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この時期は意外な事に車はザラザラしています。
以前のブログでもご紹介しましたが、屋外では埃は常に舞っていますので、それらが降り積もり熱せられた塗装面に貼り付きます。
更に、蜘蛛の巣や蜘蛛のフン、蜂のフンなどの付着もあります。
なので暑いけど洗わないとね・・・。
洗車方法は今更ですので省略しますが、この時期一番気になるのはふき取り時・・・。
ポイントは2つ。
ポイント①・・・水の乾きが早いので慌ててしまう。
ポイント②・・・ナノダイヤモンドコートも乾きが早く濃淡ムラになる場合がある。
お使いの方はご存じでしょうが、ナノダイヤモンドコートは濡れた状態から塗布できるコート剤ですので、乾いた状態よりむしろ濡れた状態の方が綺麗に施工できます。
しかし夏は水の乾きが早く、地下水や水道水で洗った場合は、水染みも出来てしまいます。
ただしこの時点の水染みはなのでナノダイヤモンドコートで簡単に取り除けますので気にしなくても良いです。
さて、肝心な塗布方法ですが、水の乾きが早いためクロスを2枚使い作業すると楽に綺麗に仕上がります。
1枚目のクロスは少し緩めの堅絞りで、拭き取るとやや拭き筋が残る程度の水気。
2枚目のクロスは堅絞り。
1枚目でふき取りと塗り伸ばしをして、2枚目のクロスで馴染ませると乾き始めた水気の少ない状態からでも安心して綺麗に仕上がります。
特に淡色はムラが見えにくいのでこの方法がベストですね。
という事で昨日は朝6時過ぎから洗車して、コウモリの糞で汚れていた自宅のベランダや窓ガラスを洗いました。
何故か毎年この時期はコウモリが雨戸のサッシの中に潜みます。
なのでコウモリ除けスプレーを定期的にかけるので窓が汚れます。
ついでにベランダや手すりも洗って、窓ガラスやサッシなどにもナノダイヤモンドを施工しております。
夏の風物詩・・・一本の木に10匹以上・・・これが驚いて一斉に飛び立つと少し焦る・・・でも怖がらせなければ触っても逃げないほど人を警戒しません。
クマバチ・・・ミツバチ同様におとなしい蜂なので観察・・・体の掃除してた。
ミツバチ同様におとなしいかわいい蜂なので怖がらないでください。そもそも蜂のオスは毒針を持ちません。
ただしぱっと見での雄雌の見分けは難しいので産卵時期や巣の周辺のメスを怒らせると刺されることも無きにしも非ず・・・そっと見守りましょう。
食料は花粉や蜜ですので肉食の蜂ではありません。
ちなみに蜂の種類により若干異なりますが全て共通する事は、毒針を持つのは全てメスの蜂で、凶暴なスズメバチですらオスには針はありません。
刺すのは女王バチかメスの働きバチののみです。
でっ、エアコンバラして掃除・・・本当はもっと早い時期にするべきですけどね・・・思った以上に綺麗な物でした(笑)
今度からは業者に頼もう!