Author Archives: akiyama

マツトモーターサイクルズ・サバス250・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

実にレアなバイク・・・サバス250

 

http://www.muttmotorcycles.jp/bikes/250/Sabbath.html

レトロでシンプルで我が道を行くマットブラックのロックなバイクです。

 

ワイルドとも違う・・・エレガントなんて必要ない・・・一本柱の通った印象ですね。

 

コーティング完成。

 

下地は丁寧な洗浄と脱脂。

必要なクリーニングポリッシュ(マットに合わせた特殊な手法)で質感を遮ることなくコーティングの下地を作り施工は手塗り(浸透型硬化皮膜)とスプレーガンでの吹き付け(ハイブリッド耐熱硬化皮膜)で完成。

 

 

シートは撥水加工・・・

吹き付けて・・・沁み込んで・・・乾燥して・・・

 

完成。

 

渋い・・・実に渋い・・・

 

マットの質感もそのままにワントーン黒味を増し、オーナー様もその差を喜んで頂き、共にニンマリ(笑)

錆びてくると判断した車体番号の打刻個所はプロテクションフィルムで覆い防御。

 

どうぞ一人の世界を楽しんで下さい。

バイク乗りには心地よい季節ですね。

 

実に楽しい作業でした。

この度のご依頼、誠に感謝致します。

 

 

研磨・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、コーティング前に大切な作業は洗浄と磨き(研磨)。

今日は研磨のお話。

この先はディープなお話になりますのであしからず(笑)

 

お客様は何気にプロ施工店と称するコーティング屋が、ポリッシャーを持って塗装面を磨いている写真やイメージカットをご存知と思います。

あれは何をしているのでしょうか?

主に2つの目的があります。

○その1
塗装面の曇をなくしてスッキリとした艶を引き出すため。
(一部の高級車以外では大半の新車塗装に艶はくすんでいます)

○その2
塗装面の小傷や染みなどの傷んだ面を削り表面を整えるため。

となります。

 

ともに塗装面を研磨剤とポリッシャーの回転摩擦でいじくり回すので、塗装からすればいい迷惑かも・・・。

 

 

例えばこんな感じ。

艶を出すため?傷を研磨して面を整えるため?

良くするための作業で塗装に多大なダメージと車の価値を下げてしまう作業が未だに蔓延しています。

今流行りのダブルアクションポリッシャーの回転軌道に沿った研磨傷です。

見えない環境と傷を隠蔽する成分を含んだ酸化物質で覆われた塗装面でしたが、洗浄後はこのように本当のコンディションが露呈します。

 

お客様もいお色な方がおられます。

ボディーに付着した茶色っぽい汚れ(泥やホコリが溶け出した汚れ)は気になるけど、スケール(深刻なダメージに繋がる染み汚れ)は気にしていない・・・見えていない。

撥水や親水という言葉だけでは語りきれないコーティングの奥深いところは防汚とは?という最大のテーマにメンテナンスと言う普段の扱い方が大きなカギを握ります。

 

なのにコーティングの性能ばかりがアピールされ本当に重要な、

※塗装研磨の重要性

※施工以降のお手入れのあれこれ

に関してはほぼ語られません。

研磨に関しては腕自慢はあれど何が重要かはスルーです。

 

お客様には難しすぎる?言っても分からない?・・・でもそこが本当は一番重要です。

 

黒は黒いのが当たり前ながら、黒を黒として仕上げるのは簡単ではありません。

研磨すれば研磨傷・・・洗えば洗車傷・・・コーティングすれば塗り込み傷や拭き取り傷・・・見える環境では、その工程での理路整然としたノウハウがあってこそ、黒は黒として仕上がるのです。

 

見えない物ほど怖いものは無い・・・

という事でソリッドブラックのジープ・サハラ。

 

洗浄、研磨と進みこんな感じで・・・

 

白ぼけてたフロントフェンダーも磨いた面は黒くなってます。

 

傷無くもや無くスッキリと・・・正面からの確認

 

順光での確認

 

では明日は完成のご紹介です。

 

・・・辛い・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

先日の事、デリカを洗ってたら見なくて良いものが目に飛び込んできた・・・。

 

コーキングのクラック・・・折を見て補修ですね・・・このままでは錆びます。

当店ユーザー様・・・メンテナンス時にはこのような個所も見てますのでご安心を・・・。

 

 

ここ・・・スライドドアのダンパーゴムの当たり面・・・要プロテクションフィルム貼りですね。

結構当たり面には純正でも貼ってるケースがあるのですが、残念ながらD5は無し。

なので、当店のD5ユーザー様には無料で貼らせて頂きますのでお電話ください。

フィルムの余ったものが大量にあるので切っておきます。

くれぐれも当店施工ユーザー様に限りますのでご了承ください。

 

 

でっ、先日こういった個所に溜まった汚れはどうしているのかのお問い合わせでしたが、どのご家庭にある爪楊枝で作業します。

店では色々使いますが、皆様のご家庭で身近にあり安上がりなのが爪楊枝ですね。

 

作業前に水に浸して先端をほぐして繊維を柔らかくするのがコツです。

ピントがずれてますが先端がほぐれているでしょ。

竹串でもよいのですが繊維がほぐれにくいので爪楊枝がいいかな・・・。

 

掻き出してマイクロファイバークロスで仕上げる。

この場合のクロスはボディー拭き用と分けて下さい。

理由は言わなくても分かるでしょ・・(笑)

 

私はヘタって吸水も悪くなったクロスを汚れ掻き出しように再利用してます。

最後はシャーシやエンジン拭いたりしてお役御免となります。

 

最後にUVカットラバーコートを塗って完了。

良い黒味です。

 

 

ドアハンドル・・・たまにはこういった個所も綺麗にね。

 

キーシリンダーもたまには稼働させておかないと固着しますね。

 

他は特に問題なし。

 

あっ、ナノダイヤモンドコートの塗りムラです。

 

再度クロスで拭き取れば難無く仕上がるので、作業中に見つけたら優しく撫で取って下さい。

少し時間を置いたら埃が乗ってるので傷にご注意を。

 

 

作業の合間に少し離れ所から角度を変えながら面を見るのが、仕上がり確認には大切です。

 

ヘッドライトプロテクションフィルムにもナノダイヤモンドコートを塗布してください。

ヘッドライトプロテクションフィルムにもお手入れが悪ければ雨染みが焼き付きますので油断大敵です。

手入れしてれば悦に浸れます。

 

後、エンジンルームもたまには見てください。

案の定・・・「とまこ」が侵入して足跡だらけ・・・時には食べかけの餌の残骸もあります・・・。

見た目はかわいいのですけどね(笑)

 

D5の欠点?

ちょっと見にくいですけどテールレンズの下部に水がたまり苔が発生。

駐車場の角度が前下がりの場合こうなります。

 

 

ちなみに私はボディーを仕上げた後、ホイールは最後に洗います。

余ったシャンプー液に少し原液を足して濃くして使います。

体力のあるうちにボディーを仕上げて(ふき取り、トップコート塗布)最後に椅子に座りじっくり洗います。

手の届く範囲で下回りもね・・・

 

日ごろの洗車のお役に立てれば幸いです。

 

でっ、この日は家族で外食。

美味しい居酒屋さん。

 

良い感じでお酒もいただきピントはボケボケ(笑)

 

我が家は4月以降、県外はおろか県内ですら殆どで歩いていないので、こういった時間は貴重です。

実においしゅうございました。

裏メニューのサーロインステーキはそこいらの良いお値段のお肉より旨いです。

「松茂町 一休庵たかた」

要予約です。

 

 

 

 

 

 

レクサスNX完成・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、ご案内が遅れてたレクサスNXです。

 

色々な苦労も出来上がりを見ると報われるというか・・・

これは同じ作業をする者同士共通のエンディングです。

 

いわゆる「自己満足」。

 

これ重要です!

今回の作業は・・・

※細部洗浄仕上げ

※小傷修正研磨艶出し

※コーティング

※窓ガラス全面撥水

※ヘッドライトプロテクションフム

です。

 

黒いものがただただ黒い・・・これほど難しいものはありません。

ほんの少しの油断が傷になったりムラになったりで大変です。

 

切れのある黒・・・これが目指したゴール。

 

 

でっ、今までの画像は逆光での仕上りですが、実は順光で見ると逆光では見えない怖いものが(作業者がゲッソリしてしまう)見えるのですが・・・当然ながらありません。

あると失敗作です。

ムラも無いただの黒面です。

これが正しい仕上がり。

不正解は誰もが「ありゃ~」と言う状態です。

いつも見る照明に照らされた画像では見えてこないダークサイドが見えるのも順光・・・。

 

満足です。

ヘッドライトももう安心。

 

オーナー様にも喜んで頂き安心しました。

既に洗車慣れされているオーナー様ですが、今後もますます洗車を楽しんで下さい。

洗車用品のクオリティーは折り紙付きですので・・・

 

今後は当店のケミカル洗車を3か月もしくは6か月をめどに状態に合わせてご利用ください。

 

もし小傷が出来て気になり始めたらオーバーコート剤で傷を埋めて目立たなく処理できますので、余程のケースを除き、極力研磨のないメンテナンスをご提案しますのでご安心ください。

 

ではこの度のご依頼、心より感謝申し上げます。

レクサスNXの研磨・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さてご紹介はソリッドブラックのレクサスNXです。

 

今回は中古車をご購入という事でご依頼いただきました。

程度の良い車両で、パッと見の深い傷とか陥没した染みは気になりませんでした。

 

とは言ってもソリッドブラックですので、色々見たくないもんまで見えてくるのですね・・・。

 

細部洗浄を終え研磨工程・・・。

終了間際のワンカット・・・。

 

 

作業初めの状態は・・・全体的に白ぼけた印象だったのはこの傷のせい。

販売店で納車前に磨かれた痕跡です。

と同時に深い線傷もちらほら・・・。

 

初期研磨でほぼ仕上がり寸前まで磨きます。

研磨は2工程で決めます・・・先ずは1工程目の途中で撮影。

 

タイヤアーチの手前は磨いてない個所なので白ぼけてるでしょ・・・

 

 

順光で確認・・・また違うものが見えてくる・・・けど均一な研磨で面を整えてるのでムラも無い・・・(笑)

 

1工程目の最中・・・

 

2工程目まで進んで少し離れた位置から・・・かなり黒くなりました。

 

もはや何もないのでただの黒い面・・・これで研磨終了。

 

白い光(4,200ケルビン)は光のセンターから少し離れた場所を見ると見えてくる研磨中のクリアー塗装の表面の透明感の仕上りの良し悪しの判断に・・・

赤みのある光(3,000ケルビン)は傷の深さの判定や艶の判定を・・・

それだけではないのですが、塗装面を立体的に肌の奥・・・クリアー塗装の表面密度、目の粗さや研磨での擦り目の有無・・・総合的に光の距離と角度と自分の目のピント位置(被写界深度)で妥協なくジャッジします。

配光特性も影響しますが一番肝心なのは自分の目ですね!

出来る限り薄く無駄なく精密に研磨する為の照明です。

 

なので、出来の悪さもあからさまになるので残酷な環境です

 

作業を邪魔する余計な光もない暗室で、真昼間から引きこもりで磨いています。(汗)

通常、研磨でここまで仕上げると、この後の洗車とコーティングの出来次第で悪くなるのが通例です。

と言うのも、研磨後の洗車時の摩擦や既存車あるあるの、隙間から流れ出てくる微細な汚れの粒子を引っ張って(全てのパーツを分解洗浄しない限り出てきます)洗車傷になったり、拭き筋や水の乾いた染みやらと憂鬱な条件はいくらでもあります。

この環境ではすべて見えます。

頑張っても気合でも防ぐ事の出来ない洗車傷、コーティングの塗り込み傷、拭き傷、塗りむら・・・触れば触るだけこれらのオンパレードになります。

 

研磨で活躍したコンパウンドの粒子も洗車時には危険な存在になったり、粒子の成分が純水に溶けだし乾いて染みになったりもします。

純水だから・・・乾いても染みが出来ない・・・と言っても気を抜けないのです・・・。

 

なので仕上げるには全工程でそれ相応のノウハウが必要です。

見えなければ身につかないノウハウでもありますが・・・(笑)

 

次回は完成をご紹介します。

良い週末を・・・明日は自宅で愛車の洗車です。

アルピーヌA110・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、毎回お伝えするコーティングとメンテナンスの関係ですが、実は当店で言うメンテナンスとは「洗車コース」「補充コース」「研磨・補充コース」に分かれます。

 

基本は「洗車コース」ですが、それでは物足りない場合は「補充コース」となります。この場合、○○を配合した下地剤を使用しポリッシャーで塗りこみながらベースを仕上げていきます。

微細な小傷を修正しつつ、初めのコーティングを土台に上塗りして仕上げるので非常に艶やかな上に防汚性も強化し染みにもなりにくい優れた表面になります。

 

更にトツプコート(初期施工時と同じ)を施工し完了です。

 

このコースの特徴は・・・

※ケミカルによる細部洗浄

※軽度の染み除去

※軽度の小傷修正

※艶やかで防汚性の高い表面となる

※濃色車向き

費用は税別35,000円~となります。

ただし深い傷は修正できないのですが大半はこれで満足していただけます。

 

 

それ以上の痛んだ状態なら「研磨・補充コース」で傷んだ個所にはコンパウンド研磨を行い、ベースコートから補充する作業です。

こちらは別の機会に・・・

 

とはいえ基本は定期的な洗車ですので濃色車以外なら余程の気になる状態でない限り、洗車コースで事足ります。

洗車コースの特徴は・・・

※細部まで細かな洗浄を行う(開口部や狭い隙間も含め)

※各種ケミカルによる汚れの徹底的な除去

※熱処理やピンポイント補修で傷んだ個所の復元

※トツプコート加工

となり、艶やかでスベスベの仕上りになります。

価格は税別15,000円~となります。

 

さて、ここで「染み」に関してお話すると・・・

染みにも2通りの物があり、

ケミカルで落ちる染みと落ちない染みがある事です。

厄介なのはケミカルで落ちない染みなので次回はそのお話です。

 

と言う前置きが長くなりましたがアルピーヌA110Sもバッチリと仕上がりました。

秋深まるこの時期に最高のドライブをご満喫ください。

洗車れのコツは「強くこすらない」です。

そこさえ気にしていればOKかな・・・

 

この度ご依頼心より感謝申し上げます。

 

マツダCX-30のコーティング・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、お預かりは納車と同時にお持ちいただいたマツダCX-30・・・

今回のご依頼は・・・

※本体艶出し下地

※コーティング

※ヘッドライトプロテクションフィルム

※ドラレコ前後録画取り付け

※レーダ探知機取り付け

と言う内容です。

 

お色はマツダのイメージカラーでもあるソウルレッドです。

以前にも申し上げましたが、いわゆるキャンディーカラー(色付きクリアー塗装)なので、カラークリアー層が重要ポイントの色です。

クリアー層が傷つき研磨を繰り返せば塗装は薄くなり、コーティング以前の問題として色あせが進んでしまいます。

そうならない様に維持するのがポイントです。

 

今は新車であり当店で仕上げた直後なので最高に綺麗な状態です。

密着層、ベース層、トップコートと層を重ねるごとに艶と色彩に深みをが増すのが作業者の楽しみでもあります。

 

問題はこの後・・・

 

車は日々の生活で活躍すると同時に、痛みの要素を受けてしまいます。

そこで綺麗に維持するにはやはり「洗車」を基本としたお手入れが重要です。

 

特に、長期間洗車もせず放置しているといくら防汚性の高い当店のコーティングでも、取り除けない染み汚れはついてしまいます。

同時にお手入れが乱暴で、ボディーが乾いた状態でふき取りなどをすると必ず傷となります。

 

 

染みと傷・・・どちらも見た目を悪くさせる大きな要因です。

そうならない為にお伝えしたのが「正しい洗車」ですので、理にかなった当店の洗車を実践下されば楽にスムーズに洗車できます。

 

 

その後半年をめどに当店の「ケミカル洗車」をご利用くだされば、いつまでも綺麗な状態でお乗り頂けます。

 

それでもついてしまった小傷は研磨ではなく補充と言う形で、現状のコーティングの上に上塗りのコーティングを塗りこんで修正しますのでご安心を・・・。

ヘッドライトもプロテクションフィルムで防御してるので劣化の心配は無用です。

 

 

ドラレコは定番の位置で前後録画でバッチリ。

メーカーはケンウッド。

何故かピントが奥のレーダーに・・・(笑)

 

そしてレーダーはユピテルですが、ダッシュボードにつけるにはいささか抵抗があったので(ネイビーブルーカラーで独特の手触りの質感ダッシュボード)フロントガラス上部に取り付けました。

個人的にこの位置が気に入ってます。

 

にしても・・・天候もすぐれませんので、週末のお天気が回復するまで保管しておきますので、お天気になったらお越しください。

この度のご依頼、心より感謝申し上げます。

 

ルノー・トゥインゴのフィルム貼り・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さてご紹介は地味な作業ですが役に立つ重要な作業です。

 

定番・・・ヘッドライトプロテクションフム。

こちらはプレカットデーターがございませんので、こちらで作った型を元にフィルムカットをして施工しております。

 

 

そしてドアカップ。

トゥインゴのドアカップは浅いので油断すると爪傷がバシバシ出来ますので女性オーナー様には重要な作業ですね。

 

 

リヤドアカップ。

ココは艶消しの樹脂(無塗装)ハンドルでここも爪傷がバシバシつきます。

今回は艶消しブラックのラッピングフィルムで保護しました。

結構、手間のかかる作業でした。

 

でっ、ステアリングコラムカバー。

トゥインゴはスマートキーでもなければプッシュスタートでもない・・・

いわゆるキーでIGスイッチを回すタイプなのでコラムカバーの傷が気になりますね。

外は艶消しブラックのフィルムで、中は遊んでみました・・・カーボンフィルム!

これで大丈夫。

 

 

コーティングも大事だけでどフィルムを上手く使い合わせるとより多くの安心と満足が得られるので気になる方はご連絡ください。

 

アウディーA5のメンテナンス・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

お仕事で県外にお住いのオーナー様ですが、残念な事に環境が悪く知らぬ間に車が傷ついたり汚れたりと綺麗好きにはヤキモキする状況です。

 

という事でメンテナンス。

今回はご指示のあった個所を含め、こちらで気になった個所等をメインにメンテナンスしました。

 

傷個所は軽く研磨しベースコートからの再塗布を行い全面をトップコート補充で仕上げております。

 

欧州車の劣化の定番アルミモールは白錆の発生の初期段階だつたので、モール研磨後、透明フィルムで覆い完全保護です。

 

全体としては非常に綺麗なお車で、悪い環境でありながら現状のコンディションはオーナー様ご自身がそれ相応の時間とコストをかけている証拠です。

 

幸い大きなダメージもなく、ご来店のお客様からも「新車?」って言われる仕上りでしたので良かった・・・

我々は現実としての劣化要素を無くすことは出来ませんので「劣化要素をいかに少なくするか!」が重要な仕事です。悩みも尽きないのも事実ですね(笑い)

なので少なくともお客様には正しい情報をお伝えし、役に立てば幸いと考えます。

 

 

ではオーナー様、今後もお役に立てれば幸いなので、ご連絡ください。

次回は年末かな?

マツダ3・ソウルレッド・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、新車ご購入のタイミングでご予約頂いてましたマツダ3。

マニアルミッションです!

 

いや~良いですね!

 

奥様の車も赤(以前施工させていただいてます)なので色がかぶりますが問題無しですね(笑)

 

今回のご依頼は・・・

※新車艶出し下地

※コーティング

※窓ガラス全面撥水

※ヘッドライトプロテクションフィルム

※ドアカッププロテクションフィルム

※ドラレコ取り付け

と言う内容で切れのある艶で完成です。

さてこの色・・・キャンディーカラーと言って、赤メタの下地に、赤透明のクリアー塗装を塗布、その後に通常と同じ透明のクリアー仕上げる手間のかかった塗装です。

 

なので赤の深みと言うか奥行きと造形に対しての陰影のコントラストがとても綺麗。

と言っても入庫時の艶は新車ならではのボケた状態だったので艶出し磨きで艶を引き出してます。

 

コーティングの艶と合わせて屋外での日の当たり方では鏡面加工の金属感を醸し出します。

その時はたまらんですよ!

 

さてお手入れに関してですが、奥様のワーゲンよりはデリケートな塗装質です。

と言っても今までと同じお手入れで問題ないので洗車キットをご活用ください。

 

新しい車は良いもんですね!

是非楽しんでお乗りください。

この度のご依頼、心より感謝致します。

 

メガーヌ3RSトロフィー3の定期メンテナンス・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、メガーヌのハイエンドモデル、RSトロフィー・・・

今回はメンテナンス。

 

県外からいらして下さる車好きのお客様に感謝いたします。

今回も細部洗浄を行い普段洗えない個所も丁寧に洗い、ホイールは取り外して隅々までケミカル洗浄でスッキリです。

 

本体は雨染みなど含め研磨を行い表面を再度整えた後、コーティング補充で仕上げております。

 

何だろう・・・今見ても存在感ありありのデザインで他に類のないモデルですね。

 

 

今回のメンテナンスは店長が手間暇かけて頑張ってくれましたので、良い艶と質感でフィニッシュ。

 

 

気になった点を少々・・・

表面の微細な小傷は修正できますが深い傷は塗装まで削りこまないと処理できないので、今後のお手入れはお気を付けください。

と申しますのも、このカラー(ルージュフラムM)の特徴的なキャンディーレッド(カラークリアー)塗装の重要なクリアー塗装を温存することは、長期的な色あせ予防につながりますので塗装を研磨するリスクのないメンテナンスが重要です。

 

そうはいっても結果、綺麗なので喜んで頂けると幸いです。

何せ楽しい車です。

 

これからもメンテナンスしますのでご機嫌でお乗りください。

 

お帰りの際はお気をつけて・・・

この度のご依頼、心より感謝申し上げます。

 

ジープ・レネゲートのコーティング・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

以前からご予約頂いておりましたジープ・レネゲート。

 

納車前施工でお預りです。

今回の作業は・・・

※新車艶出し傷修正研磨

※コーティング(低撥水)

※ヘッドライトプロテクションフム施工

※フロント窓ガラス撥水加工

※ホイール脱着表裏コーティング

と言う内容で仕上げさせて頂きました。

 

新車と言えども微細な小傷はあります。

それも踏まえての下地処理でこれぞ新車。

 

 

オレンジがビビットな艶々仕上げに喜んで頂ければ幸いです。

 

今後のお手いれで分からない事はいつでもご連絡ください。

細かな事は抜きで楽しんでお乗りください。

この度のご依頼心より感謝申し上げます。

 

デリカD5ジャスパーのコーティング・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、ご予約いただいておりましたデリカD5特別仕様車ジャスパーが完成です。

 

エメラルドブラックパールの艶やかな仕上がりは何とも言えません。

 

今回のコーティングは濃色車に最適な低撥水の硬化皮膜です。

 

コーティングの有無に関わらず濃色車は汚れの固着(雨染み)の問題は避けられません。

この被膜はトツプコートが雨で徐々に流れ落ちる事で、雨染みの固着を防ぐと同時に高い防汚性を兼ね備えています

 

その逆、超撥水コーティングのような派手な見た目はありませんが、実質本位で長い目で見た時に効果を発揮するコーティングです。

トップコートは「ナノダイヤモンドコート」をご自身で洗車のタイミングで塗っていただくと防汚性は持続しますのでご活用ください。

 

ヘッドライトもプロテクションフィルムで劣化防止。

もう安心です。

では楽しいデリカライフをご満喫くださ。

 

秋キャンプはどこ行きます?(笑)

楽しみですね!

 

塗装と化学反応・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

私は運がよかったのかもしれません。

 

と言うのもクラフトワークス・ゼン以前は整備及び板金塗装の会社に勤務していました。

 

整備はもとより、板金塗装では車体構造、塗装の性質など単に整備士だけでは経験できない多くお実践を行ってきました。

 

上には上がいる事はさも承知のことですが、少なからず、コーティングをする上での基本的な知識はそこで勉強しました。

 

塗装とコーティングの関係は、意外と複雑です。

 

塗装は樹脂で有機物です。

今主流のコーティングは無機性質です。

相反します。

 

しかしボディーの鉄板も無機性質です。

そこに塗装が定着するにはそれ相当の下地や素材が必要です。

 

言い換えると現代の塗装は非常に優れた化学由来の最強コーティングです。

 

しかし・・・傷、陥没、色あせ、艶引き、様々な劣化が起こります。

 

 

当時、塗装仕上げで躍起になったのが磨きです。

磨き=研磨で発生する研磨傷、摩擦で発生する研磨熱による塗装の劣化の原因をいかに無くした仕上がりを求めました。

無論、磨く必要のない完璧な塗装が毎回できればよいのですが、微細なごみ噛みや塗り肌の狂いなど、実際の自動車メーカーでも修正する作業なので研磨が仕上げの肝になります。

 

ポリッシャー、バフ、研磨剤、さんざん仕入れては試ししているうちに、販社は違えど中身がほぼ同じもしくは同一の研磨剤やバフなどもありました。

 

その際を見極める為には光も必要と照明も凝りました。

そうしているうちに今主流のデュアルアクション研磨にたどり着きました。

そうしているうちに10年以上になるかなイタリア製ポリッシャーに出会い始めは周りから「そんなもんで研磨できるか!」って言われたものです。

 

塗りたての塗装は乾燥後でも本硬化は終わっていません。

むしろ手荒な研磨では時間と共に悪くなります。

 

折角塗ったものを仕上げの研磨でダメにする・・・。

 

これでは意味がない・・・

 

そこで培った知識や経験がクラフトワークス・ゼンの原点になりました。

 

そしてコーティング・・・。

 

研磨の奥深さを知るとそこいらのコーティングでは満足できません。

初めのうちは撥水にも親水にもこだわりました。

 

そのうちそれは重要ではない事に気が付き、コーティングを単なる「膜」と考えるのではなく「密」と「結」のと重要性を模索しました。

 

それは当時主流のコーティングではない別の物でした。

 

そこで知り合った方々は大手メーカーにはないマニアックな製品や技術があり大いに刺激になりました。

 

しかし一周した今、あれが良いとか悪いとかではなく、肝心なのはアフターケアにあると思い、現在に至ります。

 

コーティングを売るのではなく、コーティングと共にアフターケアをご提供する。

それを可能とする製品と作業法を構築する・・・。

 

その基本やはり研磨かな・・・

 

コーティングもメンテナンスの過程で研磨が必要となります。

極薄で表面をスライスして塗装膜厚を温存しながらコーティングを追加する・・・

 

施工以降は研磨のないメンテナンスが理想ですが、そうもいかないケースもあるのでやはり原点は研磨です・・・。

 

 

 

予防ケア・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

 

「予防ケア」


予防ケアとは染みの固着を防ぎ、美観を維持する重要なケアです。

そして洗車のタイミングで行うものです。

同時に簡単でローコストでなければなりません。

 

 

当店のコーティングは塗装面の密度をより高密度化し、塗装面の汚れの浸透を防ぎ酸化から守ります。

これは簡易的なコーティングやワックスでは到底まねできないもので、下地(塗装面の仕上げ)と密着(塗装とコーティングの結合)が重要なので、ここに当店の長年のノウハウが集約されます。

一度、結合し完成したコーティングは剥がれません。

 

 

剥がれないからこその欠点もあります


それが固着した染みです。

簡単に剥がれないコーティングに固着した染みは、最悪はコーティングごと剥がすしかないのです。

コーティングには人の肌のような新陳代謝は無いので、傷んだものは元に戻りません。

コーティングで最も多いお悩み相談が除去不能の染みです。

 

 

対処法


当店のコーティングにはトップコート層(機能層)があります。

土台となる硬化皮膜の上に形成する層ですが、この層はあえてじわじわと雨により自然に剥がれるように構成しています。

それにより汚れの固着を防ぎます。

 

例えると・・・

お皿の上にサランラップを敷いてカレーを食べる。

サランラップを剥がせばお皿は綺麗なまま・・・と言う説明が適切かな?

そして簡単に塗りなおせます。

 

 

 

洗車後の補充剤「ナノダイヤモンドコート」


 

洗車での最後のふき取り時に濡れたままの状態にスプレーし、塗り伸ばし水気が無くなれば作業完了です。

 

その後、数分でスベスベのサラサラの表面になります。

ついでに艶も出ます。

ムラにも非常になりにくく黒でも安心して塗布できます。

 

効果は2~3か月ですが私は月一の洗車の度に重ね塗りしています。

 

私の車は撥水タイプのコーティングですのでナノダイヤモンドコート塗布後も撥水のままです。

妻の車は低撥水タイプのコーティングなので低撥水のままです。

 

塗布後もベースコーティングの特性を維持します。

面白いですね。

 

 

3か月に一度の総入れ替え


状態にもよりますが、3か月をめどにNO.1スケールリムーバーで、ナノダイヤモンドコートを完全除去し総入れ替えします。

ナノダイヤモンドコーで染みの固着は最小限になりますが、僅かでも染みがあれば固着につなるので早期除去は欠かせません。

お客様は3か月から6か月をめどに当店に洗車にお持ちくだされば大丈夫です。

と言うのは徹底して染み対策をすれば、本当の意味での新車の輝きが持続します。

 

 

と、長々ご説明しましたが、洗う、スプレーする、拭きとるだけの実に簡単な作業です。

 

汚れの固着に備える事が「予防ケア」です。

 

 

 

具体的な使用感


※ふき取り時の抵抗が無いに等しい

※少量で良いので経済的

※ムラになりにくく簡単に消せる

※クロスが傷まない(市販の撥水剤ではクロス自体が撥水して使い物にならなくなったり、ぬめりやごわつきが出る物も多い)

※艶が増す。

※スベスベのツルツルボディーになる。

※耐擦り性が増す。

※ゴム、布以外の様々な素材に効果を発揮

※スケールリムバーで完全除去できる(シリコン系の撥水剤は汚れて傷んでるくせに、取るのに一苦労)

※簡単シンプル。

てな感じかな。

 

 

コーティングが氾濫している今だからこそ、皮膜の硬さや厚さや保証などの言葉だけではなく、お客様がかならず体験する「事実」と「対策」をお伝えしています。

 

※汚れたままだと染みが固着しどうにもならなくなる。

※洗車用品と方法を誤ると傷だらけになる。

※全てのコーティングに例外は無い。

予防ケアが長い目で見るとカーケアのトータルコストダウンにつながるので、洗車が出来る方は実践してください。

 

そうでない方は当店が洗います。

 

プロテクションフィルム・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

今日は土曜日・・・施工のご予約や納車前のお打ち合わせ、お車ご購入のご相談・・・色々。

皆様、ご来店感謝いたします。

 

さて、作業はプロテクションフィルムのご紹介。

 

常連様のマツダ3。

新車施工時には見送っていたピラーガーニッシュ(すぐ傷になるピアノブラック個所)の追加施工と、すでに施工済みの透明ヘッドライトプロテクションフムですが、ドレスアップ効果の高いスモークフィルムへの貼替です。

 

と・・・室内シフトレバーコンソール(ネットでも傷つきやすくて不評)のピアノブラックパネルのプロテクションフィルム施工です。

カーボン調などのフィルムはネットで売られてますが、本家プロテクションフィルム(透明)で印象を変えずに傷から守ります。

これによるストレス低減の効果は相当なものです。

 

 

こんな感じでヘッドライト。

 

エンブレム。

 

Aピラーガーニッシュ。

 

センタピラーガーニッシュ。

 

順序良く施工完了。

 

噂のコンソールパネル。

丁寧に扱ってもスポットライトで照らしたらこんな傷・・・。

こりゃたまらんね!

 

内装をばらしてパネル単体にして型取り。

 

切り出し・・・。

 

地道です(笑)

施工は次週・・・。

 

 

でっ、こちらは来週納車のデリカD5。

特別仕様車のジャスパーです。

本体研磨、コーティングの前にヘッドライトプロテクションフム施工。

 

切れ長のポジションランプ。

 

大型LEDヘッドライト・・・いい感じで貼り終了。

 

さあ!頑張らないと施工車両が後に控えております。

 

と言いつつも職人仕事なので大量生産できません(汗)

お待ちいただいてます皆様には、誠に申し訳ございませんが、ご了承ください。

 

では、良い週末を・・・と言いたいのですが、台風通過後は愛車のチェックをお忘れなく。

何かあれば即ご連絡ください。

 

 

ホンダ・シビックtypeR・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、今回のお車はホンダシビックtypeRです。

 

平成年式のお車で、初見でオーナー様と色々なお話をして、ご希望をお伺いして磨きコーティングでリカバーできるものと、今後を考え再塗装をご提案した個所も合わせ作業させて頂いております。

 

今回の作業内容は・・・

※ボンネット(社外カーボン)のクリアー塗装

※フロントバンパー(社外FRP)の割れ修正及び再塗装

※ルーフ(純正塗装の劣化)の再塗装

※その他個所全て小傷修正研磨艶出し

※コーティング

※ヘッドライト左右取り換え(新品)

※ヘッドライトプロテクションフム

※窓ガラス染み除去研磨

※窓ガラス全面撥水加工

※社外アルミホイール(新品)のコーティングと取り付け

他多数・・・。

 

と言う感じで、作業は工程別に順序良く進めていき、只今磨きの真っ最中の画像です。

 

フロントバンパーは、この後新品のヘッドライトに交換するので仮組状態。

ヘッドライトは現物リペアでもよかったのですが、内部の曇りや濁りも若干あり、折角なら気持ちよく新品で・・・と言うオーナー様のご意向で交換です。

 

今回のお車は、部分的に塗装密度が低下して表面の艶が鈍い個所が広範囲にありましたので、艶がどの程度の研磨で戻るのかあらかじめテストしていました。(再塗装が決まっていたルーフでのテスト研磨)

 

 

と言うのも、ホンダの塗装はとても柔らかく深削りしやすい傾向にあるので、傷の深さと塗装の艶の出方のバランスを見ながらの作業を行わないと、今後の塗装の寿命に悪影響を及ぼします。

 

研磨剤、ポリッシャーも研磨力の穏やかなセッティングで熱をかけず優しく磨きました。

 

後は低下した密度と強度をコーティングで補う事で耐候性を向上させます。

 

今回のケースでは、コーティングはかなり重要な役割で、研磨しただけの塗装では耐候性として重要な密度(水密性)と強度(表面の硬さ)は低下したままなので、補強と言う意味からもコーティングが役に立ちます。

 

 

では、オーナー様もう暫くお待ちください。

 

マツダ・アクセラスポーツのメンテナンス・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さてご紹介はアクセラスポーツのメンテナンスです。

もう3年ですか・・・。

 

メンテナンスはよりよい状態でお乗り頂くためには欠かせない作業でもあります。

 

 

と申しますのも、普段の洗車を心がけても徐々に洗車だけでは取れない染みなどが増えていきます。

これに関しては色の問題が大きく、濃色車は尚更です。

 

 

今回のアクセラは全体的には非常に綺麗なコンディション(染み、傷の非常に少ない状態)でしたが、上面(ボンネット、ルーフ)は洗車では取れない染みをお客様と相談して、研磨で除去しコーティングの上塗りを行いました。

 

と同時に、フロントバンパーの先端部は事故による塗装剥がれがあったので再塗装、再コーティングを行いました。

幸い事故に関してはお互いが自分で修理するという事で当事者同士の示談が終わってたので安心しました

 

他はケミカル洗浄(開口部、細部含む)を行い、全面トップコート補充で仕上げました。

 

ヘッドライトもプロテクションフィルムを施工済みなので未だに新品同様で安心です。

 

 

でっ、今回の費用は総額税込み56,650円でメンテナンス単体は34,650円です。

ご参考までに・・・

 

 

ではオーナー様、今後も楽しんでお乗りください。

 

ルノーカングーのコーティング・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、ご紹介はルノーカングーです。

当店ではおなじみの車種です。

 

 

今回はお乗り換えでのお預かりですがこの前のお車もカングー・・・(笑)

新しいカングー買ったのでコーティング宜しく!

という具合でお預りです。

 

今回のお色はソリッドグレーですが、今までのソリッドと異なりクリアー塗装があります。

何故?

無い奴は無いのに・・・何故この色はあるの?

という事ですが謎です。

 

ちなみに今後はソリッドカラーもクリアー仕上げになるらしいので期待しておきましょう。

 

でっ、艶々で完成です。

楽しんでお乗りください。

今後は定期的に洗いますのでご連絡いたしますね。

 

この度のご依頼、心より感謝申し上げます。

 

 

トヨタ・ヴェルファイアのコーティング他・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

連日の猛暑・・・参りますね・・・車も壮絶に過酷だと思います。

 

ちなみに屋外でカンカン照りの状態から乗り始めてエアコンが効きだすとダッシュボードやその周辺からパキパキ音がします。

温度差でしょうが気になりますね。

 

さて、現場ではリセットコースのヴェルファイアの作業が完成まじかです。

 

今回の作業内容は・・・

※小傷修正研磨艶出し磨き

※本体コーティング

※ヘッドライト劣化リペア

※ヘッドライトプロテクションフィルム

※窓ガラス鱗染み除去

※窓ガラス全面撥水コーティング

※室内クリーニング

※室内レザーコーティング

※室内トリム(樹脂個所)コーティング

と言う内容です。

 

ヘッドライトは脱着しリペア後、再度組付けてからのフィルム施工となりますので、2手に分かれて一人はヘッドライト取り外し、リペア作業開始。

もう一人は室内クリーニングと効率よく進めます。

クリーニング後は室内レザー&トリムコートを行います。

 

聞きなれない作業ですが、これが意外と好評で適度な艶と埃が付きにくく掃除も楽で引き締まった質感になります。

詳しくは別の機会に・・・。

 

そんなこんなの作業後は、本体細部洗浄、塗装面研磨と窓ガラス研磨、研磨後は最終洗浄を行い、細部の最終仕上げ、窓ガラス撥水コーティング、本体コーティングと進んでいきます。

 

言葉で言うと簡単ですが丸々4日間の作業となります。

 

ガラス面がスッキリすると気分がいいですね。染みもありません。

 

メッキパーツもエンブレムも綺麗に切れ良くいい艶です。

 

ヘッドライトプロテクションフィルムを貼ってからガーニッシュやグリルなどを組んでいきますので個別にコーティングしております。

 

と言う感じでほぼ完成ですので、オーナー様週末の納車日までには綺麗に仕上げておきますのでご安心ください。