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漫画家の芦原妃名子さんがお亡くなりになった件で、我が家でもその話はショックだった。
私は一端しか知らないけど奥さんも娘も漫画を読むので同作品も気に入ってただけに余計につらい・・・。
今回の件は根が深い・・・表面的には原作に対するリスペクトが無いとか、いろいろ言っているが、全部ひっくるめて「作品を一番愛するのは原作者」だという事。
その意向を捻じ曲げてまでドラマ化する理由も無く、それがおかしなパワーバランスを生んだ。
同時に見えて取れる安易なSNSへの書き込み。
今回の件は脚本家さんの投稿内容は言葉にとげがあった・・・言い分はあるだろうが・・・。
SNSを正しい情報の発信に使うならまだしも、鬱憤をさらけ出す場にしていること自体が炎上と負の連鎖を引き起こすと何故分からないと言いたい。意図があってSNSだとしたらそれは傲慢だし、無いのならば言う必要もない・・・
TV局と出版社が創作者を敬い真摯に対応すべきだったと言わざるを得ないね!
今やSNSはコミュニケーションツールを超えて負を生み出す温床の要素が強く、使う側のモラル以前に何でもぶちまける風潮が加速している気がする。
事実多くの人を死に追いやってるツールでもある!
芦原妃名さんの心よりのご冥福を切に願います・・・。
先ほどの正しい情報と言うワード・・・この場合の正しいは「万物において正しい」と「このケースでは正しい」を前提で、私のお伝えする「正しい情報」は比較的「このケースにおいては正しい」寄りの情報です。
具体的に言えば、洗車機の洗車。
洗車機は細部まで丁寧には洗えない点と一定の加減で一定の傷がつく。
言い換えれば傷の深さも方向も同じ。
しかし誤った内容での手洗い洗車ではむしろ洗車機よりもエグイ傷がつく事も多々ある。
洗車機を悪ととらえるのではなく、洗車機は大多数のおいての便利な機械であり、当店を含めた拘りユーザーには無縁のものだと言う事。
その代わり自らが洗う労力を要するが、それと引き換に大きな満足感とメリットがある。
そこが後に大きな差となり、お客様自身にも有意義な情報として意外な事に車以外にも応用できる事でもある。
それは単なる理屈からではなく、長年携わってきた経験と同時に、自身の車で検証して体験した良い結果の集大成で現在進行形の情報でもある。
ネットという情報が拡散する場において、何事もリアルなのは自身の体験からくる情報。
そこに個人的な主観ではなく、理屈に基づき客観的な判断で見たものが重要。
当店のブログのカテゴリー→「洗車」の経過報告が正にそれ。
毎回同じ内容ですが、毎回同と言う点が良い状態である証拠です(笑)