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命の水・・・生命の起源・・・太古の地球の生命体のない時代から存在しました。
そんな水は今でも当たり前のように存在し、それはこの地表を覆い尽くす大切な存在です。
しかし我々が生きるために使える水は地球上のわずか2%と言われています。
そんな水は車を汚す悪しき存在のように捉えられますが、そうじゃない。
水は貴重な洗浄剤です。
雨の日に車を晒すと翌朝は綺麗・・・これが目指してきた進化です。
では本題!
濾過されていない水に含まれるのは無機の鉱物成分と石油由来の排気ガスなどに含まれる酸性の有機物。
無機の成分は今となっては問題視していません。
問題なのは石油由来の排気ガスなどに含まれる酸性の有機物。
これらが同じ石油からできた塗装を侵食する最もダメージの大きな劣化を引き起こします。
ならばいっそ撥水して水を受け付けなければ水に含まれる成分も影響しない・・・
甘い。
この世には光(可視光線、線赤外線、紫外線)と酸素が存在する。
それらも敵視してどうこうするなら話は別ですが、そこまで都合よく物作りは出来ないので、それぞれの劣化を引き起こす要素に対して別々に考えなくてはなりません。
まずは・・・
①塗装と結合して酸性雨の侵食を受けない強度の高いスペック。
②酸化せず、熱や紫外線のエネルギーによる崩壊を受けない強度。
③光(主に紫外線)と反応し有機物の固着を防ぐ特性。
④繰り返し機能が再生できる簡易性。
これです。
①、②は当店が担当します。
③、④はご自身でも実施できます。
この考えを元にコーティングと洗車の役割分担ができました。
当然ながら双方とも高レベルでね。
水を弾くのではなく水を引き寄せるけど水は自ら纏まろうとする表面張力と都合よく地球には重力がある。
自然の中に身を置くと教えてくれるものがあり大いに感謝するべき当たり前すぎて忘れてしまう現象です。
セラミックシールドとリフレクションコートは現段階ではこれ以上ない理想的な組み合わせです。