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バフ目。
早い話が磨き傷。
これは最悪の失敗例。
シングルポリッシャーの磨き傷です。
別に珍しくもありません。
気の毒なのは車とオーナー様。
回転摩擦と研磨粒子で磨く以上
無くなる事はない痕跡!
目えるか見えないか、それとも見ようとしないのか?
本気で磨いてるプロなら見えている痕跡。
同時にそこが世の常、研磨の限界。
もはやプロでも分からないほど微細な痕跡も
見える以上、限界と諦めたくない!
わざと磨きセッティングを変え
バフ傷をつけて・・・。
さあ、どうなるか!
半分だけ仕上げてみると
何事も無かったかのように仕上がります。
どれだけ見ても微細な痕跡すら見つけれません。
これは一般的な研磨ではございません。
埋めるでもなく誤魔化すでもなく
ど真ん中勝負で仕上げています。
ただの自己満足でもありません。
でも、楽しくて仕方ないので否定できませんが・・・。
この一手がコーティングの結合に効く~。
一石二鳥とはこの事ですな。(笑)
黒色オーナー様、これぞ磨きです。
・・・クラフトワークスZENアキヤマでした。
ガラスコーティングのその先へ