さて、新車購入前よりご予約いただいておりましたトヨタ・ルーミー。
当店ご利用のお客様の増車でのお預かりで2か月待ちでの到着です。
出来たてほやほやなのでコンディションは問題なし。
洗浄、小傷の修正も終え下地作業は順調。
艶の1層目アンダーコート。
このところ軽以上、ミニバン未満のコンパクトワゴンが人気ですね。
使い勝手もよく軽よりもサイズも大きく走りも良いので売れる理由も分かりますね。
完成まで楽しみにお待ちください。
あっ、FJクルーザーもそろそろメンテしましょうね。
では明日。
今日は自分の今までをご紹介です。
私は子供の頃から父親の影響を受け車を自然に好きになりました。
同時に実家のすぐ隣で整備工場もあり色んな車を見る機会もあり、中学時代に転校してきた同級生も車好きで意気投合し、50CCのバイクのエンジンやスクラップのエンジンをばらして遊んでいました。
その時、自分たちで組上げたエンジンがかかった時はうれしかった!
そんな流れで自動車業界へ進み整備を学び車を乗り回す毎日でした。
そんな中、板金塗装を学んでいた友人の独立開業の際、「一緒にやらないか?」と誘いを受けました。
自分を必要としてくれる友人の誘いが嬉しくて、共に頑張る事になりました。
暫く仕事をしていると板金塗装の楽しさと奥深さに感化されその道も学び、いきなりお客様の車に作業は出来ないので、廃棄パネルで繰り返し練習もしました。
当時は設備も技術も幼い物で、毎日が必死で良い仕上がりとは何かを考えていました。
塗装自体が上手にできても、僅かでも塗装の際に付着する小ゴミなど取り除く為に研磨作業をすれば、折角綺麗に塗装した面に研磨傷が発生します。
ゴミの混入を最小限に抑えても、広い範囲なら塗り肌の狂いもあり、純正同様に仕上げるにはやはり研摩が必要でした。
当時主流の仕上げ方法に「本当にこれが正しいのか?」「他店は本当に仕上がっているのか?」なんて考えても答えは誰も知らないしその先へ行こうとしない・・・。
事実、「研磨した以上傷は妥協」これが今でも言われています。
効率も重要でしたが、何よりも折角塗れた塗装を、その後の研磨で荒らしては意味が無い・・・
でも納得できる仕上がりにしたい・・・。
幸い職業柄、廃棄パネルはいくらでもあるので、塗装しては研磨しての繰り返しで方法を模索していました。
予算も無いため湯水のように機材や材料を試すことも出来ないので試行錯誤の繰り返しでした。
とある大晦日、新たに導入した機材の検証で、どうしても納得できず一人出社して作業していると、友人も出社してきました。
同じ考えだったみたいで、結局正月も返上で磨いていました。
今思えば当時はまだ大半の作業者が見向きもされない、ギヤアクションと言うポリッシャーでの研磨でした。
20年近く前のお話ですが・・・(笑)
当時主流の研摩は「シングルアクション」と言う機械での研磨で、それに納得が出来ない為に導入したのが「ギヤアクション」でした。
幸い、板金作業での塗装剥離(板金するために塗装を削り飛ばし鉄板を剥き出しにする作業)で使用するギヤアクションを塗装研磨で使用する試みでした。
当然ながら使用する研磨剤やバフは、シングルアクションに対応する物で、研摩剤もバフもマッチングもバラバラで上手くいくはずもなく、低予算なりにも的を絞り仕入れた期待の材料での検証でした。
何度かマッチングを試していると今までと違う仕上がり面が生まれました。
その際に使用していた製品こそが今当店で使用する材料を供給してくれるメーカーの物でした。
何よりも仕上がりを重視し、今までにない物・・・今後必要とされ製品。
そこからが長い道のりの始まりでしたが・・・(笑)
研摩の摩擦熱を最小限に・・・研磨量も最小限で理想の仕上がりを・・・。
一時の誤魔化しの見た目ではなく、持続する美しさへのアプローチ・・・。
このコンセプトが生まれたのもこの時期でした。
その後、「ダブルアクション」での研磨に移行します。
研摩には最も非力とされ、周りの人や同業者からも「なにやってんだか?」と思われたかもしれませんが、あるポイントが分かれば実に効率よく安全にロスなく仕上がるのもこの時期の発見でした。
そこからかな?
塗装研磨にはある法則と理論がある・・・と言う事が見え始めたのは・・・
当時はシングルアクションと同じ時間でも確実にそれ以上の仕上がりと塗装への負担軽減が目的でしたが、研磨システムの基本が出来てくると時間短縮は生産効率とクレームゼロをもたらせ、結果正しい流れ・・・となりました。
やがて、塗装保護とは何かも同時に考え始めました。
塗りたての塗装は硬化し乾燥しても簡単に傷が入る。
折角研磨で仕上げても洗車で傷が入ればまた磨く?
納車時に洗車傷のままでは納車できない・・・。
洗車道具も一から見直しでした。
ケミカルの重要性も考えるきっかけにもなり、その流れでカーディテイリングを学び始めました。
今考えれば当時のコーティング剤は、液剤メーカーの謳い文句「硬い皮膜で塗装を保護」「汚れにくくセルフクリーニング効果でメンテナンス不要」「永久持続」に惑わされてましたね。(笑)
今でも存在する謳い文句ですが・・・(爆)
ココからはとっかえひっかえ仕入れる事ができる液剤は散々使用しました。
結果・・・どれも変わらない・・・。
ここでまた何故?の嵐が・・・。
そんなこんなを繰り返し、あるコーティングが誕生しました。
先に言っていた今当店で使用する材料を製造するメーカーの物です。
同時に色々なマテリアルメーカーとも繋がりが生まれ現在の液剤の基本も生まれました。
その後、有り難い事に経営状態も好調で工場も手狭に・・・。
それを皮切りに、以前から磨きとコーティングで挑戦したいと言う考えら友人と離れ自分の店を持つきっかけになりました。
周囲の方の協力もありクラフトワークスZENは始まりました。
友人とは先日も一緒に磨く機会がありましたが長年の積み重ねかな?
タイミングも見ているものも同じでとても楽しかった・・・。
一部研磨剤は違うけど、後は同じものを使用しています。
コーティングは全て当店で引き受けてますが・・・。
そして今、メーカーからの意向もあり今まで学んだ事を広く伝えるための「技術講習」を行う事になりました。
闇雲に検証し、悩んできたことは今となれば逆で、理屈が分かれば遠回りしなくてもたどり着く・・・なんて言えますがそこが重要です。
理屈が分かれば必要な物が見えてくる。
無ければ作ればいい・・・。
あとはどう使いこなすか?・・・ここを徹底的にお伝えします。
ポリッシャー、セッティングパーツ、研磨材、洗浄剤、クロス、スポンジ、ブラシ、照明機材、コーティング剤、メンテナンス剤、全て揃った一連のシステムをご提供します。
より良い技術を持ち、お客様に満足と安心をご提供する為に現場で生まれた、実践オンリーの即戦力となる知識と技術です。
技術講習は、「座学」と「実践」の項目でとことん行きます。
座学で理屈を知れば作業の安全と高い高率が生まれます。
実践での作業は職人としての技術が向上します。
どちらも全てお客様に喜んでいただく為の重要な項目です。
只今、それに向けての準備を整えています。
時期が来れば改めてご案内します。
他店との差別化や商売上の便宜ではなく、正しい流れをお伝えできれば、混とんとするカーケアの本質が見えてくると思います。
それは全ての車を大切に願うお客様に還元できます。
絶対に忘れてはならないのは、我々がお預かりするのは「お客様の財産」ですので・・・。
さて、ルノー・コレオス・・・優秀なSUV車両です。
先ずは完成画像から。
車両の構成を日産エクストレイルと共有したルノーと日産の姉妹車です。
施工より5年経過。
正直驚くほどコンディションは素晴らしく作業方針を考えましたが、ここはあえて皮膜のオーバーコートで膜厚と防汚層を増やす方向で作業します。
手始めは細部の洗浄・・・。
やはりこう言った個所が綺麗だと真新しい気分にリセットできますね。(笑)
グリルのメッキパーツ・・・ポツポツと輪染み・・・これが俗に言う雨染み。
ケミカル洗浄で除去・・・スッキリして汚れの酸化膜が無くなると煌めきも戻ります。
実は、新車や中古車にかかわらず最初のコーティングは気分的には楽で、言い方は間違えてるけど「簡単」です。
作業ノウハウや実働での労力は仕事なので費やして当然ですが・・・。
むしろメンテナンスが遥かに難しい・・・。
時に洗浄でも取り除けない染みや傷などの劣化は研磨を余儀なくされます。
その際は初めに施行したコーティングを削る事となります。
費用を頂きコーティングも塗装もすり減らし、更に費用を頂く・・・。
精神的にもつらい事です。
確かにお客様の御手入れや使用環境の影響で研磨作業を余儀なくされますが、誰も望んでその様な状態になる訳ではないので、プロとしての責任と言う点でもどうにかしたい・・・。
その為には、汚れが固着しない状態を如何に初めに作り上げるかですが、それが出来た上でのメンテナンスが施工後のコンディションを大きく変えてしまいます。
正直、今回のコレオスは非常に状態は良く正直驚くほどですが、今後の事を考えて、今ある強い土台(健康なコーティング層)に、当時には無かった補充用のコーティングを追加で施工します。
勿論、メンテナンス御依頼と言う前提の価格帯で・・・。
同時に、施工証明書も新たに発行しますので保険事案の際もフルカバーします。
大切にお乗り頂いてるお客様にせめてもの恩返しと考えます・・・。
では、これからも楽しんでお乗りください。
コーティングはメンテナンスを通じて美しさを持続させることが出来ます。
今後もご安心下さい。
さて、作業現場ではクラウン。
保険案件による再施工。
事故協定から再施工まで丸投げでお預かり。
パールホワイトなので結構シビア・・・真昼間でも作業ルームはこんな感じ。
ココは作業面の仕上がり精度が丸見えに・・・出来ない者には過酷な環境です。(笑)
以前もお伝えしましたが黒よりパールの方が難しいのもコーティングの世界。
傷も見えにくいしムラも見えにくい・・・なのでいい加減な作業でも通用する。
なんて言いつつ完成。
他の箇所もメンテナンスで何の問題も無く終了。
今後も安心して楽しんでください。
引き続きパールホワイト。
友人のデリカD5・・・ケミカル洗浄コース。
当然ながら何の問題も無く終了。
普段の洗車もバッチリです。
酸化した汚れを根こそぎ洗い流し、補充用トップコートで防汚性も強化します。
詳しい事は別として2段階の防汚層で日頃の汚れの固着を防ぎます。
雨染み対策としても耐スリ特性強化としても格別の機能を持ちますので重宝します。
次回は6か月点検と合わせてお預かりしますね。
では暑い時期が続きますがカーライフを楽しんでください。
当店施工の皆様、夏の汚れのリセットにケミカル洗浄コースをご利用ください。
トップコートは毎回行いますので贅沢な洗車です。(笑)
ケミカル洗浄コース。 税別4000円~10000円
最も費用対効果が高いのは、定期的(3カ月以内)にご利用下さる事かな。
詳しい内容はご連絡頂いた際にお伝えします。
さて、今後自動車産業はどのように変化するのでしょう?
ヨーロッパでは2040年までにガソリン、ディーゼル共に内燃機関の廃止が提案されました。
世界各国もそれに伴い今後電気自動車に変革するのでしょうか?
実は自動車は1700年後半に蒸気機関を利用した運搬車両から歴史が始まりました。
その後1900年代に今のガソリンエンジンが世界的に普及し日本でも複数の現在まで活躍する自動車メーカーが設立されました。
その中でも実は天下のトヨタは後発であり、マツダや三菱の方が先発を切っていました。
そんなガソリンエンジン到来時代に既に電気自動車は発明されていました。
その後100年余り・・・当時のデザインの原型、シャーシ、タイヤ、ハンドル、エンジン、駆動部からなる車の基本はそのままに現在の自動車に進化しました。
不思議な感覚です・・・
当時携帯電話が普及した時代(ガラケー時代)に今のスマホなんて誰が想像したのか?
それが今や世界のスタンダード・・・。
様々なパーソナルウエアとリンクし我々の生活を便利に進化させました。
でも自動車産業にはスマホみたいに急激な変化は訪れませんでした。
その中でハイブリッドを皮切りに、電気で走る車にシフトして、今後は完全な電気だけのEV自動車が脚光を浴び始めました・・・ガソリンエンジンよりも昔に、ほんの一瞬存在した電気自動車が、これからのスタンダードのなるのでしょうか?
実は車と言う乗り物は、人の直感で操る物です。
アクセルを踏むと加速して、ブレーキで止める。ハンドルで行きたい方向を決める。
スマホよりシンプル。
仮にこれが電気になろうとも基本は変わらないのなら、車と言うジャンルはまだまだ楽しめそうですが、SF映画みたいに完全自動運転なら只の箱・・・近い将来そうなるかもね・・・。
さて、随分と前置きが永くなりましたが、スズキ・ジムニーランドベンチャー・・・完成です。
もはや不動の人気車種・・・ある意味ライバルは無し・・・。
よくよく考えればジムニーほど良い意味で、変わらないこのスタイルを貫ける車って他にある?
乗用車には思い当たる節は無い・・・凄い事です。
何て考えながらの完成。
ブルーイッシュ・ブラックパール・・・お手入れ難易度は高いですが、日頃のメンテナンス性と今後のリペア性能を考え施工しております。
遊びがてらお立ち寄りくださればコンディションを拝見し、必要なアドバイスをお伝えします。
では、歴史ある走りをご堪能ください。
今後はお任せくださいね(笑)
そら豆色のカングー(笑)
施工より1年8カ月でのお預かり。
少し時間が空いたので気になっていたけど目立つトラブルも無く補充メンテナンス終了。
補充メンテナンスはケミカル洗浄後コーティングの追加により皮膜を補充し防汚機能を強化します。
特にトップコートは摩耗や使用によるダメージで機能が低下する事は避けられないので一定期間(6か月から1年)を目処に追加するのが理想です。
無論日頃洗車を行うお客様には、専用の補充剤をご提供しますのでご自身でも行えます。
市販のスプレー撥水剤とは訳が違います。(笑)
その逆、当店に定期的に洗車でお預けいただくお客様は、洗車の度に補充してますのでご安心下さい。
コーティングは、塗装保護を主としたベースコート、防汚性と耐スリ性を主としたトップコートと異なる目的のコート層で構成します。
ベースコート自体は通常の使用では故意に削り取らない限り剥がれる事はありません。
その逆、トツプコートは表面に保護越される為、ダメージを最も受ける被膜なので、定期的なケア及び補充で防汚性を持続させることが理想です。
てな感じですが無事終了。
このカングーの塗装は非常に素直な色彩の反面、最も耐候性の低いシングルコートのソリッド塗装ですので、コーティングしてるからといえども定期的なケアは他の塗装よりも重要です。
なので、次回もお預けくださいね。
でっ、例の再施工のお車も仕上がってきました。
こちらは御手入れ難易度の高い濃色カラーですが、染み、洗車傷も無いに等しい素晴らしいコンディション・・・お客様、お見事です。
当然ですが当店が最終窓口でお返しなので、気になる個所は全て修正を加え、再塗装をまるで感じない仕上がりとなっております。
もはや見た目ではプロでも識別困難なレベルです。
唯一見分けるには膜厚計で測定かな?
こんな感じから・・・
こんな感じに仕上がってコーティングも施工。
実際は画像より気の毒なオーロラだらけの研磨傷も・・・
もはや存在しません。
これはNG・・・塗装ミスト。
こちらも綺麗に消滅。
ではお返しまでしばらくお待ちください。
さて、今回は板金塗装後のコーティング再施工でのお預かり。
現状ではどのような状態でしょうか?
既に怪しい雰囲気が・・・。
スライドドア。
スポットで照らされてたこの傷は、塗装後の磨き処理で発生した研磨による研磨傷。他多数。
スポットライト周辺の揺らいだ「もや」みたいなものが、浅い研磨傷によるオーロラマークと呼ばれる傷。
では、綺麗に塗装した状態にもかかわらず、何故研磨が必要なのでしょう?
塗装時には多かれ少なかれ塗装面に「小ゴミ」が付着します。(これは新車にも存在します。)
又、スプレーで塗布する際の「塗り肌」の荒れた個所も出来てしまいます。
それらを最終的にペーパーや研磨剤で削る事で均一で綺麗な仕上がりにする訳ですが、実際はこの様に理想とは違う仕上がりとなります。
問題は、これを良しとするか悪しとするかはお客様次第ですし、既にお世辞にも綺麗とは言い難いお車なら、再塗装以外の他のパネルは傷だらけ染みだらけなら違和感もないでしょう。
板金塗装で最も難しいのは仕上がりレベル・・・全てが新車時の様な完璧な仕上がりを求めるわけでもなくケースバイケースですので、あくまでもパッと見で綺麗なら十分です。
ところが当店のお客様には通用しません。
現に今回のお車は塗装肌、色狂いも無く綺麗な塗装で仕上がってます。
通常なら十分ですが、ここから先は専門店である当店の役目です。
では他の塗装以外の箇所に何が起きているのか???
バックドア周辺・・・これは塗装ミスト。
塗装ミストとは・・・再塗装時は、塗装個所以外をビニールシートやマスキングなどで覆い、塗装が付着しないように養生して塗装しますが、その際スプレーで吹き付けた際の霧状に舞い上がる塗料成分が、ビニールで覆われた個所の僅かな隙間から入り込み付着して、この様なもやもやになります。
既に乾燥してますのでケミカルでも除去不可・・・軽く磨いてコーティング補充となります。
クオーターガラス・・・ここもミスト。
ではこちらは???・・・再塗装面とは反対のリヤドア。
これは養生で使用したビニールシートの貼りついた染み。
実はビニールシートは養生面に僅かな水分が残っているとビニールシートの成分と水が反応しこの様な染みとなります。
洗車や脱脂剤などでも除去できません。通常は研磨ですが当店は他の方法で除去。
塗装やコーティングをむやみに研磨しない為にも・・・。
今回はこれ以外の問題は見当たりませんでした。
残念がらこれらの付着はクレームに繋がる項目です。
今回は、当店が仕上げに入りますので現状のままでのお預かりですが、他ではどうなっているのか?
でっ、お約束・・・仕上げ剤による撥水・・・邪魔なので除去します。
さて、当店にはよく保険会社の修理費用認定の担当さんからのお問い合わせもありますが、専門店である当店ないしは、他店において「再コーティングの費用が割高になるのは何故か」と言うお問い合わせに対し、現状復元と言う事故修理の大前提に基づき今回のケースなどをご説明し御理解を頂いております。
基準は何か?・・・良い仕上がりとは何か?
無駄にこだわるのではなく、当たり前の事なのですが綺麗とはあくまでも人の主観。
千差万別ですね・・・難しいのはそこなのよね・・・。
お客様の希望は綺麗にしてほしいだけ・・・私も綺麗にしたいだけ・・・。
では、綺麗に復元してお返しいたしますのでご安心ください。
皆さま夏季休暇は如何でしたか?
私は通常業務を行わないこの期間に出来る検証を・・・。
後は家族とお出かけしたり、娘の夏休みの課題でもある自由研究のお手伝い(今回は星の観察)で星の撮影など行いのんびりとしていました。
同時にペルセウス座流星群も見れたしね!
観察月と時間をセット・・・星の位置を確認。
撮影・・・条件は悪い・・・雲がまだらに浮いていて下弦の月も明るく観察には不向き。
でも人の眼では見えなかった比較的暗い星も結構撮れてました。
惜しむべきは雲と月の明るさ・・・。
自由研究用に撮影画像に線引き。
カシオペア座、オリオン座、ペルセウス座の腕の一部。
祖谷のかずら橋・・・娘は初めてのワイルドなつり橋にへっぴり腰・・・実は私も・・・(笑)
高い・・・足元スカスカ・・・(汗)
これは外せない・・・阿波踊り。
貴重なお休みを頂戴いたしました。
皆様に感謝申し上げます。
さて、現場・・・本日納車アウディーTT。
お休み前からのお預かりで中古車ですが非常に状態も良く、これなら新車と何ら変わらないレベルで完成。
画像では分かりにくいのですが艶消し仕上げのグリル・・・。
何か問題が起きても研磨での対応が難しい(艶が出てマット感が無くなる)個所。
ケミカルでの対応が得策ですので素材と汚れの特性を理解しないとね。
勿論問題なく綺麗に仕上げております。
こちらはルノー・トゥインゴRS。
定期メンテナンス。
他県ユーザー様にて1年おきでお預かり。
少々難題もありましたがこれならOKラインでお返し。
でっ、現在作業中の現行型トゥインゴ。
欧州車ですので当店に届くまでの期間に色々起きてますね・・・コーティング以前の下地作業に時間がかかります。
研磨技術がモロに出るソリッドカラーですが丸見えライティングでバッチリ仕上げ。
研磨仕上がりを見るにはある事で判断できます。
でも理屈が分からなければ意味がありませんが・・・。
何て考えると、経験も重要ですがその前に知識が真っ先に重要。
何故?を、そのままにしない・・・常に勉強ですね。
では完成は後日。
さて、お盆前のメンテナンスあれこれ。
ご存知かもしれませんが、我々の身の回りにある物質は常に劣化との戦いです。
湿度の多いときは湿気の影響を受けます。
湿度=水分は有機素材の加水分解を促進します。
そこに酸化と言う劣化、紫外線や熱、汚染物質による劣化も伴います。
正しく車の塗装はその有機素材です。
車がさらされる環境は非常に過酷で、同じ環境で人がいれば真っ先にダウンします。
当店が行うコーティングはその様な劣化の影響をほとんど受けない強い物質ですが、絶対無敵でもありません。
強い摩擦では傷も発生するし、汚れが固着した状態が長く続けば、汚れの酸化や化学変化で悪影響を受けます。
それらを放置すると高価なコーティングも研磨してやり直す結果になります。
それを未然に防ぐ方法がメンテナンスです。
定期的にお預かりする事でコーティング状態を良い状態で持続させ、塗装を保護する機能を低下させない事で美しい愛車でお楽しみいただけます。
なんて難しい説明ですが大切な事なのでご理解ください。
当店はコーティングに出来ない事・・・完全な防汚、摩擦による劣化。
これらのマイナス点をメンテナンスで補いますので、コーティングすればもう何もしなくてよい的な勘違いを生むミスリードは言いません。
商売的には不利かもしれませんが、事実と異なる宣伝でお客様の財産をお預かりする事は、当店の理念に反しますので事実のみをお伝えしています。
その上でコーティングの有効性を体験して頂いてますので、施工以降も多くのお客様のアフターケア(メンテナンス)でのお預かりの多いのも特徴です。
一部ご紹介。
皆さまご利用ありがとうございます。
さて、明日よりお盆休暇をいただきます。
営業再開は8月17日となっております。
徳島の夏・・・阿波踊りが始まります。
正しくエンターテイメントです。
是非見て参加して徳島の夏を御満喫ください。
暑い時期が続きますが暑さに負けず楽しいカーライフをお過ごしください。
普通にいるだけで暑い・・・。
そんな中でも不思議な物で、新たな研摩セッティングを行ってると暑さも忘れてます。
皆は子供が「新しいおもちゃを手に入れたようだ」と言われてますが甘んじて受け入れます。
むしろ・・・その通りなのでほっといてください。(笑)
技術やノウハウは常に進化します。
塗装も環境も時代と共に変化しています。
旧態的な研磨や考え方・・・それがあるから今があるのですがそこには進歩が無い。
変化に伴う正解を学び方法を学ぶ・・・その上でやってて楽しい・・・それが大事ですね。
何となくではなく、これが正解と言う明確な理論に基づいた作業の上で答えを出す。
それには検証を行い試行錯誤する事です。
お客様の財産である愛車・・・お客様は綺麗にして欲しいだけ・・・。
その綺麗な状態を長く維持したいだけ・・・。
実にシンプルです。
その為に何が良いのかをお伝えするのが当店の役目ですので、今後も模索は続きます。
愛車のケアでお悩みのある方はご相談ください。
最善策をご用意します。
ここ数日の作業風景は後日まとめてお伝えします。
なにせ、おもちゃが楽しくて・・・(笑)
人気の新型トィンゴに新色が登場・・・入庫。
コンディションは良い・・・(笑)
作業は洗浄から・・・部分染みが焼き付き対処。
縦筋に油膜染み・・・乾いた状態では見えなくなりますがケミカルで反応させるとこの様にクッキリと姿を現します。
この状態は塗装に記憶されてるので、このラインには同じ現象が頻繁に起こり劣化を招きます。
リセットは大切。
この様に洗車の段階では目に見える傷だけではなく、現状のリアルな塗装状態を確かめます。
水が教えてくれることもいっぱいあるのです。
水は汚れも招くけど味方にすれば心強い。
欧州車の中では柔らかい塗装質のルノーなので、焼き付きは時間と共に塗装に食いつき研磨は必用です。同時にメーカー修正磨き跡、様々な人手が関わる事で避けられない線傷。
これらを下地処理(洗浄と研磨)で修正し本体の新車の輝きと質感に整えます。
濃色車・・・洗浄による摩擦キズ、研磨による磨き傷は非常に分かりやすい。
ココは塗装が引っ張られておかしな染みが・・・ついでに傷も・・・傷は取れないにしても染みはケミカルで取れると良いのですが・・・NG
となれば・・・あれをしても・・・NG。
・・・結果研磨で処理。
もはやお客様には見えないでしょうが初期研磨の微細なスリ目が存在します。
仕上はこんな感じに○○粒子を目的範囲まで行きわたらせ丁寧に磨き切る。スカットしたらOK。
今から思えば10年ひと昔・・・シングルが主流の時代(今でもか)いち早くダブルアクションの有効性と安全性を突き詰めた最新進化版。
全てそこから始まった気がする・・・。
研摩の正しい在り方と塗装への思いやり・・・結果お客様の財産である愛車の為・・・施工人としての自負と葛藤・・・。
通常では困難な塗装状態でも最大2工程でスパット仕上げます。
隠蔽物の無いリアル研磨を可能としたシステム。
傷の深い個所は○○で・・・比較的浅い傷は○○で掻き出し効果とスリ性を合わせ持つ専用バフで磨ききる。
本来は扱いが非常に難しい研磨剤・・・水と石・・・まともに扱えるようになると瞬発力と仕上がり性の高い研磨が可能となります。
研摩の最終段階で使用する○○・・・これを市場には存在しない特殊○○の○○バフで仕上げる事で当店の強烈な太陽光スポットの環境でも微細な研磨目も残さずフィニッシュ。
これら全て一般販売及び市場での流通は存在しません。
俗に言うスポンジバフで仕上げた際のモヤッとした曇りなど皆無。
見える環境ではね(笑)
モヤッとの下には何がいるのかな???モヤッとしてないならそれは本当の仕上がりなのかな?色々試し遠回りもしたけど見える物は見える・・・どうにかしたい。
只今、当店では日頃から行う一連の作業を総まとめしております。
今後は色々活動内容も多様化しますのでね・・・(笑)
でっ、作業は進み2層目・・・謳い文句よりも、本来重要なメンテナンス性に拘った施工現場で生まれたコーティング。
濁りの無い硬質な皮膜を形成します。
施工後のレベリングチェック・・・ムラ、艶、等の仕上がり状態をくまなく確認します。
光によって見える物が変わってくるので照明の役割も重要です。
今どきコーティングは巷に氾濫しています。
別にココまで求めないけど・・・なんて言われるかもしれませんが、これすら出来ない作業で施工料を頂く訳にはいきません。
無駄に価格ばかり高かったり、安かろう悪かろうの撥水だけのコーティングもある。
何が正解かは兎も角、お客様に喜ばれる結果でなければダメですね。
今日は定休日・・・。
一人出社して検証したり施工したり。
今後展開する内容を幾つかのパターンを設定してマニアル化。
当店で使用する製品は意図と目的を理解しなければ本来の性能は発揮しません。
その代り、従来の作業や混濁した今ある製品と比べるととても理路整然としてシンプル。
故に誤魔化しも無ければ油断も出来ない。
ちなみにシンプルとは2通りのシンプルがあります。
①隠蔽する事で作業を簡略化するシンプル。
②隠蔽無しのストレート勝負でリアルを表現するシンプル。
当然、本道を行くのは②。
ココを突き詰めているだけなのですがシンプルだからこそ難し。
誤魔化すのは目をつぶっても出来ますので。
濁りのある塗装面。
研摩で光沢を生むと言いますが、光沢もどのような方法でどの様に仕上げるかで大きな差を生みます。
向かって右面・・・たとえシンナーでもどの様な脱脂剤で拭き取っもこのままです。
リアル研磨・・・隠蔽無し。
この時点ではコーティングはございませんが通常の塗装面よりも防汚性は向上しています。
時間と共に劣化するのは避けられませんので、その為のコーティングは有効ですね。
今日の検証もひと段落・・・折角時間があるのでお預かりの新車施工・・・只今ベースコートまで完了で乾燥中。
アウディーA3スポーツバック。
無傷で曇りもない塗装面の新車は御座いませんので下地作業は欠かせませんね。
洗浄と研磨・・・。
この辺のノウハウを整理しているのですがどう行くべきか・・・。
準備は大事ですので。
黒のメガーヌRS完成。
作業初めの洗浄・・・ケミカル反応・・・隠蔽物が取り除かれると???
いけませんな・・・この状態。
研磨・・・研磨には絶対的なルールがあります。
粒子による塗装面の適正化。
最少範囲で最大限の美しさを作り出す。
まごうことなく美しさは、一目見て「綺麗」と言われるシンプルな結果となります。
それで十分・・・。
様々な難題や壁を越え、今出来る最上のノウハウでご提供するのは「綺麗な車のある暮らし」。
完成。
ぶっちゃけお手入れは簡単です。
ただし・・・ルールもあります。
洗車のコツはゴシゴシ擦らない・・・優しく撫でるだけで汚れは取り除けます。
拭き取りの際はコーティング面を保護する為と、次回洗車を楽に行うためのトップコートの補充をたまにで良いので行う事・・・。
いざとなれば当店に丸投げでお任せくだされば問題りません。
何よりも楽しんでお車をお乗り頂くのが当店の喜びです。
RSドライブを御満喫ください。
言い出せばキリがないのですが、肝心なのは何を基準に見ているのか?
突き詰めれば研摩もコーティングも全て理論が伴う答えがあります。
その為にも何を知り何を見ているのかです。
作業において重要なのはその2点。
特に研磨では最終仕上で使用するスポンジバフなどはソフトな感触で如何にも当たりもマイルドで仕上げに適していると思われがちですが・・・問題は使いこなしとその後の処理・・・。
単純に摩擦係数だけ見ればスポンジは係数が高い・・・。
バフにコンパウンドをどうつけるかでも研磨作業性すら変わるのでシビアです。
意図しない結果も理屈が分かり目視できなければ疑似的な艶として誤認します。
作業において重要なのはその2点。
洗う、磨く、塗る・・・やってる事は単純です。
だから難しい・・・。
基準を作る・・・正解を見つける・・・応用力を高める・・・。
伝えないと・・・それは結果としてエンドユーザー様の安心と満足に繋がります。
責任重大ですが一歩前に・・・。
先ずは準備から・・・整い次第お知らせいたします。
ハイエンドスポーツアウディーR8スパイダー。
イグニッションスイッチを押した瞬間から始まる官能的な時間・・・。
車は単なる機械ではない・・・人の感性にリンクする存在です。
良いもんですね・・・。
仕上がりは極上の質感と防汚力を・・・。
細かなつくりなので地道に作業は進み満足。
今更ですがとても綺麗に仕上がっております。
ココでのゴールは極上の一台。
そして何より重要なのは、これ以降のコンディション。
メンテナンスと言う最もシンプルで重要な御手入れも丸投げでお任せください。
何よりも楽しんでお乗りいただく事が我々にとって最高の喜びです。
御満喫ください。
贅沢なお時間を頂き心より感謝申し上げます。
さて、ご紹介はカーラッピング。
何かと気の合うオーナー様で無類の車好き。
施工車両はトゥインゴRS。
実は、当店はラッピング加工する前にお客様のお車を撮影し、ラッピング加工後のイメージが伝わりやすくするために画像合成して完成イメージサンプルをご覧いただきます。
「ラッピングしたものの何だかイメージと違う」などの残念な結果になりません。
今回も貼り分け等がございましたのでより明確にイメージが分かりますので実車でのイメージサンプルは何よりも重要ですね。
でっ、実際の作業と言えば・・・やはり重要なのは下地。
この辺はカーコーティングと通じる内容ですので専門店の威力発揮!
この様なRの多い形状も問題なし。
でっ、完成・・・。
???撮影はelfのステッカー貼る前だった・・・ご了承ください。
では、引き続きお預かりしているオーバーフェンダーの塗装も行いますのでお待ちください。
追加で御依頼を受けたボディーコーティングも陶器の様な質感で人目を惹く美しさに仕上げますので合わせてご期待ください。
ではこれからもお時間あるときに遊びに来てください。
楽しみましょう!
本日は休日出勤で一人でアレコレと・・・(笑)
以前から・・・と言っても長い期間を経て自分なりに確かめてきた結果から、コーティングにおいて、塗装の状態や性質によっては十分な性能や対応力が発揮できないケースがあります。
一つの製品に幅広いふり幅を与えるとマルチな性能を持つのかと言われると・・・
そうはいかないのがコーティング。
そう言った意味でも当店のコート剤は目的別に特性が異なります。
状況に合わせ対応を行うための製品・・・。
ZENプロテクションシリーズ。
今後新たな展開があるので色々と準備しとかないと・・・。
遅ればせながらT様、M様、遅くなりましたがサンプルコート剤を本日ヤマト便で発送致しましたので、近日中に中に届くと思います。
何かとお忙しいとは存じ上げますが、御検証ください。
大まかな仕様書や特性なども同封しておりますのでお目通し下さい。
さて今回はオープンカーのソフトトップの防水加工。
素材は、大きく分けビニールレザーと布生地。
こちらは布生地。
作業前には生地の汚れを洗浄剤にて十分に洗浄し、高圧洗浄でしっかりと洗い流し乾燥させます。
塗布作業はスプレー方式で吹き付けますので周辺の養生を行います。
配合を終えた材料をスプレーガンの噴霧状態を調整し、素材に浸透させるように吹き付けていきます。
数回ムラなく吹き付けが終わると自然乾燥させ完了します。
生地の繊維に絡みこむように浸透したコート剤は、非常に柔軟で素材の折り曲げにも全く問題なく対応できるため、
※布生地のシート
※アルカンターラ
※スウェード
等の防水性を高め汚れの浸透を防ぐため、御手入れが非常に楽になります。
気になる方はお問い合わせください。
革シートには別途専用のコート剤がありますので別の機会に・・・。
こちらの動画は、当店でお渡しする非常に吸水性の高いマイクロファイバークロスですが、加工後は水がしみ込まない為、もはやクロスとしては使用不可となりました・・・(笑)