Author Archives: akiyama

相棒・・・徳島市カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

新調したナイフの初めの手入れ。

「クードマン158ーL」このブレードはオーストリアの高品位ステンレスN690co。

分厚くて硬質ながらも粘りのある鋼材の非常にタフなナイフです。

 

 

とは言っても刃の付け方で欠けやすかったりキレが鈍くなったりもします。

一応のルールはありますが、刃の付け方は使う人の好みですのでナイフはパーソナルな道具です。

 

私は刃の先端にマイクロベベルと言う刃を欠けにくくする角度を変えた最終の研ぎを広めに行います。

メーカー側で研いでくれていますが、自分で調整するとより愛着が湧きますね。

分かるかな・・・赤丸箇所・・・刃の先端の色が違う箇所。

 

 

そしてハンドルにレモンオイルを塗る・・・亜麻仁油がメジャーですが私はギターの指板にも塗るオイルと併用してレモンオイルを長年使っていたのでレモンオイルは馴染みがあるのでこれまた丁度良い。

べとべとヌルヌルしないし爽やかで汚れもよく落ちます。

フレッシュなレモンの香りで癒されます。

 

 

ハンドルの木材はオリーブの天然木材ですので、この木目が世界に一本しか存在しない私の愛用ナイフとなります。

 

深夜に静かに作業を行なっているとすごく心が落ち着きます・・・危ない人ではありません(笑)

薪割りも木を削るのも食材を切るのも全部できます。

 

 

試し切りで割り箸フェザースティック作ってみた・・・よく切れます。

 

 

少し暖かくなったら山に登りましょうかね・・・。

 

ホンダ・ヴェゼル・・・徳島市カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

洗車のご紹介。

 

セラミックシールド・MAX施工ユーザー様のお車です。

ご来店時「先日の雨で綺麗になってました。」と施工後の体験を楽しんで頂いております。

 

そですね、このコーティングは単に言葉だけのスペックではなく、日常使いのお車だからこそ役にたつ実質本位の非常に喜ばしい効果をもたらせるよくできた被膜です。

 

シャンプー前の水切れチェックですがこんな感じで身持ち良く水が切れます。

 

◯ヴェゼル洗車中のボンネット

 

 

◯ヴェゼル洗車中のドア

 

 

正に「汚れるけで汚れない」「水を味方に綺麗になる」「簡単洗車」「眺めて楽しむ」の車の色々な楽しみを味わえます。

 

と言いながらも・・・このお車は・・・

いわゆる楽しくお乗り頂き、後は当店にお任せの丸投げユーザー様。

 

 

洗車は細部が大切。

汚れが詰まる箇所は刷毛で洗いますが、洗車で大切なのは実はこんな細部です。

 

 

皆様も刷毛をお使いください。

 

温水高圧洗浄(下洗い)

温水シャンプー洗浄

ケミカルクレンジング洗浄

エアーブロー

リフレクションコート施工

と言った流れで完成です。

 

いい艶ですね。

 

 

 

皆様も『セラミックシールド・MAX』の色々な楽しみを是非体験してください。

 

ハイゼットカーゴ・・・徳島市カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

常連様の仕事用の新車をお預かり。

 

基本はお任せ頂いてますので、長く使うからこそ長く綺麗に保てる仕様で仕上げ。

と言う事で『セラミックシールド・MAX』

 

実用面で言うなら圧倒的な防汚性と強度と耐久性・・・軽い傷なら軽く磨いてピンポイント施工でリペア完了のまさに実用面バリバリの特性も『セラミックシールド・MAX』の良い所です。

 

オーナー様も「本領発揮ですね・・・」と・・・

「ですね」(笑)

 

 

施工内容は・・・

◯下地処理は「スタンダード」

◯全面セラミックシールド・MAX

◯未塗装パーツ(ドアハンドル、カルトップ、ワイパーブレードなど)もセラミックシールド。

◯窓ガラス全面撥水

◯リヤガラス透過率5%UV、IRカットスモークフィルム施工

◯ヘッドライトプロテクションフィルム

と言う内容でした。

 

ガンガン使って仕事して楽しんでください。

 

でっ、例のお車はまず先に低ダストパッドですね。

でっ、その後ホイールにセラミックシールドをすれば丸っと解決です。

 

では今後もよろひくお願い致します。

この度のご依頼、誠に感謝いたします。

 

思った以上です・・・徳島市カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

ホイールコーティング・・・

 

ご覧ください。

この激艶。

 

 

地味に恩恵を受けるもので、私も自分のホイールに施工しておりますが、コレが中々の物で高圧洗浄ならほぼ一発で綺麗になるし、私の場合は水道の水圧だけでも初期洗浄は十分できるので後の洗浄が凄く楽。

 

 

 

ホイールもしっかりお手入れしたい方には相当有効な加工です。

 

「ホイールセラミックシールド」

当店の赤尾君・・・流石に12本仕上げるとお腹一杯との事・・・(笑)

 

艶も防汚性も表面強度もズバリ向上します。

 

 

当時検証用テスト施工の際に撮った動画です。

完全硬化前なので水切れは本領発揮していませんが、完全硬化後はボディーのセラミックシールド・MAX並みに水残りのない水切れを発揮します。

 

ホイールコート参考動画

 

ご参考になれば幸いです。

 

 

 

正義と勘違い・・・徳島市カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

何か悲しいね・・・

 

今世間を大騒ぎさせている中居氏とフジTVの件。

 

どちらにせよ多くの人が傷つきその瞬間に正義ヅラした傍観者が面白おかしく批判する。

世論を煽り立てる週刊誌は悪意を助長させる印象操作を売りにし、正義のない偽善とも取れるゴシップで弱者の声と言いつつも、その弱者さえも食い物にのさばる・・・

会見での記者の程度も低すぎる・・・

感性がまるで合わない・・・

 

そして無責任なSNS・・・どうしたものか。

何かにつけて思うのは先進国と言われる諸国が失ってゆくのは正しい感性のように思います。

物が溢れ情報過多な今こそ思うのは・・・

 

 

『とりあえず、木を植えよう・・・』

 

 

僅かでもいいのでアスファルトとコンクリートではなく、木を植えよう・・・

 

我が家のアオダモの、春を待つ蕾を見るのが朝の日課です。

 

 

 

自然はいつもそこにあり、気にも留めない一枚の葉に素晴らしい命の育みがあります。

 

 

 

ランサーエボリューション9・・・徳島市カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、ご紹介は平成16年式のランエボ9。

 

今や希少なお車で市場価格はコンディション次第で新車以上ですね・・・。

今回は「リセットコース」で仕上げさせて頂きました。

 

リセットコースは既にお乗りのお車や中古車のご購入時に最適なコースです。

主な内容は・・・

◯徹底的な細部までのクリーニング洗浄。

◯お疲れ気味の塗装を新車以上に艶に仕立て直す精密な研磨仕上げ。

◯塗膜の強化に最適かつ最高の『セラミックシールド・MAX』の施工。

◯ヘッドライトプロテクションフィルム施工

を主軸にモールやバイザー、レンズ、樹脂パーツなどの様々な部品も可能か限り綺麗に仕上げるまさに専門店ならではの内容です。

 

完成。

 

お返しの際は「預けてよかった」の一番ありがたいお言葉を頂戴いたしました。

『セラミックシールド・MAX 』&『ショーコンペティション』

たまらない艶です。

 

お返しは恒例の洗車セットを使った洗車レクチャー。

洗車セットの内容は・・・

◯クロス 大、小

◯クリアーシャンプー

◯洗車スポンジ

◯リフレクションコート

と言った定番用品で構成しています。

洗車用品は常に在庫していますので、やがていずれかが無くなればご購入にいらして頂いております。

 

では、今後はお伝えした洗車方法で簡単に素早く洗い、後は・・・

眺めて楽しんで定期洗車にお越しください(笑)

 

乗って良し、洗って良し、眺めて良しのランエボをご堪能してください。

 

この度のご依頼誠に感謝申し上げます。

 

ゴルフ8ヴァリアント・・・徳島市カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

ご紹介はちょうど良いタイミングで中古車に出会ったオーナー様。

2台あって、ガソリンかディーゼルかで悩んでお電話頂いたのでそれぞれの特徴と、イニシャルコスト、メリット、デメリットをお伝えしご購入されたのはディーゼルモデル。

 

お預かり時、モールの白錆や全体的な小傷はあって当たり前ですので想定内でしたが、それ以外のコンディションはすごく良い個体で、当店で仕上げるので出来栄えは新車以上。

購入総額は新車よりもかなりお安く現行モデルにお乗りいただけました。

 

個人的には絶対の新車に拘らないのならこのパターンが良いですね👌

 

施工内容は・・・ ↓↓↓↓

 

◯ケミカル細部洗浄(鉄粉もチラホラありました)

◯小傷修正研磨艶出し(リセットコース)

◯セラミックシールド・MAX施工

◯窓ガラス染み除去、全面撥水加工

◯ホイール脱着全面セラミックコーティング

◯ヘッドライト、フロントエンブレム、ドアカップ、センタピーラー、リヤバンパーのプロテクションフィルム施工

と言う内容で仕上げさせて頂きました。

 

 

いつもご依頼下さり誠にありがとうございます。

では今後は洗車を手始めにアフターケアもお任せください。

 

是非楽しんでお乗り頂き、セラミックシールド・MAXの類稀なる防汚性をご体感ください。

 

メルセデスベンツGクラス・・・徳島市カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

これまた世界共通の入手困難なお車。

ベンツ・ゲレンデ。

 

常連様の念願かなって納車されました。

「作業はお任せ」・・・

 

お任せされましたので内容は以下 ↓↓↓

 

◯本体艶出し磨き・・・結果ショーコンペティション仕上げ

◯セラミックシールド・MAX施工

◯フロントガラス保護の専用プロテクションフィルム施工

◯他ガラス全面撥水

◯ヘッドライト他気になる箇所のプロテクションフィルム施工

と言う内容で完成しお返しの際も喜んでいただき幸いでした。

 

 

施工はシビア。

明るければいい訳でもなく光ならなんでもいい訳でもなく、見方と見え方が重要。

特にメタリックホワイトはムラも見えにくいので慎重に・・・

 

 

ではこの先も定期洗車で最高の状態をお約束します。

この度のご依頼心から感謝申し上げます。

是非とも乗って眺めて楽しんでください。

 

 

 

山の上のカフェ・・・徳島市カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

その昔・・・幼少期を過ごしたイギリス東部を思い出す情景・・・

 

 

嗚呼・・・カモミールの紅茶とリンゴのパイが懐かしい・・・

 

 

 

🥶🥶🥶🥶🥶🥶🥶🥶🥶🥶🥶🥶🥶🥶🥶🥶😱

 

 

 

嘘です(笑)

 

 

 

私は生まれも育ちもメイドインジャパンです(爆)

でも異国に来たような気分になれるカフェでした。

 

 

たまの休日・・・皆様に感謝申し上げます。

 

一口の重要性・・・徳島市カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

今日、お客様から頂いたシュークリームとチーズスフレを1個づつ奥さんと娘の食後のデザートにと持ち帰った。

 

前もって言っておくが奥さんは食い意地は張っていない。

 

あくまでも娘ファースト。

 

二人の会話を横耳に・・・

 

奥さん・・・「どっちにする?」

娘・・・「シュークリーム」

奥さん・・・「・・・」

 

言いたいことは分かる。

 

シュークリームも食べたかったんだろう・・・

でも1口で良いんです。

 

しかし娘は女性にありがちな「一口良い?」的なノリは苦手なのでその気は無い。

そこで少し言い合いになって娘曰く「じゃ、初めからどっちにする???って聞かんといて・・・」

まっ、正論。

プチ親子喧嘩。

 

飛び火で八つ当たり。

奥さん・・・「お父さんが一個ずつ持って帰るからこうなった・・・」

私・・・怒る。

 

その後、奥さん自分が言った事で落ち込んでた・・・

 

改めて言うが奥さんは食い意地は張っていない。

昔から一口食べれば満足するんです。

 

なので私は美味しいもの・・・特に甘いものは奥さんが食べ終わる頃まで全量の半分弱を残しておいて最後に全部あげるようにしている。

今はそれを奥さんと娘で「しゃ〜ないな。食べてあげるわ」と言いながら喜んでいる。

 

 

それが些細な日常。

そして最近、奥さん用にアップルウオッチ10を買ったので本人は気に入って毎日アプリで色々見ている。

 

しかしApple大好きの私は持っていない。

そこが重要ポイント。

 

私が持っていないことで、少し勝った気分になって満足している・・・ウオッチは実に良い仕事をしてくれている(喜)

 

その陰で私はセコセコ積み立て。

 

時期MacBookが出たら買い替える。

2020年よりAppleが自ら生み出した高性能チップ『M1シリーズ』を皮切りに、今はその第4世代『M4シリーズ』まで毎年進化。

私の機種は「M1proチップ」搭載のMacBook Pro 2021年モデル。

今季2025年モデルは『M5シリーズ』としてMacBook初の有機ELディスプレーを搭載した最新機種の登場を待って買い換えだ・・・出ると良いな。

 

でっM1は奥さんにあげる。

Appleウオッチとの連携は凄く良いよ・・・とほのめかしているので・・・

 

今年のAppleの発表を心待ちにしています(笑)

 

くだらん話にお付き合い下さり感謝いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フロントガラス保護フィルム・・・徳島市カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、ご紹介はポルシェ992ターボS。

 

ご紹介の作業はフロントガラスの飛び石やひび割れを防ぐ最強アイテム。

フロントガラスプロテクションフィルム。

いわゆる、厚くて強度の高いフィルムでガッチリ保護する訳ですね。

 

施工は至ってシンプル。

 

先ずは窓ガラスを丁寧に洗い、雨染みや付着物のない綺麗な状態にします。

そして貼る。

貼りはウエット施工。

 

 

そして施工液を抜いていきます。

スキージング。

 

 

そして余計な部位をカット。

綺麗な仕上がりのポイント・・・切り口の綺麗なラインは一番重要ですね。

 

後は乾燥させ、フィルムの定着を待ちます。

素晴らしく平滑で透明なフィルムで貼ってある事すら分かりません。

 

と、まあ流れはこんな感じですが何かと大変です(笑)

 

でもこの一枚で得られる安心感はこの手のお車には必須ですね。

割れやすい軽量ガラスなので街乗りでもリスキーです。

防御力最強のフィルムでOK。

 

しかし・・・年末よりこの方ブログはサボりすぎなので、しっかりアップして皆様のお役に立つ情報も随時更新しますのでお付き合いください。

 

お答えします・・・徳島市カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

お客様よりご質問いただきましたのでご回答します。

 

「朝起きて車を見たら自分の車だけ結露しているのは何故?・・・周りの車は乾いてるのに???」

と言うご質問、結構頂きます。

 

 

当店のコーティングの大きな特徴として『水を味方に』とあります。

水というのは目に見える水だけではなく目には見えないけど存在する水分子🟰「水蒸気」があります。

大気中に存在する水蒸気は水馴染みの良い当店のコーティングと結びつこうと集まってきます。

初めにコーティングと結びついた水分子を皮切りに水が水同士より集まり結果、水滴となり結露となります。

 

冬にドアノブなどで『パチッ!』となるのは本来は一定の湿度により物質の表面に何らかの親水基により集まる水分子があり、そのお陰で目に見えない「水の膜」があるのですが、冬の乾燥した大気のせいで『水の膜』が形成できないために、体に溜まった静電気が放電して起こります。

 

当店のコーティングはわざわざ水馴染みが良い作り構成していますので、常に一定の水の膜を意図的に形成しております。

その恩恵で汚れはフローティング状態で常に薄っすらと水の膜と共にコーティング面に固着しづらくなっています。

 

その上で、たまの雨で汚れは浮き上がり洗い流されます。

それを常に安定した状態で保持するのが洗車の最後に塗布していただくトップコート『リフレクションコート』がその役を担っています。

同時に光と反応して汚れを定着させない最新の機能も持ち合わせた特別で類のない製品です。

 

当店のユーザー様の大きな特権の一つで当店ご来店下さるユーザー様以外への一般販売はしておりません。

 

シリコンレジンや撥水剤のように水と対峙するのは容易ですが、本来、車は汚れるものであり、『汚れたから洗う』のではなく『汚れに備えて洗う』と言う違う観点で洗車もトップコートも構成しております。

 

そこで『予防洗車』と言うカテゴリーを構築しています。

そこで得られるユーザー体験・・・『汚れるけど汚れない』当店特有のコーティングを楽しんで頂けるので、皆様、本来は憂鬱な雨も愛車を洗ってくれる恵みの雨と感じておられます。

 

そういった水と馴染む事で得られる多くのメリットをご提供しています。

なので、『親水』とか『撥水』とかの旧世代の摩擦に脆い見た目のパフォーマンスに囚われず、本質を追求していますので皆様ご安心ください。

 

当店のユーザー様の最大のメリットはコーティング施工以降に必ず必要な『洗車』を熟考して十分な検証を得てお届けしている事です。

施工後もご安心を・・・

 

結露はコーティングが十分機能しており健康な証です。

と言う事で石◯様、ご参考になれば幸いです🫡

経過報告・・・徳島市カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、先年末『セラミックシールド・MAX』を施工した私のデリカD5の初回「経過報告」です。

 

洗車用具はご覧の通りで、この時期はバケツが2個。

どちらにも熱めのお湯を入れています。

 

 

開始時間。

 

先ずは水圧をかけての予洗い。

 

 

そしてこの時期は欠かせないのがお湯割りシャンプーとゴム手袋。

 

 

この時期の洗車で大変ののは手が冷たすぎる事。

手袋で外気に直接触れない上にお湯のおかげで手が暖かいと体の冷えも抑えられます。

 

 

洗った感触は・・・撫でるだけの滑らせるような洗い方であっさりと終わります。

でっ、洗った後の濯ぎの際の水捌け状態がこれ ↓↓↓↓

 

デリカD5フロントフェンダー

 

デリカD5ドア

 

デリカD5リヤフェンダー

 

 

仕上げは「リフレクションコート」

サンプルボトルとスプレーノズルですが、これはとても使いにくいので却下。

 

ご提供の製品はこちらです。

 

実はこのコート剤は『セラミックシールド・MAX』に最適化しました。

詳細はぬきとして、従来のナノダイヤモンドコートも十分良い仕事してくれたのですが、セラミックシールド・MAXへの貼り付き性に物足りなさを感じたと同時に、今まで以上のハイクオリティーなケミカルのご提供という事で、長期検証を経てリリースいたしました。

当店で施工して頂いた皆様のお車に最高の防汚性と仕上がり性と光沢をご提供できる「スグレモノ」ですので安心してご使用ください。

 

拭き取りのサポートはお湯バケツ。

クロスの濯ぎと同時に手を温めるのに最高です。

 

 

完成。

 

 

非常に高密度の被膜であり汚れの張り付きをとことん抑えた防汚性ですので、洗車後の手触りも陶器のお皿のようにツルツルでしっとり感があります。

大きな特徴の一つとして「素材の強化」が出来るのですが、それによりフニャフニャの布がプラ板のように硬くしなやかになります。

これはご来店くだされば手に取って体験していただけます。

この機能により塗装の強度や質感がハイエンドの高級車並みの滑らかさと強度を手にする事ができます。

 

当然ですが高級車なら尚のこと見惚れるような手触りと光沢に変化します。

 

いい感じに反射してます。

 

 

 

今回の洗車で『セラミックシールド・MAX』&『リフレクションコート』の相乗効果を実車検証で報告しますので皆様のご参考になれば幸いです。

 

で・・・今までの施工ユーザー様向けの企画も考えております。

これは内容が決まり次第、この場でご報告しますのでお待ちください。

 

では皆様、お付き合い下さりありがとうございました。

 

 

BMW320Mスポーツ・・・徳島市カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

今日は朝起きたら雪。

そして私は喉の風邪で声がガザガサ・・・20年ぶりに風邪なんぞかかってしまいました。

幸い検査ではコロナもインフルも陰性でしたので葛根湯飲んで様子見です。

 

さて、現場ではBMW320Mスポーツが極上の仕上がりで鎮座しております。

オーナー様のご要望は重々存じておりましてその上での『お任せ」ですのでお任せされまして・・・徹底的な艶出し下地の「ショーコンペティション」で塗装を仕上げ、そこからのベースコート、そしてメインの『セラミックシールド・MAX』で完了。

 

もはや観賞用です。

 

何処もかしこも全部MAX。

モールもピアノブラック箇所も樹脂部も施工のフルレンジ仕上げです。

 

お預かり前の状態でも十分綺麗・・・と言うコンディションでしたが、こうなると本当に求めたのはこの質感・・・という自他ともに満足できる眺めて悦に浸る仕上りとなりひと段落。

 

あとはバックヤードで被膜の安定まで待機&バッテリーのフル充電。

特に最近の車両はバッテリー上がりやすいのでお返しの際は充電しないとエラーが出るケースもあります。

しばらく乗ったら復旧するのですがECUに無駄な履歴が残るので念には念をね・・・いざとなったら当店の診断機でリセットできるのでご安心を。

 

オーナー様多めに写真載せましたので拡大して隅々までご覧ください。

実車はより綺麗ですのでお返しが楽しみです。

 

喜んでいただけると幸いです。

では今年もよろしくお願い致します。

 

経過報告・・・徳島市カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

新年明けましておめでとうございます。

皆様今年もよろしくお願いします。

 

という事で2025年一発目は「経過報告」です。

昨年末30日に『セラミックシールド・MAX』を我がデリカD5に施工しました。

それから約10日、昨日初めて雨が降り今朝も雨でしたので状態をご覧ください。

 

の前に・・・カーコーティングって車にまつわる製品の中で1番よくわからない製品じゃないのかな?

 

車を買う際よく似た形の車。

例えばヴォクシーとセレナだと見た目や装備や内容でどちらが好みか明確にわかるけど、コーティングの場合は目に見えないだけに何をどういう根拠で選んで良いのかさっぱり分からないのがお客様からすると1番ふに落ちない点じゃないのかな?

事実施行する自分もお客様目線だと同じふに落ちない事を強く感じます。

 

口ではいくらでもいい事は言えるんだけど、事実を元にコーティングのあり方を見極めていくと本当に必要なのは何か?本当に伝えないといけない事は何か?そればかり考えます。

 

コーティングが1000円2000円でできるなら何をどんだけ試してもさほどダメージは知れてるけど、当社のコーティングも最低でも100,000円以上するわけで、早々何度もできるものでもありません。

ましてや目に見えない以上、それが本当に有効なものなのかどうか?それが適正価格なのかどうか?それすらお客様が見極める事は非常に困難と思います。

 

だからこそ、自分が体験したことを元に、本当に良い商品、本当に良い施工とは何かそれを常に考え、その中で圧倒的に優秀な製品と施工技術だけをお客様にご提供する…そういうスタンスでやってきました。

 

そんな中で『セラミックシールド・MAX』は、自信を持ってご提供できる本当に素晴らしい製品です。

 

 

 

前置きが非常に長くなりましたがやっとデリカD5にも『セラミックシールド・MAX』を施行することができました。

素晴らしい性能を知っているだけに施行した時点で非常に満足しているのですが、本当に大事なのはここから先のリアルなその後です。

なので、定期的に経過報告をお伝えしますので、何かとご参考になれば幸いです。

 

 

ご存知のように年末から昨日まで徳島地方では全く雨が降らず、その代わりに朝晩の結露は毎日のように起きており、汚れは結露して乾いて、また結露して乾いての繰り返しで、通常なら結構汚れていたはずです。

ところがご覧のように洗車して水を拭き取る前のごとく雨だけで非常にきれいな状態に洗い流されています。

 

それが証拠にリアバンパーの上には、雨で洗い流されたボディーに蓄積していた汚れが流れ落ちて目に見えてわかります。

それだけ雨を味方に汚れを剥がしてくれています。

 

これは単に撥水するからとか、そんな単純な話ではありません。

実は『セラミックシールド・MAX』の持つ非常に優れた要素がこれを可能にします。

次回はこの優れた要素を具体的にお伝えいたします。

 

お付き合いください。ありがとうございました。

 

 

 

アウディRS-3・・・徳島市カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

ご紹介は当店のご意見番である常連様のアウディRS-3。

足回り、ECU、インテーク他、高機能カスタムを施したこだわりの1台。

 

今回は「ZEN・プロテクションコート」から最新の『セラミックシールド・MAX』へコーティングの入れ替えとデザインラッピングのご用命です。

 

5年を超えた時点でも抜群のコンディションで人から見ると勿体無い・・・と言われますが、そんなものを飛び越えた価値と満足感が得られるのが『セラミックシールド・MAX』。

 

常連様ほどこの被膜の良さを実感して頂いております。

 

仕上げは当然ですが「ショーコンペティション」

 

 

トランクスポイラーは以前施工したグロス・カーボンプロテクションフィルムを施工しています。

 

ヘッドライトはライトスモークプロテクションフィルムに貼り替え。

 

 

サイドのラッピングのスリットはリヤアングルから見ると単なる斜線ですが、前方に回り込むにつれ前向きの矢印になります。

スピード感が出ます。

 

動画で伝わればいいのですが・・・

RS-3オリジナルデザイン・ラッピング

 

何事も楽しまないとね・・・

 

ではオーナー様、この先もご意見番として何かとよろしくお願いします。

セラミックシールド・MAXを存分にお楽しみください。

 

 

 

セラミックシールド・MAX・・・徳島市カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

平成28年3月に「ZEN・プロテクションコート」を施工して以来、手の込んだメンテナンスも行わず、洗車をメインで現在まで自慢できる抜群の状態だった当店のデリカD5。

 

ブログの「経過報告」でお馴染みでしたが今回ついに『セラミックシールド・MAX』に全面入れ替えを行いました。

 

これより「経過報告」は『セラミックシールド・MAX』のその後となります。

手前味噌で恐縮ですが『セラミックシールド・MAX』素晴らしいコーティングです。

自分自身がこの素晴らしい体験をしていない以上、お客様との大切な共有体験が出来ませんので・・・とそれっぽく言っていますが・・・

 

単純に『セラミックシールド・MAX』は非常に良い・・・自分自身が一人のコーティングユーザーとしてそれを自分の車に施したかったと言うのが紛れも無い本音😆

 

タイミング的には正にこの長期休みしかできませんので実行です。

自慢じゃないですが施工前のコンディションはブログをご覧の皆様はご存知と思いますが、野晒し環境下でもとても綺麗でした。

以前のコーティング「ZEN・プロテクションコート」は文句無しの性能でしたが、MAXは軽くその上を行きます。

 

 

以前にもまして施工はシビア。

元の状態もいいので必要以上の研磨は行わずクリーニングを兼ねて表面を軽く磨き、施工で一番重要な「密着下地」を作ります。

 

それでも仕上げは「ショーコンペティション」で行きます。

まずはケミカル洗浄を終え今の状態をシビアにチェック。

8年前の施工は今でもこんな感じです。

正しい洗車がもたらせるコンディション。

 

 

施工・・・施工時は3パターンのライティングで行います。

全部の照明を最大光量で使い塗り込みを行います。

いい感じに白光りです。

 

 

その後、2色のスポットでレベリング(製膜)を行います。

わざと逆光での作業です。

 

同時にライトスタンドでより正確に施工面を確認しながら進めます。

 

 

さらに全部の照明を消して暗室状態にしてレフ板でレベリング不良(ムラ)の確認を行います。

この時点でムラ消しを怠り被膜が硬化してしまうと実に手直しが大変です。

なので一番重要な工程です。

 

 

 

ここで綺麗に仕上がっていれば後は被膜が反応硬化して行くのを待つのみです。

室温は作業していると汗ばむ感じです。

 

 

と言う工程を経て完成します。

なので・・・

ディーラーやフランチャイズの数時間で完了する簡易コーティングと異なり当店で行うコーティングはどれも強靭に固まる硬化被膜ですので生産性は低く、新車でも2日弱かかりますし、すでにお乗りのお車や中古車の場合だと3日以上かかります。

言い換えると簡易施工はワックスより持続する固まらない撥水剤と言うことです。

当店での取り扱いはございません。

 

当店の被膜は艶やかでしなやかな透き通った被膜です。ご提供するコーティングは塗装を保護と同時に強化し防汚性を高め、削り取らない限り自然に剥がれることはありません。

 

 

 

それゆえに良い状態でお乗りいただく為に欠かせないのが、「正しい情報」と「正しい洗車の方法」となりますので、そこを一番重要視して皆様にお伝えしています。

 

 

後は一晩硬化させれば完成です。

 

 

では今後は『セラミックシールド・MAX』での経過報告とさせて頂きますのでご参考になれば幸いです。

 

でっ、事務所で残っていた伝票の整理をしつつ・・・脱線(笑)

お客様とお話しする時はこんな感じでモニターを使いご説明しています。

 

 

そしてデリカの光軸調整・・・遠慮して低めだったのでロービームで40メートル先どころか30メートル程度しか前を照らしていなかったので流石に見づらくて・・・

ロー。

 

ハイ。

 

夜の高速も快適かな?

 

 

・・・自分で施工しておいてアレですが・・・実車は素晴らしく綺麗です。

なんと言いますか・・・艶はハチミツのようにねっとりとツヤツヤです。

ん〜〜〜違うな・・・りんご飴?・・・でも触ると正しくツルツルのタイルのように固く滑らかです。

 

この先が楽しみです。

 

 

 

 

 

 

やつれたフォレスターの再生・・・徳島市カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

ご紹介はアラアラ・・・のやつれたフォレスター。

 

当店のノウハウが詰まったリセットコースでお預かりです。

全体のコンディションは塗装面は白ボケて小傷も散々・・・

 

 

未塗装樹脂箇所も白ボケてお疲れモード・・・

ヘッドライトはハードコートが剥離して黄ばんでやれやれ状態・・・

 

お客様のご要望は「もう一度新車の輝きを」というご要望です。

 

 

白浮き・・・良くも悪くも過去にコーティングが施行されているのですがこれが劣化して悪さしてます。

しかも完全に被膜ができていないのも良くわかる状態です。

施工時はそれなりに見えても後からアラは出るもので、被膜にならないコーティングだったと言う悲しい答えも出ました。

 

いざ完成・・・セラミックシールド・MAXは痛んだ塗装の研磨後の塗膜にこの上なく強い補強を行う事が出来るそこらには無い相当な防汚性を持つ塗膜強化剤です。

これがあるから出来る事もあるし施工する我々も安心します。

 

 

お返しの際は恒例の洗車レクチャーをしつつ、綺麗に復活した愛車に喜んでいただき幸いでした。

どうぞこの先も白光りのフォレスターを楽しんでください。

今後はアフターケアも含め何かとご相談いただければ何かと頑張りますのでご遠慮なくお伝えください。

 

 

この度のご依頼、誠に感謝申し上げます。

 

エクストレイル・・・徳島市カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

ご紹介は新車エクストレイル。

個人的に非常に好きな色・・・シャンパンゴールド系の上品なカラー。

 

が・・・残念な事に新車と言いつつも艶がとても鈍い・・・と言うよりはモッサリとしているのが新車です。

 

新車の塗装は液体の塗料が個体に変わるまでの間に、液体(溶剤)が揮発する際に体積が減る事により収縮した状態・・・分かりやすく言うと水分が抜けてシワシワになった果物のような感じです。

まっ、それだけでは無いのですけど省略で・・・要はそのせいで艶が鈍いので磨いてしっかりと艶を出します。

 

オーナー様にも部分的に磨いてその差をご覧いただきご理解のもと『ショーコンペティション』下地で仕上げております。

 

施工被膜はセラミックコーティング。

以下作業内容・・・

◯ショーコンペティション下地

◯セラミックシールド・MAX

◯未塗装樹脂コート

◯窓ガラス全面撥水

◯ヘッドライト、フロントエンブレム、ドアカップのプロテクションフィルム。

と言う王道のプランでフィニッシュです。

 

コーティングの本当の良し悪しは施工後にじわじわ分かりますが、残念なことにお客様に幾つものコーティングを比較する事など不可。

しかしセラミックシールド・MAXは比較する必要はありません。

これは施工後に間違いなく実感していただけます。

 

では楽しんでお乗りください。

洗車の仕上げのリフレクションコートは地味ですが圧倒的な防汚性を最も簡単に手にすることができます。

 

セラミックシールド・MAXに最適化したユーザー様専用コートで、これ一本でレザーも樹脂もガラスもモールなどのあらゆる素材に対応しますので余分な製品を買う必要はありません。

 

私はレザーの仕事用のカバンにもノートパソコンにもスマホにも使ってます(笑)

 

では、乗って洗って眺めて楽しんでください。

この度のご依頼、誠に感謝致します。

お母様のお車もお任せくださいね。