Author Archives: akiyama

経過報告・・・徳島市カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

ユーザー様向け新型トップコート「リフレクションコート」の検証中の当店のデリカD5。

 

直近の洗車が8月26日でそれ以降放置状態。

 

ご存知のように朝日から夕日までガンガンに日当たり良好で屋根なし遮蔽物なしの状況下でのリアルです。

 

撮影時間は朝7時30分ごろ・・・朝日が当たり始めてますね。

リフレクションコートの他にはない機能が・・・この光を利用する能力と圧倒的な防汚性と煌びやかな反射を生む艶。

 

嘘ではなく8月26日から現在まで一切洗ってません。

 

 

今までならこの期間洗わなければ、赤丸箇箇所に縦筋上の水垢の筋が発生してましたが・・・無い。

 

全てこの条件が当てはまる訳では無いですが、私のが場合、今までは発生していた物がリフレクションコート以降は発生していません。

 

 

理屈では「こうなるはず」の検証中ですが、実際にこうなると嬉しいもので、自分の車でこの状況が垣間見えるとお客様に胸を張ってご提供できる製品になっております。

 

でも・・・水が溜まる場所は乾いた後の汚れがあります。

従来のナノダイヤモンドコートと同じ雨で汚れを洗い流す機能は引き継いでおり、よりその性能は向上しています。

 

水がたまらない場所はスッキリと雨が洗車してくれました。

 

これが見たまんまのリアルな現状ですが、この先当分雨予報ですので引き続き検証を続けます。

 

さて話は変わり、自宅の2階から1階に下ろしてきた電子ピアノ・・・

 

ヘッドホンをかけるフックですが2階から下ろすために一旦分解した際に外した部品の一つです。

フック状のパーツをプレートに穴を開けそこに通して裏面で溶接しています。

溶接後はその箇所をフラットに研磨し粉体塗装で仕上げていました。

職人が手作業で作った部品です・・・さすがヤマハ楽器・・・これぞメイド・イン・ジャパン。

嬉しくなりました。

 

 

負けず劣らず「リフレクションコート」は、地味ですが皆様の「綺麗な車のある暮らし」を支えてくれる素晴らしい性能を持っています。

販売も開始していますので、皆様、安心してお使いください。

 

デリカ専用オリジナルマッドガード・・・徳島市カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

気に入ったデザインのマッドガードがないので作ってみました。

という気になって1年経ってやっと作れました(笑)

 

 

まだ試作段階で色味の調整やらパーターンの配列やらの詰めは必要ですが、出来るということが分かったので納得です。

 

迷彩パターンは上から黒一色でグラデーションをかけ迷彩につながるようにするか、このままの状態でトーンバランスをダークにするか・・・当店のロゴを入れるかどうか・・・

 

よくよく考えると試作なので入れて置けば良かった???

リヤガラスに目立つステッカーがあるので今回はやめましたが悩み中です。

 

印刷は誰もが知っている印刷最大手企業が手掛けてくれました。

我が家にもプリンターあるぞ。

 

印刷なので、いわば塗装・・・セラミックシールドMAXはこんな素材にも対応しますので、検証を兼ねて施工。

 

 

量産するかどうか・・・ん〜〜〜〜私の趣味で終わるのか(笑)

なんか楽しくなってきたので他のデザインも考えよう。

ご意見募集中です。

 

セラミック皮膜も定着したので実車装着。

テールとリフレクターはスモークにしないと赤すぎるね。

という事で時間ができたらスモークにします。

 

ちなみにデリカは1ヶ月そこそこ洗ってませんが如何ですか?

野晒しです。自分でもビックリ。

 

 

「リフレクションコート」の検証中なので来週も洗いません。

ただ・・・今までとは格の違う防汚性は実感しています。

 

 

マッドガードのおかげで泥はねなど皆無で、下回りも綺麗なものです・・・

 

 

リフレクションコート入荷しました・・・徳島市カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

お待たせいたしました。

 

ユーザー専用トップコートの決定版「リフレクションコート」の初ロッドが入荷しました。

 

 

 

リフレクションコートは「最高」「最強」「簡単」

をコンセプトに全ての皆様に「綺麗な車のある暮らし」をお届けするべく抜群の性能を誇る「スグレモノ」をお届けしたい・・・そんな思いでこのケミカルは生まれました。

 

 

地味に最強

派手な撥水はしませんし必要ありません。

見た目に誤魔化さず「防汚」の本質を突き詰めました。

 

光が味方

お日様の光を取り込み光エネルギーで汚れが浮き上がります。

 

雨も味方

極低分子マテリアルが水と結合し雨降り後は綺麗になります。

 

極上の防汚性

汚れるけど汚れない不思議な体験があなたの愛車を守ります。

 

どこでも使えます

コーティング面、窓ガラス、樹脂モール、ゴムモール、プロテクションフィルム、ラッピング、レザー、トルム(内張り)、モニター画面、アルミ、ステンレス、スマホ画面・・・

 

超簡単施工

「ハイ」それでおしまいです。綺麗に仕上がってますよ(笑)

 

極まる艶

楽しく乗って、楽に洗って、後は最高の鑑賞のお時間です。

 

こんなコーティングです。

 

 

より詳しいご説明はご来店時にお伝えします。

 

 

 

そしてお客様にお願いがあります・・・


 

資材コストを少しでも抑え、お客様に出来る限りリーズナブルにご提供する為に、今までお使いのトップコートのスプレーノズルを再使用していただければ幸いです。

 

ノズルは繰り返しお使いいただける十分な耐久性を持つ製品を使っていますので10回入れ替えても余裕です。(検証済み)

 

ノズルが必要な方は初回のみ無料でお付けいたしますが、次回からは別途110円でのご提供となりますことをご了承ください。

 

 

リリース決定・・・徳島市カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

まもなくユーザー様向けトップコートの最高峰「リフレクションコート」のリリースを開始します。

価格は税込3,630円と今まで同様の価格でご提供いたします。

 

現在HP内に専用のページを製作中ですので楽しみにお待ちください。

合わせてラベルも製作中ですが、初期ロッドはノンラベルでの販売となりますのでご了承ください。

 

 

リフレクション・・・

情報工学の分野では「プログラムの実行過程でプログラム自身の構造を読み取ったり書き換えたりする技術のことを指す。」

この考え方から・・・塗装面に発生する汚れをコート剤が持つ機能の一部である触媒効果により別の構造に置き換え汚れの定着を抑止します。

 

リフェレクション・・・

別の意味としては・・・「反射」と「内省」の意味です。人材教育の分野では、業務をいったん離れて、自分の仕事の進め方、行動、考え方などを振り返り、自分を見つめ直すことを指します。そしてその結果をもとに直すべきところは直していくわけです。・・・の考えから・・・

「反射」は、すばり煌びやかな艶を放ちます。

「内省」は、従来の「ナノダイヤモンドコート」の特性、役割、効果を振り返り、物足りなかった点や改良点を見つめ直し新たな物へ進化する事ができました。

 

これでまた少し理想に近づけたかな・・・

では次回は特徴と効果についてお伝えします。

 

第2回・「酸性雨劣化」・・・徳島市カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

「車と汚れと劣化と対策」

第2回・「酸性雨劣化」

 

塗装の酸性雨劣化のメカニズム


酸性雨は大気汚染物質に起因する日々排出される窒素酸化物や硫黄酸化物を含んでおり塗装の劣化の大きな要素となっています。

 

 

塗膜劣化の例は、従来のウォータースポットや昆虫の死骸などによる凸状の塗膜の膨潤(ふやけて膨らんだ状態)による変形とは異なり、輪郭部が特に深くえぐられた凹状の特徴的なリング状をした侵食によるエッジングを起こし車体水平部にしかも夏季に集中て多数発生することで重度の劣化となります。

 

①ボディー上に付着したpH4程度の雨滴が太陽熱で濃縮し、酸濃度が増大する。

②同時に塗膜が熱で軟化し水分が浸入する。

③酸濃度が高くなると塗膜に付着した雨水の外周部から加水分解が始まり、同じ箇所に雨水が繰り返し集まって輪郭部に深いエッチングによる陥没したクレーター状の劣化を生じる。 

 

さらに大気中の粉塵や土砂などの残留した汚れの存在もこのリング状の汚れの痕跡を作り雨水の溜 り場となり劣化を引き起こす。

 

 

そしてそれらは水が滞留しやすい水平に近い部位であるボンネットやルー 、トランク、などに集中して発生し、垂直に近い部位での発生は比較的穏やかと考えられるが、塗装質や色などの条件が加わると同じく劣化を引き起こす。

 

新車の塗装は滑りの悪い撥水状態


塗装のみの状態での撥水期間は驚くほど短く、大半の場合乗り始めから半年以内で撥水もなります。

そして徐々に表面密度の低下により水を弾かない意図しない親水状態となり、水を留める時間が長くなり塗装表面の水の浸透が増すことで塗膜の劣化が徐々に進行します。

やがて徐々に塗装内部まで侵食が進み密度が著しく低下してくると、塗装の剥離につながり、さらには基材の腐食を招きます。

 

こんな雨染みから始まり、やがて収拾のつかない陥没を招きます。

 

 

自然光で目ない劣化も当店の イティングの下ではハッキリと見えますので健康状態の把握には欠かせない波長を持つ照明です。

初期段階はシリカスケ ルから始まりますので、雨染みを侮ってはなりません。

 

特に国産車ではホンダ、スズキ、スバル、日産が弱いです。

今回は酸性雨と侵食劣化と低密度化による親水劣化のお話でした。

 

 

では次回は光による光劣化を考察します。

 

今回のキーワード 車の部品「◯◯

 

洗車の役立ち情報セレクト・・・徳島市カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

洗車の役立ち情報

洗車の基本

https://cw-zen.com/blog/39660/

 

鳥フンの事

https://cw-zen.com/blog/35658/

 

黄砂

https://cw-zen.com/blog/35472/

 

水垢

https://cw-zen.com/blog/34651/

 

トラップ粘土

https://cw-zen.com/blog/32996/

 

夜露

https://cw-zen.com/blog/31462/

 

シャンプーの役割

https://cw-zen.com/blog/28138/

 

コーティングと水の話

https://cw-zen.com/blog/39604/

 

汚れを呼ぶコーティング

https://cw-zen.com/blog/37591/

 

車と汚れ

https://cw-zen.com/blog/40881/

 

経過報告

https://cw-zen.com/blog/39834/

 

第一回・「車と汚れ」・・・徳島市カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

今回より不定期企画で「車と汚れと劣化と対策」のマニアックなブログを配信します。

第一回から最終回まで、記事の中にキーワードの文字が隠れています。

上から順に繋げると何かの簡単な言葉になりますのでお探しください。

 

今回は4文字の動物。

 

全ての回のキーワードをご来店時に言って頂くとプレゼントを差し上げます。

 

 

 

第一回・「車と汚れ」

 

車の汚れは大きく分けて3つに分類されます。

 

その1・・・無機汚れ


水は無機性質で水溶性の様々な成分を溶かす役割をもちます。

その代表的なものが「イオンデポジット」とか「シリカスケール」と呼ばれる ので基本的にはこの2つは呼び名が違えど同じものです。

 

 

では何が溶けているのか?

それがミネラルです。

主に「カルシウム」「ナトリウム」「カリウム」「マグネシウム」「ケイ素」と言った主にアルカリ性の水溶性物質で乾くと白くなる原因がこのミネラルによる無機汚れです。

これらは水道水に含まれるだけではなく、日常の砂埃などの微細なダストに 含まれており、それらが雨により溶け出すために水道水や地下水からだけではなく、自然の雨でも無機汚れは発生します。

 

その2・・・有機汚れ


自動車、工場、発電所、ビルのボイラーなどで石油や石炭を燃やすとき、二酸化硫黄、窒素酸化物といわれる汚染ガスが大気に放出されます。

 

 

これらは大気中で硫酸や硝酸に変わり、これらが気流に乗り雲を作っている水滴に溶け込んで、雨や雪や霧として地上に戻ってくるものです(湿性沈着)。 このとき、硫酸や硝酸がたくさん溶け込んでいると、雨水は強い酸性を示すことがあります。 これが酸性雨と呼ばれる由来であり、有機物質による大気汚染が原因です。

それと、車のドアミラー、ドアハンドルの内部のグリスの溶け出しも有機汚れですね。

 

 

その3・・・自然由来の汚れ


花粉、黄砂、塩風、鳥ふ 、樹液、他・・・

 

 

そして、全てにおいてこれらを運んでくるのが「水」となるわけです。

 

これだけ聞くと水は愛車にとって悪影響しか及ぼさない存在のように感じますが、実際は異なって、水が悪いのではなく、水に溶け込んだ何がどのように作用するのかが問題なのです。

 

 

 

[ 汚れの作用 ]

 

無機汚れの場合・・・


乾いた後に残留した無機汚れは硬度の高い(硬い)極小の微粒子でその硬さゆえ頑固に固着すると容易に除去できなくなります。

そしてそれらはリング状の土手を作り、土手に再度水が溜まりやすくなることでより立体的に大きな汚れになってしまいます。

 

 

有機汚れの場合・・・


実は有機汚れも無機汚れ同様に極小の微粒子も存在します。PM2.5などの粒子などが代表的なものです。それらは水と混ざり粘性を帯びると付着した際の接着効果となり他の汚れを呼び寄せ同じ箇所に水が溜まりやすくなるために徐々に汚れの範囲が広がります。

 

そして無機汚れと有機汚れは密接に連携しており、無機汚れが作ったどて煮用浮汚れの成分が残留し、さらにそこに同じことが繰り返し起きることでボディーの染みの原因となります。

 

 

自然由来の汚れの場合・・・


無機、有機のほか熱湯などを使い取り除くことでダメージを回避できますが、付着から時間を置いたものは塗装を膨潤(ふやかせる)劣化を引き起こしますので早期の除去が何よりも重要です。

 

対処法・・・


無機汚れに有効とされるのは「酸」です。

アルカリ物質であるミネラルを「酸」で分解できますので汚れの初期段階で使うことで大きな効果をもたらせます。

 

有機汚れに対しては「アルカリ」が有効とされますが実は最も厄介なのがこの「有機汚れ」なのです。

 

上記の複合的な汚れで侵食された塗装面

 

 

では次回は有機汚れを考察します。

①塗膜のエッジング

②光劣化

③ラジカル

などの少し専門用語が出ます 分かり易く解説するのでご参考になれば幸いです。

 

今回のキーワード「◯◯◯◯」

 

 

徳島モビリティショー・・・徳島市カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

徳島モビリティショーも多くの皆様のご来場と共に大盛況ののち終了いたしました。

 

 

クラフトワークス・ZENとして参加させていただき、多くの皆様との出会いと共に貴重なお話もお伺いできまして、心より感謝致します。

頂いたアンケートも今後の活動の貴重な参考にさせて頂きます。

 

 

次回はお店にお立ち寄りください。

より専門的で皆様のご要望をお伺いし、最上のご提案をさせて頂きますのでご遠慮なくいらして下さい。

参加をご支援してくださった方々、並びにご来場下さったお客様に心より感謝申し上げます。

クラフトワークス・ZEN スタッフ一同

グロスレイヤーコート・・・徳島市カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

水が味方に綺麗になる


雨が降ると綺麗になる・・・をコンセプトに生まれたユーザー専用の特別なコート剤です。

一般的な撥水を謳う製品とは完全に差別化します。

 

 

 

優れた特徴


水と味方に汚れが剥がれる独自の特性を持つ特殊な液状フィルムを配合したハイブリッドコート。

優れた水馴染みと水の効果により汚れの固着を防止し、クリーニング効果と共に「水ジミの抑制」「帯電防止効果」を持つ高反射のきらびやかな艶と高い防汚性を発揮する被膜を瞬時に形成する水性コート剤となります。

油分、ワックス成分、シリコンレジン、シリコンオイルなどの水と非常に相性の悪い成分を一切含まず、ガラス、アルミ、スレンレス、樹脂、ゴムモールなどあらゆる素材にお使いください。

室内パネルやナビモニターにもぜひご利用ください。

 

ご使用方法


シャンプー洗車後の拭き取り前の水気の残った状態からお使いください。

 

① 水にくぐらせ堅絞りした「マイクロファイバークロス」を準備します。

② ボディーに約50センチ範囲にスプレーし、水ごと拭き取るよに馴染ませながら塗布します。

③ ムラにならない性質ですが1箇所のみに濃く塗布した場合は満遍なく塗り広げてください。

④ 乾燥時間は不要です。

⑤ 少し離れて煌びやかに反射する愛車を眺めてください。

 

以上となります。

楽しんで洗車してください。

 

撥水を謳う製品ではないので見た目の派手さはありませんが、最も重要な「綺麗な愛車のある暮らし」を目指した製品です。使うたびに被膜が強化されます

煌びやかに雨が降ればまた綺麗を体感してみてください。

トヨタ・ルーミーのコーティング・・・徳島市カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、ご紹介はトヨタルーミーの新車の施工です。

以前、ハーエースの施工でご利用下さり今回は奥様のお車のお乗り換えでのご依頼です。

ありがたい事です(感謝)

 

丁寧に下地を作り艶を出し「最強で最高」の「セラミックシールド・MAX」を施工させていただきました。

 

 

 

ヘッドライトの劣化防止の最強フィルム・・・「ヘッドライトプロテクションフィルム」は今やマストアイテムでご来店のお客様皆様ご依頼くださいます。

対応年数は5年・・・5年を目処に張り替えてくださればヘッドライトはひたすら新車状態でお過ごしいただけます。

当店では一般的な150ミクロンフィルムよりも、耐候性と強度の高いフィルムを使用し200ミクロンの厚みで保護しますのでご安心ください。

 

 

ここ・・・ゴム製のAピラーモールド・・・やがて必ずカビにやられたような侵食劣化となるかなり辛い劣化ポイントです。

 

 

ご参考までに・・・これはマシな方です。

 

こうならない為にセラミックシールドで保護しておりますのでご安心ください。

おかげで、7年以上経過した今でも私のデリカのモールは未だ新車同様です。

こんな感じで・・・

 

 

さてルーミーに戻り・・・ルーフの前から後ろまでの一本もののルーフモールも同じく劣化しますのでここもセラミックシールドが頑張ってくれます。

 

 

 

いや〜良い感じで仕上がっておりますので明日のお返しますバックヤードで大切に保管しますので楽しみにご来店ください。

この度のご依頼、誠に感謝致します。

 

セラミックシールド

 

 

 

ホームページがリニューアルしました・・・徳島市カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

ホームページの一部・・・コーティングのページをリニューアルしましたのでご覧ください。

???前と一緒だ・・・と言う方は各端末の方法に従い、ページの再読み込み(リロード)で解決しますのでお手数ですがよろしくお願いします。

 

徳島モビリティショー・・・徳島市カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

早くも今週末に迫った「徳島モビリティーショー」に向け準備も徐々に整いつつあり・・・

大体なんか忘れるんだな・・・(笑)

 

と言うことで最新のパンフレットも出来ました。

ヒコちゃんに感謝‼️

 

 

内容はこんな感じ。

表と裏

 

中はこんな感じです。

 

なもんで・・・最近は重たい画像や動画やソフトもガンガン使ってたからパソコンもクリーンアップ。

 

肩凝った・・・(笑)

 

経過報告・・・徳島市カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

10月6日、天気は晴れ。

秋らしい過ごしやすい天気で、本来なら洗いたいところですが・・・ってか気持ちいい日なので凄く洗いたいのですが・・・我慢・・・

 

リリース予定の新型トップコート「リフレクションコート」の防汚性のリアル検証をしております。

 

前回の洗車が8月26日ですが雨の日も乗ってますのでそれも踏まえこんな感じです。

先日の雨が洗車してくれました(笑)

 

引の画像ですが艶の具合は凄くいいですね。

 

 

日陰側ですが全面で反射してるので写り込みもいい具合ですね。

 

 

ではクローズアップ。

 

ボンネット・・・

 

 

赤丸箇所は丸い染みになっています。

 

本来ならこの状態は汚れに含まれる酸化物が「フリーラジカル化」し染みの固着や侵食の恐れがあるのですが全く問題ありません。

なので、検証ということでこのままにして来週の雨の後の観察をします。

 

フリーラジカルは別の機会に詳しくご説明しますが、リフレクションコートがもたらせる効果の一つにフリーラジカルの抑止があるのでそれも検証中です。

 

薄ら黒い縦筋が出やすい箇所・・・

 

 

この車は登録より8年目なので製造時の油分やグリスなどは散々流れたであろう状態なので、皆様のお車とは条件が違うかもしれませんが、綺麗なものです。

リフレクションコートになって以降、この辺の縦筋の発生は明らかに激減してます。

 

 

????なぜ上に縦筋????

 

 

よく見ると部品の合わせ部位の隙間の影が反射していた模様。

 

なのでこうすると消える・・・

 

 

パールホワイトですがそれぐらい表面の反射率が上がっています。

これは少し離れてみると反射の具合(艶)が分かるのと、ショッピングモールなどの立体駐車場に入れた際の完全な日陰でも艶感が良く分かるので艶感を見たい場合は意識して見て下さい。

 

 

ルーフ・・・

 

 

穏やかな水面のような写り込みです。

 

 

野晒しで8年目ですが上等ですね。😆

 

ヘッドライトはプロテクションフィルムが完全に守っていますので劣化は皆無。

 

 

樹脂パーツ・・・セラミックシールドの底力。

 

劣化のレの字もなし。

 

 

カウルトップは流れてきた汚れがたまつている程度ですね。

 

 

と言いつつもやはり樹脂部は2〜3年を目明日にオーバーコートを推奨します。

かく言う私も、今年に入ってからオーバーコートしていますのでこの状態です。

 

劣化してからでは塗装のように磨けないのでダメージをリセットできません。

セラミックシールドの被膜力で黒戻りした様に見えますが、元に戻らない微細なクラックや色抜けのムラは見えにくくなるだけで存在するので、何事も最初が肝心と言うことです。

 

最後はガラス・・・

 

 

ピントはガラス表面なので汚れの状態は見たまんまです。

ガラスによくある鱗状の染みなどは皆無です。

 

リヤガラスも・・・粒状の汚れはありますがこんなものは洗えば一切無くなるので問題なし。

ステッカーにクロスの繊維が引っ掛かっていますね(笑)

 

 

 

ざっとこんな現状報告です。

 

現在洗車でお越しの皆様にはリフレクションコートを塗布していますのでご安心を。👍

 

 

 

現在画質の解像度を800×800でアップしていますが、次回から画質を上げて載せますので少し重くなるかも?

ご了承ください。

 

ホームページの一部をリニューアルします・・・徳島市カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

近日中にホームページの「コーティング」のページを全面改装します。

より分かりやすく読みやすくシンプルに構成中です。

来週中にはアップしますのでよろしければご覧下さい。

ページ内容は施工プランと下地コースの二部構成で製作しています。

 

夜な夜なテキスト修正やら何やらで寝不足気味です(笑)

 

 

 

GRヤリス・・・徳島市カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、当店ご意見番のオーナー様の新車。

今、国産ホットハッチで世界と渡り合える唯一のマシーンですな。

 

4輪駆動は別として・・・本来ならホンダ的な個性の車のような気がするのは私だけ???

4輪駆動なので加速時のトラクション抜けも起こさず張り付いたような加速感が味わえますね。

 

と言うことで施工プランは・・・最上級下地「ショーコンペティション」で新車のモサッとした半ボケのツヤもクリアー層の奥行きを感じる透明で滑らかな塗装に変化。

実はこれだけでも防汚性は高まります。

ただあくまでも塗装の密度は変化しませんので、ここで作られた平滑性もノーコーティングなら、3ヶ月もすれば防水性の乏しい排水性も低下し汚れやすくなります。

 

施工したコーティングはハイエンドコーティングの「セラミックシールド MAX」

全てにおいて最強で最高です。

 

 

ヘッドライトは200ミクロンの強靭なプロテクションフィルムで紫外線からも傷からも完全ガード。

サイドステップカバー(サイドエアロ)も全面プロテクションフィルムで保護しています。

 

窓ガラスも全面フルコーティング。

防汚性は私が実体験していますのでお墨付きです。

 

実は・・・このお車のテールユニットはスモーク塗装でダーク化しております。

オーナー様の純正は「赤みが明るすぎる」とのご不満から形状、今後の保有、メリット等考えあえてフィルムではなく塗装で仕上げさせていただきました。

明るすぎず、黒すぎずさりげない感じで色味を任せていただきました。

無論、ここもセラミックシールド MAXで固めております。

 

 

ホイール・・・

ここも取り外して中も外も隅々までセラミックシールド MAXで保護。

私も施工していますが圧倒的にお手入れが楽です。

 

 

キャリパーも施工。

耐熱性も兼ね備えてますのでキャリパーにも最適です。

 

 

他、ワイパーアーム、ブレード、カウルトップなどの未塗装樹脂箇所、窓枠のゴムモール・・・etc

ショーコンペティション・フルレンジ仕上げで完成です。

他も何かした気がするが・・・

 

では、今までにないコーティング体験をご満喫ください。

ご感想お待ちしております(笑)

存分にお楽しみ下さい。

 

この度のご依頼、心より感謝いたします。

 

 

セラミックシールドコーティング・・・徳島市カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、当店のセラミックシールドコーティングは施工がシビア。

なので施行中はこんな感じでレフ光と部分スポットを使い分け製膜します。

 

意外と思われますが色々試した結果、この方法が最も効率が良かったのです。

液剤の分量の数%しか有効成分が入っていないアルコールやその類の溶剤に分散したコーティング剤と比べ、セラミックシールドは硬化反応を促進する添加剤以外の硬化する液剤なので、取り扱いや施工は超シビアで、量販店、フランチャイズ、ディーラー系での施工は不可。

 

 

こんな感じで透明で高密度な一枚の被膜となります。

水を味方に防汚性を高めますので(詳しい理屈があるのですがここでは割愛)今日みたいな雨の日も施工ユーザー様は憂鬱になりません。

朝には車が綺麗になっていますので・・・

 

 

施行中最も注意しなければいけないのが濃淡のムラ。

そのまま固まりますので失敗すると後がかなり大変なので手間はかかるけど、じっくり施工するのが一番ですのでワンパネルずつ施工します。

 

無論、全照明を点灯し全体の艶感やレベリング(均一な仕上がり)も、逆光でのムラの確認、順光でのムラの確認も大切です。

見える照明環境と、見える目を鍛えることが何より重要です。

 

事実、太陽光では気にならない傷やシミやムラも作業ルームで見ると全部見えます。

 

では完成のご紹介は後日。

お付き合いくださり感謝いたします。

 

 

洗車・・・徳島市カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

え〜〜〜洗車です。

無論コーティング施工事例もご紹介すべきなのですが、やはりお客様にとっては乗り続ける間は洗車は常の事なのでついつい・・・(笑)

 

なんでここまで洗車に拘るかですが、洗車はいわゆる日常です。

当店のコーティングは謳い文句こそ言いませんが、一度施工すれば剥がれませんし良い仕事もします。

でも、それは「正しい情報」と「正しい洗車」ありきのお話で、適当ならば綺麗ではあるけど、眺めていられる綺麗さとは違ってしまいます。

どうせなら眺めていたいじゃないですか。

そして「綺麗な車のある暮らしを」楽しんで頂きたいじゃないですか・・・というお話。

 

少しでも洗車をなさる方のご参考になれば幸いです。

 

洗車の基本は水圧掛けて汚れの叩き出し。

店では高圧洗浄機を使いますが自宅ではシャワーノズルの水圧でもそれなりに問題はありません。

隙間や開口部にこそ洗車傷の根源である砂利の温床ですので勢いよく・・・

 

 

そして基本のシャンプー洗車では無駄な泡だらけにはしません。(理由はシャンプーのご説明の機会にでも・・・)

狭い箇所は刷毛も使い洗いましょう。

 

 

濯ぎはシャワーで水を飛び散らかさないように滑らせるように濯ぎます。

ここで水の滑りと引っかかりで表面の汚れの残留や酸化汚れの有無を判断します。

 

 

ホンダの塗装に最適化した被膜の滑水状態です。

いい感じにス〜〜と引きますね(笑)

 

動画です  IMG_1828

 

そして水切りエアーブロー・・・店ではいきなりエアーブローですが、自宅や屋外では先に拭き取りトップコート塗布を済ませてから再度グリルや開口部などをエアーブローしましょう。

 

 

問題なのは拭き取り前のエアーブローの最中にも微細な砂埃やダストはボディーに積もります。

それらは水滴に混ざり成分が微妙に溶け出し染みを誘発する上に拭き取りの際の傷の最大の原因となります。

綺麗に仕上げる最後の拭き取りで台無しです。

 

拭き取った後にエアーブローして水が飛び散らないようにクロスで飛び散りを抑えておけば問題ないのと、多少飛び散ってももう一度クロスで吸い上げればいいだけの話・・・順番は大事です。

 

トップコートは、今の時点で最高のポテンシャルのユーザー専用としてリリース準備段階の新型「リフレクションコート」を施工。

業務用はこの容器ですが市販品はリサイクル容器で環境に配慮します。

今更ですが・・・現行品のボトルはペット容器なので自治体の指示にしたがって使い終わればゴミ出ししてください。

 

 

今後、より環境に配慮し、スプレーノズルは耐久性があるので、スプレーは再使用して頂けるように詰め替え容器でのご提供も考えています。

5回程度の詰め替えぐらいならスプレーはガンガン使えますので再使用にご協力ください。

 

 

もう手に入らないワークマイスターも綺麗で一安心。ホイールコートも施工済みです。

 

いや〜洗車は良い。

私を含め一定数、洗車好きが存在します。

そうでない方からすれば変わった趣向ですが、洗車の醍醐味は「綺麗な愛車を眺める事です」

そしてトップコートは次回汚れに備え防備する重要な役割があり、このルーティーンでエンドレスで綺麗なのです。

それを一番実感しているのが実は・・・私です。

 

自分で実践してそこで得たアレコレを活かしより良い施工にフィードバックしています。

 

皆様も楽しんで頂けると幸いです。

 

ではオーナー様、お預かり中のシビックもいい感じでお返ししますね。

洗車・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

お客様に言われますが、コーティング屋なのにコーティングの謳い文句も派手な宣伝も腕自慢の仕上がりアピールのブログもほとんど見かけませんね・・・

 

言われてみれば・・・

確かに出来上がりの綺麗な紹介ばかりすれば見栄えは良いのかも知れませんが、お客様にとって本当にリアルなのは乗り始めてからの事のアレコレではないのかな?

 

なので大切なのは施工後の状態のリアル洗車。

洗車はすべての基本で奥深いジャンルです。

 

予洗いは高圧洗浄で隅々の砂利等の汚れの叩き出し・・・

 

洗車時の水流と共に知らず知らずに混ざって流れ出し洗車傷の原因となる砂利などを真っ先に取り除きます。

開口部も遠慮なく洗います。コツが掴めないと室内が大惨事になるので慣れが必要。

 

 

予洗いで高圧洗浄は終了しシャンプー洗浄に進みます。

 

 

開口部、溝、エンブレム、グリル他、狭い箇所は刷毛洗浄。

 

 

ガラスの角の部分は洗い残しが多い箇所。

 

そしてシャンプーの洗い流しはシャワーで水の捌け方を確認しつつコンディションを見極めます。

いい塩梅で健康そのもの。

 

何かあるぞ・・・?

鳥フン?・・・にしても小さいけど?・・・でも鳥フン。

 

 

非接触法で除去した後は・・・スケールリムーバーでシャンプーでは取れない微細な超微粒子状の在留物を除去。

 

濯ぎます・・・

 

 

トップコートは新商品「リフレクションコート(決定)」を惜しみなく施工。

詳しい性能は別の機会にお伝えします。

洗車にいらしたお客様も今まで以上に汚れなくなったとの有り難いご報告をいただきます。

 

車庫保管でも屋根下保管でもありませがルーフもこの美しさで安心満足です。

 

 

開口部も綺麗です。

 

オーナー様は乗るだけではなく「眺めて楽しむ」醍醐味も味わって下さってますで「たかが洗車」「されど洗車」・・・綺麗になったと喜んでいただけるのがやり甲斐です。

ではオーナー様ますます楽しんでお乗り下さい。

綺麗に年式は関係なく、むしろおしゃれ感が増していますね。

 

今後もお任せ下さい。

週末の音楽・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

不意に気になるとどうしようもなくなり・・・

 

 

 

分解。

やはり‼️

ファンに埃が引っかかり良くない状態です。

 

 

しかし・・・何処かの都市を上から見下ろしているみたいな綺麗な配列・・・眺めていられます。

 

 

 

そんな場合でなく清掃・・・

しかし訳がわからないのが何故この回路であれやこれやの複雑な作業ができるのだろうか?

 

 

そもそも電波に乗り何故様々な映像や音や情報が行き交うことが出来のか?

この分野だけはイメージできない・・・勉強不足です。

思うと知りたくなって止まらなくなるので曲でも聞きましょう。

これも名曲。

 

オアシス

「Don’t Look Back in Anger」

皆様、よい週末をお過ごしください。

 

洗車・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

カーケアにおいて最も重要なのが「洗車」です。

 

しかし洗車の一番重要な情報は意外と知られておらず、むしろ誤った情報や根拠の乏しい情報ばかりが散乱してます。

少なくとも当店にご依頼くださる皆様には最高の洗車をご提供します。

 

古くからのお客様のアウディA3。

 

 

いざスタート。

高圧洗浄の目的は面ではなく、隅々の溜まった汚れの叩き出し。

開口部もガンガンいきます。

 

 

面はサラリと綺麗になりますが・・・走行中の飛沫とともに張り付いている油性の汚れ・・・

 

そして基本のシャンプー洗浄。

シャンプーの主な役割は洗車の摩擦を減らすための潤滑と脱脂。

洗浄面が見えなくなるほどの無駄な泡は邪魔。

 

スポンジでは入らない溝や狭い箇所は刷毛が最適。

 

ドア内部から流れ落ちるグリス汚れ・・・

 

濯ぎはシャワーで水の滑り落ちる状態を見て次の工程の判断。

雨染みなど皆無ですが微細な酸化汚れをケミカルで洗浄。

 

 

 

こんな感じで水の履け方を確認。

こちらの動画をご覧ください。

 

 

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全ドア開放で水切り、エアーブローと進み・・・

 

コーティングのためのコーティング。

新型トップコート「フィフレクションコート・プロバージョン」・・・油分、フッ素、シリコン成分等は一切含みません。

 

完成。

コーティング面、窓ガラス、ゴムモール、車内モニター、トリム、プロテクション、樹脂パーツ、金属部位・・・全ての箇所にムラなく非常に優れた防汚性と全反射の艶に包まれます。

 

洗車は最も身近な健康診断です。

情報の宝庫です。

だからこそ重要なのですね。

ではオーナー様、楽しんでお乗り下さい。