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さて、今回いきなりキャッチ―なタイトルですがこの声はお客様から頂いたお話です。
コーティングって何が基準???
「新車時にコーティングを行い毎年のメンテナンスで5年保証と言われ、1年点検と同時にメンテナンスも行いました。帰ってきた車は小傷が増え、初めは気にならかかってけどしばらく後、水銀灯の下でメラメラとよくわからない濁ったムラが見えました。」
ある方は・・・
「以前専門店でコーティングを行いました。施工したのは雑誌でも見かける大手メーカーのコーティングでした。当初は凄い撥水に満足していましたが仕事の都合で2か月ぶりに洗車をしたら染みが全く取れず洗車後も染みが目立ちどうすることも出来ません。施行店に問い合わせるとこのケースでは再施工と言われました」
さらに別の方は・・・
「新車時、5年保証のコーティングを行い、洗車を怠り洗車しても染みだらけとなり、ディーラーに相談すると保障対象外と言われ、有償で作業をお願いしたら全体的に磨き傷が目立ち再度クレーム作業となりそれでも満足できる仕上がりにはならず諦めました。」
もう一例・・・
「当店のコーティングは洗車機も対応します・・・と言われ洗車環境も無く時間も無く多少のリスクは覚悟のうえで洗車機で洗車したところ無数の小傷が発生し、あらかじめ説明は受けた物の納得できません。」
ほんの一例ですが、この様な御相談を年間何件もお受けします。
別に作ったお話ではありません。リアルな現状の内容です。
何もこれらは格別シビアなお客様ではなく、ごく一般のお客様の御相談でした。
当然ながら、当店でリペア作業を行えば費用が掛かります。
研磨作業を要する内容なら最低でも5万円以上からのスタートとなります。
逆を言えばリーズナブルなコースですと10万円弱で新車並みに戻るのですが、それでもいきなりその費用が必要と言われたら誰しもがおいそれと頼める物でもありません。
これらは全て依頼を受けた施行店がコーティングに依存したオカルト的な発想から来たものです。
お客様はコーティング業者を信用し期待して依頼します。
その時点で正しい情報やその後のケアの重要性などはまるで伝わっていません。
ケアとは実に単純です。
「正しい洗車」・・・以上。
もしその時点で異常があれば速やかに対応し、ベストコンディションにリカバーする事で難を回避できます。
ネットや道端で目にするコーティングでは「普段の洗車は簡単な水洗いだけでOK」とか「ノーワックス」「ノーメンテナンス」「永久保証」などのキャッチコピーがあふれています。
当たり前です・・・商売ですので謳い文句は言うでしょう。
コーティングで損したと感じるお客様の多くは、コーティングではなく施工依頼したお店の内容で損したと感じます。
コーティングは目に見えないので見えるのは汚くなる愛車です。
では得する人は?
コーティングのメリット・・・光沢の持続、防汚性の持続、メンテナンス性の高さ、安心のアフターケア・・・の丸ごとを受け持つ専門家とのつながりがある人です。
結局はそこなんです。
先ずは逃げ場のない照明下でこれが出来ないと・・・。
傷、ムラ等を見るためだけの強烈なHIDでもこの仕上がり。
先ずはご相談ください。(笑)