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近年多くのカーユーザー様を悩ませるヘッドライトの黄ばみと劣化。
全てのお車に起こる現象です。
なぜ劣化するのでしょうか?
ヘッドライトの透明なカバーは、ポリカーボネートと呼ばれる樹脂です。
ラジコンが趣味の方は良くご存知かな?
実はこの素材、加工性に優れ様々なデザイン性を持つ反面、紫外線にめっぽう弱いと言う決定的な欠点があります。
それを補うためにハードコートと言う紫外線及び防汚対策の塗装が施されていますが、これが短命な塗装で黄ばみや白濁の原因でもあります。
残念ながら日常で車を使用すればこの紫外線は避けられません。
今でこそ紫外線を出さない特性のLEDライトが普及していますが、昼間はお日様に、夜は白熱球、HIDの紫外線と熱を浴びせられている非常に過酷な状況です。
LEDになった所で、劣化要素がほんの少し和らいだ程度・・・基本的な劣化は避けられないのよね・・・。
日中は自然光で、夜間は自ら発する光源の双方の紫外線と熱で、僅か3年もすれば何らかの劣化に悩まされます。
当店ブログでは何度もお伝えしておりますが、ガラスコーティングを代表とする現在のコーティングでは紫外線による劣化を防ぐ能力はほんの僅かであり、紫外線からの保護は期待できません。
なので、ガラスの被膜で紫外線から完全保護・・・などの宣伝は当てにしないでください。
だからこそ当店ではコーティングには、塗装が持ちえない性能と特性を求めたのです!そうでなければコーティングの意味が無いので・・・(笑)
でっ、この様な事態からの保護を最大の目的として、それに付随するいくつかの機能を持たせたものが、「ペイントプロテクション・フィルム」という最先端の保護フィルムです。
大きな特長は、
①紫外線をカットする優れた保護シールド機能。
②150ミクロンの厚みによる傷、飛び石、摩擦からの様々な個所の保護。
③高い伸縮性と加工性、濡れた様な艶と滑らかさから塗装面全体の保護も行える。
④傷の自己復元機能
と言った優れた特徴を持つ素材です。
では、CX-5・・・四の五の言わずに貼ります。(笑)
下処理を丁寧に行い施工液をたっぷりと吹き付け貼る!
際のラインも○○を使いぴっちりと貼る!
途中アレコレしながら集中して貼る!
完成!
マツダエンブレムも貼る!
型取りして切り出して貼る!
こちらは瞬殺施工。
周辺を純水で洗い流し完了。
今これに勝るヘッドライト保護は無い!
素直に認める素晴らしい性能です。
施工技術が確かなら、施工後は有るのか無いのかすら判らない仕上がりです。
大丈夫・・・施工技術は確かですので(笑)
お勧め施工は、
真っ先にヘッドライト!
生活傷防止加工として
※ドアカップ
※ドアエッジ
※リヤバンパー上面
※サイドシル(ドア開口部のステップ)
※ピアノブラックパーツ(内装、外装共に)
まだまだ色々できますが個別オーダーにてお承ります。
ヘッドライトは確実に劣化します。
そうなる前に御相談ください。
CX-5はどんどん行きますよ!