Author Archives: akiyama

アルピーヌ・A110・・・徳島市カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

絶妙なさじ加減でドライブフィールを官能的に直感的に楽しめるスポーツカー。

 

アルピーヌA110。

いろいろな意味でのさじ加減はデザイン、走り、コスト共に好(高)バランスです。

 

ケミカル洗浄、研磨と続き下地作業の第一ステージ終了。

研磨は1工程。

2工程目はこれまたさじ加減ですが、ある無しではこの後の仕上りに差が出ます。

研磨という意味での2工程目では無いので説明が難しい所です。(笑)

答えは水が教えてくれます。

 

画像はありませんが、研磨後の最終洗浄では適正な仕上げを行った塗装面は、水が1枚の膜となり水滴も残さずきれいに流れ落ちます。

防汚性の高さに繋がる大事な質感です。

当然水は純水です。

 

これを水道水で行うと拭き取りの際に水分中のミネラル分の残留がわかります。染みにも形にもなりませんが存在は事実です。

水も重要です。

 

最終洗浄後はエアーブローで隅々まで乾燥させ、専用の密着結合剤を施し、これでコーティング前工程(下地作業)終了となります。

この後から硬化型被膜を施工します。

明日は完成です。

 

 

 

洗車・・・徳島市カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

最近、喉と鼻がムズムズするので、もすぐ始まる花粉は要注意。

 

今年は花粉が非常に多く、スギ花粉は例年通り2月下旬から拡散する見込みです。

 

PMの飛散量も増えてくるのでなお危険。

更にインフルエンザも大流行で散々な春にならないように予防は欠かせませんね!

 

 

人の予防も大切ですが車の予防も忘れてはなりません。

 

車の予防は洗車となります。

 

 

春のキーワードは「雨降前に洗う」


当店ユーザー様はZENジャーナルでもご紹介しているので割愛します。(笑)

 

そんなこんなで作業現場では新車施工に、メンテナンス、洗車、フィルム加工、板金塗装などの作業に精進しております。

 

常連様のお車。

アウディーQ3、ケミカルウォッシュ!

当店の基本メニュー「ケミカル洗車コース」で艷やかに防汚性も強化!

 

 

ポルシェ・カイエン。

同じく「ケミカル洗車コース」

バッチリ綺麗になりました。

 

2台とも良いコンディションで安心しました。

前回ご案内が遅れたせいで、ヘッドライトプロテクションフィルムの受付が出来てなかったので、次回お預かり時に施工ご予約いただきました。

 

「綺麗な車のある暮らし」

カーライフを楽しんで頂くために、当店がしっかりサポートさせて頂きますのでご安心ください。

 

 

ハンディーサイズのマイクロファイバークロス・・・徳島市カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

小さなサイズのクロスの紹介!

 

こんなところに便利!

 

 

室内の傷つきやすく手垢の気になる箇所


 

 

ナビ画面や周辺の掃除に


 

 

ダッシュボードの掃除


 

 

グリル周辺の虫痕の除去


 

 

サイドステップのピッチやタールの除去


 

 


まだまだあるけど、メインのマイクロファイバークロスだと汚れが噛み込んで次に使いたくなくなるケースや、内装などのちょっとした掃除だと大きなサイズでは使い勝手が悪い場合、雨降りの乗り降りの際のトリムやシートの拭き掃除などに、小さなサイズなのでコンソールに忍ばせといても邪魔にならず、乾燥も早いので最高です。

 

意外とありそうでなかったのがこのサイズの高性能なクロス。

 

当店がお渡ししている高性能クロスと同じ繊維でサイズ変更したクロスですのでデリケートな素材にも安心してご利用頂けます。

3枚セット(税別500円)で要所要所で使い分けください。

 

詐欺メールが来たぞ!・・・徳島市カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

昨日届いたこれ!

 

なになに「未払金を支払わないと裁判起こすぞ!」

という内容のメールです。

 

 

そもそもアマゾンがSMSにメールするなんて考えられないので、明らかに詐欺メール。

このメールにある局番をネットで検索して見るとやはり詐欺。

 

その詐欺メールを紹介しているサイトも胡散臭いものが多い!

ダブル詐欺に合う確率が高いのでサイト内のコンテンツとかタップしたらやばいのでスルーして関わらないのが一番ですね。

 

変なメールにご用心です。

 

腹が立つ!

 

ルノー・ルーテシアRS・・・徳島市カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

ご紹介はルノー・ルーテシアRS。

コンパクトながらも切れのある走りで定評の高いモデルです。

完成です。

 

さてコーティングで肝心なのはやはり下地作業となります。

そもそも、新車も状態は様々で、塗って拭いて終わりという簡易的な作用では、綺麗な新車をお渡しできません。

 

下地作業は洗車から始まり、小傷や艶濁りの処理といった研磨を行い、コーティングの密着処理までを指します。

 

例えばここは右リヤピラー(Cピラー)のメーカーでの修正研磨痕。

 

ドアにも小傷が・・・

 

修正研磨とは、メーカーの検査ラインで塗装面の不良箇所に何らかの処理を行いその後、研磨で仕上げたものですが、残念ながらこの様に研磨傷(オーロラ傷とも呼ばれます)の状態で出荷された物を指します。

車は大きなサイズの工業製品ですので、美術品や工芸品のようには行きません。

 

そのためお客様にお乗り頂く前に奇麗なコンディションに仕上げる作業も重要なのです。ましてやコーティング車両となると、悪い状態のままコーティングをしても効果はともかく付加価値は最悪です。

 

と言ったことからも専門店だからこその精度の高い作業が物を言います。

言い換えれば、専門店でなければ本当の意味での美しい新車はお届けできないかも知れませんね!

 

 

完成。

いい感じに深みのある黒に仕上りました。

 

しばらくすると花粉シーズン到来です。

新車の多くがこの時期の花粉と黄砂の影響で、深刻な染みやダメージを受けます。

 

コーティングしているから大丈夫ではなく、コーティングしているからこそ簡単なお手入れで綺麗になるので、花粉次期はこまめな洗車をお勧めします。

なんて言いつつ洗車も含めて丸投げでも結構ですので、アフターケアはお任せください。

 

楽しくお乗り頂ければそれが最高ですので。

 

ではご依頼、心より感謝申し上げます。

 

洗車の極意・・・徳島市カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

毎度ながら洗車はカーケアの基本中の基本です。

 

 

ヴェルファイア


 

 

毎度おおきに!

隣県よりお越しくださいました常連様。

洗車が非常にうまく、フルサイズのヴェルファイアもとても綺麗にお乗りです。

 

この色とサイズなら洗車の基本が出来ていなければ、コーティングの有無にかかわらずコンディションは悪くなる一方です。

問題なしで綺麗そのもの!

普段のお手入れが物語りますね。

 

当店のケミカルも愛用してくださり感謝です。

 

 

アウディーRS3


 

こちらも定期洗車に隣県よりお越しくださいます。

既に施工車両もこのお車で4代目。

今日はRSの魅力を色々とお話できて楽しかったです。

コンディションは抜群で、傷も染みもなし。

次回のご予約もいただき感謝致します。

 

 

トヨタ86


 

こちらもメンテナンス洗車。

ケミカル洗浄でスッキリさせ防汚性と艶アップのトップコートで完了。

かなりスパルタンな雰囲気が出てきました!

 

只今オーダーしている社外ホイールが待ち遠しいですね。

届き次第、ホイールコートを施工して取り付けいたしますので楽しみです!

 

 

 

ヘッドライトプロテクションフィルム!

 

タントカスタム


 

今更ながらこのフィルムは痛む前・・・しかも屋外保管なら出来れば2年以内が施工できる最終期限です。

仮にきれいに見えても、実は劣化が始まっていて、フィルム可能時に劣化がハッキリと現れるので、期間限定です。

 

仮に劣化後はヘッドライトリペアで可能な限り新品同様に復活させますので、その際はフィルムははらずに、再ハードコート加工で綺麗に戻します。

この場合の耐候年数は約3年から5年程度となります。

この期間はヘッドライトプロテクションフィルムの期間と同じなので、新品状態ならフィルムで、劣化後しているならリペアで対応いたしますので、何時でもご相談ください。

 

複雑な形状で難易度中・・・完成。

 

 

ホンダNバン


 

こちらも簡単そうですがそれでも難易度中。

 

そもそも平面のフィルムを、立体のヘッドライトにシワもなく透明にむら無く均一に貼りますので簡単には行きません。

 

中にはこれ本気で貼れるか?なんてお車も存在します。

これを貼り込むと達成感で癖になる!

とてもやり甲斐がありますね(笑)

 

 

 

それでもどんなにあがいてもヘッドライトはみるみるうちに劣化します。


今どきは車種に関係なく屋外保管なら3年で劣化します。

アウディーやワーゲンでは5年以内にビシビシと表面に微細なひび割れが発生します。しかも純正ハードコートが鬼のように硬いので安易な手出しをすると最悪の悲劇を招きます。

硬いハードコートは欧州車全体に言えることなので、適当に磨いて艶を出す程度の簡易作業などは全く通用しません。

コスト面を考えるなら綺麗なうちに施工するのが良いですね。

 

今の所ヘッドライトプロテクションフィルム以上の保護力を持つ素材はありませんので、当店にお越しくださる方の必須アイテムとしてご予約頂いております。

車の年齢はヘッドライトで決まります!

 

では、お付き合いくださり感謝致します。

良い週末をお過ごしください。

 

 

 

コーティングの役割・・・徳島市カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、お客様からこの様なメールをいただきましたのでご紹介します。

 

「この度、新車の購入を検討中でその際にコーティイングも考えています。そこでネット等で調べているうちに混乱してきました。

コーティングをしたら本当に何年も綺麗なままなのか?納車後は何をすればよいのか?ちなみに自宅は賃貸マンションなので洗車する環境がありません。

何が正しくで何が間違いなのかわかりません。どうすればよいですか?」

 

なかなか真に迫った内容です。

多くの方が新車の輝きを持続させたいという願いは共通です。

 

そこに目をつけた製品がコーティングであり、今まさにコーティングの認知度は高まりました。

 

ところが肝心な情報は意外なほど広まっていません。

 

 

 

多くの勘違いを生む触れ込み。


※ノーワックス、ノーメンテナンス・・・

※ガラスコーティングは劣化しないので耐久性抜群・・・

※紫外線にも負けない保護性能・・・


 

ユーザー様が求める新車の輝きの持続を言うなら、これらは全て求めるものと異なる結果となります。

 

成分がどうのこうのではなく、事実として綺麗かどうかであり、劣化しないガラス膜もシミだらけ傷だらけではその時点で劣化です。

 

そこで先のご質問に対してですが、コーティングをするメリットは何か?ですが、コーティングの役割には2つの大きな目的があります。

 

①塗装が劣化しないための保護(ベースコート)

②汚れにくくメンテナンスが容易になる(トップコート)

 

となります。

 

①の具体的な内容としては、

自動車塗装とは、本来屋外で使用し長期間の仕様に耐える性能と耐久性を持っています。ところが塗装は石油からできた樹脂であるがゆえ酸化、摩擦、紫外線、汚染、などの様々な劣化にさらされ、新車当時の美しさは時間と共に低下します。

 

新車時が最高の状態としてその状態を持続させるには、塗装の表面を今以上に強く強化することです。

その方法として紫外線や酸化の影響を受けやすい樹脂の塗装に対し、紫外線や酸化の影響をほとんど受けない成分で覆うことで塗装の劣化を可能な限り防ぎます。

 

同時に塗装の表面の密度をより高密度にすることで、塗装分子間の隙間をなくし水分や汚れの浸透を防ぎ劣化を抑制する働きもあります。

 

極端な例では、コーティング無しの塗装がレンガなら、コーティング有りの塗装はタイルのような密度に変化します。

これがベースコート。

 

 

では②はどうでしょう?

ベースコートにより塗装面の強化はできましたが、汚れにくくメンテナンスしやすい機能は、別の問題です。

レンガに染み込んだ汚れはなかなか取れませんが、ベースコートのおかげでタイルのようになれば汚れは簡単には染み込みません。

その上で更に汚れが張り付きにくく簡単な洗車で取れる状態にするのがトップコートです。

 

汚れの大半は雨などの水に混ざった汚れが乾いて染みになった物で、油膜、水シミ、水垢とも言われ水性の汚れ、油性の汚れと大まかに別れます。

そこで、水性、油性、その方の汚れが取れやすい表面状態を保てば、汚れても簡単に取り除けます。

 

この様に現在のコーティングの多くはこの様な異なる機能と持つハイブリッドなタイプが多く、メンテナンス性が非常に向上しています。

 

 

ここまでで、コーティングの効果とメリットはご理解頂けたでしょうか?

 

 

ご理解いただけた上であえて言うなら、普通に乗って屋外保管なら、コーティングの有無にかかわらず車は汚れます。

コーティング車両は未施工車両より遥かに汚れにくく、時として大雨でも降れば次の日には綺麗になっています。(汚れの程度によりますが)

しかし洗車せずに放置しておくと汚れは固着しコーティングの効果は著しく低下し、最悪はコーティングを剥がして再施工となります。

 

なのでコーティング以降も定期的な洗車(正しい洗車)が必要です。

 

 

 

結論


※コーティングは予算があるなら行うほうが良い。

※しかし洗車しなければ汚れたままとなり、時間と共に汚れが固着しコーティングの効果も感じられなくなる。

※正しい洗車を行えば長期間の輝きが持続する。(平均5年かそれ以上)


 

要はコーティングをして定期的に「正しい洗車」を行う事で、本当の意味での新車の輝きが持続します。

 

 

でっ、今回のご相談では賃貸マンションにお住まいとのことなので、当店でのコーティング以降は洗車にお持ちくだされば問題ありません。

 

ネットの情報に惑わされる前にご相談ください。

専門店はカーケアの最前線ですので!

 

ドアカップの傷防止・・・徳島市カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

今回ご依頼はフォルクスワーゲン・ティグワン。

 

以前ヘッドライトプロテクションフィルムを施工せていただいた車両ですが、追加のご依頼でBピラーとドアカップ、アルミモールのフィルム保護となります。

 

先ずは洗車、全体を洗いドアカップを貼るので隙間まで綺麗に洗って汚れが噛み込むのを防ぎます。同時にBピラーも下地処理。

 

ピアノ・ブラックなだけに、すぐに傷になるのよね!

 

先ずは研磨で綺麗に修正して・・・

 

プロテクションフィルム施工完了。

 

ドアカップも施工終了。

フィルムとボディーの境界が分かりやすく撮れたかな?

何気なく見ていたら気づかない質感です。

下側など何処がフィルムかすらわからないですね!

 

後はモールのフィルム。

では明日もお付き合いください。

 

トヨタ・ベルファイア完成・・・徳島市カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

国産最上級ミニバンとは言ったもんで、確かに豪華!

ヴェルファイア完成です。

 

 

考えれば一昔前の車の室内は狭く、特に後部座席は子供心にも快適とは言えない車も多かった・・・。

いまやロングスライドのオットマンも全部付きのファーストクラス。

 

このジャンルは日本の得意技かもね(笑)

 

 

 

さて、それに伴い車も大きく室内も広くお手入れは大変だ!

コーティング車両の素晴らしいところは、お手入れ(洗車)が非常に楽なところ!

 

過去に経験された方の多くが洗車がとても楽になったと喜ばれます。

 

もちろん洗車には「正しい洗車の方法」があります。それを誰でも簡単にできるように考えたのが当店の洗車です。

 

 

実際はこのサイズのお車が最もコーティングの価値を実感していただけるかもね!

 

 

今回はボディーコーティング、ヘッドライトプロテクションフィルム、ドアカッププロテクションフィルム、窓ガラス撥水を行いました。

3目LEDヘッドライトは高価ですので上下ともに新品のうちにフィルムで完全保護。

 

ドアカップも爪傷防止。

 

窓ガラス撥水コートも、すぐに水シミの出来るサンルーフにも効果抜群の防汚性です。

 

 

ではオンリーワンのミニバンクルーズをお楽しみください。

 

アフターケアは万全です!

アルピーヌA110・・・徳島市カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

話題のスポーツカー、アルピーヌA110。

細部まで作り込まれた秀作です。

走る楽しみを存分に味わえる、今どきでは数少ないスポーツカーです。

先だってプレミア限定販売された50台に対し、一般販売のカタログモデルも販売開始され入荷しておりますので、欲しい方には朗報です。

 

 

実はこのお車はあるショップに納車されます。

この先なにかワクワクする事が起きる前触れかもしれません!

楽しみが増えました!

 

トヨタ・ヴェルファイアのヘッドライトプロテクションフィルム・・・徳島市カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

昨年から新車ご購入でご予約頂いてたヴェルファイアの入庫です。

 

かれこれ3ヶ月かな?

オーナー様の待ちに待ったお車が届きました!

コンディションは最高ですので順次作業を開始します。

 

とりわけ本体のコーティングと言いたいところですが、先にご予約の別のお車を行ってますので、先ずはヘッドライトの保護から。

でっ、ヘッドライトプロテクションフィル加工完成!

このお車はグリル等を取り外したほうがスムーズでしたね。

 

なんと言っても車の劣化で見た瞬間で判りやす~いのが、白く濁ったり黄ばんだり日焼けした肌みたいにボロボロになつたヘッドライト。

 

劣化の犯人は紫外線。

要するに屋外保管している以上、そのままなら100%劣化します。

そこでヘッドライト専用に開発されたフィルムで紫外線と同時に傷や飛び石などの物理的な劣化から保護する加工法が始まりました。

 

市場にあるプロテクションフィルムとの最大の違いは、ヘッドライト専用に開発され、紫外線カット率約94%による高耐候性と、滑らかかつ艷やかで非常に透明なため、加工後は存在すら気づかない仕上りとなります。

同時に高い防汚性はコーティングとしての機能も持ち、小傷は60度程度のお湯をかければ傷のない状態に復元する高機能素材です。

 

無論ボディーの様々な箇所にも加工できるので幅広い用途に優れます。

ボディー用はボディー専用を貼ります。

 

ということで完成。

あとは乾燥・・・。

 

 

ヘッドライトは早かれ遅かれ必ず劣化します。そうなる前に施工することをオススメします。

価格は、税別1台分25,000円から30,000円となります。

実は、ヘッドライトはプロテクションフィルム加工が出来なくなるまでのタイムリミットがあります。

 

 

詳しくはお電話ください。

 

 

 

 

塗装の傷、染み、劣化、何処に基準を設けるのか?・・・徳島市カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

仕上りとは果たして何を持って仕上りとするか?

 

これはとても難しい事です。

 

仕上り基準を業界全てで統一するのは難しく、地域性、単価、設備、ノウハウ、全て統一、もしくはそれに準じた規格を満たすものでなければ確定できません。

ならそれを誰が決めるのか?

実際は難しい・・・。

 

例えば、これ。

微細な傷に見えますが実はこれは、とても綺麗に見える新車の塗装状態を特殊な照明で検査しているところです。

筋は傷・・・と言っても数値の単位がマイクロメートルと言う日常では使わない単位の傷の検出。

チリチリはピンホールという塗装面の微細な荒れ。

陰影の違いは塗装面の凹凸による物。

 

これを適切に研磨すると。

フラットに均一に傷もなくチリチリもなく綺麗になります。

 

では、元々ある塗装面の凹凸と共に塗り肌が無くなったのか?と言えばそうではなく、塗肌は健在でこれが塗り肌。スリット状の光がモヤモヤとしているのが塗り肌の状態です。

仮に肌がなくなればスリットはモヤモヤせずにクッキリとシャープに映り込みます。

肌の均一テスト(板金塗装ではかなり重要な要素)。

 

お次は・・・。

イオンデポジット。

斑点状の染み。

ここまでクッキリとしたものは、自然光でも蛍光灯でも見えるのですが、この染みの下では塗装は既に陥没しており、深い研磨でなければ対処できない状態を招く悪者です。

 

ではこちらは・・・

ケルビン数(照明の色温度)を、これがよく見える物を使用し、入念なケミカル洗浄後に確認。

洗車傷も含め淡い染みがよく見えますが、自然光や蛍光灯では見えない場合が大半で、照明により悪さする手前で発見出来るので、深く塗装を削らなくても綺麗に修正できます。

塗装は削りすぎると弱く脆くなるので大事な所です。

 

この様に、光源次第で見える物も変われば判断基準も、作業内容も変わります。

逆にこの光源が無ければ見えないので、リアルな塗装のコンディションとそれを元にした診断、その後の作業方針、価格すら決まりません。

 

なら手っ取り早い!

お客様が見るのはこんな変態チックなマニア照明ではなくお日様の光。

そこで綺麗ならそれでいいや!

となるのかな?

ところがお日様の光は気まぐれ。

安定していません。

 

今回の内容は作業する上で当店が考える基準の元になる考え方ですが、結果として綺麗な仕上がりにはかなり必要な要素なので、マニアぐらいがこの仕事には丁度良いのかも知れませんね。(笑)

 

新車塗装も一手間加えるとより艶深く透明感が増します。左が作業後で右は未施工。

照明器具は作業灯でもあり診断用でもあります。

見えるから適切な診断ができるので、ダメージが進行する前に未然にお客様にお伝えできます。

 

結果として早期発見はコストダウンに繋がります。

 

カーケアで悩む前に先ずはご相談ください。

 

洗車・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

子育ての真っ最中のユーザー様。

ケミカル洗車でお預かり。

綺麗になりました。

 

以前ご来店時は臨月間近で「そろそろですね!」ってお話してたら、今日は赤ちゃんと初対面。

 

やっぱり可愛いいね!

すくすく大きくなって下さいね!

子供の未来は可能性しかありません。

何だってなれる!

素晴らしいものです。

 

そんな子育て世代の洗車は当店がお引き受け。

車の面倒見る間もないのが普通のことですので、そのために我々がいますのでご安心を。

 

やはりと言うか、タイヤ空気圧も規定量の半分・・・簡単ではありますがウインカー等の保安部品も含め簡易点検もしておきました。

 

車も綺麗になって良かった。

この仕事は車をきっかけに人と繋がる仕事です。

色々なお客様の色々な個性に触れる機会をいただける有意義な仕事でもあります。

 

「綺麗な車のある暮らし」

いいもんですね!

 

美味しいコーヒー・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

とある休日・・・いつも家で飲んでるコーヒ豆がなくなったので、早起きしたついでに買い出しに・・・。

 

せっかくなので本家のコーヒーとモーニングも頂いて満足。

ラテアートは私はハートで奥さんは雪だるま。

娘はホットミルク。

 

マスターに、いつもの豆とおすすめの豆を詰めていただき、帰りの車の中はとてもいい香り。

 

しかし・・・やはりお店で飲むのと家で飲むのはやっぱり違うね!

味比べも楽しみ・・・。

そのまま食べても美味しいのよね!

ささやかな楽しみです。(笑)

 

トヨタ・アルファード・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

常連様のアルファード。

 

今回は一部、部品の交換作業を行い、せっかくのお預かりなのでクレンジングメンテナンスもお受けしました。

 

普段のお手入れが良いおかげで仕上がり後はとても綺麗です。

 

でも洗車って面倒だし大変!

かと言って洗車しない訳にはいかないし・・・なんて大変さも洗車のコツとポイントを押さえれば、意外と簡単に楽に洗車もできます。

無論、そうなるようにコーティングを皮切りに、その後のお手入れまでをプロのノウハウを織り交ぜて構成してますので思った以上に簡単に綺麗になります。

 

綺麗になり、なんとも言えない艶に仕上がった愛車を眺める時の満足感は、たまりません!

程度こそ個人差があるものの、自分の車が綺麗になり艶々になったら嬉しいし、満足するし愛着もわきます。

 

私は洗車した後の満足感こそ、愛着を持つための重要な刺激と思って、多くの皆様に「正しい洗車の方法」を知って頂ければ・・・と常々考えています。

 

コーティングで仕上がったボディーもたまりませんが、その後の洗車やメンテナンスで輝いてるお客様の愛車を眺める方が、施工者としてより安心と満足感が味わえる気がします。

 

瞬間の綺麗でなく、その後も持続する綺麗こそ、コーティングの本当の価値であり、我々の成果でもあります。

皆様に満足いただけるカーラーイフをご提供致します。

 

ではアルファードはお返しまで大切に保管致します。

以前施工させていただいたヘッドライトプロテクションフィルムも問題無しです。今回追加で施工しましたエンブレムのフィルムもバッチリ貼ってますのでご安心ください。

 

 

 

 

 

 

 

犠牲膜・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、前回からの引き続きですが、コーティング以降の

「洗車傷」

「染みにかんして考察します。

 

洗車傷が発生する理由は簡単かつ当たり前の事です。

屋外で使用するお車には必ず砂埃等の「硬く鋭い粒子状の付着物」があります。

 

洗車傷の大半はこの砂埃が原因です。

硬い砂埃を塗装面に強くこすると当然のごとく「ヤスリがけ」と同じ状態となります。

 

これらを防ぐには

※初めに高い水圧で出来る限りの汚れを落とす。

※力を加えず優しく洗車する。

 

となり、この際に使用する物でも傷の発生は変わります。

 

当店は作業場内の照明環境の中で繰り返し洗車し、僅かな傷も見逃さない環境下でも洗車傷のつかない洗車方法を行っており、そのノウハウがユーザー様にお渡しする洗車用品に反映されます。

 

 

では「染み」に関してはどうでしょうか?

染みはすなわち「汚れの痕」となるのですが、単なる汚れなら洗車で取れますが、化学変化した汚れは時間と共に洗車では取れなくなります。

 

実はガラスコーティングの長所である高い保護力と耐久性は、同時に短所でもあります。

 

一度施工したら簡単に剥がれない長所ゆえ、洗車や染み除去剤でも取れない固着した染みはコーティングごと削り取り除くしかありません。

ワックスのように簡単に取れるものは汚れごと洗い流せるのですが、別の弊害もあります。(これは別の機会に)

 

これらを総合的に考えると

※コーティングの保護力と耐久性を土台に・・・

※汚れごと取り除き入れ替えの出来る表面状態・・・

が理想です。

 

「コーティング効果=保護=ツヤの持続=表面状態が良い=表面の新陳代謝を行う」となりこの図式を普段の洗車で行えるのが「正しい洗車の方法」となります。

 

この図式が正しく反映されると、この染みも・・・ケミカル洗浄!

 

洗車後はこのように綺麗になります。

 

当店の客様には次回「ZENジャーナル」で詳しくお伝えします。

同時に予告「エアコンの匂い封じ」も合わせてお伝えします。

 

バックナンバーが欲しい方は店舗までお越しくださいね。

 

 

 

 

 

洗車傷の原因・・・正しい先車のススメ・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

前回からの引き続きです。

「正しい洗車の方法」に関してです。

 

 

こちらの画像を御覧ください。

 

この染みは「雨染み」とか「イオンデポジット」とか「ウォータースポット」とか呼ばれるコーティング面に発生した染みです。

 

この染みは「水に溶け込んだ不純物の残留」ですが、問題は洗車しても取れない染みということです。

 

固着から時間が立ちすぎて当店で使用する専用のケミカルでも除去できません。

 

理由はガラスコーティングの性質と同じ属性の汚れ物質が、科学的に結合し同化した状態と思われます。

この場合、コーティング面を研磨してコーティングごと取り除く必要があります。

 

 

では同じお車の次の画像。

こちらは洗車傷です。

「コーティングしているから・・・」とオーナー様は安心して洗車もせずそのままにしていると染みが・・・そのためゴシゴシと洗車した結果・・・洗車傷が発生・・・でも染みは残っています。

 

実はこの結果は前回のブログにある「必ずしもコーティングが良い結果になるわけではない」の一つの例で、「コーティングしてあるから大丈夫」という思い込みと、「コーティングゆえの問題」の、お客様サイドとコーティング剤サイドの2つの側面で発生した問題です。

 

では次回その問題点を解いて行きましょう。

 

 

 

 

 

 

アウディーA3スポーツセダン・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、相変わらず人気のアウディーA3セダンです。

完成です。

 

なんと言ってもサイズ感と共にトータルバランスが良い。

走りも質感もしっかりして、アウディーらしさを感じます。

 

当店のユーザー様で今一番多い車種がA3かも・・・。

 

今回は未使用車のご購入でお預かりしました。

いま国産車ではセダンは売れない時代と言われてるけど、アクセラセダンとか結構面白い車なんだけどね・・・。

 

逆にスライドドアの快適装備のミニバンは日本車が素晴らしいね・・・。

ユーザーニーズ・・・色々あるけど車は綺麗に限ります。

ディーラー内製コーティングと専門店のコーティングは後から大きな差が出ます。

では今後は何時でもご連絡ください。

アフターケアも大切な愛車管理です。

 

とは言え、先ずは楽しんでお乗りください!

 

洗車・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

この時期の洗車は大変ですね。

 

洗車はできるだけ簡単に行えるのが理想です。

 

ただしそれには条件があって、洗車が楽に行えるのには汚れがスムーズに取れる状態であることです。

 

ではスムーズに取れる状態って何?

そこでカーコーティングの出番と思われがちですが、実はそこに落とし穴が待っています。

 

ある方の検証結果(他国での検証)では「必ずしもガラスコーティングが良い結果になるわけではない!」との結果でした。

想像を上回る劣化環境でもはや様々な大手メーカーすら対応できなくて撤退などという、改めて今後のコーティングの参考になる情報をいただきました。

当店のトップコートも検証していただき、方向は正しいとの判断でした。

 

ここで改めて考えてみましょう。

コーティングは何のために行うのか?

 

「愛車がいつも輝いているため」と言う当然の回答と思います。

 

では、その条件を改めて考えてみると。

※汚れていない=適切なお手入れができている。

※艶がある=傷がない

 

ではこの条件をさらに噛み砕いていくと・・・

※適切なお手入れ=正しい洗車

※傷がない=正しい洗車

 

となり、実はコーティングの性能以前に「愛車がいつも輝いているため」には「正しい洗車」と言う基本中の基本があってこそなのです。

 

では次回は「正しい洗車」を噛み砕いていきましょう。

 

この時期洗車すると温水の湯気で温泉街みたいになってます(笑)

 

トヨタ・80スープラ・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

その昔・・・当時小学生だった彼も今では立派な大人に?

もはや親戚みたいなもんです!

 

立派はさておき(爆)男として健全に車好きと相成りまして、歴代の愛車は全て走り屋系のスポーツカー。

唯一のセダンは110系マークⅡでしたが、それすらフルエアロのエンジンライトチューニングをしたGT仕様でした。

 

今回は80スープラを手に入れたとの事でお預かり。

すでに研磨後。

 

今や高値の国産でも特に高額な2JZ搭載のRZです。

つい先日もアメリカでは1000万で取引されたとか・・・ワイルド・スピードの影響は凄い!

 

車検、登録は昨年に終わらせ・・・これもまた一苦労・・・(笑)

新年を迎え本体の磨きとコーティングです。

 

コンディションは社外エアロ&オールペイント(開口部も含む)仕上げですが、コンディションの悪い純正塗装より仕上りは綺麗になります。

 

とはいえこんな感じ。

このチリチリした傷は塗装後に肌調整と言って、塗装肌の凹凸を均一にする為に、ドライペーパーとオービタルサンダーという研磨機で研磨した痕です。

 

通常はこの後、当店のようなコンパウンド研磨(研磨剤)を使用したポリッシングで、チリチリ傷を研磨して消えるまで磨くのですが、研磨した形跡はあるのですが残念ながら仕上がってませんでした。

板金塗装仕上げでは、今でもこの様な仕上りでもごく普通に納車されており、一般の方は見えないか、もしくは気にもしないかのいずれかで大した問題もなく過ごしているだけです。

 

 

たまに夜間、前の車のリヤゲートやバンパーなどヘッドライトで照らしてると、ワラワラと渦巻状の模様や擦り傷等があれば、それこそが多かれ少なかれ研磨傷となります。

見た目も悪いし、汚れが噛み込んで塗装劣化の要素になるので、塗装面の傷は無いに越したことはありませんね!

洗車傷も多いね。

 

これが・・・

 

研磨後・・・

ボディー全体を隅々まであれこれと機材を使い機械磨き・・・。

 

研磨後は最終洗浄・・・温かい純水とクリアーシャンプーで細部まで洗い流してスッキリ!

 

スポット照明の反射光では見えない僅かな傷(研磨後のデリケートな塗装面に発生する拭き傷)も見ることが出来る照射方法と光の特性で確認。

フラットにのっぺりと見えるけど異常なし!

ここで異常があれば傷として浮かび上がります。

 

で、コーティング完了。

 

色の深みも増し、艶もしっかりと出ています。

すでに当店のコーティングを数多く経験しているので、後は今まで同様のお手入れで十分です。

では今後もよろしくです!

 

今乗るとある意味新鮮。

エンジンのフケもよくブーストの掛かりも伸びも良いね!

今後は機関も含めメンテですね・・・問題は部品入手!