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数日前のお話・・・。
猛烈な神経痛に苛まれ、あえなくお医者様に助けを・・・。
何時もの病院でなかったのが間違いだった・・・。
痛みをこらえようやく自分の番。
医者「どうしましたか?」
私「かれこれこんな感じで・・・とにかく痛い。」
医者「レントゲン撮りましょう。」
私「???はい。」
この間1分少々・・・まともに話もしていない。
レントゲン後再度診察室に。
その間も一時間弱待合室で痛みと格闘・・・気合い入れれば入れるほど痛い・・・。
医者「どこも異常ありませんね」
私・・・それはそれでよかった・・・でっ。
医者「取りあえず点滴しましょう。」
私???何の点滴???説明もない。
この間2分少々。
この時点で傷みもあり、いい加減な診察にとうとう頭に来た。
私「点滴とは何の目的で何をするのか説明してくれ!」
私「どこがどの様に痛いのか、外傷は無いか?腫れは無いか?せめて触診でもして診察してください。」
当然だわな・・・。
医者「すみません。説明不足でした」
私「異常が無ければココにはいない」
医者「では服を脱いで・・・」
ここでいうセリフか!
私「あんたには任せられない・・・痛み止めだけ処方してくれ。」
まいった・・・これが医者と呼べるのか?
意味不明、説明も無し、医療点数稼ぎの診察・・・。
金儲け主義。
やはり、少し時間を取って馴染の医者に行くべきだったと後悔。
その後、馴染の医者に行き事情を説明。
爆笑・・・いてて・・・。
お医者様「災難だったね・・・。」
診せてみなさい・・・。
「何処が痛い?ゆっくり無理せず伸ばして・・・曲げて・・・ここ?」
「ここは・・・・」
「成る程ね・・・一時的な物だけど、筋肉の使い方に問題があるね。」
「長時間同じ筋肉を酷使するのでなく、たまに肩を回したり、筋肉を緩めてあげるストレッチしたりして少し休ませながら作業すればいい。」
「暫く痛いけど、痛み止めで誤魔化すのではなく、普段から体のバランスをコントロールしないとね。」
「結果、傷みは痛み止めで凌いで其れでもだめならMRI撮ろうね。何か判るかもしれないし。」
「まっ、すぐに治るよ・・・昔のケガの場所だからね・・・いたわってね」
同じ処方でもまるで安心感が違う。
帰りの車の中で自分を振り返る・・・。
自分は忙しさの中で、最初の医者のようにいい加減な対応をしていないか?
相談に来たお客様に安心と満足をご提供出来ているか?
人は自分の鏡・・・専門店に相応しい自分でいなければ・・・と、再認識しました。
暫くお薬が助け舟。(笑)
どうでもいいお話でした(爆)