ついにこの日が来た・・・来てしまった・・・
困った・・・待ちに待ったM4チップ・・・沼だ・・・今がM1Pro・・・底なし沼だ・・・
恐るべき
ついにこの日が来た・・・来てしまった・・・
困った・・・待ちに待ったM4チップ・・・沼だ・・・今がM1Pro・・・底なし沼だ・・・
恐るべき
日々何かとやってます。
今日はラッピングを貼りつつ合間で写真撮って・・・
ここはリヤフェンダー・・・フィルムを当てがい形成中。
貼り込みはテンポよく進めないと仕上がりが悪いので良い流れで貼っております。
パネルの造形に従い丁寧に貼ります。
給油口のカバーは取り外して貼り終え取り付け。
右ドアの施工・・・位置決めを行いここから細部まで密着形成します。
フロントフェンダーとドアのクリアランスは7ミリ程度かな・・・
パネルエッジを利用し刃入れ・・・
ラッピングの特徴的なポイントは巻き込みによる塗装みたいな仕上がり・・・色々なアシストツールを使い巻き込みます(ラップ)。
パーツ同士の合口にフィルムを押し込み。不要な部位は・・・。
カット。
ドアミラーカバーを貼りますのでフィルムをストレッチします。
伸びましたね〜
そしてここに貼る。
貼り終え熱処理で絞ります・・・そして不要な部位をカット。
不要なフィルムを体に貼り付けるのが癖なので、施行中はこんな感じで、ある程度まとまるとゴミ箱に入れます。
では完成はしばらく先ですが、完成後のビフォア、アフターをお楽しみに。
意外とややこしい当店へのルートを各方面からのアクセスMAPです。
参考にしてください。
このルートでなければリップを確実にヒットします。
今朝のデリカの状態。
昨日の雨がどうなったのかな・・・
水が味方に汚れを流す・・・これが当店の10年以上掲げてきたテーマ。
普通なら雨というストレスが、愛車を綺麗にしてくれる有難い存在となるリアル。
ワイパーを立てると、ワイパーゴムに引っかかった砂埃などの粒子が雨で流され引っかかっています。洗車の時の重要なポイントの一つです。
雨水の動線がよく分かります・・・しかも砂埃等の流された粒子の粒状もリアルに分かりますね。
でもガラスはとても綺麗に雨が洗ってくれています。
「洗わない検証」はもうしばらく続きます・・・
あ〜〜〜〜汚れてないけど洗いたい・・・
ってかリフレクションコートを施工したい衝動が・・・我慢します。
「光劣化」は、可視光および紫外線照射により引き起こされる化学反応の総称。
光の吸収により様々な物質に害をなす事があります。
そもそもわたしたちが色を認識する最大の要素が光の反射です。
例えば、赤色は光の波長の赤を反射しそれ以外の波長を吸収することで「赤色」と認識する出来るのです。
そして白は全ての波長を反射するので白。
逆に全てを吸収するのが黒となります。
光による影響は「光化学反応」と呼び、分子内に特定の波長の光を吸収する事により塗料の高分子が高いエネルギーを持った状態になり、ラジカルが生成され分解反応が始まります。
そしてその分解反応が高分子である塗料の結合エネルギーを超えていくと崩壊につながる劣化となります。
かなり雑な説明でこの分野の方に怒られますがそこはご勘弁を・・・
ラジカルを簡単に説明・・・Aさんがお金を工面するために①借金をする→①の借金を返すために②でさらに借金をする→これが繰り返され多重債務となる→結果自己破産(涙)
実際は・・・「ラジカルに1電子を奪われた分子が他の分子から電子を引き抜くと、その分子がさらにラジカルを形成するため反応は連鎖的に進行する」
という感じで、さらに生成した塗料の高分子ラジカルは空気中の酸素と反応して過酸化ラジカルを生成しその後自動酸化により分解反応が進んでいきます。
塗膜の光劣化は酸素の存在下で紫外線が持つ分解エネルギーに伴うラジカルが発生する光酸化分解によって進行します。
ステップ1・・・紫外線を浴びる。
ステップ2・・・落ち着いていた塗装のどこかで落ち着きのない奴が何やらモゾモゾ動き出す。
ステップ3・・・そいつのせいで周りもザワザワ動き出す。
ステップ4・・・どんどんまとまりが無くなる。
ステップ5・・・収拾がつかなくなる。
ステップ6・・・塗膜の繋がり(連鎖)が分裂する。
ステップ7・・・塗装が剥がれる。
という事です。
補足・・・ラジカルは決して悪い反応ではなく、化学反応において重要な多種多様な役割を果たすのですが、こと塗装の劣化に関してはイメージ悪いですね・・・(涙)
では次回は「対策と必要性」です。
ユーザー様向け新型トップコート「リフレクションコート」の検証中の当店のデリカD5。
直近の洗車が8月26日でそれ以降放置状態。
ご存知のように朝日から夕日までガンガンに日当たり良好で屋根なし遮蔽物なしの状況下でのリアルです。
撮影時間は朝7時30分ごろ・・・朝日が当たり始めてますね。
リフレクションコートの他にはない機能が・・・この光を利用する能力と圧倒的な防汚性と煌びやかな反射を生む艶。
嘘ではなく8月26日から現在まで一切洗ってません。
今までならこの期間洗わなければ、赤丸箇箇所に縦筋上の水垢の筋が発生してましたが・・・無い。
全てこの条件が当てはまる訳では無いですが、私のが場合、今までは発生していた物がリフレクションコート以降は発生していません。
理屈では「こうなるはず」の検証中ですが、実際にこうなると嬉しいもので、自分の車でこの状況が垣間見えるとお客様に胸を張ってご提供できる製品になっております。
でも・・・水が溜まる場所は乾いた後の汚れがあります。
従来のナノダイヤモンドコートと同じ雨で汚れを洗い流す機能は引き継いでおり、よりその性能は向上しています。
水がたまらない場所はスッキリと雨が洗車してくれました。
これが見たまんまのリアルな現状ですが、この先当分雨予報ですので引き続き検証を続けます。
さて話は変わり、自宅の2階から1階に下ろしてきた電子ピアノ・・・
ヘッドホンをかけるフックですが2階から下ろすために一旦分解した際に外した部品の一つです。
フック状のパーツをプレートに穴を開けそこに通して裏面で溶接しています。
溶接後はその箇所をフラットに研磨し粉体塗装で仕上げていました。
職人が手作業で作った部品です・・・さすがヤマハ楽器・・・これぞメイド・イン・ジャパン。
嬉しくなりました。
負けず劣らず「リフレクションコート」は、地味ですが皆様の「綺麗な車のある暮らし」を支えてくれる素晴らしい性能を持っています。
販売も開始していますので、皆様、安心してお使いください。
気に入ったデザインのマッドガードがないので作ってみました。
という気になって1年経ってやっと作れました(笑)
まだ試作段階で色味の調整やらパーターンの配列やらの詰めは必要ですが、出来るということが分かったので納得です。
迷彩パターンは上から黒一色でグラデーションをかけ迷彩につながるようにするか、このままの状態でトーンバランスをダークにするか・・・当店のロゴを入れるかどうか・・・
よくよく考えると試作なので入れて置けば良かった???
リヤガラスに目立つステッカーがあるので今回はやめましたが悩み中です。
印刷は誰もが知っている印刷最大手企業が手掛けてくれました。
我が家にもプリンターあるぞ。
印刷なので、いわば塗装・・・セラミックシールドMAXはこんな素材にも対応しますので、検証を兼ねて施工。
量産するかどうか・・・ん〜〜〜〜私の趣味で終わるのか(笑)
なんか楽しくなってきたので他のデザインも考えよう。
ご意見募集中です。
セラミック皮膜も定着したので実車装着。
テールとリフレクターはスモークにしないと赤すぎるね。
という事で時間ができたらスモークにします。
ちなみにデリカは1ヶ月そこそこ洗ってませんが如何ですか?
野晒しです。自分でもビックリ。
「リフレクションコート」の検証中なので来週も洗いません。
ただ・・・今までとは格の違う防汚性は実感しています。
マッドガードのおかげで泥はねなど皆無で、下回りも綺麗なものです・・・
リフレクションコートは「最高」「最強」「簡単」
をコンセプトに全ての皆様に「綺麗な車のある暮らし」をお届けするべく抜群の性能を誇る「スグレモノ」をお届けしたい・・・そんな思いでこのケミカルは生まれました。
派手な撥水はしませんし必要ありません。
見た目に誤魔化さず「防汚」の本質を突き詰めました。
お日様の光を取り込み光エネルギーで汚れが浮き上がります。
極低分子マテリアルが水と結合し雨降り後は綺麗になります。
汚れるけど汚れない不思議な体験があなたの愛車を守ります。
コーティング面、窓ガラス、樹脂モール、ゴムモール、プロテクションフィルム、ラッピング、レザー、トルム(内張り)、モニター画面、アルミ、ステンレス、スマホ画面・・・
「ハイ」それでおしまいです。綺麗に仕上がってますよ(笑)
楽しく乗って、楽に洗って、後は最高の鑑賞のお時間です。
こんなコーティングです。
より詳しいご説明はご来店時にお伝えします。
まもなくユーザー様向けトップコートの最高峰「リフレクションコート」のリリースを開始します。
価格は税込3,630円と今まで同様の価格でご提供いたします。
現在HP内に専用のページを製作中ですので楽しみにお待ちください。
合わせてラベルも製作中ですが、初期ロッドはノンラベルでの販売となりますのでご了承ください。
リフレクション・・・
情報工学の分野では「プログラムの実行過程でプログラム自身の構造を読み取ったり書き換えたりする技術のことを指す。」
この考え方から・・・塗装面に発生する汚れをコート剤が持つ機能の一部である触媒効果により別の構造に置き換え汚れの定着を抑止します。
リフェレクション・・・
別の意味としては・・・「反射」と「内省」の意味です。人材教育の分野では、業務をいったん離れて、自分の仕事の進め方、行動、考え方などを振り返り、自分を見つめ直すことを指します。そしてその結果をもとに直すべきところは直していくわけです。・・・の考えから・・・
「反射」は、すばり煌びやかな艶を放ちます。
「内省」は、従来の「ナノダイヤモンドコート」の特性、役割、効果を振り返り、物足りなかった点や改良点を見つめ直し新たな物へ進化する事ができました。
これでまた少し理想に近づけたかな・・・
では次回は特徴と効果についてお伝えします。
酸性雨は大気汚染物質に起因する日々排出される窒素酸化物や硫黄酸化物を含んでおり塗装の劣化の大きな要素となっています。
塗膜劣化の例は、従来のウォータースポットや昆虫の死骸などによる凸状の塗膜の膨潤(ふやけて膨らんだ状態)による変形とは異なり、輪郭部が特に深くえぐられた凹状の特徴的なリング状をした侵食によるエッジングを起こし車体水平部にしかも夏季に集中て多数発生することで重度の劣化となります。
①ボディー上に付着したpH4程度の雨滴が太陽熱で濃縮し、酸濃度が増大する。
②同時に塗膜が熱で軟化し水分が浸入する。
③酸濃度が高くなると塗膜に付着した雨水の外周部から加水分解が始まり、同じ箇所に雨水が繰り返し集まって輪郭部に深いエッチングによる陥没したクレーター状の劣化を生じる。
さらに大気中の粉塵や土砂などの残留した汚れの存在もこのリング状の汚れの痕跡を作り雨水の溜 ま り場となり劣化を引き起こす。
そしてそれらは水が滞留しやすい水平に近い部位であるボンネットやルー フ 、トランク、などに集中して発生し、垂直に近い部位での発生は比較的穏やかと考えられるが、塗装質や色などの条件が加わると同じく劣化を引き起こす。
塗装のみの状態での撥水期間は驚くほど短く、大半の場合乗り始めから半年以内で撥水もなります。
そして徐々に表面密度の低下により水を弾かない意図しない親水状態となり、水を留める時間が長くなり塗装表面の水の浸透が増すことで塗膜の劣化が徐々に進行します。
やがて徐々に塗装内部まで侵食が進み密度が著しく低下してくると、塗装の剥離につながり、さらには基材の腐食を招きます。
こんな雨染みから始まり、やがて収拾のつかない陥没を招きます。
自然光で目ない劣化も当店の ラ イティングの下ではハッキリと見えますので健康状態の把握には欠かせない波長を持つ照明です。
初期段階はシリカスケ ー ルから始まりますので、雨染みを侮ってはなりません。
特に国産車ではホンダ、スズキ、スバル、日産が弱いです。
今回は酸性雨と侵食劣化と低密度化による親水劣化のお話でした。
では次回は光による光劣化を考察します。
今回のキーワード 車の部品「◯◯◯◯」
洗車の役立ち情報
洗車の基本
https://cw-zen.com/blog/39660/
鳥フンの事
https://cw-zen.com/blog/35658/
黄砂
https://cw-zen.com/blog/35472/
水垢
https://cw-zen.com/blog/34651/
トラップ粘土
https://cw-zen.com/blog/32996/
夜露
https://cw-zen.com/blog/31462/
シャンプーの役割
https://cw-zen.com/blog/28138/
コーティングと水の話
https://cw-zen.com/blog/39604/
汚れを呼ぶコーティング
https://cw-zen.com/blog/37591/
車と汚れ
https://cw-zen.com/blog/40881/
経過報告
https://cw-zen.com/blog/39834/
第一回から最終回まで、記事の中にキーワードの文字が隠れています。
上から順に繋げると何かの簡単な言葉になりますのでお探しください。
今回は4文字の動物。
全ての回のキーワードをご来店時に言って頂くとプレゼントを差し上げます。
水は無機性質で水溶性の様々な成分を溶かす役割をもちます。
その代表的なものが「イオンデポジット」とか「シリカスケール」と呼ばれる も ので基本的にはこの2つは呼び名が違えど同じものです。
では何が溶けているのか?
それがミネラルです。
主に「カルシウム」「ナトリウム」「カリウム」「マグネシウム」「ケイ素」と言った主にアルカリ性の水溶性物質で乾くと白くなる原因がこのミネラルによる無機汚れです。
これらは水道水に含まれるだけではなく、日常の砂埃などの微細なダストに も 含まれており、それらが雨により溶け出すために水道水や地下水からだけではなく、自然の雨でも無機汚れは発生します。
自動車、工場、発電所、ビルのボイラーなどで石油や石炭を燃やすとき、二酸化硫黄、窒素酸化物といわれる汚染ガスが大気に放出されます。
これらは大気中で硫酸や硝酸に変わり、これらが気流に乗り雲を作っている水滴に溶け込んで、雨や雪や霧として地上に戻ってくるものです(湿性沈着)。 このとき、硫酸や硝酸がたくさん溶け込んでいると、雨水は強い酸性を示すことがあります。 これが酸性雨と呼ばれる由来であり、有機物質による大気汚染が原因です。
それと、車のドアミラー、ドアハンドルの内部のグリスの溶け出しも有機汚れですね。
花粉、黄砂、塩風、鳥ふ ん 、樹液、他・・・
そして、全てにおいてこれらを運んでくるのが「水」となるわけです。
これだけ聞くと水は愛車にとって悪影響しか及ぼさない存在のように感じますが、実際は異なって、水が悪いのではなく、水に溶け込んだ何がどのように作用するのかが問題なのです。
乾いた後に残留した無機汚れは硬度の高い(硬い)極小の微粒子でその硬さゆえ頑固に固着すると容易に除去できなくなります。
そしてそれらはリング状の土手を作り、土手に再度水が溜まりやすくなることでより立体的に大きな汚れになってしまいます。
実は有機汚れも無機汚れ同様に極小の微粒子も存在します。PM2.5などの粒子などが代表的なものです。それらは水と混ざり粘性を帯びると付着した際の接着効果となり他の汚れを呼び寄せ同じ箇所に水が溜まりやすくなるために徐々に汚れの範囲が広がります。
そして無機汚れと有機汚れは密接に連携しており、無機汚れが作ったどて煮用浮汚れの成分が残留し、さらにそこに同じことが繰り返し起きることでボディーの染みの原因となります。
無機、有機のほか熱湯などを使い取り除くことでダメージを回避できますが、付着から時間を置いたものは塗装を膨潤(ふやかせる)劣化を引き起こしますので早期の除去が何よりも重要です。
無機汚れに有効とされるのは「酸」です。
アルカリ物質であるミネラルを「酸」で分解できますので汚れの初期段階で使うことで大きな効果をもたらせます。
上記の複合的な汚れで侵食された塗装面
では次回は有機汚れを考察します。
①塗膜のエッジング
②光劣化
③ラジカル
などの少し専門用語が出ます が 分かり易く解説するのでご参考になれば幸いです。
今回のキーワード「◯◯◯◯」
徳島モビリティショーも多くの皆様のご来場と共に大盛況ののち終了いたしました。
クラフトワークス・ZENとして参加させていただき、多くの皆様との出会いと共に貴重なお話もお伺いできまして、心より感謝致します。
頂いたアンケートも今後の活動の貴重な参考にさせて頂きます。
次回はお店にお立ち寄りください。
より専門的で皆様のご要望をお伺いし、最上のご提案をさせて頂きますのでご遠慮なくいらして下さい。
参加をご支援してくださった方々、並びにご来場下さったお客様に心より感謝申し上げます。
クラフトワークス・ZEN スタッフ一同
雨が降ると綺麗になる・・・をコンセプトに生まれたユーザー専用の特別なコート剤です。
一般的な撥水を謳う製品とは完全に差別化します。
水と味方に汚れが剥がれる独自の特性を持つ特殊な液状フィルムを配合したハイブリッドコート。
優れた水馴染みと水の効果により汚れの固着を防止し、クリーニング効果と共に「水ジミの抑制」「帯電防止効果」を持つ高反射のきらびやかな艶と高い防汚性を発揮する被膜を瞬時に形成する水性コート剤となります。
油分、ワックス成分、シリコンレジン、シリコンオイルなどの水と非常に相性の悪い成分を一切含まず、ガラス、アルミ、スレンレス、樹脂、ゴムモールなどあらゆる素材にお使いください。
室内パネルやナビモニターにもぜひご利用ください。
シャンプー洗車後の拭き取り前の水気の残った状態からお使いください。
① 水にくぐらせ堅絞りした「マイクロファイバークロス」を準備します。
② ボディーに約50センチ範囲にスプレーし、水ごと拭き取るよに馴染ませながら塗布します。
③ ムラにならない性質ですが1箇所のみに濃く塗布した場合は満遍なく塗り広げてください。
④ 乾燥時間は不要です。
⑤ 少し離れて煌びやかに反射する愛車を眺めてください。
以上となります。
楽しんで洗車してください。
撥水を謳う製品ではないので見た目の派手さはありませんが、最も重要な「綺麗な愛車のある暮らし」を目指した製品です。使うたびに被膜が強化されます
煌びやかに雨が降ればまた綺麗を体感してみてください。
さて、ご紹介はトヨタルーミーの新車の施工です。
以前、ハーエースの施工でご利用下さり今回は奥様のお車のお乗り換えでのご依頼です。
ありがたい事です(感謝)
丁寧に下地を作り艶を出し「最強で最高」の「セラミックシールド・MAX」を施工させていただきました。
ヘッドライトの劣化防止の最強フィルム・・・「ヘッドライトプロテクションフィルム」は今やマストアイテムでご来店のお客様皆様ご依頼くださいます。
対応年数は5年・・・5年を目処に張り替えてくださればヘッドライトはひたすら新車状態でお過ごしいただけます。
当店では一般的な150ミクロンフィルムよりも、耐候性と強度の高いフィルムを使用し200ミクロンの厚みで保護しますのでご安心ください。
ここ・・・ゴム製のAピラーモールド・・・やがて必ずカビにやられたような侵食劣化となるかなり辛い劣化ポイントです。
ご参考までに・・・これはマシな方です。
こうならない為にセラミックシールドで保護しておりますのでご安心ください。
おかげで、7年以上経過した今でも私のデリカのモールは未だ新車同様です。
こんな感じで・・・
さてルーミーに戻り・・・ルーフの前から後ろまでの一本もののルーフモールも同じく劣化しますのでここもセラミックシールドが頑張ってくれます。
いや〜良い感じで仕上がっておりますので明日のお返しますバックヤードで大切に保管しますので楽しみにご来店ください。
この度のご依頼、誠に感謝致します。
???前と一緒だ・・・と言う方は各端末の方法に従い、ページの再読み込み(リロード)で解決しますのでお手数ですがよろしくお願いします。
早くも今週末に迫った「徳島モビリティーショー」に向け準備も徐々に整いつつあり・・・
大体なんか忘れるんだな・・・(笑)
と言うことで最新のパンフレットも出来ました。
ヒコちゃんに感謝‼️
内容はこんな感じ。
表と裏
中はこんな感じです。
なもんで・・・最近は重たい画像や動画やソフトもガンガン使ってたからパソコンもクリーンアップ。
肩凝った・・・(笑)
10月6日、天気は晴れ。
秋らしい過ごしやすい天気で、本来なら洗いたいところですが・・・ってか気持ちいい日なので凄く洗いたいのですが・・・我慢・・・
リリース予定の新型トップコート「リフレクションコート」の防汚性のリアル検証をしております。
前回の洗車が8月26日ですが雨の日も乗ってますのでそれも踏まえこんな感じです。
先日の雨が洗車してくれました(笑)
引の画像ですが艶の具合は凄くいいですね。
日陰側ですが全面で反射してるので写り込みもいい具合ですね。
ではクローズアップ。
ボンネット・・・
赤丸箇所は丸い染みになっています。
本来ならこの状態は汚れに含まれる酸化物が「フリーラジカル化」し染みの固着や侵食の恐れがあるのですが全く問題ありません。
なので、検証ということでこのままにして来週の雨の後の観察をします。
フリーラジカルは別の機会に詳しくご説明しますが、リフレクションコートがもたらせる効果の一つにフリーラジカルの抑止があるのでそれも検証中です。
薄ら黒い縦筋が出やすい箇所・・・
この車は登録より8年目なので製造時の油分やグリスなどは散々流れたであろう状態なので、皆様のお車とは条件が違うかもしれませんが、綺麗なものです。
リフレクションコートになって以降、この辺の縦筋の発生は明らかに激減してます。
????なぜ上に縦筋????
よく見ると部品の合わせ部位の隙間の影が反射していた模様。
なのでこうすると消える・・・
パールホワイトですがそれぐらい表面の反射率が上がっています。
これは少し離れてみると反射の具合(艶)が分かるのと、ショッピングモールなどの立体駐車場に入れた際の完全な日陰でも艶感が良く分かるので艶感を見たい場合は意識して見て下さい。
ルーフ・・・
穏やかな水面のような写り込みです。
野晒しで8年目ですが上等ですね。😆
ヘッドライトはプロテクションフィルムが完全に守っていますので劣化は皆無。
樹脂パーツ・・・セラミックシールドの底力。
劣化のレの字もなし。
カウルトップは流れてきた汚れがたまつている程度ですね。
と言いつつもやはり樹脂部は2〜3年を目明日にオーバーコートを推奨します。
かく言う私も、今年に入ってからオーバーコートしていますのでこの状態です。
劣化してからでは塗装のように磨けないのでダメージをリセットできません。
セラミックシールドの被膜力で黒戻りした様に見えますが、元に戻らない微細なクラックや色抜けのムラは見えにくくなるだけで存在するので、何事も最初が肝心と言うことです。
最後はガラス・・・
ピントはガラス表面なので汚れの状態は見たまんまです。
ガラスによくある鱗状の染みなどは皆無です。
リヤガラスも・・・粒状の汚れはありますがこんなものは洗えば一切無くなるので問題なし。
ステッカーにクロスの繊維が引っ掛かっていますね(笑)
ざっとこんな現状報告です。
現在洗車でお越しの皆様にはリフレクションコートを塗布していますのでご安心を。👍
現在画質の解像度を800×800でアップしていますが、次回から画質を上げて載せますので少し重くなるかも?
ご了承ください。
近日中にホームページの「コーティング」のページを全面改装します。
より分かりやすく読みやすくシンプルに構成中です。
来週中にはアップしますのでよろしければご覧下さい。
ページ内容は施工プランと下地コースの二部構成で製作しています。
夜な夜なテキスト修正やら何やらで寝不足気味です(笑)