困難ですのでシビアになるのが普通です。
OKなのでどんどん進んで2層目・・・硬化被膜・・・艶の鎧。
レベリングは理想的な状態・・・このレベリング作業は今のところ当店だけが行う光の使い方・・・反射を見る・・・まさに鏡。
光の特性を理解し用途を使い分け仕上げていくのが専門店です。
精度の高い作業には光は欠かせません。
では完成は明日。