新車でも傷はあります。 左半分のみクリア樹脂塗料で研磨なしで仕上げてみました。 その塗装を研磨する以上、研磨粒子のサイズの傷が存在します。 如何に超微粒子でもです。 […]
カテゴリ: コーティング下地
塗装は時間とともに劣化します。 有機質、無機質に関係なくです。 劣化の要素としてよく、酸化などといった言葉を聞きますが クリア塗装が施された現在は酸化による劣化は多少あるでしょうが そう簡単に塗装は酸化しません。 &nb […]
カテゴリ: 塗装の劣化
本来、傷は塗装が削り取られることで発生します。 =塗装が減ったということです。 ガラスコーティングでは傷の深さに届くだけの厚みはありません。 ならば、塗装と同質の成分で再生すればよい。 ついでに塗装の強度を […]
カテゴリ: 塗装・・・傷の再生
ヘッドライトのハードコートは非常に黄変し剥離していきますね。 くすんだり、曇ったり・・・。 お悩みの方もおいと思います。 場合によっては車検も光度不足で受からない場合もあります。 太陽光と、ラ […]
カテゴリ: ヘッドライトのくすみ除去
サーフェイストリートメント 素材の持ち味を維持しつつ、さらに機能を向上させる表層改良。 当店での施工は単に塗装保護のための被膜を施工するカーコーティングとは方向性が違います。 オ […]
カテゴリ: サーフェイス・トリートメント クリア樹脂コート
通常コーティングの厚みは計測できない範囲でしかありません。 実測できるレベルならば塗装並みの相当な膜厚となります。 高膜厚は 果たして可能でしょうか。 厚く施工できるとしても液剤 […]
カテゴリ: コーティングの厚み・・・。
お客様がコーティングを選ぶ際、どのブランドが良いかは大変悩まれると思います。 最近のガラスコーティングは塗装を保護するプライマー層、防汚性、耐久性の向上の機能層に分かれた多層被膜が主流となり一液でどちらの機 […]
カテゴリ: 難しいコーティング選び・・・。
最近は専門店以外でもディーラー、中古車販売店、板金塗装店、ガソリンスタンドなど様々な場所でコーティングは施工されています。 施工の良し悪しはコーティング剤の性能も重要ですが、施工技術と共に重要な下地作りこそ最も重要な工程 […]
カテゴリ: 新車をどこでコーティングするか?
1工程 10の深さの傷を消すために1工程目で荒い研磨粒子、研磨素材、研磨力の強い機材使用で10の深さに近い厚みを塗装ごと削ります。 2工程 1工程の荒い研磨の研磨傷を消すために研磨力を落とした研磨粒子、研磨素材により […]
カテゴリ: リスクだらけの塗装研磨
現代の塗装は水性塗装となり、従来の塗装と比べ高密度化され硬度も高く、磨きには高い知識と技術を必要とされます。 高密度化の利点とし、塗装膜厚を薄くしても汚れの媒体となる水分の浸透を防ぐ能力が高くなり、塗装の際の希釈溶剤の使 […]
カテゴリ: 磨き(研磨)工程の重要性
塗装は非常に薄く、またデリケートなために簡単に痛み傷つきます。 また、塗装の厚みは限られているためいくらでも磨けるということはありません。 新車も無傷で納車されることはありません。   […]
カテゴリ: 削られた塗装は2度と元に戻らない・・・。
現代の塗装は薄い。 なぜ? 塗料は通常、揮発性の高い石油系溶剤に溶かし希釈され塗装後、溶剤の揮発とともに乾燥、硬化し、締まった塗装となります。 いったん硬化すると同じ溶剤でも簡単には溶けません […]
カテゴリ: 現代の塗装事情
通常発生する傷や痛みは塗装最上部にある薄いクリア層に起こります。 クリア層は非常に重要な層で、光沢維持と塗装内部に 水分や汚れの浸透を防ぎ、塗装そのものの 耐久性を左右する重要な役目を担っています。 クリア […]
カテゴリ: 塗装研磨
#1車の塗装 コーティングの土台となる塗装について分かりやすくご説明します。 1 イラスト解説 NO1 塗装の構成 1 基本構成 クリア層(耐候性向上、光沢、平滑性向上) 30~40㎛前後 ベースカラー層(美 […]
カテゴリ: 車の塗装について