コーティング剤・・・徳島県ｶｰｺｰﾃｨﾝｸﾞ専門店ｸﾗﾌﾄﾜｰｸｽZEN | 徳島車のコーティングドレスアップ　クラフトワークス　ZEN（ゼン）

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さて、今年もあと半月で終わろうとしています。

ＺＥＮアキヤマです。

今年は、色々ありました・・・

洗車時に使用するケミカル、
研磨の要であるコンパウンド、
コーティング剤など、様々な物が
進化しました。

コーティング剤に関しては、
お客様が一番気になるのは・・・

保証？
硬さ？
厚み？
親水？
撥水？

そのどれもが宣伝通りかな？

口で言うのは簡単です。

見えませんから。

適当なことを言っても
プロが言うのだからそうなのだろうと
お客様は信じてしまいます。

当店は派手な謳い文句は言いません。

何より重視するのは美しい仕上がりと、
それを生み出す工程、環境
そして、お客様に最も重要なのは
コーティング施工以降も続く美しさと
それを持続するためのノウハウ。

例えば、コンパウンド・・・

水性コンパウンドと言えど、
研磨後には、コンパウンドの残留成分は
必ず塗装面に存在します。

もし油分を含み、一時的に傷を埋める物や
意図的に傷を埋め、艶を出す成分を使用すれば
コーティングには全て邪魔な物であり
密着すらできません。

コーティングを塗る意味がないのです。

それらは後にコーティングの密着不良や
施工異常となり、お客様の期待を裏切ることになります。

過去に、業界内でコーティングに厚みを持たせるために
色々な動きがありましたが、僅か1年程度で
白ボケたり、密着との問題で、濁りや剥離
施工不良によるムラが目立ち、コーティング以前の
大問題となりました。

パネル右面はコーティングを剥がした個所。
コーティングがない方が綺麗ですね。

今でもありますが・・・

事実としては、最も難しい研磨と密着。
傷を一時的に誤魔化すのではなく、研磨傷の無い
リアルな塗装面に仕上がる工程、
密着を確実にする作業内容、

その為には、塗装に浸透した汚れまでも、
確実に取り除く洗車と洗浄剤。

研磨後に素早く脱脂が行え、
コーティングを密着させるための
ある重要工程。

塗装状態によりベストな施工法を選び
安定した仕上がりとなる液剤。
拘るのではなく当然の事です。

支えてくれるメーカーさんあっての
現場です。

究極や完璧など口で言っても仕方ありません。

目指すのは持続する美しさ。

新車も中古車も変わらぬ仕上がり・・・。

お客様にとっての正しい情報をお伝えする場として
事実をもとに発信していきます。