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自動車のボディーを保護するための厚さ150ミクロンのしなやかで透明な無黄変特殊ポリウレタンフィルムです。
伸縮性に富みボディーの様々な形状にも施工できる特徴を持ち、カーコーティングでは防ぐことのできない「飛び石」や「傷」から愛車を確実に守る究極の保護膜となります。
優れた強度と伸縮性
高い衝撃吸収性により高速走行時などの飛び石によるボディーの色剥がれや凹みなどのダメージフィルムが吸収しボディーを保護しレースカーにおいても数多く採用されています。
同時に日常で傷つく個所(ドアカップ、サイドステップ、リヤバンパー上部、ドアエッジ他)の生活傷からのダメージを防ぎます。
ヘッドライトの劣化を防ぐ
屋外保管、日常使用では確実に3年もすれば「黄ばみ」「白濁」「剥がれ」「ひびわれ」等の紫外線による劣化からヘッドライトを保護し、ヘッドライトを劣化させません。
自己復元機能
聞きなれない言葉ですがフィルム表面に「小傷や引っ搔き傷」が発生しても太陽の熱などで傷が自然に復元する「セルフヒールング機能」により傷のない状態に戻ります。
この機能により、ピアノブラックのピラーカバーなどの触るだけで傷がついてしまうデリケートな装飾部品も気にせず過ごせます。
高い防汚性
カーコーティングの機能としてフィルム表面にはフッ素樹脂加工が施され、素晴らしい光沢と共に日常のお手入れも非常に楽に行える防汚性を持ち、塗装面に発生する様々な汚染によるダメージを防ぎ、虫の残骸などによる塗装面の陥没する染みなどのダメージからも完全に保護します。
この様にカーコーティングとは異なる機能によりカーコーティングでは防ぐことのできなかった問題点から愛車を守る究極の保護アイテムです。
駐車場で猫が飛び乗りどれだけ対策しても防ぐことのできない傷がついてしまう・・・
と言った場合、カーコーティングでは防ぐ事は出来ず、傷つくたびにメンテナンスをしていてもキリがなく、折角の新車も愛着が持てなくなったりするお悩みからの解決。
高速走行が多く夏場の虫の被害に悩むケース
コーティングでも虫の付着はある程度防ぐ事は出来ますが、時間がたった染みなどはコーティング面も侵食し完全に取り除く事は出来ず、塗装面も陥没してしまうためフィルムによる保護が非常に有効で、飛び石被害も防ぐ事が出来る・・・と言った特定のケースにも対応できます。
通常は早めに虫の残骸を取り除けばコーティングで解決します。
乗り降りの際の蹴り傷
最近はやりのSUVなどは座席位置も高く乗り降りには注意が必要で、特に狭い駐車場でのリヤステップは蹴り傷が発生しやすく気になるポイントです。
リヤバンパーの傷
荷台の荷物の出し入れや、最近ではお子様の自転車の積み込みなどで塗装が剥がれる傷でご相談いただくケースもあります。
この様に、自分では防ぐ事の出来ないダメージも、フィルムを施工することで未然に防ぐ事で愛車の価値を損なわず安心したカーライフが過ごせるのもペイトンプロテクションフィルムの大きな魅力です。
尚、当店ではプロテクションフィルムは車種ごとの様々なデータを使用しを、専用機材による精度の高いフィルムのカッティングを自社で行い、お客様の、色々なご要望にお応えします。
より細かなオーダーには一台ごとのフィルム製作を行い施工いたします。
カーコーティングと併用することで部分的に必要な強度を高め、コストを抑えつつ効果的な「防御」と「防汚」が可能となり、コーティングでは対応できない問題も解決できます。
基本はカーコーティングで保護し、ポイント的に施工するのがお勧めです。
ご参考になれば幸いです。