Author Archives: akiyama

ルノーカングー・クルール・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

さて、お預かりのカングー。

研磨調整後の洗い流し。

DSC_0409

ワンコートソリッド・・・。

クリアー塗装がない代わりに
綺麗に仕上がればこれ以上ないほど
素直で無垢で陶器のような質感に変貌します。

DSC_0410

 

しかも何かで誤魔化した疑似的ではなく
正真正銘の塗装オンリーの仕上がり。

 

 

作業スタイルや商材を見れば分かる事も多く
シビアな施工者ならだれでもNGを出す作業が
まだまだ多いのも現実です。

 

コーティングの世界は目に見えない仕事。

本当の仕上がりなのか?

 

極端な例を上げれば、

ある程度、光沢剤を使用し研磨を終わらせ、
コーティングをしたことにして
市販のワックスで仕上げても
お客様は綺麗と感じるでしょう。

 

それぐらい曖昧なのです。

 

だからこそ拘るのは・・・

塗装の構成、化学の世界、研磨理論。

 

コーティングを終え、仕上がりは良い感じ!

DSC_0413

やっぱり新車は綺麗ね!
って素直に喜んで頂ける仕上がりとなりました。

作業の苦労も、仕上がりの達成感で報われます。

DSC_0416

毎度のことに時間のかかるルーフも綺麗。

DSC_0417

では、鮮やかなフレンチグリーンの
愛らしいカングーと楽しいカーライフを・・・。

DSC_0426

アフターケアはお任せください。

946535_530107983702071_1794465889_n1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ルノー・カングー・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

当店では超おなじみ。

カングーちゃん!

 

作業は進み、光沢の土台。
第一の層・・・これでも十分綺麗ですが
本番はここから。

DSC_0372

 

さて、カングーと言えばポップな印象ですが、
この子は少しエレガントに、ブルーエトワールと言う
上品できれいなカラー。

 

光の変化に伴い、様々な色彩を表現する
とてもきれいなカラーバランスを持ちます。

 

では、おフランスからやって来ましたので
お肌のケアを行いましょう。

 

さて、塗装面のキメを整え、
光沢と防汚性を向上させるには
洗車と、研磨による無垢で
滑らかな塗装面に仕上げる事・・・。

 

大げさでもなく、いい加減でもなく
たった一台の為のゆったりとした
スタジオで丁寧に仕上げていきます。

 

綺麗になりましょう。

 

では明日。

946535_530107983702071_1794465889_n1

 

 

 

Q&Aページは今後に期待ください・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

Q&Aコンテンツでは、お客様が疑問に思う

知りたい情報!

知るべき情報!

色々なご質問にご回答します。

qa_eyec_01

 

お客様から寄せられる色々な
カーケアでのお悩みや、
良く分からないカーコーティングの世界。

 

カーディテイリングとはどう言う職種かなど
今後、随時更新していきます。

 

めっちゃ、かみ砕いて説明するので
分かりやすく面白く作っていきます。

 

お楽しみに!

 

え~い!
まどろっこしいわ~ってな方は此方までどうぞ↓

徳島県カーコーティングとカーケア専門店
クラフトワークスZEN

088-679-8568 アキヤマ まで。

946535_530107983702071_1794465889_n1

クラウン・アスリート・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

長らくお待たせしました。

 

本日お返しで、天気も良く幸いでした。

 

200系クラウン。

DSC_0358

基本メンテナンス及び、個別の
オーダー作業にて、綺麗に仕上げております。

 

基本メンテナンスは、ケミカル洗浄にて
開口部や、各部の合い口などの
科学分解洗浄を中心に、
トップコート補充で完了しております。

状態はベスト!

 

追加作業では、窓ガラスのうろこ染み除去、
部品の取り付けもろもろ・・・。

DSC_0360

オーナー様は、まだまだドレスアップも
まだまだやりたいみたいですが、
必要な事や、分からない事は
ガンガンご相談ください。

DSC_0368

 

次回は、4月ごろに次の作業を行いましょ。(笑)

 

少しずつ手を加えるのが個人的には
良いと考えます。

 

じっくり車と向き合い、自分がどうしたいか?
どうすればイメージ通りになるのか?

 

出来る限り、最善の仕上がりをご提供いたします。

DSC_0370

 

お時間あるときにCX-5も見せにいらしてください。
コンディションを確認して、今後のケアの
方法などお伝えできると思います。

 

どうぞこれからも長いお付き合い!

 

御依頼心より感謝申し上げます。

946535_530107983702071_1794465889_n1

HPリニューアル・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

ホームページがリニューアル!

DSC_4741

 

彦ちゃん、寺ちゃん、たぐいまれなる
ご協力に心より感謝申し上げます。

 

この度のリニューアルの真の目的は、
当店が行う作業のあらましと、
多くのお客様に、正確な情報と
今まで誰も語らなかった、この仕事の
核心をお伝えするためのスタートラインです。

 

このホームページは、今後様々な
情報提供と、バージョンアップで
より良いカーラーライフを楽しんでいただく
重要な提供先として運営してまいります。

 

お気楽にお立ち寄りください。

 

 

アウディーTT完成・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

艶の鎧をまとい完成。

DSC_8400

 

本日、お返しいたしましたアウディーTT。

 

キレのある高級感になりました。

DSC_8404

 

作業は、本体、ホイール、樹脂パーツと
網羅しましたので新車より綺麗。

 

DSC_8389

樹脂パーツは、素材の性質と加工法が個所により
異なるため施工法や、液剤のタイプを変え
製膜しております。

 

しぼ加工の無いサテン調の質感。

DSC_8377

 

しぼの粗い通常の質感。

DSC_8352

DSC_8382

 

本体を含め、トップコートで防汚性と耐スリ性を
向上させております。

曇りなく傷もなく・・・

DSC_8356

 

ホイールも取り外して表裏と施工して
規定トルクで増し締めしております。

DSC_8383

この仕事の重要ポイントは、

①良い下地。
②良い施工。

良い下地とは、洗車と研磨です。

これは、コーティング以降も行う作業であり
カーディテイリングの基本とも言えます。

 

下地作業は、1日で終わる場合もあれば
状態次第では数日にも及ぶ場合もあり、
どもまで仕上げるかは施行者次第の
基準の無い世界です。

 

当店の基準は、私の納得するまでやる!
なので、出来が悪ければ自身の恥。

言い訳は一切しません。

 

良いコーティングとは、下地作業の段階で
見えてくるコンディションに合わせ
処方を変え、最適な施工を行う事で
安定した仕上がりと品質となります。

 

作業マニュアルなど有って無い様な物。

洗浄剤や、コーティング剤の取り扱いの
基本こそあれ、それ以外は全て理論と
経験から組み立てていきます。

 

謳い文句は通用しません。

 

さて、新型も基本スタイルは従来と同様ですが
全体的にはキレが強くなったかな。

DSC_8331

特にフロント廻りは整然とされました。

DSC_8340

 

以外と手こずるのがエンブレム上部の
細いブレーキランプ・ガーニッシュ。

きっちり仕上げております。

DSC_8375

 

最後はテールビュー。

DSC_8357

さて、来年は新型の機材や素材を導入する予定ですので
既にテンション上がってます。

そして、そこから見える物もあり、これがまた良い。

子供がおもちゃで遊ぶのとまるで同じですね。(笑)

 

ではオーナー様、面倒な事は丸投げで結構です。
TTを存分に楽しんでください。

それこそが大切です。

 

贅沢なお時間を頂き、心より感謝申し上げます。

 

さて、森〇様。

え~感じで何よりです。
今までとえらい違いでしょ。

慣れるともっと楽になりますし
余計な心配やストレスは激減します。

まっ、当店がついてますので安心してちょ!

DSC_8315

 

 

 

 

 

 

 

 

その後のTT・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

最近の朝の目覚めと共に、オイルヒータの
ホカホカした暖かさに冬の情感を感じます。

ZEN アキヤマです。

私の最も好きな季節となりました。
同時にテストの開始時期でもあります。

 

さて、作業中のアウディーTT。

016

細かな個所もしっかりと仕上げて・・・

013

脱脂洗浄。

DSC_8271
開口部も隅から隅まで洗い流し、
高圧洗浄で叩き出し・・・

ひたすらエアーブロー。

その後はマスキング。

035

研磨時のマスキングは、磨かない個所
のみの部分養生ですが、
施工前のマスキングは、
コーティングを行わない個所の
フル養生となります。

038

塗装みたいでしょ?

 

でっ、アンダーコートも終了。

DSC_8306

これを土台にコーティングを
結合させていきます。

 

スプレー方式で塗布。

DSC_8290

なのでエアードライヤ設備は必需品。
高圧エアーに含まれる、水分や
コンプレッサー潤滑の微量な
オイルミストなどを除去します。

さらに分岐されるマイクロフィルターで
綺麗で乾いた高圧エアーにして
やっとガン吹き開始。

 

吹き付け後は、馴染ませるための
インターバルを置きます。

レベリングも終わりムラの確認。

DSC_8308

良い出来栄え。(笑)

 

DSC_8274

ルーフもスッキリと黒味をまし

DSC_8297

ここから、ホイールを外して
洗浄、下地処理、コーティングを行い。

無塗装樹脂個所もラッピングコート。

フロントグリル周辺の素材は
ボディーと同時に吹き付けてます。

あと少しで完成です。

DSC_8304_01

オーナー様、月曜にはお返しできます。

今のところ雨ではなさそうですが、
怪しいようなら、そのままお預かりいたします。

楽しんでます!

開かずのシャッターが目印。

DSC_8315

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新型アウディーTT・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

いきなりの研磨終了。

新型アウディーTT

DSC_8260

研磨中の粉を丁寧に拭き取り
この状態で見えてくる
何かを確認しとります。

DSC_8264

無いわ~・・・当たり前か。

 

ソリッドブラックよりもメタリックブラックは
シビアに研磨しないと深~い黒味が出ません。

研磨を真剣に考える人なら知ってます。

 

でっ、その前の段階では当然ながら粉まみれ。

DSC_8220

研磨で粉が出ないのは、研磨剤以外の何かを
塗装に貼り付けたから・・・。

そのままコーティングをすれば
コーティングは塗装とは密着しませんね・・・。

 

 

それなのに実際の施工現場では、
研磨後の洗車は、傷になるリスクもあり
工程も増えるため、それを避ける
貼り付け研磨が行われるケースが殆ど・・・

 
そんな生ぬるい事やってられんわ!

 

その為の専用スタジオ。

昼とも夜とも分からない暗室で
高照度照明のみの作業となります。

拘っていると言うより、本道はこれですので・・・。

DSC_8252

さて、明日は研磨後の洗浄から開始です。

オーナー様、順調に進んでいます。

もうしばらくお預かりいたします。
楽しみにお待ちくださいね。(笑)

 

946535_530107983702071_1794465889_n1-300x300

 

 

 

 

双子のカングー・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

双子の妹?

DSC_8169

もう一台のヴェール・ロマラン
カングー・クルール完成です。

 

ファーストコンタクト。
初期洗浄・・・からドワーッと以下省略。(爆)

ともあれ、どこへ行っても恥ずかしくない
超別嬪さんに仕立て直しです。

DSC_8170

 

陶器のようにキメ細やかに繊細に・・・

DSC_8195

自己満足!

DSC_8192

無塗装樹脂個所もオール・コンプリート。

DSC_8200

 

 

いや~良いもんです。
この仕事醍醐味は、苦労の先の
自己満足。

 

いい加減なことは一切してません。
全方位からの光源で微細な傷も見逃しません。
これぞ新車。

 

DSC_8184

 

腕に自信ありです。

ある特定の分野に限り、脳みそも自信あり。

 

他は・・・

小学生とトントンかな?(笑)

 

極上の一台をお届けします。

お召しあそばせ!

愛ですよ愛。

DSC_8181

でも・・・既に腰も膝もガクガクですわ!
グルコサミンちょうだい・・・(汗)

 

さて、アウディー4連発。
心して参ります。

上質には上質でショ~タイム。

 

PS・〇〇様!

肉が呼んでるぜ!

946535_530107983702071_1794465889_n1-300x300

 

カングー・クルール・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

最近、私がもう一人欲しいところですが
ややこしい奴がもう一人増えるだけなので
スタッフに気張ってもらいます。

 

さて、フランスの緑。
カングー・クルールが仕上がりました。

嫁入り前のメイクアップは入念に行い
別嬪さんで行ってらっしゃい!

DSC_8142

さて、クルールはソリッドグリーン。

既に白ボケてましたが、これはワンコートソリッドなら
当たり前の事。

国産では、復刻版ランクル70のサンドベージュも
ボケボケです。

 

難しいのは白ボケた塗装面を仕上げる
ノウハウ。
何工程も闇雲に研磨しても
ソリッドカラーは仕上がりません。

研磨傷だらけとなります。

下手な研磨ほど塗装を痛める物は無し。
広告&トークにご用心です。

黒いところは黒く、
鮮やかになるとコントラストが強くなりました。

DSC_8139

お日様の下では陶器みたいに
ツルツルです。

肌触りもツルツルです。

DSC_8140

お約束。

無塗装個所のコーティング。

DSC_8145

嗚呼。

のどかなフランスの街並み・・・
それでいて歴史ある建造物・・・

行ったことないけど・・・(笑)

 

そんな気分でおおらかにお乗りください。

DSC_8127_01

 

懐かしくもあり優しくもありの
カングーライフを御満喫ください。

アフターケアはお任せアレ!

でっ、お次は双子のもう一台を別嬪さんに。(笑)

DSC_8133

 

車の塗装磨きは・・・

946535_530107983702071_1794465889_n1-300x300

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カングー・クルール・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

やっと届きました。

カングー・クルール。

limited_couleur

今回はハーブで有名なローズマリーを
イメージした2カーラー。
お預かりはヴェール・ロマラン。

 

初期洗浄、マスキングと進み、
下地作業の要!

研磨工程。

白ボケがきつめなので、しっかりと磨いて
鮮やかに発色させます。

分かります?

DSC_8034

コツコツと仕上げて、綺麗!
でも粉まみれ・・・(笑)

DSC_8087

脱脂洗浄、優しく洗って
アンダーコート!

DSC_8108

光沢の硬化被膜、バインディングコート。

DSC_8104_01

無塗装個所も隅々までラッピングコート。

DSC_8116

ん~腰が痛い・・・(涙)

DSC_8129

明日完成です。

946535_530107983702071_1794465889_n1-300x300

 

 

ドド~ンと参ります・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

ポリッシャーが体の一部、ZENアキヤマです。(爆)

 

気が付けば、あっという間に11月も末。
なんて、言ってる間にどんどん行きます。

先ずは新型アウディーTT。
只今人気上昇中!
上質です。

002_06

 

アウディーQ3。
丁度良いサイズが人気のSUV。

004_03

 

 

 

常連様のカングーちゃん。
洗車コース。
大切に可愛がっていただき、当然ながら別嬪さん。
ミカンの差し入れも頂戴しまして
これもまた美味い!

003_02

 

アコード・タイプS。
車検&補充メンテナンス。
スパット艶膜。

020

 

VWパーサートCC。
洗っただけ!
それでも艶膜。
USA・エアーリフト・パフォーマンスキットで
ダウンエアー。

004_07

 

すんません!
他の画像が撮れてません。

 

メグちゃん、ベイビー楽しみだね!
私も楽しみです。

マッチ、りょうこちゃん、ご出産最高にハッピーです。
家族が増えたね。(幸)

ふ~っ・・・もう、お腹いっぱい?

いえいえ、欲張りな私は、まだまだ綺麗も笑顔も量産します。

 

では明日は、フランスのグリーン!

ガラスコーティングのその先へ
クラフトワークスZEN

946535_530107983702071_1794465889_n1-300x300

 

 

202ブラックのアルファード・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

お待たせいたしました。

アルファードが仕上がりました。

008_02

今回は、研磨傷からのリカバーと言う事で、
お預かりしましたが、過去に散々削られてますので
デリケートな部分もあり、神経を使いました。

DSC_8014

塗装を削るのは簡単ですが、
最少範囲で塗装を温存しながら
綺麗に仕上げるのは
簡単ではありません。

コーティング以前に
大切なのは塗装そのものであり
研磨での仕上がりが全てとなります。

 

我々施行者はメンテナンスを通じて
お客様の希望をかなえます。

真剣な施行者ほど、大げさなことは言いませんし
謳い文句もありません。
ひたすら綺麗にするための方法ばかり考えます。

化学を学び、特性を理解し、経験を積み
お客様と向き合う・・・。

タダそれだけです。

ただ、簡単ではないですね。
だからこそやるべきことは山積してます。

 

次の準備は着々と進行してます。
やるべきことは判ってますので!

 

禅です。

 

とまぁ、今回は感慨深いところもありまして
長々となりましたが、お読みいただいて
有難うございます。

 

でっ、ミラー。

003_01

ご希望のレンズに交換完了です。

004_05

 

202ブラックはやはり学び多き塗装です。

DSC_8019

 

改めて、初心に帰ることが出来ました。
信頼してお預けくださったオーナー様には
心より感謝申し上げます。

 

では、明日の御来店楽しみに
お待ちしております。

DSC_8003

クラフトワークスZEN あきやま。

946535_530107983702071_1794465889_n1-300x300

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

研磨傷からの救済202ブラック・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

救済作業のアルファード。

救済作業と申しておりますが
分かりやすく言うと、専門店にコーティングに出したら
磨き傷だらけで納車され
どうしても納得できないと言う事で
御相談いただき、
今回のお預かりとなりました。

DSC_7807

202ブラックを磨ける作業者は
限られてますので仕方ないかな?

 

地道に磨きます。
細かな個所も、丁寧に磨いていきます。

010_01
コーティングの拭き残しでカパカパになってる個所、
水垢の上からコーティングで蓋をされている個所など
順に綺麗に処理していきます。

 

そして作業は進み研磨後の脱脂洗浄を終え
2度目のマスキング。

1度目は研磨中のポリッシャーを
当てたくない個所の
部分的なマスキングですが、
2度目は、コーティング前の
フルマスキングとなります。

アンダーコートを終わらせ一息・・・。

023

その前にクリアランスソナーのベゼルを交換。

019

コーティングは塗装質、状態に合わせ施工します。

DSC_7873

クオー〇コーティングなんかでは無いのであしからず・・・(笑)

塗布後しばらく馴染ませ仕上げて一息。

DSC_7905

 

レベリング状態と仕上がり面の確認。

DSC_7884

細かい個所。

バイザーの際なども可能な限り丁寧に仕上げて・・・

DSC_7898

 

ドアモールも傷が目立ちましたので地道に磨いて
コーティング。

DSC_7899

 

バフ目がビシバシだったフロントフェンダーの
逆アルー個所も黒々と・・・。

DSC_7886

 

仕上のトップコートを残すのみ。

 

塗装研磨は財産を削る事です!

故に、202に限らず塗装研磨ではシビアな判断や
作業スキルは絶対条件で必要です。

その為には、見える環境は基本中の基本。

 

では、見えない環境とは・・・

①外から太陽光が入り込む環境。
②蛍光灯での作業。
③高照度照明の存在しない環境。
④作業動線が狭い環境。
⑤壁が反射して映り込む環境。
⑥照明の明るさと質の整わない環境。

など・・・

暗いのは論外ですが、明るければ良い訳でも、
光源なら何でも良い訳ではありません。

 

コーティング店は下地がどうであれ
コーティングを塗るのが仕事。
仕上がりはパッと見でOK。

 

ディテイリング店は、車を綺麗にする仕事。
仕上がりはマジマジと見て綺麗でなければ
なりません。
コーティングは、多様なサービスの一部であり
全てではありません。

 

専門店も2極化しています。

コーティング店とディテイリング店の
差がお客様にお伝えできていないのが
今の業界の泣き所。

 

当店は幸いなことにディテイリング店なので
ご安心ください。

いい状態ですよ。
塗装の今後を考え作業してます。

026

 

首痛くなりました。(笑)

DSC_7975

 

頑張ってます。

そんでもって、楽しんでます。

946535_530107983702071_1794465889_n1-300x300

 

 

 

アルファード202ブラック・・・徳島県車磨きの専門店クラフトワークスZEN

緊急事態でお預かりはアルファード。

202ブラックでございます。

緊急事態?

「乗るのが嫌になるぐらい全身
磨き傷が凄いのよ!」
と言う事で救済作業です。

ちなみにコーティング施工されています。(汗)

お任せアレ!
有るやら無いやら良く分からんコーティングごと
綺麗さっぱりリセットしましょ!

初期洗浄はシャンプー洗車。

DSC_7791

その後はケミカル洗浄剤を使用する
クレンジング作業に移行します。

DSC_7781

先ずは、現状のコーティングを取り除きます。

DSC_7784

取り除くとこんな感じ。
取り除かれた箇所は撥水しません。

DSC_7795

 

でっ、ケミカル剤を変え、ヒンジや開口部の洗浄。

DSC_7783
雨染みやグリス汚れ色々あります。

アンダーミラーやエンブレムなどは取り外し。

DSC_7867
メッキパーツもまだら。

DSC_7797

 

除去。

DSC_7799

まだらも無くなりスッキリしました。

DSC_7800

ちょこまかとコーティングの施工ミスが・・・。

DSC_7845

そしてボディーに付着していた
余計なものは根こそぎ洗い流されました。

見たくなかったけど、見えてしまうのは
どうしようもない・・・。

DSC_7805

 

これが研磨でできた傷。

DSC_7807

いわゆるバフ傷。

DSC_7806
オーロラも出てましたね。

DSC_7809

これが全体にあるから難儀なもんです。

実際の所、202ブラックに限らず、
ソリッドブラックは誤魔化しがききません。

所が、これにメタリックが加わると
誤魔化しがききます。

そこに研磨の難しさがあるわけです。

ソリッドブラックは、技術の差がモロにでる色ですので、
これが仕上げれないと言う事は
他の色は相当悲惨なのでは・・・?

作業の方向性を決め
いざ研磨。

1工程目。

 

DSC_7825

 

1工程でこれが出来なければ
何工程磨いても無駄に塗装がすり減るだけです。

大切なのは、コーティングの内容よりも
作業その物の質です。

すり減らされた純正塗装は2度と戻りません。
同時に、耐久性と財産価値すら低下します。

 

よくあるのですよこのケース。

では、救済コースの始まりです。
先は長いぞ・・・
お預かりするのはお客様の財産ですので!

946535_530107983702071_1794465889_n1-300x300

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヴォクシー・ハイブリッド完成・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

お預かりの新車、ヴォクシー・ハイブリッド。
全行程終了です。

007_02

新車納車と同時施工なので
状態は当然ながら良いのですが、
新車塗装特有のモヤ~ッとした感じは
あります。

メーカー生産ラインで塗装はスプレー方式で塗布され、
その後、乾燥ラインで熱乾燥されます。

当然ながら、微細な塗装のミストが
粒状感となり、塗装面のザラツキを生みます。

無論、そのままでも問題ないレベルですが
この粒状感を取り除くことで
新車以上の光沢となり、均一な表面は
汚れの引っ掛かりを無くし
防汚性が向上します。

その上で、コーティングにより更に
光沢と防汚性を高め、同時に
塗装保護を行います。

その後は、必要ならばメンテナンスで
コーティングの機能を維持します。

 

ただし、適切な磨きが出来なければ
余計な磨き傷が増え、ろくな結果になりません。
ここで、施行者の技術の差が出ます。

DSC_7750

新車なので、元が綺麗な分、
劇的な変化はありませんが
濡れ艶は新車にはないレベルです。

DSC_7746

では、存分にお楽しみください。
納車日まで24時間セキュリティーの
場内で大切に保管させていただきます。

008_01

 

贅沢なお時間を頂き、誠に感謝申し上げます。

DSC_7769

ガラスコーティングのその先へ・・・
進化してますよ!

 

PS、中〇様、お会いできて嬉しかったです!
長男坊も相変わらず素晴らしいコンディションですね。
何時でも、遊びにいらしてください。

私の良き理解者であり、車好きの先輩として
今後も宜しくお願いいたします。

946535_530107983702071_1794465889_n1-300x300

 

 

 

ヴォクシー・ハイブリッド・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

新車ご購入と言う事でお預かりの
ヴォクシー・ハイブリッド。

明日のトップコートで完成です。

DSC_7737

お預かり時の状態は良く、小傷の修正も少々でしたが、
パールホワイト特有のモヤッとした塗装質は
ひと手間加える必要があります。

このひと手間を説明すると、長くなるので
やめときます。(笑)

 

作業は進みスッキリとキレのある
パールホワイトとなりました。

DSC_7724

さて、窓ガラス!
初期洗浄のワンカット。

DSC_7701

全面撥水加工を
行いました。

実は、新車ガラスは油膜だらけです。

そもそも、ガラスは完全な親水で
水は一切弾かないのが本来の状態。

先ずは下処理として親水状態になるまで
丁寧に下処理を行います。

今一つ分かりにくい写真ですみません・・・(涙)

DSC_7703

その後、撥水コート剤をムラなく
数回に分け塗り込んで、余剰分を
取り除きムラを無くしていきます。

硬化後はビックリするほど
撥水しますので、ワイパーは要らないかも?

本体施工と同時なら
通常作業の半額となりますので
ご希望の方はお得です!

 

でっ、メッキ個所の水染みも除去。

侮るなかれ。
新車と言えど結構シミになってます。
ここもコーティングで防汚性を向上。
曇りもなく綺麗です。

DSC_7721

では、明日完成となります。

その前に細部の確認を・・・

DSC_7708

DSC_7746

もう少しの間、お預かりいたします。

946535_530107983702071_1794465889_n1-300x300

 

 

 

 

白のルーテシア・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

ZENアキヤマです。

昨日より作業しておりました
ルーテシアが仕上がりました。

DSC_7699

昨日は、私ごとにてお休みを頂いてまして
スタッフがよく頑張ってくれました。
おかげで、出社すると最終のトップコート
のみでしたので、順調だったみたいです。

 

一部、テール下部のピアノブラック
ガーニッシュに傷が目立ち、
脱着して研磨を行っております。

DSC_7700

狭い個所も研磨できるように
機械も用意していますが
今回は、外した方が早いとの判断で
脱着作業となりました。

 

全体的には小傷の修正と
塗装面の粒状感を滑らかに整え
キメ細やかに光沢を出しております。

DSC_7696

新車の傷は、どうしても存在します。

ただし、折角の新車塗装ですので
最少範囲の研磨量で確実に
仕上る技術が必要となります。

当店の作業ルームでは、微細な磨き目も
全て見えてしまいます。

ある意味過酷ですが、慣れると
実に満足できる仕上がりとなりますので
仕事において自己満足も必要かと・・・(笑)

DSC_7697

では、納車日を楽しみのお待ちください。

0.9ターボの軽快なハンドリングを
お楽しみ下さい。

946535_530107983702071_1794465889_n1-300x300

 

 

 

 

ルーテシアRS完成・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

ルーテシアRS、全行程終了です。

DSC_7673

ルージュフラム・メタリックと言う
鮮やかな色です。

カラークリア―による
キャンディー塗装と言う
手の込んだ塗装です。

国産では最近バカ売れの
マツダ車のソウルレッドが
同系の塗装です。

マツダ車の塗装構成はこんな感じ。

design_5th-row_img.ts.1412010128196700

色的には、マツダの方が赤黒いかな。

DSC_5725

共に情熱的で素晴らしい発色です。

DSC_7614

 

RSはこの辺りのコーティング加工が難所ですかね。

DSC_7571

 

完成確認。

ホイールも、無塗装樹脂パーツ施工済み。
フロントフェンダーの取り外していた
部品を付ければ完了です。

DSC_7663

 

毎度のことながら、贅沢なお時間を頂きました。

DSC_7553

スペシャル感満載のRSドライブを楽しんでください。
メンテナンスの際はご遠慮なく。

カーコーティングとカーケア専門店。

946535_530107983702071_1794465889_n1-300x300

 

 

ルーテシアRS・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

いざ参ります!

 

ルーテシアRS・ルージュフラムM
ショーコンペティション開始!

研磨工程の前に一枚。

DSC_7493

 

コーティングの下地処理として、
初期洗浄→マスキング→研磨→脱脂洗浄
→マスキング→アンダーコートの順で
作業は進みます。

OH!

結構な修正磨き跡が…!

いわゆるバフ目。

オーロラマークとも言います。

後はお任せアレ。

DSC_7497

DSC_7499

無駄に塗装を減らすことなく
優しく磨いてキメを整え
光沢を引き出していきます。

研磨傷など残しません。

DSC_7505

DSC_7531

 

室内の掃除を行い・・・

DSC_7668

作業は進みアンダーコート。

第一の艶。

DSC_7517_01

DSC_7514

マスキングを外し、再び隅ずみのチェックを
細かく行います。

DSC_7659

 

光を調整し、フラットに塗装面を照らします。
見たいところに的確に。

光のあたりで色んな表情がでます。
ソリッドレッドみたいなトーン。

DSC_7597

 

ゴールドのメタリック粒子が浮きだし、
シルキーなトーン。

DSC_7543

 

蛍光灯を点け艶の具合を見ます。

DSC_7566

 

ちょっと寂しく光を落とし
本日は終了。

 

えっ?

光遊びではないですが、
実に楽しませて頂いてます(笑)

DSC_7649

では明日完成です。

ガラスコーティングのその先へ・・・

車磨きとカーコーティングのプロショップ

946535_530107983702071_1794465889_n1-300x300