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お陰様で連日作業はタンマリございまして、お待たせしているにな様には大変申し訳なく、随時ご案内いたしますのでお待ちください。
よろしくお願いいたします。
新車施工のご紹介も多々ございますが、それは個別にLINE等で画像も送らせて頂いてますのでオーナー様はブログアップのタイムラグはご了承ください。
さて実際多くの方が一番気になるのは新車のコーティングよりもそれ以降が「どうなのよ???」と思います。
という事で施工より1年経過の黒のデリカD5。
今回は細部洗浄及、ケミカルクレンジング、トップコート補充施工の内容でメンテナンスさせて頂きました。
今回は蜘蛛の糸の様な細い洗車傷はトップコートの隠蔽効果で当店の照明下でなければほとんど気にならないレベルまで仕上がっております。
当店の照明はあくまでも通常から言えば非日常です。この光で見るケースは西日でもここまで見えません。
光から抜けるとご覧の様な黒光りです。
この傷が気になるのならベースクリアーコート補充で傷を埋めつつトップコートで防汚性をプラスすればバッチリですが今回は見送りましたが街で見かけたら艶々ですね。
ここでワンポイント・・・
洗車傷が一番つくタイミングって実は拭き取りの時なのです。
洗い終わり拭き取る際にも微細な砂埃が舞います。同時に拭き取る際にモールやドア内などに取り切れていない砂利がクロスに絡みますし、水切れの悪い個所から垂れてくる水と共に内部にある微細な砂利も出てくるのでそれもまた傷の原因となります。
洗車後にクロスが黒く汚れているならそれが答えです。
良い洗車ではややクロスが汚れたかな???程度の状態が理想です。
モールや開口部は塗装面を仕上げるクロスと分けるのもアイデアです。
ちなみに当店もクロスはヶ所ごとに使い分けます。
すこしのコツですが大きな差となりますのでご参考になれば幸いです。
ではオーナー様、抜群の艶とスッキリ感ですので喜んで頂けると幸いです。
小傷が気になり始めたら傷補充メンテしますのでご安心を。