Author Archives: akiyama

カングー完成です・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

少々手間取りましたがカングーちゃんは完成です。

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前回のブログでも言いましたが、
コーティング前の下地作業の
研磨工程は、単に傷や艶を出すだけではありません。

 

塗装を適切に磨きあげると
艶々になるだけではなく、塗装が持つ
本来の防汚性能が向上します。

 

塗装とは、様々な素材の劣化を保護する為の
防汚性と、その機能が持続する耐久性を
備えています。

 

つまり、塗装が削られ薄く脆くなれば塗装が持つ
最大の役目が果たせなくなるのです。

 

当店が研磨にシビアなのはその理由からです。

 

塗装は、艶を出すだけなら艶出し剤や
ワックスのような保護剤でも十分ですが、
市販される大半の艶出し剤やワックスには、
石油から造られた合成石油類(溶剤)などが
多く含まれ、それらは全て酸化し、塗装の劣化を
早めてしまします。

 

常に塗り続ければ、酸化する前に入れ替えできますが
怠れば酸化劣化となります。

 

ザイモールを代表とする天然成分で作られた
高級ワックスは塗装に悪さをしませんが、
あくまでもワックスなので耐久性はありません。

 

しかも恐ろしく高い!

 

その上で当店が行うコーティングは、研磨後の塗装と
強靭に結合させるための重要な手段を取ります。

 

それらも全て余分なものがない塗装面が前提なので
研磨後の無垢な塗装に仕上げるための脱脂洗浄は
欠かせません。

 

その際に、前回の動画にあるように水はけは
研磨後の塗装状態の確認には大切です。

 

その上で更に脱脂溶剤を使用する例も見られますが
揮発性の脱脂溶剤に含まれる成分は残留します。

 

実際の再塗装なら、塗料にも溶剤を含みますので
問題ありませんが、メーカーの塗装質によっては
脱脂溶剤により塗装が溶けたり軟化したりしますので
使用できません。

 

特にコーティング前の車両にはね・・・。

 

アルコールなどの攻撃性の無い脱脂剤なら
安全ですが、完全脱脂は出来ません。
薄く伸び広がるだけです。

 

そうなると洗浄が最も効果的と言う事ですね。

 

作業中の研磨剤の粉や埃も綺麗に洗い流せるしね。

 

その上で研磨剤は水性を使用します。
油分や溶剤を含まないので、油分や艶出し剤などでの
誤魔化しが全くないかわりに、扱いは難しいですが
仕上がり性は抜群となります。

 

 

さて尋常でなく前置きが長くなりましたが
本体塗装面はもちろん、白ボケしやすい
無塗装樹脂個所も全てコーティング施工完了です。

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今回はバンパーも含め無塗装樹脂がいっぱい。

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白はより白く、黒はより黒く、引き締まりました。

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ではお返しは明日ですね。

 

最高の季節です!
楽しいカーライフを御満喫ください。

アフターケアーはご安心を!

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ソリッドカラー・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

ZEN アキヤマ です。

 

 

さて、おなじみカングーちゃん。
カングーにしかない不動の人気は、
全国の多くのファンを魅了しています。

 

 

私もカングーからは多くを学ばせて頂いてます。

 

ワンコートソリッドと言う塗装の仕上げの難しさと
保護する為の色々な手段・・・。

 

クリアー塗装の無い代わりに、艶々に仕上がると、
実に素直な風合いと、
正しく陶器のような無垢な質感が魅力です。

 

どんどんと作業は進んで研磨後の状態。
脱脂洗浄後の余分な物の無い純粋な塗装面の状態です。
コーティングはこの後からです。

白なので分かりにくいですが、水のひき方をご覧ください。

 

研磨で生み出すのは単なる艶だけではありません。
水が全て滑り落ちる常態が研磨の仕上がりです。

研磨により塗装面のクスミや小傷、酸化した表面を
無くしてやり、繊細に仕上げると、もはや水は
膜として滑り落ち残る事もありません。

 

これがコーティングを施工する最もベストな状態です。

 

 

この時点で汚れにくい防汚性の高い塗装状態です。
これを守るため、より防汚性を高め、表面強度を
向上させるのがコーティングの役目です。

 

無論光沢も更に向上します。

 

当店が密着にこだわるのは、この塗装面に確実に
コーティングを結合させるためです。

 

その為には、手間はかかれど、どの工程も重要なのです。

 

ココから段階を経てコーティングを完了させます。

 

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では、良い休日をお過ごしください。

 

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感謝いたします。・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

今日は嬉しい事がありまして・・・

 

こんな私にも色々なご縁がございます。

車を通じて誰かとかかわりあうのですが、
結局最後は人と人・・・。

 

元気で明るいかをが見れてそれで十分・・・。

自分には至らぬ事の方が多いから
もっと学んで考えて成長しないと・・・
今更ながら思いました。

 

でも本当にうれしかったです!

春がやってきますね(笑)

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意味不明な内容ですがご勘弁ください。

皆様に心より感謝申し上げます。

 

 

新型TT・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

今日は暖かく気持ちよい一日でした。

 

もう春ですね(笑)

心地よいながらも花粉にはご注意を!

 

さて、アウディーTT/S。

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実にコク深い光沢に仕上がっております。

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ここまで来るには色んな山場を越えてくるのですが、
この時期は、新車の花粉症にひと手間かかりますね。

 

それとは別の問題も新車には結構あります。

例えば・・・

サイドステップやバンパーなどの保護ビニールの跡。
これは粘着剤の跡ではありません。

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サイドステップなどの樹脂パーツに
塗装を施しているわけですが
保護シートによって、この様な染みのような型が
塗装面に残る場合が結構な頻度で発生します。

 

意外なことに研磨しても糊剥がしの薬剤でも消えてくれません。
むしろ変なことをすれば消える物も消えなくなり、
下手をすれば塗装は侵され再塗装となります。

 

 

塗装を知り尽くした作業者なら
復元法を知っていますが、未だに
危ない作業が多いので、プロもピンキリです。

 

 

研磨も薬剤もケミカルもいりません。
綺麗に復元。
研磨するならここからです。

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場所は変わり、リヤゲートを開けた際に
上から見えるリヤパネルにも染み・・・。

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一見すると水染みですが・・・
少し違う!

 

ここもステップ同様に復元。

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この様な細かな作業を行い、本体にも小傷が
結構ありましたので、硬くて研磨しずらいアウディーの塗装も
一発フィニッシュ。

 

黒系の塗装は研磨すればワントーン黒味は
鈍るのですがそれは認めません。

 

黒は黒のまま、より艶やかに深みを出していきます。
誤魔化しは一切なしの直球仕上げ。

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トップコートを施し側面の仕上がりの確認。

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塗装の奥を見るのではなく、最上部の面を見ます。
我々は透かしって言います。

15度、30度、45度、90度、それぞれの
角度から見える物が変わります。

 

なので、天井からの照明も色々な角度に
調整したり、車体サイズにより変更できるように
全て可動式となっています。

 

しかし、カッコいい!

最近よく売れてるのも納得できますね。

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実にラインのつながりが巧みにデザインされ、
無駄なディテールは存在しない。

造詣にもコストがかかってるから、値段が張るのも当たりまえか!

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ちなみにコクピットはこんな感じ。

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さて、お返しまでもう少しお預かりです。

納車日は晴れるといいですね。

 

簡単正しい洗車マニュアルと、季節別注意点も
お渡ししますのでお役立てください。

洗車・・・楽ですよ・・・(笑)

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リセットコース・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

リセットコースでお預かりはアウディーA1。

 

いきなりの完成。

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小さいながらもアウディー品質。
個人的にモコッとムキッとした造詣が好きです。

 

さて作業前は・・・。

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デロデロに汚れておりますな・・・。
まっ当然ながら花粉汚れもありますな・・・。

 

何時もの調子でケミカル洗浄・・・クレンジング!
汚れを根こそぎ洗い流し。

 

OH・・・(汗)

 

結構な傷・・・コッテリしてます!

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研磨・・・硬いアウディーの塗装に最適な
最新の高硬度塗装研磨。

 

無理なく無駄なく素早く精密に・・・スパット研磨終了。

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粉まみれ(笑)

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隅々まで洗い流して無垢な塗装の状態を確認。

 

段階を経てコーティングを行い、
キレのあるブラックにリセット完了。

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艶は新車以上。

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後は窓ガラスの仕上げと細部の最終確認です。

 

ただ・・・予想以上に傷が多かったです・・・。

お疲れなので本日は終了。

 

では明日。

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リセットコース完成・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

ようやく完成いたしましたカングーちゃん。

5年経過でのお預かりなのでリセットコースとなりました。

 

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リセットコースの最大の魅力は、
「新車の感動を再び!」
をコンセプトとしたコースとなります。

 

洗車から始まり、部品脱着、最終仕上げまで、
各工程ごとの細かなチェックをクリアーし、
何度も車の周りをまわりながら作業は進んで行きます。

 

外して個別に仕上げた部品も組み付け。
ドアハンドル。

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アンダーミラー

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エンブレム。

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ドアミラー。

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作業工程だけ言えば、少なくとも20工程以上は
行うわけですが、とりわけ当店は研磨工程が少ない
のが特徴です。

 

今回もセッティングを決め、1工程で研磨は終了し、
再度洗浄、コーティングの密着工程を経て
メインのコーティング工程となります。

 

決して研磨工程の多さは自慢になりません。
何工程も研磨して鏡のような輝き・・・

 

と言われれば、さぞ手の込んだ凄い作業のように
お客様は感じるかもしれませんが、
初めの1工程以降は、自らが付けた研磨傷の修正を
ひたすら行うだけの消耗作業です。

 

削った塗装は2度と戻りません!

 

仮に当店のように最小工程で研磨し、
瞬時に光沢を出し、まるでコーティングしたかのように
艶やかに仕上がれば、作業は楽かもしれませんが
その仕上がりは、本当の塗装の光沢なのかな?

 

それらは全て酸化膜となり、コーティングの密着を
阻害し、施工ムラや白浮、濁りとなり、
施工後しばらくたってから研磨傷と共に
確認できる事となります。

 

西日を受けたり、明るい照明の下や
LED等の明るいハンディーライトなどでも見ることが出来ます。

 

お客様は見えていないだけかもしれませんね・・・。

 

当店は、ショー会場のスポットライトや、
強烈な西日などの誤魔化しのきかない
光源でも透明で光沢のある仕上がりが基本です。

 

専門店の専門店たる由縁です。

 

でも・・・

 

新車を例にすると、ディーラーのコーティングに
少し追加すれば当店の施工を行えます。
アフターケアやアドバイス付きで・・・。(笑)

 

さて、大切に仕上げさせて頂きました。
細かい事は我々に丸投げで結構です。

 

お客様は、綺麗な愛車と楽しいカーライフをお過ごしください。

それで十分!

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お返しが楽しみです!

 

お車の綺麗の専門医・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

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リセットコース・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

本日は晴天なり!

 

外出中に近所の小学校の卒業式の
光景を見ることが出来ました。

全ての子供たちに幸せな未来がありますようにと・・・
心からそう思わずにはいられない光景でした。

 

我々大人の努力次第ですね。

 

さて、今回の作業御依頼はルノ・カングー。
登録より5年経過、走行70,000㎞少々。

 

日常で使用する平均的な状態です。

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お客様は、このお車を大切にしており、
まだまだ乗りたいとの事でご依頼くださいました。

幸せなカングーですね。(喜)

 

とは言え、5年の歳月はそれなりに塗装に劣化を
及ぼし、現状では使用による傷以外に
塗装面の酸化劣化による密度の低下が
影響し、塗装面に粒状感が発生し透明度が
低下しております。

 

現状では今すぐに危険領域ではございませんが
塗装強度が維持できている今のうちに
適切な処理で塗装耐久性を向上させます。

 

もう一度新車の感動を・・・。
リセットコース開始です!

 

ケミカル洗浄により汚れを根こそぎ取り除き、
研磨工程からの画像です。

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研磨での最大の注意点は2つ。

①塗装状態を見極め研磨範囲を定める。
②劣化深度や傷の深さ以上削ることなく確実に仕上げる。

 

以上です。

画像で見ると良く分かりませんが、
陥没したシミやザラツキなどが発生しています。

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塗装にやさしく1発仕上げ。

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未だに行われる研磨作業では、
①初期研磨で劣化範囲や傷の深さまで削り、
②そこから何工程も研磨し、最終的に目に見えないレベルまで
研磨傷を小さくし、研磨終了となります。

 

そこまで研磨したにもかかわらず、
後に研磨目(バフ目)が出たり
熱による塗装戻り(白ぼけ)が出たり、
と決して精度の高い作業とは言えません。

 

左右ともサイドパネルは、研磨による
バフ目や食い込んだ研磨傷が・・・。

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言いかえれば、初期研磨以降は
本来削る必要のない研磨量であり
塗装の耐久性を著しく損ないます。

 

その作業は本当にお客様にとって良い事なのか?

 

私は長年塗装に携わってきましたので
塗装が痩せればどうなるか知っています。

 

正しい研磨後は・・・これまた1発仕上げ。

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実際はコーティングで補充にも限界があります。
塗装以上の膜厚をコーティングで作る事は出来ません。

 

塗装研磨はシビアな世界です。
当店は如何に最少範囲で精密に美しく仕上げるかを
長年追求してきました。

 

今がベストでも更に方法がないかも検証しています。

 

全ては、お客様の財産を美しく仕上げるために
欠かせない考察です。

 

本体は残すはトップコートのみ。

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その前に、樹脂個所に白ボケ復活のコーティング作業中。

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ドアハンドルは外した方が作業が綺麗にできるので
カングーはいつもこんな感じです。

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では、楽しみにお待ちください。
作業は地道に進んでいます。(笑)

 

車は人のそばにあり、財産であり、物言わずとも人の役に立つ
便利な物であり道具です。

 

その分、愛情をかければ人を豊かにしてくれます。

 

これぞ、カーディテイリング!

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洗車コース・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

今日は雨・・・。

 

しかも冷たい雨・・・。

 

 

そんな訳で、雨が上がってからのお返しです。
折角綺麗になっていきなり雨ではね。(笑)

 

 

さて、当店ではおなじみカングーちゃん。

綺麗になりました。

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洗車コースでのお預かりです。
ってか、いつも超綺麗。

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定期的にトップコートの補充をしてるので
防汚性は常に最高の状態です。

 

特に分解除去洗浄する必要もなく完了です。

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何時もご利用ありがとうございます。

大切にして頂いてるので石井の師匠も喜んでくれるでしょう。

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さて、しばらくカングーフェアーです。

 

では明日・・・。

 

只今、ご予約いただいております新車ラッシュにて、
お待ちのお客様には、ご迷惑おかけしております。

 

お預かり車両に必要な内容でサービスいたしますので、
御無理言いますがお待ちくだされば幸いです。

 

仕上がり最優先にてご了承ください。

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花粉と洗車傷・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

この時期は人も車も花粉症・・・。

 

作業車両はレクサスGS/F。

メンテナンスです。

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作業初めは室内清掃。
隙間の埃等を高圧エアーで叩き出し掃除機で吸い取って・・・

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洗車のスタートは細部の洗浄から。
全体を洗う前に、部分ごとに小分けして洗います。

 

難関・・・スピンドルグリル(汗)・・・綺麗にしてる最中・・・。

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開口部も室内に水を飛ばさないように
上手に叩き出し、その後は手作業で洗浄。

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本体は、こんな感じで花粉汚れ。

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高圧で隅々の汚れを叩き出し、
本体もバシュ~ッと!

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手始めに潤滑+αシャンプーで初期洗浄。

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シャンプー洗い流しの後は、ケミカル洗浄剤による
本洗浄。

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見える汚れも見えない汚れも浮かび上がらせ
根こそぎ洗い流します。

 

でました花粉染み。
時間と共に自然に消える物もあれば、時として
重大なダメージも残す場合もあるので
花粉時期はこまめな洗車が大切です。

 

なにはともあれ、自然消滅を待ってられないので
張り付いた成分を取り除くことから始めましょうかね・・・。

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花粉染みは簡単には落ちませんね。
だからって、無理やり研磨は最悪ですので
花粉と塗装の性質を利用して除去。

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研磨ではないので傷はそのままですね。

 

ここからがリペア作業。

今回はリセットメンテナンスコースなので
研磨は、傷もろとも削り込むと言うよりは、
コーティング再結合面のクリーニングポリッシュとなり、
被膜補充により綺麗な状態に戻していきます。

 

無論、小傷も修正しながらです。

 

なので通常の研磨とは異なります。

 

さて、少し話はずれますが、
ソリッドブラックは痛みやすい塗装です。
塗装質の問題以上に色の問題。

 

塗装保護の観点からはコーティングが必要な塗装ですね。
詳しい話は別の機会にでも・・・。

 

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深い傷、以前から発生しているピンホール状の
劣化などは残っていますが、塗装強度を
落とさない為にはこれがベスト。

初めに施工したコーティングも残しとかないとね。

 

この環境はシビアで精密な作業を行うための照明なので
自然光で見たら殆ど分からないと思います。(笑)

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アングルを変え・・・

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側面。

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リヤ廻り。

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でっ窓掃除。

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キズ補修をメインとしたリセットメンテナンスの一連の
流れをご紹介しましたが、
このお車は、法人契約でガソ〇ンスタン〇で洗車してもらってる
との事ですが、正直なところ・・・涙・・・。

 

綺麗にするはずの洗車で傷だらけでは
どうにもこうにも・・・。

まっ、無事綺麗になりましたのでホッとしました。

 

では明日も頑張ります・・・明日は雨???

お返しは日以降にしましょうかね。

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さてどう出るか?・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

本日の予定終了。

 

スタッフも良く頑張ってくれました。

アウディーA7も無事お引き渡しも終わり
コクのある光沢となっております。

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実に綺麗ですよ。

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さて、話は変わり運送屋さんからお届け物です!

 

到着。

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ん~どうかな?

 

そのままで回すとかなりニュアンスは良いけど・・・

でっ、いきなりの分解。

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ここで色々逃げていくんだな~。

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自分用に変更。

 

・・・サイズ違う?

 

・・・加工・・・。

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磨いてみると実にいい感じ。
繊細なニュアンスに追従します。

 

削りすぎない為の道具・・・。

イメージ通りに使えるかどうか、
自分なりの答え合わせをします。

 

では良い週末を・・・。

 

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最新塗装研磨・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

技術を伴う仕事において
変化に対応する事と、新たな進歩が無ければ
良い結果は生まれません。

 

新しいバフの特性をつかむため
色々な答え合わせをしています。

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加工法、素材、形状・・・。

 

今後必ず必要となるバフ・・・。

 

組み合わせ次第でかなり研磨レンジが広くとれる。
しかも意図的に傷を埋めるコンパウンドは
あからさまに拒絶される。

 

そんなもの使うと折角のバフがもったいない(笑)

 

だから誰でも使えない・・・。

 

実に気持ちいい。

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本命は明日到着かな?

 

減らさない、残さない、誤魔化さない・・・

 

リアルな仕上がりと強靭な密着。

 

隠し玉はもう少し先延ばしで・・・(笑)

 

結果報告いたします。

 

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誰かの為に出来る事・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

思いを込めやりぬいた作業・・・。

お客様の色々な思いをどうにかしたくて・・・。

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絶対や完璧などたやすく口にするほど仕事は甘くないけど
今出来る最高の仕上がりを目指して、
やり切りました。

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フルリセットコースです。

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・・・何がどうなったのか・・・。

 

オーナー様が判って下さればそれで良いです。

 

これから先は・・・

全ては自身の糧となり、強さとなり
思いやりと真心になり、
幸多き日々になるでしょう。

それは絶対と言い切れます。

 

心を込めて仕上げました。

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お返しがとても楽しみです。

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アウディーA3SD・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

人気のスポーツセダン、アウディーA3。

完成です。

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メタリック粒子が非常に繊細な黒。

ミトスブラック。

 

初期洗浄を終え、拭き上げつつも塗装面の確認。

お預かり時はこの時期特有の汚れ・・・
いわゆる花粉染み。

 

慌てることなく除去工程へ・・・リセット完了すればそこからが
本番の下地処理です。

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新車についた花粉染みは曲者で
変に取ろうとすれば傷を付けるし
いきなり磨けば時と場合によっては・・・XX

 

当然ながらボンネットも無数の染み・・・汗

個所によっては塗装が変形し周囲に粒状の
痕跡が発生しています。

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大切な新車ですので慎重にねっ!

 

塗装に浸透しクスミとなった汚れ・・・白丸個所。

サイドステップや前後バンパーに多くありました。

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この様な不具合を修正し順調に作業は進み
第一の層・・・良い感じです。

花粉染みが大量にあったボンネットもバッチリ綺麗。

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更に皮膜を重ね強度、防汚性、光沢を増していきます。

ムラなく均一に美しく仕上げていきます。

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花粉染み個所も問題なく美しくなっております。

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結構地道な作業ですが、集中して作業してるので
時間が経つのが早い・・・。

 

でも、仕上がりの達成感はこの仕事の醍醐味です。

良い感じで黒艶!

 

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後は細部の最終確認で全行程終了です。

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納車予定日は晴れそうです(笑)
ぜひ楽しんでお乗りください。

贅沢なお時間を頂き誠に感謝申し上げます。

 

何はともあれ、人も車も花粉症にご注意下さい。

花粉時期の注意点はこちらをチェック。

//cw-zen.com/blog/qa/11964/

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日産エクストレイル完成・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

ZEN アキヤマ です。

 

新車でのお預かりのエクストレイル。

 

コーティングを含め全行程終了です。

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新車の基本的な下地調整として、塗装面の
ザラツキや曇りを整えつつ、
メーカーでの修正磨き傷や
流通過程で発生した小傷を
じっくり仕上げております。

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本体は修正磨き跡が点在し、
見つけては機材を持ち替え手直ししつつ
全体を磨きあげコーティングで封印。

 

スクラッチシールド特有の傷の戻り方・・・。

 

後から浮いて出てくるのですね。

 

この塗装は熱を加える研磨はNG。
滑らす研磨も傷を埋めるだけで
後から研磨目が出てきます。

 

塗装の弾力と反発が強い性質なので
適切な処理ができなければまともに仕上がりません。

 

 

天井の照明を全て消し、
サイド照明の当たりを変え強烈な逆光で
状態を確認しながら仕上げています。

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メタリックが多めの黒は、
メタリックが反射して面が見にくいので
光の当たるポイントより少し外れた個所に
色々見える事があります。

照明環境は非常に大切で、明るいなら
何でも良い訳でもありません。

 

その上で大切なのは、余計な光を
混ぜ合わせない事と、距離を置いて
面が確認できるスペースがある事。

 

いずれにせよ、全ては研磨の仕上がりが
基本の美しさになるので、
シビアな照明環境になります。

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蛍光灯は、塗装の歪と艶と染みの確認には使えます。
研磨にはまるで使えないので、研摩中は消しています。

 

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しかしエクストレイルも基本コンセプトを継承しつつも
かなり性能面とデザインは進化しましたね。
良い車体です。

 

納得人気のクロスオーバーですね。

 

各メーカーのクロスオーバーも一通り
作業させて頂いてますが、
どれも個性があり選択肢が多いのも
お客様は迷いますね。(笑)

 

さて、週末のお返し予定なので
場内で大切に保管しておきます。

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当日晴れるといいのですが・・・。

 

お祈りしときます。

では、道中気を付けていらしてください。

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日産エクストレイル・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

ZEN アキヤマ です。

 

今日は暖かい一日。

 

機嫌よく作業は進んで・・・
のはずが、妙に肩コリ・・・。

 

泣き言は言ってられませんので
お仕事です。

 

 

実はとても楽しみにしていたエクストレイル。
大阪のた〇君よりお預かりです。

作業中のワンカット。

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納車前に、大阪のディーラーさんにも新車点検以外は
養生ビニールも剥がさずに洗車もしなくて
良いから・・・。

 

とにかくボディーには触らないでとお伝えしてました。

ドアバイザーも当店で取り付けます。
絶対安全。

 

そのせいか、傷はあれども傷は浅い。
丁寧に隅々まで洗浄。
水染みなど的確に分解除去。

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サッパリ!

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養生シートの糊後も安全に除去。

 

新車は流通過程で人手が加わる以上
何処かで小傷が発生します。
メーカーラインでの傷もあります。

 

例えばここ↓
白ぼやっとした箇所。

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メーカー検査ラインでの小傷の磨き修正跡。
早い話が研磨傷。

 

傷増やしてどうするのでしょう?
未だに修正ラインの仕上げには謎が多い。

 

余計不細工な状態と思うのですが
これで検査終了なんです。???

 

折角の新車、意味もなく削れませんので
最少範囲で仕留めます。

 

全体的には白モヤッとしてるので
さらりと微調整。

肩こりに負けずと磨いてます。

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滑らかに整えある事を念入りに。(笑)

新車ので新車にちなんだ最上の仕上げを・・・。

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コーティングを確実に塗装と結合させる
大切な1層目。

結合コート層・・・第一の艶膜。

艶々に黒いです。

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ではここから本番です。
スクラッチシールド完全対応。

 

エアードライヤーを作動させスプレーガンで
くまなく均一に塗り込んでいきます。

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バインディングコート・・・第2の艶。
実に煌びやかで透き通った強化皮膜。

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全ての層が仕上がれば非常に反射率の高い
メッキ加工のような仕上がりが美しい皮膜です。

暗がりで見てもこんな感じです。

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くれぐれもクオー〇なんかではありませんので(笑)
私のお店には存在しません。

 

 

明日も頑張ります。

 

・・・3月のご予約分は既に終了しました。
御希望のお客様は4月中旬からの受付となりますので
ご了承ください。

 

全て1台1台じっくりと行う手仕事なので
お時間頂戴します。
申し訳ございません。

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VWゴルフ6バリアント・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

疲れた~・・・。

 

リセットコースのVWゴルフ6・バリアント。
施工終了。

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洗車も単なる洗車ではなく、ほぼ1日近く
隅から隅まで徹底的に洗浄し
そこからは研磨の時間。

 

全体的な傷が非常に多く見られ、
研磨は耐久戦となりました。

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深い傷はどうしても残ります。
ってか残します。

 

全て削り切ることも出来ますが
塗装膜厚との相談でもあり
バランスよく仕上げるのが一番です。

 

見た目に分からない範囲で処理しますが
下地まで出てる傷はさすがに無理なので
ご勘弁を・・・。

 

エンブレムなどは取り外して作業していますので
両面テープを新たに張り直して元に戻します。

 

この際だからと、新品にするのもありかな?(笑)

 

研磨の後は粉まみれなので、
2度目の洗浄を行います。

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しっかり磨きあげると、陶器のような綺麗な塗装面。
2工程で仕上げています。

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洗車後は、隅から隅まで高圧エアーで水気を飛ばし
再度マスキング。

 

 

段階を経てコーティングを重ねていきます。

色が妙に赤く映ってしまいました。

カメラのカラーバランスが光の具合で
上手く表現出来ていません。

 

艶を見るために蛍光灯付けてたからかな?

すみません適当で・・・涙

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その都度変化する光沢や質感を楽しみながら
トップコートで完成。

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最終チェックは隅々や全開口部や
ヒンジ回り、下廻り・・・

 

ハンディーライトで確認しながら
ダブルチェックでようやく終了・・・。

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疲れたけど満足も出来ました。

 

ちなみに、欧州車の持病であるアルミモール・・・

今回は状態が非常に悪く、悩んだ末に
ラッピング。

 

マッドブラックで良い感じです。
巻き込みもバッチリ。

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後は、バンパーの加工が終わり次第
コーティングを行います。

 

では明日・・・。

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洗車の大切さ・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

さて、姉妹店ユーロハビットよりお任せします!

との事で作業開始。

 

中古車のご購入です。

 

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フロントバンパーはUSマーカー取り付けで外してます。(笑)

 

さて、手始めはやはり細部からの洗浄。

まだましな方です?
ドアヒンジ。

画像ではうまく映ってませんが
ガビガビのグリスもベチャ~!

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洗浄。

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リヤゲートヒンジ。
オッ、意外と綺麗。

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傷を付けないように優しく洗浄。

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窓ガラスは・・・

洗ってもこんな感じ。
全部、水染み。

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半分だけガラス研磨。
これが本来のガラス面。

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結構大変です。

 

 

本体の洗浄は3工程。

①潤滑+αシャンプーでの脱脂洗い。
②ケミカル洗浄剤による酸化汚れや雨染みの分解洗浄。
③鉄粉、ピッチ、タール、色々・・・除去。

摩擦を最小限にとどめ、傷を付けない洗浄法。

 

蓄積した汚れも、根こそぎ洗い流し!

 

 

スッピンは傷多し!

実際はもっとビシバシ傷の嵐。

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この様に、塗装の傷の大半は洗車時に発生します。

ちなみに当店の洗車でついた傷ではありません。
念のため(笑)

 

無論それ以外の飛び石や
知らない間に付いた傷などもありますが・・・。

 

 

特に硬いとされるワーゲン車の塗装ですが
洗車ひとつで傷だらけになります。

 

これが柔らかい国産塗装で202ブラックだったら・・・

もはや黒では無くなるほど傷で白ボケしてるでしょう・・・。

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傷なんか気にしないよ!

何てワイルドな方はともかく
傷にはいろいろなトラブルの要因になる事を
ご存知ですか?

 

 

傷はその個所の塗装がえぐられて発生します。

 

傷には汚れが噛みこみやすくなり
余計に汚れやすくなるばかりか
噛みこんだ汚れは塗装を浸食し
塗装深部からの劣化も促進させる
実に嫌な存在です。

 

単に見た目が悪くなるだけではありませんね・・・。

 

洗車の方法を改めるだけで、これらの問題は
一気に解決します。

 

 

ちょっとしたコツなのです。

 

 

ガソリンスタンドや、大手チェーン店などでも
常に洗車の作業をしていますが
洗車で傷は当たり前・・・

的なお話も多く、少々残念です。

 

洗車で傷を付けない方法を知れば、
コーティング以降のメンテナンスの費用も安く済みますし
お客様にとっては良いことだらけです。

 

 

当店では、

※手洗い洗車(施工ユーザーに限り)を基本に、

※クレンジングコース、
(通常の洗車で取れないシミや付着物の分解除去)

※補充コース(傷が気になる方への傷修正)

とご用意しています。

 

普段の正しい洗車が全てのローコストにつながります。

 

当店に直接御依頼のお客様は、
正しい洗車方法をしっかりお伝えしますので
お役立てください。

 

当店のコーティング以降の洗車は
かなり簡単に終わりますよ。(笑)

 

さて、研磨のお時間です。

セッティングはこれで決まり。
最新型のある物がついに威力を発揮!

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意味が分かれば真逆も大正解!

あっ~凄く解き放たれた感じ!

 

研磨は精神力と技術と精度!
如何に確実に、僅か100分の1ミリの範囲での勝負。

塗装は、いくらでも削れるものではありません。

 

最小研磨量で傷を消し去り、最大の光沢を・・・。

 

では良い週末を・・・

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Q6・・・ZENのコーティング・・・何が違うのですか?

A6

当店のコーティングは、施工後からが最も重要と考えます。

 

皆様が抱くコーティングのイメージはどんなものでしょうか?

 

※超撥水、親水で汚れない。
※硬くて傷つかない。
※劣化しないので何年も綺麗。
※永久持続。

 

残念ながら、その全てが実際の使用環境では
通用しないのです。

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施工以降に大切なのは、

※施工後のお手入れ・・・正しくて簡単な洗車。
※プロが行う美観再生のメンテナンス。

 

主流のガラスコーティングの最大の欠点は、

※雨染みの固着。
※痛んだ被膜は塗装ごと削り再施工。

 

これを避ける事は出来ません。
当店のコーティングは、

僅か0.1ミリ前後の、薄くて高価な塗装を守るために
どの様な方法で、何を施工するかを追い求め、
液剤メーカの実験室で生まれた製品と異なり、
現実を知る施工現場で生まれた唯一の製品です。

 

コーティングを行う上で重要な工程、

※洗車
※研磨
※密着結合

この全てを、理論と検証に元に改良を重ね
今出来る最上を目指した加工となります。

 

既存のコーティンでは、無機コーティングの欠点である
水染みの発生や、メンテナンス時にはコーティングを削り取る作業が
当たり前に行われ、痛んだコーティングはすべて一から
再施工となります。

 

厚みや硬さも数値として証明されない以上
根拠に乏しい内容となりますね。

 

 

当店が最も重視する、施工以降の美の持続!

 

これこそがお客様が求める物であり、施行者が
理想とするものとなります。

 

 

 

その全てが施工直後の美しさと
施工後のメンテナンスに集約されます。

 

どんな謳い文句のコーティングもメンテナンスフリーは
あり得ません。

 

 

当店を支えてくれるコーティングの開発陣は、過酷な雪国での
検証をもとに改良に次ぐ改良を加えてきました。

消雪パイプからの錆や地下水からの汚れの固着、
融雪剤の塩害、
雪下ろしの際の傷、
洗車ができない冬に、多くのトラブルが起ります。

 

春になりメンテナンス時に、汚れを落とすケミカルを使用すれば
大半のブランドのコーティングは分解されなくなるか
機能しなくなる為、塗装ごと削り再施工となります

 

塗装は削れば削るほど耐久性は無くなります。
コーティングの度に削れないのです。

 

 

塗装を温存し、美観を再生できる方法を模索し
完成されたコーティングシステムが当店の施工となります。

 

ケミカル洗浄に負けない強度と
補充、再結合による皮膜の再生・・・。

 

その全てが今までにない方式です。

 

大切な財産を美しく守るためのコーティングに
派手な謳い文句は通用しません。

 

理想を求め、今後も考察は続きます。

 

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ガラスコーティングのその先へ・・・。

 

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