カテゴリ: NEWS
さて、ご紹介は施工より3年経過のレクサスGSのメンテナンスです。
取り分けソリッドブラックですのでオーナー様も微細な洗車傷を気にされていましたので、それらを踏まえて作業させて頂きました。
細部までのケミカル洗浄後、手洗いでは落としきれない表面の汚れなどをクリーニングポリッシュで整え、補充用ベースコート、トップコートを施工し完了です。
この時期のメンテナンスなので特に視界に影響するフロントガラスの撥水コーティングも施工させて頂きました。
お返しの際はとても喜んで頂き幸いでした。
傷除去研磨と異なり「補充ベースコート」で傷を埋めるので深い傷は残ります。
しかし蜘蛛の糸の様な微細な洗車機のの殆どは無くなりますので埋まる傷と埋まらない傷の差は出ますが、十分綺麗になりますので、塗装をいたわりつつコーティング補充を行う方が塗装も減らないし将来的に良いですね。
傷が残っていると言ってもここまでの照明でシビアに見ての話です。
日常で気になるレベルではありませんのでご安心を・・・
とは言え、それも程度によりますので状態が悪ければコーティングも含め傷んだ表面を削り取り再施工を行うケースもあります。
シビアな話ですが、洗車が大きなカギとなりますので「正しい洗車の方法」が何よりも大切ですね。
ではオーナー様次回は室内レザーコートをご予約頂きましたので頑張らせて頂きます。
この度のご依頼、誠に感謝申し上げます。