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マツダ・アクセラスポーツ・・・徳島市カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

さて、昨日の引き続きでアクセラスポーツです。

 

新車グロスアップコースの下地研磨終了。

本日はアイパッド画像。

昨日は下処理としてのケミカル洗浄と、2パネル程磨いただけだったので今日からが本命。

と言いつつ本日も納車や引き取り、お預かり等で結果夕方前からの作業。(涙)

 

 

 

昨今、国産車の塗装は「ゆず肌」が目立ち、ユーザー様の中には「ゆず肌を何とかしてほしい・・・」と言ったご要望もございます。

 

実は「ゆず肌」・・・(塗装面の凹凸によりぼてぼてとした質感)は、凹凸の山谷の山の箇所を削れば滑らかに変化します。

 

 

正し当店ではその様な作業はお勧めしませんし、事実行いません。

 

 

山を削ると言う事は、必要な塗装強度も同時に失う事となり、結果的に塗装の耐久性は著しく低下します。

 

これは、「新車塗装ならではの特性」を失う事にほかならず、凹凸はそのままで艶を引き立てる事で、お客様の見える質感が明らかに向上する結果を常に実践しているからです。

 

 

では、塗装の何が失われるのでしょうか?

 

実は、塗装面は最上部の表面から塗装内部までの僅かな厚みの中で、塗装の硬さや密度が異なる性質を持ちます。

 

 

専門用語で解説すると理解不能になりかねないので、お得意のたとえ話・・・

 

 

何時ものタイルとレンガ。

 

タイルの表面はツルツルで非常に綺麗で滑らかです。

それを削り込んでいくと、ザラザラした素地のレンガの様な状態になります。

 

当然、水は染みこむし、汚れも染みこみ取れなくなります。

 

 

塗装もこれと同じことが言えるため、塗装面を多く削る事は、密度と硬さや強度の最も高い表面を失う結果となります。

 

 

確かに、品質の良いコーティングを行う事で、表面的には硬さや強度は向上しますが、あくまでも土台である塗装が柔らかく強度の無い状態では、砂地の上に家を建てるような物・・・。

 

コンクリートの頑丈な基礎の上に立てるから家の強度は保てるものですし、地盤そのものの強度が無い場合は、地盤改良で地盤から強度を高めるのも建築では常識ですね。

 

 

当店は専門店なので、単なるコーティング屋と異なり、強度が低下した塗装面に対するベースコートなどもございますが、新車から行う必要はありません。

あくまでも「劣化した塗装」のための物であり当然費用も高くなりますので、新車には必要ありません。

 

 

では・・・研磨無しでコーティングすれば良いのでは???

 

 

事と次第ではそれもまた事実です。

 

 

新車とは言え無傷ではないし、時としてケミカルだけでは取り除けない染みなどを気にしないのなら、理屈を知らない下手な研磨と、研磨後のコーティングの密着を損なう仕上がりでは、何もしないでコーティングしたほうがましかもしれませんね。

 

 

これらのイメージイラストは近日中に製作しますので、改めてご紹介します。

 

今回の内容がより分かりやすく簡単に御理解頂けます。

 

 

 

さて、肝心なアクセラスポーツは、塗装強度はそのままに、ゆず肌が気にならないレベルで艶を増し、滑らかな状態にて研磨終了。

洗浄前なので粉まみれですが(笑)

 

研磨後の最終洗浄を行えば、実にスッキリした無垢な塗装面となります。

コーティングを密着は目に見えない工程ですので、適当はダメ。

 

では完成は後日。

オーナー様、ご満足いただける仕上がりをお約束します。

愛車のケアのお悩みは当店まで・・・徳島市カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

当店では色々なお客様からの御相談もいただきます。

 

新車でディーラーでコーティングしたお客様、他店で施工されたお客様、ご自身で日頃からお手入れをなさるお客様・・・十人十色。

 

事実として綺麗なお車はお客様にとっても当店にとっても良い気分になりますね。

 

 

それに必要なのは、お車ケアの正しい知識とプロによるサポート。

 

ディーラーをはじめとする他店での施工のお客様は、施工後のサポートを受けられない・・・むしろ良く分からない・・・と言う方も多々おられます。

 

当店では施工後のメンテナンス等のサポートを重要視していますので、当店施工のオーナー様は洗車を中心としたアフターケアを行います。

 

その際はケミカル洗浄剤などを使用し、摩擦や研磨に頼ったメンテナンスではなく、汚れの特性に合わせた分解除去を基本として洗車を行います。

 

普段のお客様の洗車よりも一歩踏み込んだプロの洗浄方法です。

 

他店施工のお車で、施工してから日も浅く、わざわざ当店のコーティングに履き替えるのももったいない場合などは当店のケミカル洗浄コース(クレンジングコース)でご対応いたします。

 

正し・・・残念な事に、コーティングの性質やブランドにより当店のケミカルで分解される物もございますので全てに対応出来ませんがその際はケースバイケースでご提案しております。

 

 

このお車もその様な一台。

新車購入時に施行・・・その後1カ月、お客様は一度も洗車もしていないにも拘らず、既に線傷と染みが多数・・・何故???

ムラと思われる違和感も・・・ここはあえてお伝えしませんし、その様な画像もございません・・・。

 

今回は、洗車でお預かりし今後はお客様とご相談して、しばらくは現状維持で当店がサポートして、どうしても気になるになら当店のリセットコースでご対応する次第となりました。

 

こちらは常連様のお車。

リセット洗車コース・・・お客様も当店も納得の美しさを持続しております。

 

 

補充メンテナンスコース

 

ちなみに研磨剤での研磨ではなくポリッシャーで補充剤を塗り込んでます。

 

 

こちらは当店施工ユーザー様限定洗車レクチャー。

洗車のコツや注意点をお伝えしつつ、シャンプーやスポンジ、クロスやユーザー専用ケミカルの効果的な使用方法を含め、御自身でも行えるトップコートの補充など、実際に私やスタッフが行う作業をご覧いただいて、お客様ご自身でも作業を行い、コーティングの優れた効果を実感して頂きます。

 

当然ですが実に綺麗・・・202ブラックです。

 

どの様な優秀とされるコーティングもその後の適切なメンテナンスが重要です。

 

コーティングのみならず、汚れや車両その物に関する知識を持ち、誤魔化しやその場しのぎの作業ではなく、しっかりとサポートしてくれるお店を選んでください。

 

当店に御依頼くださる方はご安心下さいね。(笑)

 

 

とある休日・・・徳島市カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

暖かくもありやや暑くもあり・・・平穏な休日。

 

リアルぬいぐるみ・・・天下のパンダ。

自然界ではこの白黒がカモフラージュになるとか・・・。

にしても・・・なんて平和な生き物だろう・・・ひたすら食べてはゴロゴロしてモコモコして・・・(笑)

 

 

イルカたちは元気いっぱい。

凄いね・・・トレーナーとの信頼関係・・・高く飛べ!・・・会場は大きな拍手に包まれてました。

 

その後はご飯の時間?・・・頂戴ってアピール抜群でした。

 

 

鳥バード(笑)

人慣れしてこちらもご飯頂戴・・・。

 

この方・・・通路のど真ん中で不穏な雰囲気で・・・

何故なのか?・・・この後、わたし噛まれました・・・痛くはなかったけど何故噛んだ?

 

暖かく平和な休日でした。

 

 

あっそうそう・・・これ、私の友人のカフェに当店の常連様がご飯に行ってくださったワンショット。

 

脇町にあるLoving CAFE 美味しさもさることながら世界観が凄いのよ!

我が家に植えて頂いた木と兄弟の木も元気いっぱい育ち盛りとの事・・・(喜)

https://www.facebook.com/lovingcafe520/

美味しかったとの事で私も嬉しくなりました。

望っちゃん私も家族と今月中に遊びに行きます。

新緑が心地よい一時の真昼間にビールでも頂きましょうかね。(笑)

 

 

皆様に心より感謝申し上げます。

フルラッピング・・・徳島市カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

どうやらパソコンのメモリーカードスロットが不調で、デジカメ画像がアップできません。

取りあえずスマホ画像でご紹介。

 

キャデラック・エスカレード。

長くて大きなフルサイズSUV。

 

今回はカーラッピングの御依頼で全面フルラッピングです。

既製品のシートではなく、オーダーメイドでラッピングシートから製作しますので、お客様の御希望に合わせデザインから配色から全てワンオフとなります。

 

 

その前にはする事いっぱい。

 

 

全面貼りの邪魔になる部品を取り外し、両面テープで貼りついてる部品も全て取り外します。

その後は、塗装を痛めない専用の剥離剤で残っている両面テープを除去します。

 

部品が外れて穴の開いてる個所などは内側から目張りをして脱脂洗浄。

この工程はコーティングの初期洗浄と同じプロセスですので当店ではおなじみの光景です。

 

水垢や汚れの溜まった細部なども当店の御自慢の洗浄で徹底的に洗浄します。

ココでの手抜きは、ラップングの密着不良を招きますので丁寧に行います。

 

 

コーティングも同じ・・・下地と密着が全て・・・。

 

まだまだ手始めにて、ここからドンドンばらしてドンドン洗浄です。

ん~結構大変!

 

ってか、コーティングの場合でもレストアコースでは、多くの外装部品などは取り外すので、当店の日常の作業風景です。

板金塗装も含めこの手の作業を気が付けば25年以上やってるかな(笑)

 

他のお車の作業もありますので、範囲を決めてコツコツ仕上げてまいります。

さて、完成後はどうなるか・・・(爆)

 

待機車両も随時作業を行いますのでオーナー様は楽しみにお待ちください。

にしても・・・黒だらけ・・・実は当店の入庫車両の約7割が黒・・・(笑)

 

ルノー・トィンゴ・・・徳島市カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

本日は久しぶりに雨・・・。

 

ここ最近、黄砂の影響で埃っぽかったのでまとまった雨も必要ですね。

 

黄砂自体は主に鉱物なので、主な主成分はそこいらにある砂同様ですが、厄介なのがシリカ、カルシウム、マグネシウム、鉄、アルミニウム、他・・・いわゆるミネラル成分とされる水溶性の物とされます。

 

これらはボディーに降り積り、雨が降れば成分が溶け出し乾いた後に染みを作ります。

 

俗に言うイオンデポジットとかシリカスケールと呼ばれる雨染みです。

 

 

特に、ガラスコーティングを代表とする無機質の硬化被膜を形成するタイプのコーティングも、最大のデメリットとして、これらミネラル分と結びつきやすく斑点の様な染みが付いてしまう点にあります。

 

保護性能は高くても防汚性能と言う点では難ありです。

 

その為、当店では保護と防汚は別物と考え、それを考慮したコーティング加工を行います。

 

 

防汚性能に関してはコーティングの最上部に施行するトップコートが重要な役割を果たします。

 

ただし、トップコートは洗車や使用による摩擦や熱害などを受け、時間と共に機能は低下します。

 

そこでメンテナンスが必要と言う事になります。

 

 

理に適った内容で、ユーザー様ご自身でも行えるメンテナンスとは何か?

当店が行うプロメンテナンスも無駄に高価にならないように配慮していますが、それには日頃の御手入れ内容や方法が重要です。

 

「正しい洗車の方法」・・・これをお伝えするのが当店の役目です。

これは、お客様に洗車のコツとトップコートの補充方法をお伝えする内容で、当店で施工されたお客様のみのレクチャーです。

 

興味のある方は事前に御要約ください。

 

当店の洗車コースのお値段でレクチャーいたします。

 

 

でっ、ルノー・トゥインゴ・・・。

こちらは1世代前のモデルですが、未だに人気もあり今回はリセットコースでお預かりです。

 

作業内容は内装クリーニング、ボディー研磨、コーティング加工となっております。

只今、研磨後の最終洗浄前の状態です。

 

では明日よりコーティングです。

 

お時間あればこちらもどうぞ・・・スタッフブログ

なにやらアカウント乗っ取りで過去のログにアクセスできなくて新規で開設との事です。(笑)

//ameblo.jp/33345312777/

施工後のアレコレ・・・徳島市カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

ご存知のようにこの時期は黄砂で大切な愛車もザラザラとした黄色い砂で覆われてしまいます。

 

実は危険黄砂はサンドペーパー・・・。

 

黄砂の問題は単に汚いと言うより、誤った洗車方法ではボディーにヤスリ掛けをする事と同じような傷を大量に発生させるダメージとなる事です。

 

洗車の際に最も注意する点は、大量の水で洗い流しながら洗車を行う事が重要です。

 

おまけにこの時期は気温も高く、水もすぐ乾き始めるので、洗車している最中に水染みを作りますのでその対策にもよろしいかと・・・。

 

その後、2度洗いでシャンプーでの洗車を行いトップコートを補充すれば完璧ですね。

 

 

 

さて、それと共にコレ!

鳥糞は早めに取り除く・・・。

 

正し、いきなり擦り取る事はNGです・・・。

鳥糞には様々な物が含まれ、時には傷の原因となる砂も大量に含まれ傷だらけになります。

(意外とこれで傷になり、ご相談いただくケースも多々あります。)

洗車するタイミングが無ければ鳥糞だけでも取り除きましょう。

 

この場合はティッシュなどを良く濡らして、鳥糞に被せてふやけて柔らかくなってから、擦らないようにやさしく取り除きます。

 

塗れティッシュを置きます。

 

数十秒後・・・ふやけてきました・・・もう少し我慢。

 

これで取りあえず安心。

 

お食事中の方ごめんなさい・・・(笑)

 

鳥糞は時間が経てば、その分コーティング面すら浸食するほどの染みやダメージを残しますので早期に処理してください。

 

 

これからの時期の洗車は、水の乾きも早く洗車も素早く行う必要があります。

お困りの際は洗車にお持ちください。

 

プロの手洗い洗車で気持ち良いカーライフをご提案します。

 

 

 

 

コーティングに関する考察・・・徳島市カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

昨今、多くの車両に施行されるカーコーティング。

こちらは当店のコーティング皮膜の実際の画像。

お越しくだされば触っていただけます。

 

専門店のみならず量販店や全国展開のフランチャイズ、町工場、新車ディーラー、中古車販売店、ネット通販で購入し個人で施工されるなど、様々に存在します。

 

ここで、専門店として改めて考えるのは、「コーティングは実際に謳い文句なりの性能を持つのか?・・・」

 

 

昔かある健康食品。

病院等で処方される薬(医療用として国の認可を受けた物)やドラッグストアーで購入できる医薬部売品まで様々ありますが、薬と名を持つ製品はある特定の症状を緩和する明確な検証が証明されたものとなりますが、「健康食品」が謳う効果は事実ではない?

むしろ、その様な効果は実際確認できず、口から摂取して体内で分解されるにもかかわらず、「軟骨を再生する」などの事実とは異なるいわば「誇大広告」の温床になっています。

 

栄養ドリンクに表記されるタウリン1000ミリグラム配合でさも有効成分が大量に含まれると感じる物も、実際は1グラム・・・数字のマジックで大量にあるイメージです。

その1グラムですら、本当にそれを摂取したから効果があるのかなど、にわかに実証出来ません。

 

むしろ糖分を摂取したことで体内の血糖値が上がり、活発になったと錯覚するのかもしれません。

 

 

医師の処方でない物は、実質的な根拠は乏しいと言う事です。

 

 

同じことはコーティングの分野でもいえる事です。

一くくりでコーティングと言っても大きな差を生みます。

僅か少しの精製の違いも長年携わると見えてくるものもあります。

 

宣伝される厚みや硬さや耐久性も、施工されるお車は多種多様で、すべて同じものでない以上、同じ結果にはなりません。

 

実際のコーティングの性能を判断するには、施工してから最低でも数年以上経過観察を行い、お客様同様に実際に車に乗り、様々な使用条件による効果の違いを判断しなければ結論は出ません。

 

当店では既に施工から10年目を迎えた車両の検証を継続しています。

 

ちなみに代車として貸出しているものですので、お客様でもご覧いただけます。

 

この車両に施行したコーティングは改良を重ねた現在のコーティングの基礎的な部分を実験的に施工したものですが、現在も塗装剥がれやチョーキングと言った劣化は塗装には見当たりません。

 

 

コーティング加工で最も重要な事は、コーティング自体の性能もさることながら、下地の作り方・・・いわゆる塗装面を美しく仕上がる研磨技術と、コーティングと塗装を理想的な状態で密着させる方法が初めの段階では重要です。

そして、その後・・・お客様自身での管理・・・。

 

実にコーティングの優劣を決めるのはその後の管理次第で良くも悪くも効果の持続は変化します。

 

 

そこで重要なのが洗車と補充。

 

洗車をすれば避けられないのが洗車の摩擦によるコーティング面の摩耗。

 

特に当店の施工ではコーティングは硬い硬化膜であるベース皮膜に防汚性を強化するためにトップコートを施工しますが、トップコートこそ防汚性の要であり、摩耗する個所でもあります。

 

 

その為、常に綺麗な状態を保つには使用に汚れは洗車で取り除き、目に見えないながらも確実に起こりうる摩耗は補充で補うのが常識的に考えれば当たり前のお話です。

 

 

それらを、ローコストで簡単に行うためには、施工後に使用する製品・・・

洗剤、スポンジ、クロス、補充剤となります。

 

言い換えれば、誇大広告にみられる、一度施工すれば一生綺麗な車のままなどは存在しないと言う事です。

 

では、次回はどうすれば常に美しい状態でお車にお乗り頂けるかをお伝えします。

 

レストアコース・・・徳島市カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

平成5年式、日産レパードJフェリー。

 

レストアコース第1ステージ終了。

暫くして?まだ少し先かな・・・第2ステージが待ってますが、楽しみはまだ続きます。

 

 

さて、年式からすればコンディションはかなり良い車体でしたので、お披露目するにも十分な質感に仕上がりました。

 

 

年式相応のやれた感じも無く趣味車としての良い味もあり一先ず完了。

 

 

濡れた様な質感がたまりません。

 

今回は、研磨量と仕上がり性のバランスも考えつつ塗装密度と強度はコーティングで補う設定でしたので、コーティングは硬化層を通常より1層追加で形成しました。

 

強度を生み出す硬化層は、ベースコートで塗膜の密度を補強します。

オーバーコートで更にフラットな膜を形成し、硬度と密度を更に補強します。

 

プライマーとなる1層目から最終のトップコートまで4層の形成ですが、今回は必用と判断しました。

 

塗膜維持に単なるコーティングと言うより、強度アップが狙いかな。

 

 

結果、防汚性も光沢も向上するのでこれで良し・・・。

 

 

後は、窓ガラスの最終仕上げと、防汚性を高めるトップコートで完了します。

 

毎度ながら、レストアコースはまだまだ学ぶべき点や極めたいポイントが多々あり、これが出来ないと本当のカーディテーリングとは言えません。

 

古い車、傷んだ状態から入庫した車・・・これがまともに出来ない者が新車を触るなど言語道断。

 

 

新車を磨いて研磨傷だらけ・・・コーティングはムラだらけ・・・なんだかな~・・・。

 

 

当店は、単なるコーティング屋ではありませんので、今お乗りのお車のコンディションに満足できない方は御相談ください。

 

 

正し・・・シャッターは年中締まりっきりなので、御来店前に一度ご連絡くだされば幸いです。

当店は、人の為のお店と言うより、車の為のお店なので、主役はお客様の愛車です。

 

 

レパードJフェリー・・・徳島市カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

今月に入ってから合間でコツコツ作業をしていた車体。

 

ご存知かな?

日産レパード・Jフェリー。

2層目の作業後画像からスタート。

 

知る人ぞ知る名車。

この車が販売された当時の日産は英国車・・・特にジャガーを思わせるような薄く平べったく丸みを帯びたラインで構成された上品なデザインが主流でした。

 

当時非常に印象に残ったこの車体は、今でも美しい感じるデザインです。

 

常連様・・・古くからの車好きなお客様が御来店時に一目見て、OH!、懐かしいな~と声をそろえておられました。

 

そんなマニアな一台は、岡山県倉敷市にある、カスタムカーショップ・スティーズのオーナー様の愛車でして、レストアコースで御依頼を受けました。

 

人世代前の車体にしてはコンディションも良く・・・とは言え年数の割には綺麗と申しましょうか、当店のレストアコースでようやく人目を惹く美しさに仕上げます。

美観再生・・・レストアコース。

 

エンジンルーム、室内、細部まで可能な範囲は新車当時に近づけます。

 

以下省略。

 

でっ、やっとこさ本体外装。

 

ザラザラした鉄粉などもすべて取り除き・・・塗装は年式なりの傷み具合。

艶は低く、無数の今までの積み重なった洗車等の傷で白ボケ状態。

 

研磨・・・2工程で仕留めまして粉まみれ・・・。

 

ドンドン行きます。

 

研磨の後は窓ガラスの鱗染み除去・・・そして最終洗浄・・・初期洗浄で洗い残していた細かな個所も再度洗浄し下地終了。

 

 

 

でっ、初めの画像・・・2層目・・・強度の低下した塗装密度を戻していきます。

 

 

では明日。

 

最近思う事・・・徳島市カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

作業のご紹介はこのお車・・・。

詳細は明日以降に・・・(笑)

 

さて、最近思う事は昔以上にコーティングが一人歩きを始めていつの間にかコーティングが全ての時代になってきたような気がします。

 

専門店以外でのコーティングも増えてきました。

 

販社を通じて簡単な説明だけで実際のお車に施行されたり、フランチャイズで施工される物も多く氾濫し益々混とんとしてきましたね。

 

 

高価格の物が良い訳でも、安価な物が悪い訳でもありません。

 

誰がどの様に何を知り何を学んで行うかです。

 

これが本当のプロの世界です。

 

 

どのコーティングが良いとかでなくどのコーティングが効果的なのかを判断するのがプロ施行店です。

大切なのは塗装そのものの温存ですのでコーティングと価格は効果の求め方で変わります。

 

 

お悩みを解決するのも当店の役目ですのでお越しください。

 

 

 

 

 

 

 

デリカD5・・・徳島市カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

そろそろゴールが見えてきたデリカD5。

 

 

良いコーティングの条件とは・・・とにかく御手入れが簡単にできる事。

そもそも「メンテナンスフリー」という言葉が全ての誤った解釈を生みます。

 

誰しも「メンテナンスフリー」と言われると「何もしないで良いのだろう・・・」と解釈するでしょう。ごく普通の事です。

 

今や主流のテフロン加工のフライパンも料理の後には必ず洗剤で洗いますね。

 

それと同じでコーティングしたお車も「汚れたな」・・・と感じたら簡単に洗うだけで綺麗な状態が戻ってきます。

 

何もしなければ汚れはそのまま固着し、簡単に取れなくなります。

 

何事も洗車が基本と言う事ですね。

 

その為、当店は施工したお車のお客様に限り、洗車からのお預かりをしております。

洗車環境や洗車の時間が無い方も多々おられますので、その様な皆様はご利用ください。

 

さてデリカD5は後少しで完成です。

 

納車まで今少しお待ちください。

 

 

 

 

 

 

 

 

洗車・・・徳島市カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

少々暑いぐらいのお天気の今日は洗車デー。

 

常連様のご予約で皆さん綺麗に・・・(笑)

良いコンディションで施工時のままです。

 

何時も言っていますが洗車は綺麗の基本。

日差しも強くなり汚れの焼き付きも目立つ時期となるため、コーティング車両と言えども注意は必要ですので、当店では洗車の最後に必ずトップコートを塗布します。

 

ココでのトップコートの最大の利点は、「入れ替えがきく」・・・これにつきます。

 

洗車時は、汚れたトップコートごと剥がして新しい皮膜に交換する事で、コーティング自体に汚れが固着する事を防ぎ、次回洗車も汚れ落ちの良い簡単な洗車で終わることが出来ます。

 

無駄に高価にならないように・・・。

 

コーティングの最大のマイナス点はやすやすと交換できない事です。

 

新陳代謝の無いコーティングにどの様にすれば新陳代謝が行えるかを考えた結果ですので、効果は実感頂けます。

 

そこで重要なのが汚れと共に古いトップコートがケミカルで分解除去できる事ですので、全て考え抜いて検証を重ね現場で実践しています。

 

 

例えばココ・・・虫の撃沈の染みですが洗車では取れません。

 

3秒もあればこんな感じで痕跡も無くなります。この方法はプロの作業ですが、洗車でも落ちない鳥糞の染みや虫の残骸などが気になる際はお越しください。

 

しかしあまり時間が経ったものはトツプコートを浸食し、コーティング面すら浸食し最終は研磨となるので早期対応が重要です。

 

等と言ってますが単純に綺麗な車で楽しんで頂ければ十分です。

 

その後の事はお任せください。

 

 

 

デリカD5シャモニー・・・徳島市カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

駆け込みオーダーで確保したデリカD5シャモニー。

限定生産なのでオーダー入って良かった・・・。

 

 

これまた友人のお乗換えでお車から当店で手配。

車両購入は個人的な身内の特権を発動・・・。(爆)

 

 

作業は多岐にわたります。

本体コーティング、ガラス全面撥水加工、透過率10%フィルム加工、シャーシ防錆アンダーコート、ナビ、ドラレコ、レーダー感知器、バックモニター、ステアリングリモコンキット、コーナーセンサー、室内トリムコーティング、ホイール&タイヤ社外品に交換、マッドフラップ取り付け、ホーン取付け・・・後・・・なんだったっけ?

 

先ずはナビ・・・。

 

バックモニター結構大変・・・リヤゲートからルーフトリムの内側を通し、Aピラー、コンソールまで配線・・・当然関連トリムは全バラシ・・・!

 

ドラレコはナビ連動でシンプルに・・・。

 

レーダーはトリムコートの後に・・・配線だけ這わせといて。

 

パイオニア・・・D5のステアリングリモコンアダプターの設定が無い・・・。

即、とある方に連絡・・・基盤配線が届きバッチリ作動。

 

電装系は一気にやらないとまとまる物もまとまらないのでね。

何故だかETCは嫌でも標準装備・・・良く分からん設定だな。

 

でっ、シャーシ防錆アンダーコート・・・ボディー下部パネルはホワイト色で。

外せるものは外して・・・。

足回りはブラックで・・・塗り分け結構大変。(笑)

OH!・・・養生からはみ出し個所が・・・なんて手直しをしながら塗り分け。

ブッラケットなどは取り外し個別に塗布。

 

他のお車の作業の合間を見てなのでセクションごとに進めております。

完成はまだ先・・・。

 

 

 

洗車講習・・・徳島市カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

以前コーティング御依頼を承りましたCX-5。

 

本日は1回目の洗車講習。

「正しい洗車の方法」「車はどう汚れるか?」「汚れとは何か?」

「洗車用品の使用方法」の内容です。

 

当店は、「施工以降も何年も綺麗なお車で過ごしていただく為の専門店ですので、一般の施工店のようにコーティングするだけではなく、コーティングを含めカーケアの基本である洗車を積極的に行うカーケア全般の専門店です。」

 

多くのお客様はコーティング以降の御手入れに不安を感じています。

 

 

何故か?

 

「高価なコーティングをしたのは良いが、洗車はどうすればいいいの?」

「こんな洗車で合ってるの?」

「ネットではこうすればいいとか言ってたけど本当?」

「洗車用品は何を使えばいいの?」

 

ざっと挙げてもこれぐらいは想定できますね。

 

その為、当店で施工させて頂いたお客様に限り「洗車レクチャー(洗車講習)」を行っています。

 

 

同時に、洗剤やスポンジなど含め、カーケアに必要かつお客様が簡単にご利用いただける様々な製品をご提供も致します。

無論、全て当店が現場で使用するプロアイテムです。

 

カー用品店で悩んだり、ネットで迷ったりと無駄な出費は要りません。

 

必要な物は全て当店にございます。

 

 

カーケアの基本は「正しい洗車」これにつきます。

 

 

洗車環境の無い方などは「手洗い洗車コース」でご利用いただき、女性からご年配の方まで多くのお客様にご利用いただいております。

 

でっ、CX-5は当店最新型のトップコート補充剤「ナノシャインコート」まで作業までを行い施工直後同様の実に美しい仕上がりとなりましてお客様も大満足。

 

大切なのはコーティングをするだけでなく、施工後に何が必要かをお伝えする事です。

 

これで本当の「綺麗な車のある暮らし」を楽しんでいただけます。

 

 

洗車講習は一回だけでなくご自身でも安心して洗車できるように複数回ご利用頂いて、今やプロ級のオーナー様もおられますので楽しんでお受け下さい。

 

週末は、洗車のご予約が込み合いますので早めにご予約下さい。

 

尚、当日が雨の場合はご予約はキャンセル頂いても結構ですのでお気になさらず。

 

 

 

クラウンアスリート3.5G・・・徳島市カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

クラウンアスリート完成。

流石にパールホワイト系と言えどもクラウンクラスともなれば塗装その物の仕上がりは中々の物。

 

 

新車特有のモヤッとした濁りも少なく密度も高い。

 

だからこそ更にワンランク上の光沢と強度に・・・。

 

 

特長的なのはフロントフェンダーの造形。

スポット照明で見る・・・艶感もバッチリ。

 

フラット照明で見る・・・プレスラインの輪郭もシャープにいい感じ。

光は造詣や塗装質の表情だけでなく、作業には欠かせない情報を与えてくれるので重要設備です。

 

 

この仕事は知識は大前提で必要ですが、それ以上に必要なのは知識に基づいた感覚です。

 

経験を重ねても感覚が養われなければ上達しませんし、何も見えてきません。

 

 

ましてや板金塗装や故障修理と異なり、カーディテイリングは付加価値を求める作業ですので、それをしないと車がつかえないと言う事はありませんね。

 

だから、綺麗とは何か・・・繊細な作業で何が変わるのかを感覚で身に着ける事が大切ですね。

お客様が綺麗をお求めになり御依頼くださるからにはね。(笑)

 

ガラスの養生を剥がしフィニッシュ。

 

では、楽しんでお乗りください。

やはりクラウンは何時までも日本の高級セダンの代表車種です。

今後の事は引き受けましたので、ご心配無用です。

 

贅沢なお時間を頂き心より感謝申し上げます。

 

コーティングプラン

ZENプロテクションコート・3層ショーコンペティション。

ガラス個所全面撥水加工(運転席ガラス助手席ガラスは純正撥水加工の為不要)。

ガラスフィルム透過率3パーセント施工及びサンルーフIRカット断熱クリアフィルム施工。

テレビキャンセラー取り付け及びタッチディスプレー保護フィルム施工。

 

 

 

 

トヨタ・クラウン・アスリート3.5G・・・徳島市カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

長年の友人の愛車。

 

新車購入と同時にお預かりのクラウンアスリート。

作業は進み2層目の終了段階。

 

あえてハイブリッドではなく、3.5リッターのガソリンエンジン。

 

あくまでも走り重視でこのグレードを選択です。

成る程ね・・・(笑)

 

当店のショーコンペティションコースでのお預かり。

コース設定は色々あります。

詳細はご連絡ください。

 

作業はさかのぼり、初期洗浄、窓ガラス脱脂処理・・・。

何せ車のウインドーガラスは俗に言う親水ですが、とにかく弾く弾く・・・何事にも下地処理は重要。

ガラス面の油膜や染みを取り除き本体も同時に洗浄中。

 

原因は油膜等の汚れ・・・一見綺麗に見えてもガラスはとても汚れやすいのです。

 

下地処理が終われば晴れて親水。

この親水状態は短命かつ無防備で直ぐに汚れるし、手の油分だけでも油膜になります。

なので純水で洗いエアーブロー。

脱脂した清潔なクロスで拭き取り即コーティング。

 

作業箇所や素材により方針は様々です。

 

テレビキットや液晶の保護フィルムも貼り終え、後は本体のコーティング。

ウインドーコーティングの乾燥も終わり養生中。

 

結構キズあります・・・マスキング個所。

 

そんなこんなで作業は進み2層目まで完成。

艶々ですけど後一層・・・防汚性を更に強化します。

 

では明日。

 

 

 

 

 

ルノー・トィンゴ完成・・・徳島市カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

黄色いトィンゴ完成です。

 

菜の花みたい。

 

 

車の色は多種多様ですが、どの色も綺麗に引き立たせるのは艶です。

 

艶が無くなる原因の多くは・・・

①汚れ

②傷(わらわらと発生した無数の細い傷)

③塗装自体の熱や酸化や汚染による劣化

 

この3つの要素を可能な限り抑え込むのがコーティングです。

 

違うブログで申し上げましたが、スマホの保護フィルムを例に・・・。

 

保護フィルムがある事で大事な画面そのものは保護されます。

 

保護フィルムは痛めば交換すればよいのですが、本体はそうは言ってられないので、保護する為の何かは大切にしたい人には欠かせませんね。

 

車も同じで、先ずは保護・・・その後は御手入れで綺麗な状態が持続しますね。

 

当店の役目は初めの保護とその後のケアを担う専門店です。

 

丸っとお任せください。

 

春の菜の花とコラボした写真もこの時期ならではですので、ドライブも満喫してください。

 

 

 

 

ルノートゥインゴ・・・徳島市カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

さて、黄色のトゥインゴ。

 

結構ビビット色ですが、そこはフランス。

角の無い仕上がりに色調はコントロールされてますね。(笑)

 

 

作業はいきなりのコーティング工程からのご紹介。

現在2層目の硬化被膜の仕上がり確認中です。

 

 

 

OKでしたのでお次はホイール。

取り外して施工します。

表だけではね~・・・(笑)

 

ケミカルで分解除去してますが、防錆のチッピングがザラザラと附着しております。

只今除去中。

そんでもって、ホイールセンターキャップ。

ビニールに入れて送られるのですが、塗膜にビニールが貼りついてこんな染みに。

 

ある事をすれば瞬殺で除去。

後は綺麗に洗ってコーティング・・・。

 

こんな具合でコツコツと仕上げております。

 

自分で言うのも差し出がましいですが、当店の基準は隅々まで綺麗が基本。

 

どうせ同じ事するなら、本当に綺麗に仕上がる方が楽しいですので。(笑)

 

 

では明日。

ルノー・メガーヌRSトロフィー・・・徳島市カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

先日より引き続き・・・。

友人の愛車となるメガーヌRSトロフィーが完成。

 

仕上は入念に・・・何せ、3ペダルのスポーツカーは今後は希少なモデルになるので、長い事綺麗に乗って頂きたいので最初が肝心。

 

細部の仕上がりをくまなく確認。

 

 

透かしを見る・・・艶の鎧。

 

メガーヌRSは今が最高の状態です。

幸いなことに維持するのは簡単です。

「正しい洗車の方法」を実践するだけです。

ここで使用する洗車用品には他に類を見ない、高性能かつローコストでお使いいただける製品となります。

 

プロとして、自分が使いたいからここにある製品ですので、販売目的だけの市販品ではありません。なので当店施工のユーザー様のみにしかお渡ししていません。

 

使っていて気持ちいいし安心できる。(笑)

ドライブも洗車も楽しんでください。

 

にしても良い色だ・・・自然光なら時間帯と光の加減で発色が楽しめます。飽きない。

では奥方のメンテは近日中にお預かりします。

何が出るかな?(笑)

 

 

メガーヌRSトロフィー・・・徳島市カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

友人の愛車・・・研磨終了。

 

ルージュフラムの際立つ赤が魅力のメガーヌRSトロフィー。

 

今季をもって生産終了となり、モデルチェンジとなりますが、この手の車両はどの年代にも必ず大きな魅力があり、新旧なんて簡単な杓子では語れない要素があります。

 

特にこのルージュフラムは次回にはあるのか無いのか???

 

出来ればあって欲しいのですが・・・。

この色・・・やはり綺麗です。

 

 

 

最近研磨後からのご紹介が多いのですが、ケミカル中に写真撮るの結構アレなんで、アレはあれで・・・別の機会に・・・(笑)

 

そもそもお客様目線では、コーティングって塗って拭いて終わりでは・・・?

 

まっ、端的に考えればそうですが、肝心なのはコーティングを行える状態の下地が出来ているかどうかです。

 

 

下地・・・例えばスマホの保護フィルム。

 

手垢や指紋、埃の付いた状態でフィルム貼ると・・・最悪ですね。

 

その為、脱脂してテープで小ゴミや埃を取って・・・貼る・・・それでもゴミは噛みこんだり、綺麗に貼れたつもりでも変な濁りがあったりずれてたり・・・結構シビア。

 

こんな具合ですが、それを大きな車全体で行うので、意外なほどに大変なのです。

 

 

ガソスタなどでは2時間でコーティングしてお返しとありますが、硬く硬化するガラスコーティングだと硬化するまでの時間を含めると施工そのものが不可能となります。

 

ワックスかそれ相当の物ならなら大丈夫ですが・・・でもガラスコーティングと言ってますね・・・不思議。(爆)

一くくりにコーティングと言っても色々ございますのでご参考になれば幸いです。

 

 

さて、研磨後は最終洗浄。

この洗浄の目的は、研磨中の埃や研磨剤の粉等の除去。

シンプルに純水と滑りと潤滑を生む洗浄用のシャンプーで洗うだけ。

 

塗装本来の水密性もここで判断します。

 

でっ、これが素の塗装状態。

コーティング前のマスキングの最中です。

 

既に綺麗でしょ。

これでコーティング前の下地処理はすべて終了。

 

では明日はコーティングです。