カテゴリ: コーティング
コーティングばかりがもてはやされる時代・・・
果たして、その宣伝内容は本当なのか?
同じブランドの液剤でも、施工者次第で
まるで異なる仕上がりと耐久性になります。
現状で、ガラスコーティングの宣伝の
多くは同じことを言っています。
①紫外線や熱の影響を受けない。
②硬度●Hで硬くて強い。
③接触角●度の超撥水
④鏡の様な光沢
⑤お手入れ簡単。
⑥厚さ●ミクロン
ざっとこんな感じ・・・。
同じことばかりで
実際にブランドこそ違えど
大差はありません。
メンテナンス性よりも、傷んだコーティングは
削り取り再施工が未だに主流です。
当店のケミカル洗浄剤でも
簡単に取れますしね・・・。
コーティングも現状の物では
限界があります。
逆ですよ、色々な意味で・・・。
この意味は別に機会に・・・。
コーティングは密着が全てです。
仮に、密着が確実に行えたとして
耐久性と防汚性を高めるには
異なる性質の被膜を重ねる事で
可能とします。
その上で、メンテナンスで再生できる事が
最も重要です。
では具体的に・・・
①接着層
②強化層
③防汚層
しかし、これらは幾ら有名なブランドでも
確立できていないのです。
理由は、施工が複雑になるので
取り扱出来る作業者を育成しないといけない。
施工が面倒だから売れない・・・
など色々な事情が・・・。
でも、そんな簡単に出来ないから
価値があるので、そこをおろそかにするのは
如何な物かな?
では、次回は正しいコーティングとは?
をお伝えします。
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