Author Archives: akiyama

ルノー・カングー・マロンショコラM・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

いささか蒸し暑さを感じるこの頃・・・

ZENアキヤマです。

 

現場は随時フル稼働でして、その間にも
新しい事やってますので、神経ピリピリです。(笑)

 

機材も色々ありまして、この場ではご紹介しませんが
あれこれテスト中・・・。

新たに加わった液剤も使い方次第ではホホ~ッ(喜)

良い結果が出れば、それこそヤリ甲斐がありますので
ハマればとことん突き詰めます。

 

さて、カングーちゃん。

・・・暗い?

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良い感じですかね?

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調整範囲も少なく、良い状態でしたので、
より防汚性の高まる仕上がりとなります。

 

実はコーティングは全て塗装の性質に
準じてしまいます。

言いかえれば、下地処理で如何に塗装の
防汚性を引き出し、コーティングでより
高密度化する事でしっかりとした
強い土台を形成します。

 

その後防汚性を高める被膜により
安定した美観維持を可能とします。

 

全てて作業にてお時間頂きますが
施工後からが本領発揮です。

 

では、楽しんでお乗りください。

御依頼、心より感謝申し上げます。

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VWゴルフ7GTIのカーラッピング・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

常連様のゴルフ7GTI。
カーラッピングの御依頼です。

ご指定は3D・ブラック・ドライカーボン。

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以前にコーティングもさせて頂いており
現在GOODコンディション継続中。

お手入れも上手い。

 

折角のお預かりなので問題個所などないかチェックして
オールクリアー。(喜)

 

では作業開始。

 

御依頼個所はドアミラー左右。
センターピラーガーニッシュ4か所。

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ラッピングもコーティング同様に密着が肝なので
丁寧に下地を作り完全脱脂で施工終了。

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センターピラーガーニッシュは取り外した方が
作業も早いので手際よく取り外し施工。

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施工終了。

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組み付ければ高級でスパルタンな雰囲気になしました。

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施工後は施工証明書を発行し、
保険事故適応となります。

 

カーラッピングを御希望の方は
ご安心してお任せください。

 

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アウディーA1のコーティング・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

真っ赤なアウディーA1。

ミサノレッド。

ルーフはピアノブラックのコンビカラー。

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当店はスピード勝負でもなく利益追求型でもなく
仕上がり重視でやってます。
各工程も細かく細分化され作業は進んでいきますので
時間もかかります。

 

広いスペースにたった一台。

そこで1台1台綺麗に仕上げます。

閉店前のワンシーン。

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そして、お客様がお乗り頂いてから以降の
綺麗に維持する為にも当店は頑張っています。

 

お客様にはコーティングの難しい説明や
作業の細かな話など意味不明でしょう。

 

宣伝や、いくらでも誤魔化せる画像ではなく
実際の施工現場をご覧ください。

大切なのはその目で見る事です。

 

本物は誤魔化しませんので。(笑)

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梅雨の憂鬱も真っ赤なA1でスッキリしてください。
ではメンテナンスでお越しくださいね。(笑)

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ルノーキャプチャーのコーティング・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

ご紹介のできていなお車も多々ございますが
今回はルノー・キャプチャー・インテンス。

作業の最終工程まで完成。

ブルーメディテラネ&イヴォワールの2トーンカラー。

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欧州Bセグメントに属するコンパクトクロスオーバー。

 

他メーカーもこぞって投入するジャンルです。

 

国産ではマツダCX-3やホンダベゼル、日産ジューク
など、トヨタからも新たな車種が投入されるとか・・・。

 

乗れば納得の丁度良いサイズと乗り味。

 

 

洗浄、研磨、密着と丁寧に行い、やっぱりこの仕事
何処を目指すか、何を見出すか?

 

新車だからこそやっとかないといけない事もありますね。

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さて、雨降り後にはあれっ?
綺麗になってる。

そんなお声をたくさんいただきますが、
洗車も大切なので、洗車でのお預かりも
お気軽に御用命ください。

 

ん~作業が溜まってますので
心して参ります。

 

贅沢なお時間、心より感謝申し上げます。

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完成画像は明日ご紹介いたします。

綺麗な愛車のある暮らし・・・
クラフトワークスZEN

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ボルボV40のラッピング・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

ZENアキヤマです。

 

気が付けば今年も半分が終わろうとしています。
不思議な物で、人の生き方によっては
流れる時間の感覚が異なり、良いとか悪いとかでなく
何を得たのか?学んだのか?

大きな結果はそうでないけど、少しずつ良い方向に
流れていけば、いずれ目標に到達できるかな?

 

仕事は、単なる労働でなく、何かを得るための糧です。
少なくとも自分には・・・。

 

さて、お預かりのボルボV40。

久しぶりに乗ったけど流石。
乗り味はすごく良い!

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お返しも終わりました。

今回はルーフ全面ラッピングとデイライト取り付けです。

 

ラッピングはリアル3Dカーボンをチョイス。

 

作業初めは念入りな下地処理。

この辺はコーティングで培ったノウハウが生きますね。

隅々の固着汚れも取り除き脱脂終了。

 

大きなシートを広げ裁断。
位置合わせ。

 

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この間にもノウハウがいっぱい。(笑)

丁寧に施工し、エッジ処理もバッチリ。

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ルーフアンテナもラッピング終了。
結構難しい形・・。

特にカーボンは、目の出方があるので難易度高。

 

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しっかりと密着も終わり乾燥終了。

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本体と共に洗車して、雨染み対策のコーティングを施し
施工終了。

このコート剤は市販してますので、気になる方は
ご用命ください。

 

ん・・・デイライト・・・

そのカットは次回のミラーのラッピングにてご紹介です。(笑)

 

オーナー様早急にお預かりの段取りします。

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防汚性能・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

現場作業はつつがなく進行しておりまして
ご紹介もしないといけないのですが、
ここに来て、いつものように物思いに更けています。

 

防汚性・・・洗車の必要性。

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これほど難しい難題はありません。

 

どの様なコーティングであれ、汚れのメカニズムは同じです。

 

問題は、どのタイミングから汚れが固着するのか?

固着とは、単に乾いて固まったと言う簡単な物ではなく
汚れの成分中に含まれる成分が、科学的に
結合してしまう状況を指します。

 

汚れの大半は埃やチリと言った粒子。
その中には花粉、樹液などの植物性から、スモッグなどの
工業排気(油脂や化学物質)やアスファルトの油分、
砂や黄砂、鉄粉などの鉱物系、
鳥糞や虫などの動物性に分かれます。

 

鳥糞や虫、樹液以外の成分は、基本的には乾いた状態では
埃と同じですが、水(雨)が加わると、成分が水に溶け込み
乾くと染みとなります。

 

発生直後は洗車で取り除けますが、
時間と共に(熱、紫外線などの影響を含む)
コーティングを含め様々な物質と結合してしまいます。

 

花粉などの粘着性の高い成分以外の結合は、
結合のメカニズムに従い切り離す作業を行えば
取り除けます。

 

当店で言うケミカル(化学分解)洗浄がそれ・・・。

 

ただ・・・それってお客様には難易度が高すぎる・・・。

 

ましてや、屋外で、地下水や水道水での洗車が
基本なので、水に含まれるイオン物質の影響も
あり、当店の様な屋内環境で、純水による洗浄とは
大きな違いも出ます。

 

そうなると、コーティングそのものに固着する性質を
徹底的に最小限に抑える防汚性が重要。

 

ガラス濃度だとか、撥水、親水のレベルではなく・・・。

 

正し、絶対はないので、汚れの固着が
発生しないうちに洗車をする・・・
まっ、月一は洗ってほしいかな?

 

もう一つは、ユーザー様が簡単に作業できる
防汚性の追加。

 

水となじまず、水が嫌いな成分。

 

でも油ではない。

 

そこもメンテナンスケミカルを使えばだれでも簡単に
行えるので洗車も楽ちん。

 

 

でも何かが足りない・・・?

 

男女問わず、床屋さんや美容室には行きますね。

そんな感じで洗車にいらして下さるのが理想かな?

 

 

やっぱそこかな~!

 

其れなら、結合も容易に切り離せるし
費用も時間も安くて早いし!

 

大半のユーザー様は洗車が面倒だから嫌いだし!

 

今どきは洗車機が大流行り?で週末など
列になってるのも見ますが、
洗車機は洗い残しだらけで、汚れた
ブラシで余計に油分が付いたり傷が付いたり・・・

 

その上で撥水ポリマーコートなど
汚れの上に乗っかるので悪循環の温床です。

 

確かに洗車機は便利で安いけど・・・ん~・・・。

 

メンテナンスの費用対効果!
ここに尽きる!

 

 

見た目を無視した長期保証は、
綺麗な期間を指す訳ではありません。

 

理屈と現実から言えば、当店のコーティングは、
被膜その物は、非常に強靭な結合エネルギーで
塗装と密着しますので、言おうと思えば
10年でも20年でも剥がれる事はありません。

 

でもそこは強調しません。

 

綺麗かどうかがコーティングの役目なので!

 

次なる一手は、やっぱりアレかな~(笑)

 

先ずは体制作りから始めます。

 

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ポリッシャーの特性・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

今日、連絡があった仲間内の塗装職人!

 

向上心も突き詰める努力や、分析する力もあります。

3K仕事の代表格である板金塗装に従事ている
若い職人。

塗装業界にも未来がある!

 

塗装の基本は、良い下地、良い密着
欲張らず時間をおいて丁寧に塗布する事。

 

一度で多くの塗膜を塗ると、乾燥不良や垂れ、
必要以上のゴミ噛み、弾き、肌狂い・・・いい事なし。

コーティングも同じで、密着成分、清浄成分に乏しい
液剤を分厚く塗っても硬化不良や密度不足で
脆いコーティングとなり、白濁します。

塗装も同じで、その様な作業では、納車後数か月すれば
悪い意味の結果が出ますね。

 

だから、丁寧に塗って優しく磨くです!

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主剤、硬化剤の化学変化の構造を理解しないと
研摩の一方向に強く加わる加圧では
塗膜構造が歪みます。

熱も塗膜膨張につながり、3次元構造が
完全状態前の研磨なら、なおさら塗装を
弱くさせ、後の磨き戻りに繋がり、
艶引きや塗膜荒れの原因となり防汚性すらなくなります。

 

速さも大切ですが、瞬時に傷を消し
光沢を生むまやかしでは技術は伸びません。

 

さて、塗装後の肌調整ではシングルアクションが
メインなのは業界の通例・・・。

そこをあえてデュアルアクションで攻めるなら
研摩の手法は同じようにはいきません。

 

今日お話しした通り、あるポイントをしっかり把握して
理屈に従い研磨すればしっかり仕上がります。

 

手の感覚と同じです。
そこに回転が加わればどうコントロールするか?

回転方向に対しどの角度でどのポイントを加圧するかで
研磨特性も見出せます。

パネル形状、塗膜状態、それに適したマッチング。

そこも重要ですが今の商材なら問題ないでしょう。

 

機械のパワーや高回転に頼らなくても十分ですよ。

 

近いうちに一緒に磨きましょう。(笑)

 

一般の方すみません。
意味の分からないログでした。

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カーコーティング・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

施工者たる者、忘れてならないのが真摯な作業。

こよなく愛する硬化剤。
施工後は透き通ってキラキラして潤って綺麗・・・。

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数あるコーティング剤の何がどう違うのか?

何を知り施工するのか?

そのポイントをどこで見極めるのか?

 

数値化できないコーティングの結果・・・
厚さや硬さ保障、どうやってお客様に証明するのかな?

 

当店はコーティングに求める物はメンテナンス効率を
何よりも重要視します。

 

いかなる謳い文句も自然の摂理には逆らえず
コーティング以降にはメンテナンスも重要な
美観維持となります。

 

メンテナンス出来ないコーティングの見分け方は
メンテナンスと称して研磨に頼る事・・・。

その様なコーティング剤に限って、何らかのケミカルで
機能しなくなります。

洗えないメンテナンス出来ないから削る・・・。

 

メンテナンスの基本、言いかえれば洗車が
綺麗に維持する最も有効な基本です。

 

ケミカルによる分解除去洗浄にもビクともしない
強靭な土台こそ、塗装にとって重要な保護剤です。

 

研摩は、ケミカル洗浄でも落ちない異常や、補充範囲を超える
傷などが発生した際の最終手段で、
研摩すればもう一度コーティングを再接合させます。

 

削れば減る・・・減るから足す・・・普通の事・・・。

 

 

私は自動車塗装業に従事ていましたので、事、密着には神経とがらせます。

 

塗装は下地との密着の為に丁寧な下処理を行います。
足付け作業や、密着剤、厳密な脱脂・・・。
近年では、脱脂溶剤で軟化したり溶解したりする
塗装もありますので、密着にはノウハウが必要です。

しかしコーティング業は、そこまで密着を真剣に行わない
施工ばかりが目につきます。

 

コーティングすればもう安心。

何時からそんな夢の液剤のように謳われたのだろう・・・?

 

良い事だけで宣伝し、後だしでクレーム回避の説明をして
お客様に事実を伝えない・・・。

 

今がコーティングは過度期・・・。

 

全ての基本は、洗浄、研磨、密着、そしてメンテナンス。

コーティングはその中の一部であり全てではありません。

 

お客様が簡単にお手入れできて、
手軽に扱えるメンテナンス用品があり、
綺麗になって満足できる・・・。
いざとなれば当店の出番。

 

この一連のつながりが綺麗な車の持続法です。

 

常に強烈な西日の様な環境で、毎日車を磨いています。
見えるから逃げ場もありません!

仕事?趣味?どっちでもいいや(笑)

バチッと決まった瞬間がモジベーションを維持してくれます。

 

 

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お預かりするのは財産ですので!

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ホンダフィットのコーティング・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

新車ご購入時よりご予約いただいておりました
ホンダフィットが完成しました。

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ディラーで納車されその日のうちにお客様に
お持ちいただきました。

 

新車に小傷は当たり前。

 

こればかりは仕方ない事なので
そこからが当店の出番。

 

新車には必ずと言ってよい、塗装面の濁りがあります。

 

やや粒状感のある濁りは、塗装の平滑性が
いまいちなので、塗装の余剰分でもある
粒状感を綺麗に磨いてからのコーティングとなります。

小傷も一緒に綺麗に磨いて・・・。

 

新車だから綺麗で当たり前の、
その当たり前の状態に仕上げるのが
この仕事です。

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当店はユーザー様から直接御依頼もあれば
ディーラーさんからの御依頼も多い。

 

特にディーラーさんは新車を販売するので
妥協はありません。

専門店と言えど、仕上げのノウハウのあるお店と
そうでないお店の差は大きいですよ。(笑)

 

一般ユーザーに通用する謳い文句も
シビアな営業マンにはあり得ない内容とか・・・。

 

肝心な事は、事実に基づいた正しい情報です。

 

滑らかな仕上がりとなっております。

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さて、オーナー様、今後はメンテナンスなど
必要に応じてご対応しますので
遊びに来て下さい。

 

では、楽しんでお乗りくださいね。(笑)

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ランドクルーザープラド202ブラック・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

本日は朝からオーナーズ・カウンセリング。

 

202オーナー様を含め定期的に行います。

 

日頃の洗車のレクチャーや、その時期に合わせた
お手入れのコツやアドバイスを中心に
洗車や染み除去などを行います。

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特に202オーナー様は、お手入れが大変ですので
オーナー様にとっての安心に繋がればと言う思いから
行っております。

 

これからの梅雨になりますので、防水対策を兼ね、
春先の花粉残留などを取り除き、防汚性を高める
処理を行い終了です。

 

オーナー様とも色々なお話も出来るので
私にとっても楽しみな時間です。

 

202プラドは健康なコンディションで
洗車の方法も適切でした。

この大きな車体を一人で1時間ほどで
洗車するのですから洗車はお上手です。

 

メンテナンスケミカルの使い方も
申し分ありません。

 

小傷は非常に少なく、補充メンテナンスで
綺麗になりますのでご安心を。

 

次回は秋口に行いましょう。(笑)

 

当店ではオーナー様個別に、
ケアに関するプランをご提案し
何時も綺麗な愛車でいられるよう
お手伝いいたします。

 

作業ブログも溜まってますので随時ご紹介します。

 

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洗車レクチャー・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、施工後のお手入れの手順をお伝えする
コーティング施工オーナー様限定洗車レクチャー。

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正しい洗車の方法をご自身のお車で
行いました。

いくらコーティング車両と言えど
202ブラックなのでコツは要ります。

 

染みが固着するタイミングや
この時期なら、花粉や黄砂の染みなど
を防ぐための洗車を行うべき状態など、
分かりやすく解説しながら
洗車の流れをお伝えします。

 

今回は、花粉や黄砂の残留染みがありましたので
ついでに除去しました。

 

これから梅雨になりますので梅雨対策の
防水性を簡単に補充できる
保護コート剤の使い方もお伝えし
作業完了です。

 

最後に最も重要な注意点は・・・。

今後、点検整備などでディーラーに
預ける際は、洗車しないでとお伝えください。

 

リアルタイミングで連絡いただいた
別のオーナー様は時すでに遅し・・・。

 

洗車傷が大量発生してるとか・・・。

 

洗車で傷は当たり前?

当店の照明下で洗車したけど
洗車傷の発生はなかったでしょ。

 

正しい洗車法を行うだけで防ぐことのできる
初歩的なコツです。

しかも簡単で早い!

 

今後の洗車のお役に立ててください。

 

作業がてんこ盛りに待ってます。

御依頼のお客様はお早めにご連絡ください。

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ルノー・カングーのコーティング・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

ZEN アキヤマです。

 

さて、当店ではおなじみのカングーちゃん。

マロンショコラのフレンチカーゴ。

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納車前の大切なコーティング。

 

 

綺麗に磨いてコーティングも終わりました。

小傷も少なく、表面の透明感を向上させる
磨きを行い光沢と表面密度を向上させています。

防汚性は高いですよ!

 

しかし、いつ見ても癒されるわ~・・・。

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さて、これから楽しいカングーライフが待っています。

カングーの最大の魅力は、実用性の高さと
可愛いペットみたいな存在の車です。

どうぞ楽しんでお乗りください。

 

アフターケアはご安心を。

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カーボンラッピング・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

さて、最近特に御依頼が多いラッピング。

宣伝もしていないのですが自然と御依頼が
増えてきました・・・ありがたい事です・・・(笑)

 

今回は内装パーツの施工です。

リアル3Dカーボンラッピングで巻いてみました。

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先ずは車両から施工部品を取り外し
作業なのですが、流石にルームミラーの
ばらしは大変・・・。

 

実に地道にコツコツ仕上完成です。

 

組み付ければいい感じ。

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この車両はピラーにアルマイト処理された
モールで覆われています。

当然ながらグダグダで再生不可の為、
オーナー様にご提案しカラーラッピングを行っています。

こちらをどうぞ。

//cw-zen.com/blog/13084/

 

明日は、私は私用でお休みを頂いております。

店舗営業は、スタッフが頑張っていますが、
納車や引き取りなどで、留守にしている場合もありますので、
御来店時にはご連絡いただければ幸いです。

 

しかし・・・最近、真面目に国産新車の納期が遅いですね・・・。
本日ご予約いただいた方も納車は6か月先とか・・・。

オーナー様、気長に待ちましょうね(笑)

 

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アウディーRS3完成・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

お預かりのアウディーRS3もようやく仕上がりました。

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作業内容は、

本体のコーティング。
ホイールコーティング。
アルミモールラッピング。
ドアミラーラッピング。
他、電装品取り付け。

となります。

 

このお車の搬入時、ディーラの方が当店にお持ちくださいまして
この場でお客様にお引き渡しをして、そのまま当店でお預かりでした。

我々の仕事は責任が大きい。

一度でもお客様がお乗りになり、使用した後なら
言い訳もできますが、そうでない以上、
新車は素晴らしい新車としてお客様に
お乗り頂かなくてはなりません。

 

これから何年もお乗りになる財産です。

初めに手を加える自分が、商売のみの考えなら
嘘でもなんでも適当に言って派手な宣伝でもすれば、
何も知らないお客様は誤魔化せるでしょう。

でも、そこには真摯な作業者としての責務が無い。

私が尊敬する老舗の施工店さんも皆さん同じ考えと思います。
いずれにせよ作業者にはそれ相応のスキルが必要です。

 

良いコーティングなのだからもっと派手に宣伝すれば?

なんて友人からも言われますが、
コーティングの謳い文句を語るつもりはありません。
良いか悪いかを判断するのは自分ではなく
お客様です。

 

答えを下さるのはお客様です。
自分は日々精進するのみ・・・。

 

お時間頂きましたが綺麗に仕上がっております。

今からの時期は梅雨もありますので、
少し憂鬱な時期ですが、折角の新車です。

楽しんでお乗りください。

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今後の予定も含め、納車の際にお伝えします。

付属品として、選りすぐりのメンテナンスキットと
正しい洗車バイブル、知って得する注意点など
お付けしております。

 

メンテナンスとして6か月ないし、12か月をめどに
お預かりしようかなと思っています。

その辺はご都合次第で結構ですので
ご連絡ください。

 

納車が楽しみです。(笑)

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アウディーRS3のコーティング・・・徳島クラフトワークスZEN

しばらく前から作業していました
アウディーRS3もようやく完成手前です。

 

本体の研磨の仕上段階から密着を促す
作業を行い、コーティング前の最終洗車。

 

不純物をろ過した純水を使用しますので
塗装面には余計な残留がありません。

 

そしてコーティング加工の大切なマスキング。

研磨と異なり部分マスキングでなはなく、
施工面以外は全てカーバーします。

 

ココから段階的に製膜します。

密着層・・・艶の1層目。

この時点で研磨以上の光沢に変化します。

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当店の研磨は、研磨仕上がりだけでも十分綺麗ですが、
グロスアップ効果(艶出し効果のある下地処理剤)などの
性質のものは一切使用しません。

 

コーティングの工程で艶を増していきます。

 

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研磨で激艶に仕上がれば素晴らしいかもしれませんが、
傷を埋める性質や、知らず知らずにそうなると
それらはコーティングの密着の妨げとなります。

 

研磨は研磨、コーティングはコーティングと
きっちり工程を分けないと、目に見えない
密着が曖昧なままの作業となります。

 

密着工程が終わると、2層目をスプレーガンで
隅々まで吹き付けていきます。

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硬化すれば、透明で光沢のある強い土台が完成します。

開口部のチェック。

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2層目のレベリング(均一でフラットな状態)が終わり
乾燥中にドライブレコーダーとレダー感知器の取り付けです。

充電器をつなぎ放電によるバッテリーの消耗を補います。

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コーティングが完全に終了すれば一晩かけて
フル充電にします。

 

我々の作業は、ドアの開放時間も長く
バッテリー放電になりますので、大切なところです。

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同時進行で、ホイールのコーティング(車両から取り外し表も裏も施工)も行い
再度装着しトルクレンチで規定トルクで締め付けます。

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実はこの車両、少し前のブログでドアミラーと
アルミモールのラッピングを行ってます。

//cw-zen.com/blog/13265/

さて、残すはトップコート。

 

 

では明日。

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アウディーRS3・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、ようやく作業開始。

アウディーRS3。

お車の注文の時点からご相談くださり、
納車日にお持ちいただきました。

 

本体作業開始・・・。

新車でも小傷はあって当たり前。

 

 

研磨下地処理。

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研磨剤は特別な物を使用します。

一般市場に出回りませんし余分な物は入ってません・・・。

 

必用に合わせブレンドします。
水と石・・・埋める性質もありません。

 

研磨範囲を定め、研磨剤の必要量を決め研摩開始。

塗り伸ばします。

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研磨剤の水分により、初めは良く伸びて
摩擦もあまり加わらず、塗装との馴染みもないため
細い細い傷だけが無くなります。

 

少しすれば、水分が乾き始め同時に摩擦係数も
高くなります。
同時に塗装との馴染みも良くなり、
ここからが本格的な研磨時間。

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目指す傷を丁寧に消していきます。

この間に色々な機械のコントロールをします。

傷が無くなる少し手前から、艶を出す工程に入ります。
既に浅くなったキズが無くなり仕上がりました。

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このように濃色車でも1工程で仕上げていきます。

これが当店の研磨スタイル。
最短、最少範囲のみで確実に仕上げ
研磨の痕跡はございません。

 

何工程も及ぶ研磨では、元の傷以上に
深く塗装を削り込みます。

今どきの塗装事情には不適合な手法ですね。

 

バフを変え、最終の研ぎ・・・。

ある物を利用し磨きます。

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ココからコーティングの密着の下準備です。

もはや研磨剤は追加使用しません。
削る理由もないので塗装がもったいないです。

 

これで実にキメ細やかな密度の整った表面状態となります。

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この後、洗車を行い不純物の無い無垢な塗装面にします。

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そして怒涛のコーティング開始・・・。
3段階で製膜します。

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ホイールも取り外しコーティングです。

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では明日。

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アウディーQ3完成・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

スムーズに作業は進みアウディーQ3完成です。

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綺麗なことは何よりも素晴らしい・・・。

細部のチェックも終わり、

エンジンルーム内の最終仕上げで、
良い感じになりました。

 

これから梅雨に突入します。

どば~っと雨降れば綺麗になりますが、
適度な洗車はしてあげてください。

 

アフターケアはご安心を!

楽しいお時間を頂き、心より感謝申し上げます。

バッテリーはフル充電にしておきます。(笑)

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コーティングトラブル・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

最近はやりのカーコーティング。

 

新規参入のフランチャイズ店、ついでにやってる
板金塗装店や、量販店、中古車販売店、
色々なところでコーティングはあります。

 

その中でも硬化系と言われる専門店が取り扱う
高価格帯のコーティング・・・

当然ながらシビアな施工が要求されます。

 

一度、施行を間違えるとこうなります。

研磨ミスの機械傷・・・シングルポリッシャーによる
研磨作業で発生した傷です。

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そのままコーティングされてます・・。

 

 

これは施工ミス。

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早い話、ムラのまま固まってどうしようもない状態。

残念ながら全てのパネルに発生してます。

 

硬化不良により、施工直後から発生している
白化個所もあります。

 

この様な状態は、施工後しばらくたって
発生する場合が多く、残念ながら
汚れと勘違いする事がほとんど。

 

安いからそこそこは仕方ないとして、
高いくせに仕上がりが悪いのでは
残念なお知らせです。

 

車を綺麗にするにはそれ相応の
施工レベルが無ければ通用しないと言う事ですね。

 

コーティングもピンキリ。

施工レベルもピンキリ。

 

難儀なもんだ。

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このログの前後は下記リンク。

アウディーQ3・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

アウディーQ3。

 

サイズ感が丁度いい人気のSUV。

当店でも良くお預かりする車種です。

 

カラーはグレイシアホワイト。

キメ細やかなメタリックの上品な色です。
今回は、未使用車の購入でお預かり。

 

では参ります。

 

洗浄は隅々まで丁寧に・・・花粉や黄砂の残留染みも除去。

小傷が少々目立ちましたので、
優しくワンポリッシュ。

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実に硬い塗装ですが、分かってあげれば
素直に1工程で仕上がります。

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硬い塗装だからと言って力任せに
研磨すれば、深い研磨傷がつき
修正するために更に深く塗装を削ります。

 

最悪ですね・・・。

特に傷の目立つピアノブラックガーニッシュ。
優しく磨いてこれぞ新車。

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新車の塗装が一番強くて一番大切です。

 

闇雲な研磨は行わず、塗装研磨の理屈を理解し、
目に見えないコーティングと塗装の密着を、
どこまでシビアにコントロールできるかで、
コーティング屋の良し悪しが決まります。

 

一定水準以上のコーティング剤を使用する前提でも、
作業者次第でその後のすべてが決まります。

 

車は全て消耗品です。

取り扱い次第で、メカトラブルや不用意な修理も
必要となります。

コーティングも同じ・・・。

 

程度なタイミングでのメンテナンスは、
使用する以上必要となってきます。

 

そもそも、最もダメージを受ける表面に
留まるコーティングにも拘らず、
消耗品の塊の車に対し、
コーティングが永久に持続するのでしょうか?

答えはNO!

 

今は一昔前の謳い文句など通用する時代ではありません。

 

当店は、メンテナンスを重視したコーティングを
行います。

それこそが財産価値を持続させる
由一の方法となります。

 

見せかけの謳い文句は一切ございませんが
愛車のコンディションに違和感があれば
何時でもお立ち寄りください。

必要な処方と費用をお伝えします。

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仕上がり更新は明日。

 

綺麗な車と豊かなカーライフのサポート・・・。

徳島県カーケア専門店クラフトワークス・ゼン

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カーラッピング・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、プジョー207SW。

 

カーラッピングの御依頼です。

御希望はブラックカーボン仕上げ。

 

いざ参らん!

 

コーティング作業と同じく下地処理は重要。

酸化膜、鉄粉、油膜、スケールなど、密着を阻害する物を除去。

より平滑にするためにお得意の磨き作業。

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脱脂を終え作業前の確認。

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ウオッシャーノズルも取り外し、綺麗にくりぬいて
施工。

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しっかり密着させ完成。

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お次はドアサッシュ・・・。

お預かり時は金属パネルを張り付けていたのですが
綺麗に張り付いていない為、浮き上がり
かなり凶暴な尖がりがあり、オーナー様も
2度ほど血を見たそうで、この際にラッピングに変更。

如何にも凶器でしょ!

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先ずは、パネルを剥がし純正のサッシュテープ
(純正ラッピング)を剥がします。

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リヤドアのサッシュテープの剥がし中。

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完成。

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お次はルーフとリヤゲートの上部。

 

施工の邪魔になる物や巻き込みが
うまく出来なそうな場合は、迷わず分解して作業します。

 

ハイマウントランプ。

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当然ながらこのように汚れが溜まっています。
取り外すもう一つの目的は、この汚れの除去。

 

密着しませんので、後の耐久性に影響します。

ルーフアンテナも取り外し。

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こういった作業も慣れが要りますね・・・。

ラッピングはコーティング作業との共通点が多い・・・。

 

施工終了。

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カーラッピングを御希望の方は、先ずはご連絡ください。

ご要望をお伺いし、費用をお伝えします。

 

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