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折角の愛車。
一つの楽しみ方として良い音で音楽も楽しみたいですね。
と言う事でカーオーディオの話。
先ずは私の愛車デリカD5。
登録より9年。
・ナビは10年前のパイオニアの「楽ナビ」
・純正スピーカー
まさかの意外と音像も悪くない。
むしろ良い音。

ハイミッドのツイーターも結構良いポジションでちょうど良い角度でついている。

そして当時10万円足らずの楽ナビとはいえ、流石はパイオニア。
廉価版の機種と言えども十分な音作りができる。
先ずはタイムアライメント。

簡単に説明すると、右ハンドルなので当然ながら
右ドア側のスピーカからの音の方が運転者には先に届き
右側の音の方が強くなる。
遅れて左から音が届くから左右の音像が乱れて
音の輪郭もぼやけスッキリしない音になる。
それを調整するのがタイムアライメント。
これを調整してダッシュボードの中心にステージがあるような
音の聞こえ方に調整することで、音の輪郭が整い音像が明確になる。
フェーダとは基本が異なるので混同しないように。

次は、それぞれのスピーカーの出す音の周波数の不要な部分をカット。
ハイパス(低音をカットし中高音を明確に鳴らす)
ローパス(中高音をカットし低音を明確に鳴らす)
これにより各スピーカーの得意とする帯域を担当させることで
音のメリハリが出る。

スピーカー出力の調整

サブウファーのカット周波数と位相を整える。

音場(仮想演奏場所)の設定。
臨場感が変わる4つのモード。

グラフィックイコライザー
13バンドで音場で決めた基本サウンドの調整(自分の好みの音作り)。
楽ナビらしく調整方法と自分が聞きたい音のイメージがあれば
僅か20分もあれば良い感じの音作りができる。

そして問題は最新型のデリカD5。
期待の割に音に関しては正直ガッカリ・・・
旧型デリカの方が音質良い。
と言う事でスピーカー交換。
抜けの悪いダッシュボート先端についているツイーター(高中音)を撤去。
社外品をを旧型と同じ位置に取り付け。
ついでにドアスピーカー(中高音)も交換し、サブウファー(低音)も取り付け。
ナビはアルパインのビックX。

ここからセッティング。
タイムアライメント

ハイパス、ローパスで、それぞれのスピーカーから出る音の帯域を
整えることで、音がスッキリする。

サブウファーの位相を決める。今回は逆位相が音が良く鳴った。

イコライジングの最中・・・ここで最終的な好みの音にする。
現在シンプルモードですが、より細かく音作りしたい場合、
各ドアスピーカーの出力を個別で調整できる。
あと。Q調整で音の芯を細くしたり太くしたり出来るので調整幅は
かなりある。
周波数域も自由に調整できるので音の作り込みの幅がかなり広い。

新旧デリカでの比較だが、純正スピーカーの音鳴りは
旧型が上。
最終的な音質は別として、それなりに満足できる音が
簡単に作れる点は10年前の楽ナビが上。
ちゃんと使いこなせて音作りができるのなら
仕上がった音は明らかにビックXが勝る。
ただ・・・良い音とは何か?
何をすれば良い音になるのか?
お金をかけたから良い音になるとは限りません。
ここが一番難しい所ですね。
ただ、最近の車はナビやらディスプレイが純正しかないので
音調整ができない場合、DSPを組むしか無いのも今時ですね。
折角なので良い音で楽しみたいですね。
ただ・・・当店はオーディオ屋さんでは無いので
新規ユーザー様よりのオーディオ関連のご依頼は
承っておりませんのでご了承ください。
あくまでも、私のできる範囲で、既存ユーザー様限定の作業です。
徳島カーコーティングと純水洗車の専門店
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