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常連様のアルピーヌA610。
1991~1995年の間に生産されたV6/3000CCターボをリヤに搭載した、ルノー傘下のアルピーヌブランドの一台。
オールFRPボディーの当時から希少なモデルです。
今回はメンテナンス。
とは言ってもむやみやたらと研磨はしません。
特別なセラミック配合の補充用皮膜を使いケミカル洗浄後の最終クリーニングを兼ねて機械仕上げ。
艶と防汚性の強化を行いました。
後はカウルトップに樹脂コートを施工。
なんだかんだと時代は変わりますが、ノスタルジーに思いを寄せて昔を懐かしむのも良いものですね。
この車に乗る時はいつもと比べてゆっくり時間が流れる気がしますね。
暑さも和らぎ車の負担も減る秋半ばにはツーリングを楽しんで下さい。
では次回もお任せくださいね!