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BMW1シリーズのコーティング・ヘッドライトプロテクションフィルム・スモークガラスフィルム・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

先ずはお礼から・・・。

O様、娘も喜びます。誠にありがとうございました。今後も引き続き宜しくお願い致します。

是非楽しんでお乗りください!

 

 

さて、昨日お返しいたしました常連様のご紹介でお預かりしておりましたBMW1。

この常連様は相当やり込んだ愛車にお乗りで、当店ブログにもちょくちょく登場します。

登場するたびに何かが変わってます!(爆)

 

このBMWは中古車でご購入との事でお預かりしましたが、非常にコンディションも良く、外装、内装共に新車並み。

とは言え洗車傷はいっぱいありそこが気になる点でしたので綺麗に仕上げてお返しです。

 

定番・・・ヘッドライトプロテクションフィルム。

これで劣化も気にしなくて良いですね!

 

ガラスフィルムは透過率5%でいい感じ。

画像は取り忘れ・・・。

 

今後のお手入れはかなり楽に行えます。

初めは少し戸惑うかもしれませんし、折角綺麗になったので気を使うと思います。

気は使ってください(笑)

手荒く扱うと入庫時同様の傷になります。

 

なのでご説明したようにほぼほぼやる気ない程度の力加減で丁度良いので、力を抜くことを気にしてくださいね。

電話ください。

スモーク・ペイントプロテクションフィルム・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、トヨタ・ポルテ。

コーティングは後程として先ずはペイントプロテクションフィルム。

今回は、ヘッドライトとドアカップ。

 

折角の新車だから一番綺麗な今のうちにね!

簡単なようでそうでもないようで・・・笑

 

ドアカップは3か所。

完成。

 

 

こちらは90スープラ。

車検対応スモーク・プロテクションフィルムの施工後です。

引き締まった雰囲気ですね!

 

車種別プレカットデーターは全て出来てるので、カッティングマシーンで切り出して・・・。

通常フィルムでテスト貼り。

 

普通ならこれで終了なんだけど・・・

もったいないけど剥がして本番。

 

細部の確認をしてデーターの修正も必要なくいい感じでしたので本番フィルムで切り出して・・・

 

白く抜かれた個所が施工したフィルムで白いのは台紙です。

これで見ると結構色ついてるのが分かりますね!

 

データーは実に正確です。

何事も重要なのは施工する人の技術です!

 

他、サイドステップも透明プロテクションフィルム施工して完成。

 

透明フィルムより柔らかくて良く伸びるけど気難しいところもありますね・・・。

 

完成後はかなり雰囲気良し!

透明とスモークの対比・・・透明は施工中の為水抜き出来てませんが・・・。

スモーク

 

光の加減で印象は変わりますが、紫がかったスモークなのでとても綺麗です。

 

通常のフィルム同様、フッ素樹脂加工もしてるので防汚性も抜群で、小傷からの自己復元力もあるので最高ですね。

もちろん紫外線カットも透明フィルム同様ですので劣化保護にもドレスアップにもなります。

ドレスアップ効果抜群のスモークフィルムもお勧めです。

データーのない車両はワンオフで型取りして施工しますので問題なしです。

 

では明日。

 

 

デリカD5のコーティング・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

ご紹介はデリカD5。

 

新車納車前施工でお預かりです。

マイナーチェンジと言いつつもエンジンもミッションも大幅にレベルアップし、以前のモデルで感じていたモッサリ感も無くなり快適に生まれ変わったのでとても軽やかになりました。

 

良いですな~・・・。

 

さて新車とありましてコンディションは良いので、下地もスムーズに進みフィニッシュ!

 

仕上げのチェック中。

 

いい感じ艶やかにお手入れも楽ちんです。

 

ではオーナー様、明日の納車楽しみにお待ちください

 

もし追加装備がいるとしたら、ラゲッジルームでお勧めの「ユーリティーポル」は良いですよ。

かなり有効です。

 

では楽しんでお乗りください。

この度のご依頼、心より感謝申し上げます。

 

 

断熱フィルム・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

今時は日差しも強く、今年なんか冬でも日によっては車で移動してたら暑い日もあり、なんだかな~・・・。

 

車のガラス越しに「チリチリ」と日差しが照り付ける様はあまり好ましくありませんね。

 

という事で透明ながらも「紫外線99%カット」「赤外線70%カット」の高機能断熱フィルムの施工です。

透明断熱フィルムの特徴は・・・

※日焼けの原因の紫外線をカット

※チリチリと暑い赤外線(熱)をカット

※内窓の防汚性向上

※エアコンの効きが良くなりエコ

※快適性向上

※ガラス飛散防止

とかなり優秀。

 

問題は法定基準である前席ガラスの透過率(透明度)70%が、車検適合のアンダーラインです。

これ以下では車検は不合格で、違法改造車両になります。

 

このフィルム施工後は平均2~3%の透過率低下なので、純正ガラスが73%以上あれば問題ないですが、安全パイをとって74%がいいですね。

 

例えば・・・

 

施工後の透過率を場所をずらしながら5回計測の平均がこの数値。

このガラスの透過率は車検でも全く問題なしです。

ちなみに施工前は78%でした。

意外なことに、一見透明なガラスも透過率は100%ではありません。

 

 

こちらは何もしていないトヨタ・ランドクルーザープラドの純正ガラスのフロントドアの透過率。

77%~76%

この数値なら断熱フィルムを貼っても車検適合です。

 

 

同じ車両の純正プライバシーガラスの透過率。

純正プライバシーは結構車内がスケスケですが透過率はこんな感じ。

30%

 

 

でっ、リヤドアに透過率4パーセントの黒いスモークフィルムを施工した車両の透過率。

0%(爆)

 

でも室内からは暗いながらも周囲は見えます。

残念ながら当店の壁は真っ黒なので説得力が薄いですね(涙)

でも夜は見えませんのでお気をつけあそばせ・・・

 

 

私の車もこんな感じです。

 

なのでショッピングモールの立駐で場所探しを後部席からするのは厳しいですね(笑)

 

そのかわりプライバシーはバッチリで夏も涼しく遠距離ドライブも快適。

ちなみにリヤのドラレコは昼間から夕方までは普通に映るけど、夜は後ろについた車両のナンバープレートは読めません。

ドラレコのレンズの個所だけくり抜けばいいのだけど、なんだかな~・・・。

 

まっ、透過率と視認性は違うのです。

 

と、こんな感じですが、今どきの日差しは強いし、熱が逃げるのも入ってくるのも全ては窓ガラスなので、ここの断熱効果を上げる事で暖房も冷房も効率も良くなりエコにつながります。

最も重要なのは車内が快適になる事です。

断熱フィルムはかなりの体感ができますね!

 

では明日。

 

ペイントプロテクションフィルム・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、残る作業はサイドシルカバーのペイトンプロテクションフィルムのアウディーTTです。

 

今回はあえてカットデーターを使用せず手切りでパースを切り出しました。

長さは140㎝の細長で太刀魚みたいな形になりました。(笑)

 

型は念のためロールにして保管しておきます。

 

開口部の水平面から外面まで赤枠個所で仕上げてます。

 

TTは着座位置も低く、サイドシルが高いうえステップも張り出してるので気を付けていても蹴り傷がついてしまいます。

これでご安心ください。

オーナー様、スマホのメッセージをご覧頂いたらお手すきの際にご連絡ください。

 

 

こちらはトゥインゴGT。

追加で作業の給油口カバー。

カバーはもちろん赤枠個所は開ける際に爪でこする個所ですので、余ったフィルムでワンポイントで貼ってます。

違和感なく気になりませんのでご安心ください。

 

 

 

アウディーA5スポーツバックのペイントプロテクションフィルム・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、隣県よりいらして下さる常連様のA5。

 

ペイトンプロテクションフィルムのご用命です。

作業個所は・・・

 

※ヘッドライト

たとえアウディーでも屋外保管では3年でクラックが発生し、リペアにかなりのコストがかかりますので劣化する前の必須個所です。

 

※アルミモール

必ず白錆が発生し嫌な気分に苛まれる欧州車の悩みどころです。

既に白錆が発生してたのでモール研磨で仕上げてプロテクションフィルムで保護。

 

※ピラーガーニッシュ

今や国産車も多く採用するピアノブラックガーニッシュ。

こちらも研磨で傷を修正してからのプロテクションフィルム。

素材自体がピアノブラックもあれば、塗装で仕上げているものまで様々。

いずれにせよ新車の段階で傷だらけです。

ココに傷のない新車は見たことがない・・・。

 

※ドアアップ

同じく爪痕を地道に磨いてプロテクションフィルム。

ここはあって救われるケースも多々・・・。

ドアカップの形状や家族構成や使い方によりお勧めしている個所です。

A5…と言わず現行アウディーはドアハンドルの開閉の構造とドアカップの形状から、施工したほうが長い目で見るとストレスフリーですね。

 

他、窓ガラス撥水加工もバッチリできてます!

 

 

守られる安心感は車を乗るうえでとても重要なポイントですね!

今までのモヤモヤもこれで解消です。

 

そしてバッテリーチェックを行い充電。

お返し時にはフル充電にしておきますね。

 

ではお返しまで大切に保管いたしますのでご安心ください。

 

アウディTTのコーティングとペイントプロテクションフィルム・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

お預かりのアウディーは完成です。

 

 

デイトナグレーは派手さよりも渋み。

プレスラインやアールでの陰影のコントラストがとても綺麗です。

アウディーにデザインに良くマッチしてますね!

 

塗装肌は滑らかかつ艶々です。

 

今回のコーティングは以前に施工させて頂いたタイプと違う皮膜で仕上げています。

この塗装質とオーナー様のお手入れを総合して、ベストな仕上げをしていますので、お手入れは非常に楽に行えます。

 

洗車も楽しく、洗車後に少し離れて眺めて悦に浸って下さい(笑)

 

さて、ここからはペイントプロテクションフィルム。

プレカット!

ヘッドライト施工

 

ドアカップ施工

 

サイドステップ施工は赤線囲み個所です。

 

スタートライン拡大。

 

後はロッカーパネルカバーですが、プレカットデーターはやめて、現車に合わせて切り出して施工します。

後一か所どうしようか考えてる個所があります。

自分の車は貼ってますがどうしようかな???

 

明日ご連絡いたします。

 

 

アウディTTのコーティング・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

ご紹介はアウディTT。

 

新車ご購入でのお預かりです。

この度お孫さんもお生まれになりとても充実した日々?赤ちゃん中心の賑わしい日々?どちらにせよ素晴らしい事です。(笑)

 

画像は研磨後の最終洗浄中です。

下地は丁寧に・・・小傷、曇り等をスムーズに除去。

個人的にはこの色「デイトナグレー」はアウディーで一番好きなカーラーです。

渋い色です。

細部は刷毛で洗って・・・

 

シャンプー洗車。

使ってるのはお客様にも定評のある「クリアーシャンプー」

滑り良く、泡切れ良く、、脱脂力も高く扱いやすい弱酸性シャンプーです。

 

 

明日よりプライマーとしてのベースコート処理を経て、段階的にメインの硬化皮膜を形成します。

コーティングの乾燥が終わればヘッドライトプロテクションフィルムを施工します。

他、サイドシルもプロテクションフィルムで保護しますが、カットデーターで行くか現車合わせで切り出すかで悩んでます。

 

とりあえずコーティングが乾燥してからなので少し考えます。

 

ではオーナー様、綺麗に仕上げますのでしばらくお預かりいたします。

 

いろんな車のデーター盛沢山・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、ご好評いただいておりますプロテクションフィルムですが、お問い合わせの中でもご質問いただくのは、「どうやって複雑な形状に貼ってるのか?」

 

フォルムは車種に適合した様々な個所のカットデーターがあり、それに基づいて専用のカッティング・プロッターと言う機材で切り出し、様々な部位のデーターによるフィルムが当店で製作できますので、ご注文の際はカッティングも見ていただけます。

 

非常に精度も高く充実したシステムで、把握しきれない膨大なデーターがすでにあり、新車もレスポンス良くデーターが更新されるのでご安心ください。

 

 

切り出されたフィルムは施工箇所の形状にジャストフィットしますので、施工後は非常に満足感と安心感満載の仕上がりとなります。

 

 

 

お車をお乗りの上で気になる個所の確実な保護をお求めの方はご連絡ください。

 

お客様のご希望をお伺いしご提案いたします。

 

ヴォクシー202ブラックのコーティング&ヘッドライトの劣化防止プロテクションフィルム

バッチリ仕上がり後は納車を待つのみ。

 

オーナー様とはご縁もあり、ご依頼後お話をしていると同じ町内、娘も同じ小学校でご近所さんでした。(笑)

これから地域のイベント事でもご一緒しましょう。

そんなこんなで同じ町内にZENのオーナー様が多くいらっしゃいますので運動会などでも「お疲れ様」の後に「コンディションどう?」「シャンプー無くなったから買いに行くわ!」なんて会話も日常のこととなりました。

 

ありがたいことです。

 

さて、本体は丁寧に磨いてムラなく均一に真っ黒艶々に仕上がってます。

 

そして定番のヘッドライトの黄ばみや劣化防止のプロテクションフィルム。

シンプルなようで巻き込みもあり、出っ張りもありの上下2段なので意外と大変。

 

 

良い具合に仕上がってます。

言われなければ分からないのもこのフィルムの良い所。

それでいてこれを上回る素材もありませんね。

 

これぞ202真っ黒です。

 

 

今後のお手入れに必要なセッも一式ご用意してますの202だからと怖がらずに洗車してください。

では明日の納車を楽しみにお待ちしております。

 

ヴォクシー202ブラックのコーティング・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、ご紹介はヴォクシー202ブラックです。

 

昨年からご相談いただき納車と同時にお預かりでコーティング終了。

毎度のことですが、何かと分かりやすい色です。

良い事も悪いことも・・・。

 

今回の車両は結構あちこち研磨傷や洗車傷も多かった・・・。

綺麗に磨きなおして脱脂洗浄、最終仕上げと同時にベースコートで下地完成。

下地はスタッフ2名でバッチリ仕上げました。

 

1人は直感タイプ。

もう1人は地道タイプ。

持ち回りが違うので良いコンビです。(笑)

 

本施工は窓ガラスなどを養生してスプレー方式で・・・。

 

なぜ吹き付けるのか・・・デリケートな塗装なのでコーティングの塗り込みでの施工傷を避ける目的もあるのですが、液剤の吸い込みや下地と結合する際の反応とか色々あって、スプレーガンで吹き付ける事で塗装質に合わせた施工が行えます。

安定した塗装には手で塗り込む施工がベストですね!

 

202に限らず塗装質や状態次第では施工方法はスプレー方式をとります。

 

特に劣化後の塗装では塗装密度も低下していたり、コーティングとの密着が非常に希薄な状態になる塗装もあります。

下地の段階で勝負は決まるのですが、折角磨き上げた塗装も状況次第ではコーティングを施工した事で仕上がりが悪くなるケースもあるので施工方法も液剤も見極めが重要です。

 

密度の低下した塗装もコーティングで密度を向上させますが、口で言うほど簡単ではないので経験が全てでは無いにしても、経験が重要でもあります。

 

施工パターンは一つではないので色々なケースのお車に幅広く対応できるのが当店の特徴です。

 

でっ丁寧にレベリングさせたら残すはトップコート

 

では、明日は完成のご紹介です。

 

スズキ・エスクードのヘッドライト劣化防止プロテクションフィルム

さて、ご紹介はスズキ・エスクード。

 

ヘッドライトプロテクションフィルムの施工です。

まずは完成画像。

 

 

今や現代病と言わんばかりに新車から3年もしないうちに、ボロボロと劣化が始まるヘッドライト・・・。

 

既に多くの方が経験し、気にする方も非常にいいため有効な対策が望まれます。

 

 

【ヘッドライトの劣化の原因】


犯人は紫外線です。

紫外線は様々な製品の色あせの原因となり、分子構造を脆くさせる事で劣化を引き起こします。

 

屋外保管、日常使用のお車では紫外線を遮る手段はなく、容赦なく紫外線にさらされ劣化を招きます。

 

たまにお伺いするお話・・・

「ヘッドライトの熱や光で劣化してる・・・」と言われますが、それは一般の方には劣化要素の要因のほんのわずかな要素ですので無視してよいレベルです。

ちなみに最近のLED化されたヘッドライトでは紫外線も出さないし、熱も殆どでないので、純粋に劣化要素は紫外線となります。

 

 

【今までの色々な対策】


根本的な対策はなく、劣化後にどうするかでした。

その際は・・・

※市販の黄ばみ劣化除去剤で処理

※磨いてコーティング

のいずれかで、早ければ数か月で劣化が再発し、劣化→リペア→劣化のルーティンでした。

 

 

 

【プロテクションフィルムの登場】


 

ヘッドライトに使用するプロテクションフィルムの特徴は・・・

※150ミクロンの厚みのある強化フィルム

※伸縮性に優れ複雑な形状にもフィットする

※透明度に優れ車検はもちろん、貼っている事すら見分けがつかない仕上がり

※無黄変素材の為、フィルムが変色しない

※防錆の高いフッ素樹脂加工によるコーティング効果

 

これらの特性を生かし、車種ごとのフィッティングデーターを基に、コンピューターカットによる正確な形状のフィルムを製作し施工します。

 

プロテクションフィルムの応用は幅広く

生活傷防止として

※ドアカップ

※ドアエッジ

※リヤバンパー上部

※サイドステップ

※ABCのピアノブラックピラー

などの使用の際に傷になりやすい個所の保護

 

 

欧州車の悩みどころ

※アルミモールの劣化防止

 

飛び石保護として

 

※フロントバンパー

※ボンネット

※サイドステップカバー

※ドアミラー

※Aピラー

※フェンダーアーチ

等の全面投影部や飛び石損傷が懸念される個所

と言った広範囲の保護、さらにはボディー全面までカバーできます。

 

個人的には、

ヘッドライトは必ず貼って、他に生活傷の気になるピアノブラックのピラー個所、欧州車ならアルミモールもフィルムで保護すれば申し分ないと思います。

 

まだまだ認知度の低いプロテクションフィルムですが、現状でこれを上回る保護はありませんので、劣化する前に施工することをオススメします。

 

 

 

 

 

ルンー・トゥインゴGTのコーティングとプロテクションフィルム・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、ご紹介は常連様のお乗り換えでお預かりのトゥインゴ3・GT。

リヤエンジン、リヤ駆動のかなり面白い車体です。

 

初め乗った時は3筒900CCエンジンに物足りなさを感じると思いきや、これが予想以上にシャキッと走るので非力さを感じる事もなく、ハンドリングの軽やかさと車体バランスの良さに驚きました。

 

こういった味付けはルノーの得意(特異)なところかな(笑)

個人的には接地感がもう少しあれば・・・と思ったけど慣れの問題かな?

 

 

コーティングは勝手知ったる物で、きちんと磨いて艶出してコーティングで〆。

無塗装個所もコーティング。

 

前後ダウンサス交換、4輪アライメント、光軸調整、フロント低ダストパッドもすべて完了。

 

 

プロテクションフィルムは実用面を考えて必要な個所に適切に・・・

上から順に・・・

 

ヘッドライト

 

ポジションランプ

 

フォグランプ

 

フロントエンブレム

 

グリルガーニッシュ

 

ドアカップ

 

サイドシル

 

リヤバンパーアッパー

 

 

さて、残すはホイールですね!

何履きます?

 

 

100の4穴ですので選択肢はそれなりにあります・・・。

後はご予算次第!

 

十分悩んで納得してください。

納車まで大切に保管しておきますね。

 

マツダCX-8完成・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

お預かりのCX-8も完成です。

拘りのオーナー様に拘りの作業を・・・

作業前と現在では明らかに艶と共に質感は高まり、塊感のある濡れ艶の仕上がりとなっております。

 

 

不思議なものでコーティングの溶剤の特性で艶の出方も変わります。

むろん施工の仕方でも変わります。

 

マシングレーは溶剤の吸い込みが分かりやすい・・・。

それだけに磨きムラや塗り込みムラも出やすく、通常の塗装よりもシビアです。

 

でも、仕上がると金属感満載の特有の質感はたまらんです!

オーナー様、納車の際はご飯炊いておきましょうか(笑)

っていうぐらいマシングレーは光ります。

 

そしてお約束のプロテクションフィルム。

 

ヘッドライト。

 

フロントエンブレム。

 

今やここも必須のピアノブラックガーニッシュ。

そしてTVキット。

スイッチもついてるので切り替えてください。

ノロウイルスは怖いですね!

 

ETCは明日取り付けます。セットアップもバッチリです!

 

では近日中にお返しできますので改めてご連絡いたしますね。

 

 

マツダCX-8のコーティング&プロテクションフィルム・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

明けましておめでとうございます。

本年も宜しくお願い致します。

 

 

さて、新年一発目は昨年末より年越しでお預かりだったマツダCX-8です。

ディーラーより年末ぎりぎり納車だったので、納車と同時にお預かりで、そのまま当店の場内で年越しです。

私もコーティング前に乗りたくないでお客様の気持ちはわかりますね!

 

ご依頼内容は・・・

※ボディー艶出し磨き及びコーティング

※ヘッドライトプロテクションフィルム

※Bピラープロテクションフィルム

※TVキット及びETC取り付けセットアップ

他にになるところ・・・(笑)

 

お色はマシングレー・・・。

現在コーティングは終了。

残すはプロテクションフィルムの施工です。

ご購入前から色はご相談いただきましたが、総合的に考えるとマシングレーという事になりました。

色としては濃色系になります。

 

さらにこの色の特徴は、メッキみたいな光り方が特徴で、金属質の非常に粒子の小さなメタリックなので、陰影のメリハリがあり艶が増すと鏡のような光の反射をします。

 

 

塗り肌も滑らかでマツダ特有の「ゆず肌」もありません。

 

しかしデメリットもあり、通常の塗装より染みが出来ると目立ちやすい点と、再塗装時の調色が非常に大変という点かな・・・。

 

納車時点でピラーのピアノブラックのガーニッシュは傷だらけで、お客様も納車の時点でこれなら先が思いやられる・・・」との事でプロテクションフィルムは必要と判断なされました。

大正解ですね!

当然ですが他にも細かな洗車傷があり、全体を丁寧に磨いて下地を作ってます。

オーナー様の洗車の方がディーラさんより格段上手ですね!

 

といった感じでコーティングはつつがなく完成で、明後日よりプロテクションフィルムの施工を行いますのでオーナー様、楽しみにお待ちください。

 

 

本年も誠にありがとうございました・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

1年はあっという間に過ぎ去り、気が付けば令和2年を迎えようとしております。

 

色々ありました・・・コーティング以降の本当に必要なことは何か・・・

今年もそこに重点を置いておりました。

 

メンテナンスに関しては、従来からこの方向性と決めていた製品が仕上がり、実践投入で満足いく結果となり一つの課題はクリアー出来ました。

プロテクションフィルムなどの今後必ず必要とされる製品や施工技術もこれから、どんどんと磨いていきます。

 

お客様ならびにバックボーンを支えてくれるメーカーや関連業者様には心より感謝申し上げます。

来年もチャレンジの年としてより良い技術とサービスの向上を目指し頑張りますので、宜しくお願い致します。

 

洗車がなにより一番基本のメンテナンス・・・

この方向性は絶対です!

皆様ご利用感謝いたします。

一部ご紹介です。

 

最後は自分の愛車で〆

 

新年は1月4日から通常営業いたしますのでご連絡お待ちしております。

 

では皆様、良い新年をお迎えください。

 

クラフトワークス・ゼン 穐山 幸治

 

アウディーS4のコーティング&プロテクションフィルム・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

年末最後のフルコースで仕上げましたS4完成です。

 

作業内容は・・・

※ボディーコーティング

※窓ガラス全面撥水

※ホイールコーティング

※ヘッドライトプロテクションフィルム

※アルミモールプロテクションフィルム

※ドアミラーラッピング

※ドラレコ、レーダー探知機取り付け

※フロントドアガラス断熱フィルム

※リヤ全面透過率3%スモークフィルム

 

ブログを読んで頂いてる方なら既にご存じかと思いますが、欧州車のドアの淵のモールはアルミ製で、屋外保管では確実に「白錆」による劣化が起こります。

 

そのため当店ではアルミモール保護のための特殊なフィルム加工を行い、モールの劣化を確実に食い止めます。

言い換えれば、この方法以外で劣化から守る方法は現在見当たらないというのが実際です。

 

S4はもう安心。

 

ヘッドライトの劣化も専用のプロテクションフィルムでもう大丈夫!

 

ドアミラーはピアノブラックのラッピングでカラーチェンジ!

 

 

フロントドアガラスは断熱透明フィルムで遮熱&UVカット!

 

 

リヤガラス全面は透過率3パーセントのスモールフィルムで引き締めてます!

 

他色々・・・。

 

さて、オーナー様しばらくお待ちいただければコンピューターチューニング関連も良いご回答が出来るかと思います。

では年明けに改めてご連絡いたします。

 

 

お正月は車にとって危険がいっぱいです。

くれぐれもご用心ください!

お伝えしたように一応、慣らし運転はしてね(笑)

 

この度のご依頼、心より感謝申し上げます。

 

カラードペイントプロテクションフィルム・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

保護とドレスアップ!

プロテクションフィルムがますます面白い!

 

 

【ファンシー】

イエロー・ヘッドライトプロテクションフィルム

 

 

 

【シェード】

ライトスモーク・ヘッドライトプロテクションフィルム

 

 

 

【スモーク】

ダークスモーク・ヘッドライトプロテクションフィルム

 

まだまだ新アイテムが新年にラインナップ!

リリース準備が整い次第お知らせします!

 

アウディーS4のコーティングとプロテクションフィルム・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

常連様のお乗り換えのアウディーS4。

 

今回のご用命は・・・

※ボディーコーティング

※窓ガラス全面撥水

※ホイールコーティング

※ヘッドライトプロテクションフィルム

※アルミモールプロテクションフィルム

※ドアミラーラッピング

※ドラレコ、レーダー探知機取り付け

※フロントドアガラス断熱フィルム

※リヤ全面透過率3%スモークフィルム

他、気になる事はお任せで・・・ってこれだけすれば他に気になる事は無いです。(笑)

 

色々するので1週間の作業スケジュールで段階的に施工。

手始めにドアミラーのラッピング。

今回はピアノブラックで引き締めます。

 

 

 

その後はプロテクションフィルム。

 

必ず劣化するアルミモールの保護に「専用プロテクションフィルム」

車種別データでの正確な専用プロッターカットによる裁断後に施工を行います。

その前に細部洗浄で下地処理もぬかりなく・・・

 

施工は素早く・・・。

 

いい感じで貼れております。

 

明日は完成後のご紹介です。

オーナー様、明日をお楽しみに!

 

アウディーA5のメンテナンス・・・徳島カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

新規施工のお客様のご紹介は年末ダイジェストでご紹介しますのでお待ちください。

 

さて、隣県からの常連様のメンテナンス。

と言っても普段から綺麗なのでケミカル洗車で完了です。

 

 

しかし残念なのは早くもアルミモールの腐食が始まってましたので、早急な対策が必要なのでお客様とご相談して、年明けにプロテクションフィルムの施工を行います。

ついでにヘッドライトプロテクションフィルムとウインドー撥水加工も行います。

ヘッドライトも劣化してからでは遅いので今のうちですね。

 

 

【欧州車のモールは必ず錆びる】


 

これは軽傷な部類。

 

なぜだか知りませんが、どんな高級車でも欧州車はモールの素材を変えることはなく、必ず劣化して嫌になる情況は変わりません。

屋外保管ではヘッドライトの劣化と共に絶対劣化します。

 

モールの素材は「アルミ」です。

その上にアルマイトメッキ加工によりアルミの地肌の上にシルバーアルミメッキを施し腐食から守りますが、早ければ1年、長持ちしても3年もすれば「白錆」としてマダラに白濁したに劣化になります。

 

BMWなどのブラックモールも同じで虹色の腐食となり汚い劣化となります。

 

コーティングでも保護できますが、良く持って1年から2年・・・劣化後のリペアなら1年で白錆が再発する可能性は否めません。

 

 

【解決法】

今更ですが新品のうちなら綺麗なまま、

①透明で強靭なフィルムの「プロテクションフィルム」

 

②カラーチェンジを求めるなら「カラーラッピングフィルム」を施工するのが一番良いですね。

 

モール研磨で綺麗に戻る場合の劣化度合いなら、モール研磨後①または②のフィルムを貼れば問題解決です。

劣化が深刻なら、選択肢はモール交換もしくは、傷んだ状態を隠ぺいできる②のカラーフィルムとなります。

 

基本的には傷む前に「プロテクションフィルム」の施工が一番ベストです。

 

 

現在、数々の車種ごとのモール形状に合わせた、フィルムを製作してますので、車種データーがある物はデーターで、無い場合は現車合わせでフィルム施工してますので是非ご用命ください。

 

 

こちらはアウディーA4セダンの車種形状に合わせ裁断したフィルム一台分です。

 

最近ではBピラーにわざわざ、すぐに傷や染みで劣化するピアノブラックの素材を使ってますね。

ココもプロテクションフィルムで保護すればストレス無くなります!

 

プロテクションフィルムの応用は、様々な部分に派生するので、お客様のライフスタイルに合わせたワンオフでの施工も問題ありませんので是非ご相談ください。

 

サイドシルは赤枠個所全面フィルム施工で蹴り傷完全防御!

 

ドアカップ・・・ハイエースはドアハンドルの取っ手部の掛が浅いので爪傷になりやすいのでこれで安心。