Author Archives: akiyama

トヨタルーミーのエアコンの酸っぱい臭い・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークスゼン

さて、ご紹介はなんだかんだとありましたが、無事満足のいく仕上がりとなったルーミー。

クリアランスも問題なくバッチリです。

 

と言いたい所でしたが、ふっと気になり何気にエアコンを冷房にして作動させるとエアコン特有の「酸っぱい臭い」が・・・・。

 

お客様にお電話してご説明したところ、今回のエアコンクリーニングを行う事にしました。

エアコンの匂いの主な原因は、エアコンのエバポレーター(熱交換器)に発生したカビや汚れなどから発する物で、使う以上避けられない物でもあります。

 

そこでクリーニングです。

汚れも臭いも初期段階ですので、クリーニングフォーム(エバポレーター洗浄剤)を使用します。

 

 

ブロワファンモーター等を取り外しエバポレーターにクリーナーを押し込みます。

 

 

エバポレーターが泡に巻かれています。分かりにくいけど・・・赤丸個所に溜まってきています。

 

その後ファンをつり付け最大風量で回すことでエバポレーターの汚れを排水管から流れ出させます。

 

その後、アルコールの気化熱を利用してクリーニングフォームの水けを乾燥させます。

 

同時に暖気後の暖房の熱を使い更に乾燥させます。

この間はA/Cは作動させません。

赤丸個所に溜まったフォームも排水されクリーニングされました。

 

一通り作業が終わると、防カビ対策のケミカルを使いカビの発生を抑え込みます。

エアコン内部に吸い込ませ、各吹き出し口に満遍なくいきわたるように切り替えながら噴霧します。

 

これでしばらくは快適です。

お勧めは春先(ちょうど今頃)か秋の10月頃の作業をお勧めします。

私は春と秋の2回しています。

 

ではオーナー様、これで当面は問題なしですのでご安心ください。

 

ルノー・キャプチャーのコーティング・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークスゼン

さて、こちらは常連様のお父上の増車でお預り。

新車のルノー・キャプチャーです。

 

綺麗な色です。

昔も今もですが、ルノーの特徴の一つは華やかな色彩にあります。

私どもは目が慣れて当たり前のように見ている色も、内装の雰囲気も、初めて見る方にはとても素晴らしく見えると思います。

 

ドイツ車とは違うアートな感覚がフレンチカーの魅力ですね。

 

今回はルーフブラックという事もあり、どのタイプのコーティングで行こうか悩みましたが、トータルバランスで考えると低撥水ではありますが、光沢と防汚性の高い3層コーティングを施工させて頂きました。

 

完成。

艶も質感もバッチリです。

 

明日は納車です。

楽しみにご来店ください。

近日中に他のお車のメンテナンスもお預かり致しますね。

 

ランドクルーザー・70のコーティングメンテナンス・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークスゼン

ご紹介は70ランクル。

 

今から8年前・・・元々劣化状態のソリッドホワイトから現在の極細のメタリック入りサンドベージュに中も外も全バラシ(窓ガラスも全て取り外し)でオールペイントをさせて頂いたお車です。

8年の間、非常に素晴らしい状態で、益々味のある雰囲気を醸し出しております。

今回はメンテナンスです。

作業内容は・・・

※細部洗浄

※背面タイヤ、ルーフラック脱着

※コーティング密着下地処理

※コーティングオーバーコート

※ドライブレコーダー取り付け

と言う内容です。

オーバーコートとは、今あるコーティングを土台に、再度コーティングを重ね塗りするコースで、コンパウンド研磨を行わず初めのコーティングを温存しつつも再度、真っ新なコーティング状態にリセットするコースで、コンディションの良いお車で、初めの施工から年数がたった方にお勧めです。

ちなみに今回は3層コーティングのオーバーコートです。

 

完成。

 

オーナー様も喜んで頂き何よりでした。

今になって益々付加価値の高いランクル70です。

これほどの雰囲気とコンディションのお車はそうそうないので、これからも楽しんで大切にお乗りください。

 

ではこれからも宜しくお願い致します。

この度のご依頼、誠に感謝申し上げます。

 

デリカD5と税負担・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークスゼン

さて、デリカD5。

 

他に比べる物のないオンリーワンの立ち位置のクロカン4WDミニバン。

カスタマイズも充実したロングセラー車種ですね。

でも・・・まもなく新車登録時の免税(環境割などのエコカー減税)が無くなり、5月以降の登録だと15万円少々実費負担が増える・・・。

 

なので3月以内の登録でなければ同じ車を買うなら高買いとなる。

今回のモデルチェンジでアドブルーなどの追加装備もむなしくエコでも何でもない車種となった・・・。

 

そうなると好き物が買う趣向性の高い車のジャンル扱いとなる。

まっ、三菱的にはアウトランダーが好調だから・・・った感じみたいだがデリカファンはそれでもデリカを買う・・・のか???

 

今後の市場性を考えればフルモデルチェンジをしても今の様なトルクフルなディーゼルエンジンは無くなり、(事実三菱は小型ディーゼルの製造を終了するとアナウンスあり)2モーターのPHVが主な展開になるのかな?

電子制御で半導体や電装部品の集合体みたいな今時の車は、ある程度したら使い捨て的な感覚で、機械の故障もさることながら電装部品の交換ばかりの修理が増えてきて、やがて部品供給もなくなり長く乗りたくてもどうしようもなく廃車になるケースも増えてくるだろう。

 

そうなると趣向品の車だからと言っても単なる庶民が長く保有できるのは無理がありそうですね。

 

この型のデリカがデリカらしさをもつ最後のモデルになるかもね・・・。

 

と言う事情で駆け込み登録滑り込みセーフの黒のデリカD5。

納車前施工での搬入。

 

施工完了後、担当営業さんと共に当店にて直接御納車させて頂きます。

先ずは養生・・・

 

ブラック仕上げのオプションパーツでフロントフェイスも引き締まり、納車前にもかかわらず既に社外部品もアレコレ取り付けられカスタマイズ第一弾終了。

 

 

残すは、コーティングとプロテクションフィルムで納車前の作業は完了です。

マッドフラップどうします?

まっ、これは好みもあるのですが、走行による汚れと自らのタイヤでの飛び石痕は高いレベルで防ぐ事が出来る機能性部品です。

もしご購入されるならついでに取り付けますのでご遠慮なく。

 

時代の変化に伴い車を取り巻く未来はどうなるのだろうか???

アクセル踏んで、エンジン音を聞いて、流れる景色と伝わる感触を味わいながら車に乗るのが楽しいと言える世代は我々の代で終わるのかな?

我々が便利と感じて楽しんだ分、そのツケが地球環境を悪くしていたのも事実・・・戦争なんぞしてる場合か???

 

さてオーナー様、納車の日は私のデリカも乗ってきますので並べて楽しみましょう!

納車日までには最高の状態に仕上げますので楽しみにお待ちください。

 

マットカラーのアウディーRS-6のプロテクションフィルムとコーティング・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークスゼン

さて、ご紹介はマットカラーのアウディーRS-6。

 

何気にただならぬ雰囲気を醸し出すが故のマットホワイト。

アウディーの白と言えばスタンダードの「グレイシアホワイト」ですがそれをマットカラーに仕上げているので微細なメタリックもキラキラしつつ艶が無いと言った感じです。

 

オーナー様とのお打ち合わせを行い、色々な選択肢を考えて作業内容が決まりました。

今回の内容は・・・

※本体3層低撥水コーティング

※サイドスポイラー・プロテクションフィルム

※ドアステップ・プロテクションフィルム

※ドアカップ・プロテクションフィルム

※ドアエッジ・プロテクションフィルム

※リヤバンパーゲートステップ・プロテクションフィルム

と言った内容です。

 

コーティング完成。

 

プロテクションフィルムは当然ながらマットカラー専用の艶消しフィルムです。

エクスペル・ステルスを使用。

 

 

さて、明日はお天気も良く納車には最高のタイミングですね。

細かい事は抜きに先ずは楽しんで下さい。

その後は色々とお任せください!

この度のご依頼、誠に感謝申し上げます。

 

ヤリスクロスのヘッドライト黄ばみ防止、テールレンズの傷防止・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークスゼン

さて、ご紹介は大人気車種ヤリスクロスです。

 

今回は、当店ではおなじみのヘッドライトの黄ばみや白濁などの劣化を防ぐ「ヘッドライトプロテクションフィルム」と、ヤリスユーザーの中にはココが気になって仕方がない個所・・・テールレンズの傷防止のご依頼です。

 

 

先ずはヘッドライト・・・どう考えたって黄ばんだり白濁するしかない形状なので、プロテクションフィルムによる保護は必須ですね。

日に焼ける上面は特に早い段階で劣化しますので・・・

完成。

何故か微妙に突起があり作業難易度を跳ね上げています!

問題なく貼り込んでますので大丈夫!

 

そしてテールは・・・目線の位置・・・特に染みや傷が気になる個所がよりにもよってピアノブラックです。

傷はこんな感じで・・・

 

フィルム施工後・・・これでストレスから解放されますね!

しかもフィルム貼ってるって分からない程自然です。

 

コーティングとプロテクションフィルムの双方のメリットを生かしたご提案をいたします。

そして当店が推奨する「正しい洗車の方法」で綺麗が持続しますのでお気軽にご相談ください。

 

 

ではオーナー様、今後はボディーケアもご安心を・・・この度のご依頼、誠に感謝申し上げます。

 

マツダCX-30の洗車・・・徳島県カーコーティング専門店

洗車です。

マツダCX-30。

施行より1年半経過・・・。

女性オーナー様で屋根なし屋外保管のソウルレッドと言うお手入れ難易度の高いカラーです。

今回はお客様に代わり洗車させて頂きました。

 

 

洗車内容は・・・

※温水高圧スチームによるシャーシを含めた初期洗浄

※クリアーシャンプーによる手洗い洗車

※スケールリムバーを使用したクリーニング洗浄

※エアーブロー

※ナノダイヤモンドコート塗布

※室内清掃、窓ふき

使用する水は不純物をろ過した「純水」です。

 

となります。

 

しかし綺麗です・・・普段は当店の洗車用品を使いお客様が洗っているのですが、女性オーナー様でも「正しい洗車」をして頂けるとこのように美しい状態が持続するので安心しました。

 

 

コーティングによる汚れのつきにくさは当たり前として、その後のケアで大きく変わるのが「見た目」です。

いくら高価なコーティングをしても「正しい洗車」を知ると知らないで雲泥の差となります。

これは車業界で働く人ですら信用できない場合もあるので、お客様には大きな落とし穴でもあります。

 

 

コーティングは今やどこでも行えますが、本当に重要なのは「施工以降」です。

より良いコーティングとアフターケアをご提供しますのでご相談ください。

 

特に新車の方にお勧めの「新車プレミアムパック」をご案内しますので詳しくはお問い合わせください。

これにかなうコスパは多分ない(笑)

 

メルセデスベンツCLSのヘッドライトの黄ばみ防止、アルミモールの保護・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークスゼン

さて、ご紹介はメルセデスベンツCLSです。

今回は定番中の定番作業ですが、欧州車には欠かせない作業でもあります。

今回の作業は・・・

※ヘッドライトプロテクションフィルム

※フロントエンブレムプロテクションフィルム

※ピアノブラックのピラーガーニッシュのプロテクションフィルム

※アルミモールのプロテクションフィルム

 

完成です。

 

ヘッドライトは今のところ問題なかったので劣化する前で良かった・・・これで一安心。

 

知らない方も多いのですが、ベンツのココ・・・数年もすればひび割れと共に悲惨な状態に劣化しますのでプロテクションフィルムによる保護は重要です。

これで安心。

 

センターピラー他ドアガーニッシュ・・・ベンツの場合、ただのピアノブラック樹脂ではなく、耐擦りの硬くて薄いクリア塗装が施されており、時間経過と共にクリアー塗装がひび割れて剥がれてしまいます。

ポルシェも同じです。

 

という事でプロテクションフィルムによる保護で一安心。

ココはアルマイトブラック仕上げなので他の個所とは仕上げが異なるのですが、アルミモール同様に劣化しますので保護・・・

 

そして定番アルミモール・・・今回のお車はポツポツとアルミの白錆劣化が始まってましたので、モール磨きを行いプロテクションフィルムによる保護を行いました。

 

何も起きなければ気にすることもないのですが、気が付いたころにはリペア費用がかさみます。

今が綺麗でこの先が心配なら、今回のお車同様のメニューの施工をお勧めします。

 

さて、オーナー様、この所気温も低いので、フィルムの乾きが遅いので、1週間は洗車も我慢していただき、その後は今まで通りに洗ってくださって結構ですので、楽しんで洗ってください。

 

では今後はボディーケアも含め何なりとご相談ください。

この度のご依頼、誠にありがとうございました。

 

ダイハツコペンの新車コーティングとヘッドライトの黄ばみ防止他・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、ご紹介は新車ダイハツコペン。

数ある施工店の中から当店をお選びくださいました。

 

劇艶で完成です。

今回は、新車軽研磨及び3層低撥水コーティング、ヘッドライトプロテクションフィルム、フロントガラス撥水でのご用命です。

 

 

 

今やコーティングは高級車だけのマストアイテムではなく、新車をご購入される際は必ずディーラー純正コーティングがあるのが当たり前で、殆どのお車に施されるほど一般化しました。

しかし闇雲にコーティングをすれば、かえって損をするケースも非常に多く安易に行うのはお勧めできません。理由は色々ありますが一番の要因はプロ不在の施工により、アフターケアがまともに行えず、年間を通じてご相談の多いケースとなります。

その時点で初めのコーティングは削り取り再施工となる例が大半ですので、初めの費用は何だったのでしょう・・・と言う悲しいお話でもあります。

 

今回は女性オーナー様ですが納車の際に一番気になったのは、新車のワクワク感もさることながら、納車の際に目についた無数の洗車傷。特にボンネットが酷かったのですが、当然ながら側面も同じ状態でした。

オーナー様もかなり気にしておられ「新車の価値も半減しますね・・・」と・・・。

 

新車より艶やかに完成・・・

あちこちにあった水染みも作業初めのケミカル洗浄で徹底的に取り除き、軽研磨により納車時の洗車傷もなくなりました。

コーティングは様々なケミカルにもビクともしない3層コーティングで、美しく磨き上げたボディーをしっかりと守り、汚れも落としやすくお手入れも簡単に行えます。

 

 

なにせ一番のご褒美は「何これ綺麗~!」と、とても喜んで頂けたことです。

 

 

今後は実車でご覧いただいた「正しい洗車の方法」を参考にお手入れしてください。

とは言えこの時期です・・・お気軽に当店の「ケミカル洗車コース」をご利用ください。

日ごろの洗車で落としきれない汚れや気になる点を中心に、綺麗なボディーにリセットしますのでご安心くださいね。

 

では綺麗なコペンをお楽しみください。

この度のご依頼、心より感謝いたします。

ドライブレコーダーの件、お調べして改めてご連絡しますね。

 

洗車・・・徳島県カーコティング専門店クラフトワークスゼン

さて、久しぶりの洗車ネタ。

 

昨年末12月24日に洗車して以降、ほぼ2ヶ月洗車していなかったデリカD5(新車から来月で5年経過)です。

この間、夜露や雨、数日前の雪などにさらされ流石に気の毒な状況。

さてコンディションは???

 

昨日の長雨が効いたのか?・・・連日状態を見ていたのですが今日見ると思った以上に綺麗だった。

とは言え汚れは溜まっています。

濡らす前に一周回って汚れの積もった箇所や状態を把握します。

砂利が乾燥して固まってますね。

このような箇所を洗ったスポンジには砂利が絡み洗車キズの原因となるので要注意です。

 

ほかもチェック。

 

水も気温も低いので今日はバケツを2個使い、一つはお湯で割ったシャンプー液・・・今回は刷毛も使い洗います。

 

もう一つはスポンジの濯ぎ用のお湯だけのバケツです。

この時期は手がかじかみますので手袋とお湯はとても重要なアイテムです。

手袋は薄手で感触が素手に近いものが良いですね。薄手でもこの一枚の保護があるだけ手の冷たさが相当和らぎます。

 

 

水圧をかけ下洗い・・・大きな砂利粒やホコリを洗い流します。

 

黒い雨だれ筋・・・軽くシャンプーしても残りました。

 

こんな時はシャンプーの原液をかけて馴染ませます。

少しおいて洗い流すと・・・

 

綺麗サッパリなくなりました。

実際はナノダイヤモンドコートで取れるのですが念の為今回はシャンプーで除去しました。

 

それでも駄目なら当店自慢の黒ずみ除去ケミカルNO.3で瞬殺ですので当店の洗車をご利用ください。

 

ここ・・・ドアミラーの下の隙間・・・砂利の温床です。

 

ワイパーゴムはご覧の通り黒汁がでます。

ゴムが劣化しカーボンが流れ出てるのですね・・・黒ずみの原因となるのでこまめに洗うか交換ですね。

 

ガラス下部の溝は汚れが溜まってますので刷毛で洗います。

 

黒い粒粒が出てきましたね・・・スポンジに噛み込ませないためにも、刷毛での溝掃除は重要です。このあとシャワーで流してスポンジ洗です。

 

さて、この画像はスポンジの使い方の悪い例・・・押し付け過ぎです。

 

正しくはこう・・・落とさない程度に軽く押さえている程度で洗います。

 

上面はスポンジの重みで洗う感じで、私はスポンジを引っ張る程度で洗っています。

 

ここ・・・汚れがたまる箇所・・・。

 

洗車後のバケツの汚れ具合です。やや黒濁りですね。

状況次第では左右でシャンプー液を作り変えるのもいいですね。

今回はそうしました。

ナノダイヤモンドコートは当店のコーティングを保護するためのユーザー専用コーティングで持続期間は約2ヶ月です。(それがちょうどよい期間です)

塗装をメインのコーティングで守りつつも艶と防汚性を強化し、更にナノダイヤモンドコートでベストコンディションが持続します。

 

なので当店の洗車では毎回必ず塗布しますので、洗車コースはただの洗車ではありませんのでご安心を・・・。

 

 

今回は、シャンプーとNO.10ナノダイヤモンドコートで仕上げました。

他のケミカルは使ってません。

 

ゴムモールもナノダイヤモンドコートを塗り込んで保護してます。

 

ヘッドライトプロテクションフィルムもいい仕事してますね。

今だキラキラの新品状態です。

 

窓ガラスも問題なし。

ガラス撥水コーティングのおかげで艶も問題なく、染みもありません。

 

マフラーもピカピカ!

 

ピアノブラックのセンタピラーはプロテクションフィルムを貼ってますが、その後はナノダイヤモンドコートで防汚性を維持してますので、熱を帯びる箇所に貼ったフィルムの弱点である染みによる劣化も全くありません。

このケアの有効性が証明できていますのでお客様もご安心ください。

 

こんな感じでデリカはお客様と同じような環境での維持管理で、ケアアイテムもお客様と同じものを使ってますので、「専門店のデモカーだから特別版」ではありません。

私のモットーは特別ではない日常でのリアルです。

特別とするならシンプルながらも完成度の高いケアシステムです。

でも・・・誰でも即実践できますのでご安心ください。

 

今回の洗車ポイントは・・・

※手始めに汚れの固着した箇所、溜まってる箇所を把握する。

※シャンプーバケツ、すすぎバケツと2個用意する(お湯も使う)

※シャンプーの濃度をうまく使いこなす。

※砂利をスポンジに噛み込ませない。

※刷毛を使う。

※ナノダイヤモンドコートに頑張ってもらう。

※眺めて艶を楽しむ。(コレが重要)

・・・所要時間2時間です。(撮影時間を含む)

 

特に高圧洗浄機がなくても洗えるのですが次回は高圧洗浄機(家庭用)を使った洗い方を実践しますね。

 

さて、お店の方では・・・花粉対策洗車コースをご用意してますのでドシドシご連絡ください。

今回はある特別な成分・・・グラフ〇〇〇〇を使ったトップコートを施工します。

最新アイテムです!

 

 

カーラッピング・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

マツダ・ロードスターのカーラッピングが完成しました。

 

今回はフルラッピングです。

元色の黒からメタリックイエローに色替え。

元色です。

 

完成しました。

 

元色。

 

完成後リヤビュー。

 

 

開口部(施工可能な範囲)も含めパット見では塗装と変わらない仕上がりです。

フィルムの特性を生かし熱で伸ばしたり収縮させたりとあの手この手で施工しますが、塗装のように吹き付けるのではないので、これが意外なほど大変なのです。(笑)

でもいい感じで仕上がりオーナー様にも大変喜んで頂けました。

 

納車時は今後のお手入れに関するアドバイスとお手入れセットをお渡ししてお帰り頂き、別のお車の作業のご依頼も頂きました。

誠にありがとうございます。

やがて暖かくなりますので是非オープンエアーで楽しくお乗りください。

 

この度のご依頼、心より感謝申し上げます。

カーラッピングは幅広く行えますので、部分ラッピングからフルラッピング、オリジナルラッピングまで幅広くご対応できますのでお気軽にご来店ください。

 

カーラッピング・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

地道に進んでいます・・・カーラッピング作業。

今回は黒からフルラッピングで色替え・・・。

 

フロントバンパー・・・先に狭い個所や形状の窮屈な個所はあらかじめ下貼り。

本体から取り外し外して作業中。

 

その後、仮組で本体に固定します。

何故?・・・成型の際はフィルムを伸ばしたり縮めたりテンションをかけ巻いていくので、固定されていなければバンパーがたわんで作業にならないのです。

位置合わせと作業の方向性の確認中・・・非常に難易度は高いです。

 

成型中・・・少しですが形が出てきたでしょ。

 

 

完成は後程・・・小物類も貼って・・・

シフトレバーの化粧カバー。

 

ヘッドレスト後部のカバー。

 

フェンダーアーチの爪個所も丁寧に貼ってます。

 

開口部・・・かなり手ごわいですがこれなら良い感じですかね?(笑)

 

取り外したついでにエンブレムは艶消し塗装でイメチェン!

 

5ミリ幅でストライプを切り出して・・・

 

貼る!

 

ドアトリムもバラして化粧パネルの色替え・・・

 

ゴムの下まで入れ込んでます。

 

角の仕上げ中・・・ここの出来栄えが自然なのが理想的・・・塗装のように滑らかに・・・

 

あと少しで完成・・・頑張ります。

 

カーラッピング・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、今回はカーラッピングのご紹介です。

 

マツダ・ロードスターの新車ご購入と同時のお預かりです。

 

新車ご購入時、どうしても黄色が欲しかったけど純正カラーではラインアップされていなかったので、「それならこの際に!」という事でカーラッピングで仕上げます。

 

先ずは洗って、その後はバラしまくり!

丁寧に傷つけないように・・・

 

そして・・・ひたすら貼る!

ボンネット・・・結構クセのある形状。

良い感じで貼れてます。

 

巻き込み中。

 

実は・・・ラッピングってかなり細かい作業の積み重ねで、見た目以上に時間と根気が必要です。

ドアハンドル分解。

 

キーシリンダー差込口・・・先ずは下貼り。

 

完成。

 

 

パネルごとのサイズを測り切り出す。

切り出したロールに混じってますがサイドステップは既に完成。

 

 

ドア・・・熱成型中

 

 

ドアカップ・・・ここから・・・

 

 

熱成型・・・完成・・・サービスホールはくり抜いてドアハンドルの取り付け。

 

 

フロントフェンダーの成型中。

 

完成・・・いいラインですね!

 

 

リヤバンパー・・・本当に貼れる???

 

 

 

幸いにも完成です。

 

 

 

組付け・・・実は・・・クリアランスソナーやら他の小物やらも全部貼ってます!

 

 

 

 

ん~地道に仕上がっておりますのでオーナー様、あと少しで完成です。

今しばらくお待ちください。

 

オールペイントのレクサスCT・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

無事お返しも終わり、喜んで頂けたレクサスCT。

 

平成24年に新車でご購入され大変大事にお乗りで、内装などもはや新車状態の壮絶綺麗!

 

悔やむべきは塗装の劣化(クリアー剥がれ)・・・

今回は改めて考えさせられる一台でした。

 

 

新車時のディーラーコーティングを行いメンテナンスで定期的に研磨を行ったそうです。

 

その際の研磨が、どう影響したのか???していないのか???

少なくともいえる事は、研磨は塗装を削るので、その時綺麗になっても後に、塗装の耐久性を低下させる原因にもなります。

 

今回はお客様の希望でオールペイントを行う「レストアコース」でお預かりしましたが、定期的なメンテナンス、日ごろのこまめなお手入れにも関わらず今回のようなケースになったのは、オーナー様にとって「悔やまれる結果だ・・・」とお伺いしました。

 

私個人的な考えとして、コーティングと言う製品の落とし穴がそこにある気がします。

これに関しては他の機会に・・・。

 

何はともあれ綺麗になりました。

 

ヘッドライトもハードコートが黄ばんで剥がれて傷んでましたのでリペアで再生・・・プロテクションフィルムで保護を行い綺麗に復活です。

 

 

ルーフモールやゴム類の劣化の著しい部品は新品交換、他の部品は可能な範囲でリペアで随分と綺麗に戻りました。

 

艶も質感もお客様のご希望に沿うべく頑張らせて頂きました。

 

 

目に見えないコーティングの曖昧な基準、新車のコーティングは綺麗に出来て当たり前・・・だって新車だから・・・ディーラーコーティングが悪いのではなく、仕組みそのものがお客様の役に立っていないと感じます。

 

我々のやるべき事は、新車以降に必要かつお客様のお役にたてる重要なノウハウのご提供です。

 

この先もオーナー様にとって愛着のあるお車であってほしいものです。

当店のご提供するアフターケアを通じて長いお付き合いが出来れば幸いです。

 

この度のご依頼、誠に感謝申し上げます。

 

オールペイント・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、ご紹介はレクサスCT。

 

今回はオールペイントによるレストアコースです。

良い感じで仕上がってきました。

只今コーティングの硬化中・・・良い艶と滑らかな質感になって来ました。

 

 

 

お預かり時、非常にお手入れ状態の素晴らしいコンディションにも関わらず、塗装剥がれが全体的始まっており、お客様としても辛い状態でした。

 

では何故塗装剥がれが始まったのでしょうか???

このお車の塗装にはクリアー塗装と言う耐候性に優れた透明な塗装が表面に施されています。

 

 

しかし長年の日差しによる経年劣化により塗装は徐々に弱く脆くなります。

ココからはお客様のお話を聞く限りの想像ですので的確な話ではありませんが、新車時に純正コーティングを行い定期的に磨きなどのメンテナンスに出していたそうですが、磨きから帰って来る度に艶が鈍っていて、その都度、自身でコート剤などを塗ってお手入れしていたそうです。

 

ココに何らかの問題があったかもしれないし、なかったかもしれませんが、少なくともお客様にはメリットの無いメンテナンスだったとおっしゃっていました。

 

これは難しい問題で、そもそも赤と言う色自体が紫外線の影響を受け色褪せやすいのは事実で、その上で耐候性に重要なクリアー塗装をその都度磨いて薄く脆くすれば、本来の寿命よりも短いスパンで塗装剥がれにつながると考えます。

 

どちらにせよ、再塗装しか選択肢がありませんでした。

改めて実感するのは削った塗装は元に戻らない・・・と言う当たり前の話も、仕事していくうちに麻痺して、その時綺麗になればそれでいい・・・的な先を考えない作業が、後にお客様に大きなデメリットとなる事を改めて考えさせられました。

 

新車も磨き上げた車もその瞬間が最高の状態で、その後徐々に痛んでいきます。

そこで重要なのがそうならないための手段・・・日ごろのお手入れと注意点・・・ここをしっかりと押えておくだけで、無理もなく費用も最小限で良い状態が長く続くのです。

 

①良いコーティングの施工

②良いお手入れの仕組みご提供

これが本来のプロショップの役割です。

 

ではあと少しで完成です。

 

 

オーナー様今しばらくお待ちください。

 

ヘッドライトの黄ばみ劣化防止マツダCX-5・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、ご紹介はマツダCX-5。

隣県よりわざわざ当店を御指名でお越しくださいました。

とてもありがたいお話です。

 

 

大変失礼ながら「何故?」とお客様にお伺いしたら、当店はコーティングのスペック云々以前に一番重要なのは、「コーティング以降のお客様が遭遇するリアルな実際」を最重視している点に共感いただき今回のご依頼となりました。

 

例えば・・・コーティングが紫外線から保護してくれる(そう言った宣伝が多い)なら、何故ヘッドライトは紫外線で劣化するのだろか???なんて当たり前の疑問を持つのも当然で、事実私自身が自社で行ったコーティングやプロテクションフィルム施工以降、実際のお客様と同じような環境で手入れして綺麗なままでいられる結果を皆様にフィードバックしています。

お客様にとって、日常の出来事こそが重要ポイントですからね。

コーティングした事実も大事だけど綺麗かどうかが一番肝心・・・。

 

でっ、紫外線で痛むと言えばヘッドライト・・・黄ばんだり、白く濁ったり、ひび割れたりと、早かれ遅かれ必ず劣化しますね。

現状ではプロテクションフィルムによる保護が最適です。

 

マイナーチェンジ直後のCX-5なのでカットデーターはありません。

ワンオフカットで仕上げ・・・

 

マツダ車を問わず、ピラーのピアノブラックガーニッシュはすぐに傷つき目立つ!

こちらもプロテクションフィルムで保護。

 

マツダ車あるある・・・室内ピアノブラックパーツ。

センターコンソールカバー・・・細かく施工中・・・

 

完成。

 

 

 

パワーウインドースイッチカバー全個所・・・同じくプロテクションフィルムで保護。

 

他、レザーシートコーティング、窓ガラス全面撥水、未塗装樹脂パーツコートなどの作業も行い大変喜んで頂けました。

 

レザーコート施工中・・・

ガン吹き出来ない個所は刷毛やスポンジで丁寧に施工・・・

 

 

当店が行った一連の作業が、今後お客様にとって「施工してよかった・・・」と言って頂ければ幸いです。

日常のお手入れはお伝えした内容で実践してください。

シンプルながらも綺麗が持続します!

 

2~3回洗車すればすぐになれると思いますのでお試しください。

 

では今後は定期的なケミカル洗車にお越しください。

 

この度のご依頼、誠に感謝申し上げます。

 

 

レストアコース・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、ご紹介はレストアコースのR34スカイラインGT。

 

平成10年式の良き時代のスポーツクーペです。

お預かり時のコンディションは経年劣化による様々な個所のやれ感があり、塗装の劣化が気になる個所、擦り傷や凹み傷などのパネルは再塗装を行いました。

 

幸い、若干の飛び石や酸性クレーター等の部分陥没痕はありましたが相当綺麗になりました。

 

 

今回はレストアコースなので再塗装も含め、外せる部品は取り外し作業及び部品交換も行っております。

 

日産部品の電子カタログから拾い出しオーダー・・・とはいえ既に生産廃止の部品が多く、現物リペアの個所もあちこち・・・

 

ヘッドライトはレンズリペア後にプロテクションフィルムで完全保護です。

レンズ内側の白ぼけやくすみも無く非常に綺麗に綺麗に復活しました!

 

今回はフロント、リヤガラスも取り外しガラスモールやクッションラバー等の付属品、なども交換させて頂きました。

オーナー様には何度もご来店くださり部品の積算やお打ち合わせなどさせて頂き、お手数おかけしました。

 

でも良い質感に復活です。

通常なら深いダメージが多いボンネットですが新品レベルまで綺麗になり艶々の仕上りです。

リヤビューも新車!

 

 

ナンバープレートは陸運局で再発行し、再封印も行っております。

旧ナンバープレートは記念保存の申請をし、廃棄せずオーナー様にお渡ししました。

記念保存が気になる方は各陸運支局でご確認ください。

 

懐かしくも楽しい時代の車です。

今と違い排ガスも濃いです・・・アイドリングで締め切った場内では意識が飛びます(笑)

でも昔は車をいじったり何かしてるとあの匂いが体についたもんです。

 

今とは違う楽しみがありました。

 

 

愛車のやれが気になる、何とかしてあの頃の美しさに戻したい・・・お伺いいたします。

当店のレストアコースをご利用ください。

 

御時間を頂戴する作業です。

部品の手配や交換も含め可能な限り新車時の様な凛とした仕上がりをご提供いたします。

 

 

ではオーナー様、愛情をもって乗り続けたお車ですね。

これから先も、乗って眺めて楽しんで下さい。

今後のお手入れ等、お困りの際はお電話くださるかご来店ください。

 

この度のご依頼、誠に感謝申し上げます。

 

●レストアレストアコースの概要


※各部必要な場合は再塗装(オールペイントも可)

※ご希望個所の部品交換(生産廃止に関しては交換不可)

※部品リペア

※各部脱着洗浄及びクリーニング

※全面研磨艶出し磨き

※ご要望個所及び必要個所全てのコーティング施工(ショーコンペティション仕上げ)

 

●オプション


※色替えオールペイント

※カスタマイズ(フェンダーアーチ加工、エアロパーツ加工取付他様々)

※デザインラッピング、プロテクションフィルム施行

 

レストアコースの34GTスカイライン・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

今回はレストアコースでお預かりの平成10年式のスカイライン34GTのご紹介です。

 

作業中盤の画像です。

 

オーナー様はこのお車に思い入れがあり、出来るだけ長く大切に乗りたいという事で、この機にできる限り綺麗に戻して下さいとのご依頼で承りました。

幸せな車だよ!

 

はて?

レストアコースとは如何に???

 

レストアコースは可能な限り美観を新車時のように復活させるあの手この手で仕上げる特別なコースです。

必要な場合の再塗装(時としてオールペイント)、部品脱着、部品交換、部品のリペアなど、状況やご予算に応じて個別に作業する当店ならではのコースです。

今回のお車では出来る限り手に入る部品は新品に交換をご希望されましたので、日産部品の電子カタログから積算し、お見積り、発注、交換と進めさせて頂きました。

 

残念な事に既に生産廃止の部品も多く、そのような部品はリペア作業で出来るかぎり綺麗に仕上げます。

塗装が剥がれた擦り傷や、凹み個所などは再塗装を行い、他のパネルは研磨で美しく磨き上げます。

 

という事で時系列から言えば再塗装を終え、只今研磨工程です。

小傷の目立つ黒ですので再塗装以外の個所は傷修正研磨中・・・。

 

 

綺麗になって来ました。

 

 

 

今回のメニューは・・・

※エンブレム、レンズ類、ゴムモール交換、ガラス脱着ガラスモールとクッションラバー等交換、他諸々の交換・・・

※色剥がれ、凹みなどの傷んだパネルの再塗装、ホイール傷修正及び塗装

※各部部品脱着クリーニング及びリペア

※ヘッドライトリペア、ヘッドライトプロテクションフム施工

※ガラス染み除去研磨

※本体、ガラス等、全面コーティング

と項目では以上ですが、工程は実に多いです。

 

そんな工程を経てかなり綺麗になって来ました。

 

 

研磨は2工程・・・塗装も弱ってますので研磨量を最小限に最大の美しさを目指しセッティング。

良い研磨は良いと砥粒とバフ、そしてバランスの取れたドンピシャのセッティングが重要です。

 

研磨技術は・・・専門店ですのでご心配無用かな(笑)

 

トランク上面です・・・どうかな?・・・いい感じの黒艶と鏡の様な写り込みになって来ました。

 

ボンネット・・・

 

 

他の個所もパネルのエッジまで綺麗に綺麗に・・・。

 

 

出来る事、出来ない事はありますが、それでも出来る限りの綺麗を目指しコツコツと作業を行います。

 

そしてようやくゴールが見えてきました。

2層目のコーティングを終えラストスパートです。

黒々としてきました。

 

では後日改めてご紹介いたします。

オーナー様のかけがえのないスカイラインです!

 

 

 

カローラクロスのヘッドライトの黄ばみ劣化防止・・・プロテクションフィルム・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、ご紹介は新車のカローラクロス。

只今、大人気車種ですね!

 

新車の今だからこそ貼っとかないと!

ヘッドライトの黄ばみや白濁、ひび割れなどの劣化は必ず発生します。

それに対する現在唯一の対抗策・・・ヘッドライトプロテクションフィルム。

 

 

先ずは洗浄。

新車ですがシリコン油膜などの施工の妨げになる余計な物は確実に存在します。

アルコールで拭いた程度では脱脂は出来ません。

シリコンオフやシンナーなどの溶剤は脱脂力は高いけどヘッドライトが溶けるので使えません。

 

 

そこで、それに対応したケミカルを使います。

当店では無くてはならない下地作業やメンテナンス時の汚れ除去に使う水性の安全なケミカルを使用します。

 

最後はお湯で洗い流します。

 

そしてエアーで乾かし状態の確認。

 

 

施行!

結構ムズイです!

そして完成・・・周辺の施工液も綺麗に洗い流し最終チェックを行いフィルムエッジの養生。

 

 

これで一晩。

 

翌朝、マスキングを剥がしヒーターで加熱させ定着を強固にすれば完了。

 

お返しの際は喜んで頂け幸いでした。

何だろう・・・ヘッドライトフィルムって貼ってあると言われても分からない程自然な仕上がりで存在感無いですけど、何とも言えない艶と、守られてる感と言うかその安心感は貼った人なら皆さん共通の満足感を得られます。

 

さてオーナー様。

お伝えしたボディーケアを参考に、ナノダイヤモンドコートを御活用下さればベストコンディションが持続します。

今後はコーティングメンテナンスを含め何かとご相談ください。

 

この度のご依頼、誠に感謝申し上げます。

 

プロテクションフィルムの端っこの汚れ・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

プロテクションフィルムで気になるのはフィルムの端っこの汚れですね。

 

特に白系のお車ならフィルムの外周に沿って黒い筋状の汚れが目立ちます。

 

 

という事でメンテナンス。

当店ではクリーニング用のケミカルを使い除去します。

 

綺麗になりました。

 

ただしフィルムの内部まで汚れが沁み込んでいる場合はクリーニングできませんので、早め早めに除去するのが良いですね。

 

こんな感じで汚れが取れました。

 

 

プロテクションフィルムも染みやくすみが酷くなると貼替となりますので適切なメンテナンスが必要ですね。