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ガラスコーティングが主流になり
はや10年以上。
初期の物より随分進化しましたが、同時に数が多すぎ。
とは言え基本は3種類の成分に分類されます。
成分によって長所と短所があり
なるべく短所が無くなるように
被膜を重ねていくのがベストです。
ベースはこれで
中間はあれで
トップはそれでなんて具合に。
結果、コーティングの防汚性能はトップコートで決まります。
ガラスコーティングは非常に水シミになりやすく
トップコート無しではすぐに傷みます。
トップ以下の被膜は光沢性や膜厚の確保
柔軟性や硬度などが重要で、
それらの要素を1種類の液剤では無理。
1種類の液剤では、長所と短所が半々ので
短所がデメリットとなります。
それらの要素を満たすためには
成分の違う皮膜を重ねる複層コーティングはこれからは
重要です。
でも、当店はクリア樹脂塗料をベースに施工しますので
まるでタイプが違いますね。
では、次回はその辺を・・・徳島クラフトワークス・ZEN