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アウディーTT/S完成・・・徳島市カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

お預かりのアウディーTT/Sの完成です。

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雨染みや細いながらも全体を覆う線傷にさいなまれ、登録より3年経過でのお預かりでした。

 

 

カーケアに関しては、お手入れの方法や環境次第では、良かれと思い行う方法が、実は塗装にダメージを与えていることは意外と知られていません。

 

 

汚れが固着するタイミングや取り除く方法・・・

 

しつこい汚れを落とそうと、つい力を加えゴシゴシと擦ってしまいがちですが、固着したシミや、カリカリに乾燥した虫跡や鳥ふん跡は力では落ちません。強く擦れば傷となるばかりか、折角のコーティングも摩耗してしまいます。

 

汚れは分解除去や、浮かせて取り除くのが大切で、その為に必要な洗浄剤などをご用意するのも我々の大切な役目なので、必用に応じてご連絡ください。

 

さて、実はこの色結構なレアカラー・・・TTクーペは結構な台数を施工していますが、この色は初めて。

ウーロングレーメタリックと言って、光源や光の角度で色味が変わる繊細な色合いをしております。

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では、今後はお伝えしたお手入れ法で今までの苦労は何だったの?と言った具合でストレスなく楽しんでお乗り頂けます。

使用環境が変わらなくても、お手入れ法を変えるだけで、「綺麗な車のある暮らし」があります。

 

今後のアフタフォローはいつでもご連絡ください。

とことんお付き合いいたします。

楽しんでくださいね。(笑)

 

それとウオータープルーフコートの使用法です。参考にしてください。

//cw-zen.com/blog/15410/

 

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アウディーTT・S・・・徳島市カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

作業開始のアウディTT・S。

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事前の御打ち合わせで、お客様のお手入れ方法や使用環境などを色々お伺いし、何点か気になる事があり、色々ご説明さしあげました。

 

今どきはインターネットでの情報が氾濫し、厳密にいえば誤った情報が多すぎる・・・。

 

今回のコンディションを例にすれば・・・先ずは画像をご覧ください。

これらは全て水染みです。

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水染みは円状に隆起した汚れを作り、隆起した個所が土手になり、その中に水が留まり、やがて陥没したクレーター状の劣化を引き起こします。

 

ではこの水染みはどの時点でついたのでしょうか・・・???

これに関してはどの時期でも付きますが、春先の黄砂や花粉の時期に洗車を怠ると、その染みが引き金で固着した痕跡になったり、その状態からより汚れやすいコンディションになったりもします。

 

また、保護として使用する市販のコート剤などは、湿気を呼びやすかったり、油膜が付きやすかったり、などの影響によりスポット状の染みとなり、時間と共に固着して塗装を浸食します。

 

先ずはこの一点.

 

でっ、次の問題は、これら雨染みは洗車してもザラザラした感触になる場合が多く、トラップネンドで除去・・・でも取れない・・・と言う図式となったようです。

 

残念ながら、鉄粉と雨染みは同じザラつきでも除去法が異なり、ザラつきの内容次第では、特にトラップ粘土を安易に使用すると、それ相応の引っ掻き傷の原因になります。

 

にも拘らず、これら作業を推奨してるサイトもあるから困ったもんだ・・・。

 

幸いアウディーの丈夫な塗装なので大事には至りませんが、そうでなければ僅か数年で、プロでもリカバー不能なコンディションに陥るのも、誤った情報の悪影響です。

 

お客様がお困りだった状態ですが・・・

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当店の初期洗浄でここまでリセット・・・。研磨粒子など一切使用せず、水とケミカル洗浄剤とマイクロファイバークロスのみの洗浄です。

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これ以外にも洗車の方法や、洗車用品の良し悪しや使用用途と注意点などの具体的な説明はそこそこに、安易で便利さを強調した内容の伴わない宣伝ばかりで、ノウハウのないお客様は余計混乱し、誤った情報に影響されるとその後は悲惨です。

 

シャンプー一つとっても、アルカリ性や酸性、中性、撥水剤の入った物など様々で、どれが良いのかはお客様には判るはずもありませんし、スポンジでの洗車が良いのか、セーム皮やムートングローブ、マイクロファイバークロスでの洗車が良いのか?・・・などひたすら???の繰り返しで、もはやカオス!

 

 

その様な事態にならないようにプロ施行店があるわけですが、プロもピンキリ・・・。

 

本来のプロショップとは、コーティングをすることが目的ではなく、車を綺麗に維持する方法を知っているのがプロショップなので、ユーザー目線での基本は、全て洗車となります。

 

あらかじめ想定される汚れを未然に防ぎ、固着する前に簡単に除去できる方法をお伝えし、洗車環境の無いお客様には丸投げで良いのでお預かりし、定期的にケアをする・・・。

 

綺麗な車の維持は、それなりの手間とコストは仕方ない・・・。

 

汚れたら洗車する・・・単純で奥が深いけど、じつは非常に簡単なのです。

 

「正しい洗車と、正しい情報」をご提供いたします。

 

最後にボンネット・・・洗浄作業前。

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洗浄後・・・既に陥没痕が粒粒とありますね・・・塗装と相談しながら研磨します。

 

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悔やまれるとしたら、もっと早くお預かりできれば陥没も深い傷も無い状態からのリカバーなので、何の問題もなかったのですが、こればかりはタイミングや御縁もありますね。

まだ幸いにもリカバー可能な状態ですので、深い傷や陥没痕はすべて取り除きませんが(塗装の強度維持の為)十分な仕上がりをお約束します。

 

では、完成をお待ち下さい。

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メルセデスベンツGLA250・・・徳島市カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

ご紹介はメルセデスベンツGLA250コーティング完成。

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今年の10月にアルミモールの劣化をリペアし、クリアフィルムで保護させて頂いたお車ですが、作業スケジュールの都合で、コーティングの施工は後日と言う事でご入庫です。

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登録より2年少々経過ですが予想以上に状態はかなり良い・・・実は、以前の作業のお返し時に、気になった水染みなどはあらかじめ洗浄してからのお返しだったので、今回の初期洗浄が楽ちん。(笑)

 

今回は本体のコーティングと、白ボケが始まっていた樹脂モール類のコーティングを行いました。

 

と言う訳で作業は順調に進み完成。

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普段の使用環境やお手入れ方法がコンディションに影響されますが、丈夫な欧州車の塗装質と、シルバーと言う色のおかげで、劣化はほとんど見られなく、スムーズな作業が出来ました。

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ここまでの作業で、欧州車で特に気になるアルミモールの劣化と、樹脂パーツの白化も気にすることなくお乗り頂けます。

後はタイミングよくメンテナンスでお預かりすれば理想的なコンディションが持続します。

 

今後のケアーは丸投げで結構ですのでご安心を・・・。

 

もう一台のお車のスケジュールも調整いたします。

素敵な週末をお楽しみください。

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塗装の構造・・・徳島市カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

塗装を磨けばどのような作用がもたらされるのでしょうか?

 

綺麗な車の条件とは何か???

 

大きなくくりで言えば塗装が常に艶やかで輝いている事・・・。

 

その輝きを損なうのが傷と染み・・・その後時間と共に徐々に低下する光沢。

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どの様なケミカルを用いても取り除けないシミや小傷は、最終的に「研磨」と言う塗装を削る事でリカバーしますが、塗装を削ればどうなるのでしょうか?

 

以前、板金塗装業務に従事ていた頃、板金塗装後の補修塗膜と、オリジナル塗膜の違いを、嫌と言うほど味わって、色々な研磨パターンや研磨による変化がどのように起こるのかテストを繰り返した時があります。

 

幸い、板金塗装と言う職業柄、修理車両から取り外した廃棄パネルなどに恵まれ、まだオリジナル塗装が生きている面を色々なメーカーの塗装で試していました。

 

通常、板金塗装店では、自分が取り扱う補修用塗料メーカーの塗装に関しては、研磨仕上げのマッチングが取れているため(そうでないお店もいっぱいるけど・・・)、研磨傷もなく、スピードも速く仕上げることが出来ますが、それと異なる塗装質には思うようにいかなかったり、たまたま上手くいったりで、答え合わせには、色々な手法やセッティングを検証しました。

 

しかし何故か、メーカー純正の新品塗装は、ある程度の研磨量から以降、徐々に塗装質が変化し、今まで問題なかった手法でも、研磨傷が発生したり、研磨による摩擦熱の影響で研磨後、時間と共に塗装がカサつき荒れが発生し、傷つきやすくスポット痕や、陥没痕が簡単にできたりと、研磨によるダメージがどのような結果になるのかを学びました。

 

これは自動車メーカーを問わず全ての塗装に当てはまる現象で、塗装の構造上、界面と言う言葉がもたらす意味が分かれば納得する現象でもありました。

 

塗装は削れば削るほど弱くなる・・・。

 

単に厚みが減るとかの単純な話でなく、密度と硬度が低下すればおのずとそうなるのです。

 

常に言っている例で、「タイルとレンガ」では誰が考えても表面が硬くて密度があってツルツルしてるのがタイルですね。

 

新車塗装の最上部はタイル・・・削り進めればレンガ・・・となります。

 

研摩を行わずコーティングできれば良いのですが、時としてそうは言ってられません。

 

その為には、如何に研磨の熱を抑え、研磨量は最小限で、精密に仕上げることが出来るかが、施工者として最も重要な課題であり、コーティングは、どの状態の塗装にどの様な性質のものを施すかで、全て異なる結果となります。

 

研摩のポイントは、マッチング次第で仕上がりも研磨量も時間も変わります。

その最もバランスの取れたマッチングが適正研磨です。

 

しかし残念ながらこれらの検証には、全て見える環境が重要で、見えない環境や、傷を埋めるタイプの材料などを使用すればどうやっても適性確認や答え合わせすら出来ません。

 

塗装の艶を出す事や傷を削る事はいとも簡単ですが、本当に美しい誤魔化しの無い素の塗装に仕上げるのは実に多くのノウハウが必要です。

 

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無論、私個人がいくら頑張っても出来ない事が大半で、支えてくれる協力店や、メーカーや専門知識を持つ技術者などのサポートあっての物なので、プレッシャーもそれなりにあります。

 

塗装の光沢は研磨で・・・防汚性能はコーティングで・・・なんて甘い考え。

基本の光沢と防汚性能は元から塗装に備わっています。

 

その双方の持ち味を向上させるのが研磨とコーティングです。

 

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人となり・・・徳島市カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

私がこの仕事を通じて常に心がける事は、イメージする事・・・。

 

お預かりするお車は、大量生産された車種の一台ではあるが、それは同時にお客様にとってはオンリーワンな一台です。

 

趣味の車、家族で使用する車・・・当店にお預かりするお車の大半は、通勤やプライベートを含め、お客様の重要なアイテムとして、時に癒しや自身の活力源にもなり、実に貴重な存在。

 

通勤時間など密閉された完全なプライベート空間で、そこはお客様の大切な居場所。

 

人となりも反映され、例えば・・・センターコンソールがある場合はその上にタオルや何らかの被せものをしてるか方も多く、その気持ちわかるわ~・・・。

 

その逆、子育て世代ならばそれ相応の何かしらが目に入り、お客様の日常が反映されます。

 

そういった車を通じてお客様とつながり、人となりを感じ、信頼の元、御依頼を受ける以上は、単なる仕事ではなく、そこに明確な価値をご提供する・・・自分が何をするべきか、何が出来るのか色々思いを巡らせます。

 

その上で、どのような作業が最も望ましいのかなどをイメージして作業を行うのが専門店としての役目です。

 

イメージのその先は、車と人と喜びの連鎖・・・誰しもが知らず知らずの間に愛着が湧く存在・・・車の価値はそこです。

 

「きれいな車がある暮らし」・・・その一点を掘り下げるのがカーディテーリング。

 

それに特化したのが当店。

 

 

さて、作業の前後の段取りでお時間頂きましたが202ブラックのマジェスタもお返しが出来ました。

「別物だな!」と喜んでいただけました。・・・それで十分。(笑)

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何時もながらにとても贅沢な仕事をさせて頂きました。

202ブラックゆえの美しさと、その反面デリケートな一面がありますが、当店でお預かりした以上、今後はご心配することなく楽しんでお乗りください。

 

贅沢なお時間を頂き、心より感謝申し上げます。

 

クラフトワークスZEN 穐山幸治。

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202ブラックのマジェスタ・・・徳島市カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

お預かり時と比べたら別物になって参りましたマジェスタです。

 

研磨後の室内清掃、最終洗浄を終えアンダーコート、硬化被膜形成と進みスッキリと黒味を増した状態です。

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実は、洗浄後は非常に細かな処理をしますので直ぐにコーティングとはいきません。

元のコンディションから比べれば一目瞭然かな?(笑)

 

アンダーコート後の状態・・・この後、更にスプレーガン方式で硬化被膜を形成します。

 

 

研摩の際のコンパウンドがマスキング個所の継ぎ目や、各パーツの合わせ箇所の隅々に入り込んでるものや、細部の確認や再調整などを入念に行うので、時に数時間もかかる場合もあり、どうしても水キレの悪い個所などは何時までも水が出てきますので、エアーブローを繰り返し、OKならば、再度マスキングを行います。

 

マスキングは窓ガラスなどのコーティングを吹き付けない個所を重点的に行い、その後にアンダーコート(機械仕上げ)、硬化被膜塗布(スプレーガン仕上げ)を行います。

 

更に一晩乾燥時間を取り、翌日トップコート、窓ガラスの拭き掃除、細部の最終確認、タイヤワックス、エンブレムの取り付けを行い、施工証明書を発行し晴れて完成です。

 

元のコンディションから比べれば一目瞭然かな?(笑)

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アンダーコート後の状態・・・この後、更にスプレーガン方式で硬化被膜を形成します。

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言葉で言えば簡単ですが、作業開始から完成までの大きく分けて5の工程・・・。

①初期洗浄

②研磨

③密着処理

④コーティング

⑤完成検査

は、さらに細分化され各工程を完結しないと次に進めません。

 

まともに仕上げるのならば、既にお乗りのお車や中古車では最低でも3日以上は必用ですのでお時間頂戴する事をご了承ください。

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では明日完成後の最終更新です。

 

202ブラックにお乗りのお客様のご参考になれば幸いです。

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トヨタ・マジェスタハイブリッド202ブラック・・・徳島市カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

今回のご紹介はトヨタ・マジェスタハイブリッド。

研磨後の状態からアップです。・・・いつものように粉だらけ。(笑)

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トヨタの伝統的な黒202ブラックですね。

お預かり時の状態は202あるあるの傷や染みが目立つコンディションです。

 

実は、当店の作業や仕上がり基準の土台となるのが、この色。

 

言い換えれば202ブラックが基本中の基本です。

 

この塗装を研磨傷もコーティング施工ムラもなく真っ黒に仕上げることが出来なければ、どの色もまともに仕上がるはずもありません。

いとも簡単に仕上がりレベルが見えてしまい、誤魔化しのきかないのが202の特長ですが、作業には多くのノウハウが含まれるため施行店のレベルが露呈します。

 

コーティングしたけど西日や水銀灯の下で見たら、ギラギラしてたり、ぼやぼやしてたりで、御相談いただくケースも多いのが202です。

 

研磨前の状態はおなじみのグリグリ傷が全体を覆っています。

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通常は何工程も研磨工程を経て、人様にお見せできる状態となるわけですが、工程がふえる事は、必要以上に塗装を削る結果となり、塗装密度と強度は低下し、摩擦や汚れに弱い軟弱な塗装になります。

 

摩擦と研磨は少ないほど良い。・・・でも満足いくレベルにならないとダメです。

 

1工程で一般のお客様から見れば「何が気に入らないの?」って言われるレベルに仕上げます。

最終工程は、そのさらに上。

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細かな個所も丁寧に研磨します。ドアモール。

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埋めたり誤魔化したりするのは実に簡単で、その様な仕上げ剤などは作業者も知らないだけで、出来たつもりで埋まっていた・・・なんてケースが多く、残念な結果に・・・。

 

「埋めない誤魔化さない」これを具現化するには、それ相応のノウハウが必要。

真似ても手にしても得られるものではありません。

 

仕事は結果が全てですが、基本は座学による理論と知識・・・実践は答え合わせと応用。

 

洗浄は化学・・・研磨は粒子の働きと動きとマッチング・・・コーティングはメンテナンスで持続させる。

 

そのデーターが次へのステップとなるので、理論の伴わない経験に頼るのでは進歩はありません。

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完成は後日です。

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作業は研磨工程を終え、最終洗浄、マスキング、アンダーコートの順に進み本施工の最終段階です。

 

 

 

 

 

 

 

ルノー・メガーヌRS・レッドブルレーシングRB7・・・徳島市カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

さて、メンテナンスでお預かりのメガーヌRS・BR7。

 

当店のホームページのトップ画面で存在感を発揮する特別仕様車。

 

施工より3年経過でのメンテナンス完了です。

 

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相変わらずスパルタンなオーラを醸し出しております。

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作業内容は以下。

①ケミカル洗浄での様々な付着物の分解除去。

②開口部等の細部のリセット洗浄。

③小傷の再調整とコーティング補充。

を行いました。

 

今回は、3年と言う期間でのケミカル洗浄だけではどうしても取り除けないシミ等を、研磨剤と共に添加剤を使用しクリーニングポリッシュを行い、アンダーコート(コーティング密着層)とトップコートの補充でリペアメンテナンスを行いました。

 

よく言うところの、闇雲に削るだけ~とか、撥水剤でその場しのぎ・・・的な作業は行いません。

 

削るからには再補充・・・費用を頂く以上摩耗した状態でお返しするのは如何なものか?

 

流石に深い傷は塗装本体まで研磨となりますので、ご了承願うとして、それはあくまでも当店の照明下でのお話なので、通常の使用では気にならないレベルですので仕上がりはバッチリです。

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ご購入いただいたケミカル剤は、使用方法等を明記した取説をご参考に、ご不明な点はその都度必要なことをお伝えしますので気軽にお電話ください。

 

現状のコンディションは問題なしなのでご安心を。

 

 

では今後も楽しんでお乗りください。

 

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さて、作業はたんまりと溜まってますので、お待ちいただいております皆様、随時ご連絡いたしますので誠に勝手ながらお待ちいただければ幸いです。

 

只今、新車と既存ユーザ様のメンテナンスを優先しておりますので、新規のお客さまで、リセットコース、レストアコースを御希望の方の受付は、12月中旬以降となっております。

 

また、作業の込み具合等で、お預かりしても直ぐに作業に取り掛かれないケースもございますので、その間は申し訳ございませんが、代車をお貸ししますのでご了承ください。

 

些細な事でも結構です。お気軽にご連絡ください。

「綺麗な車のある暮らし」をご提供いたします。

 

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VWゴルフ6バリアント&ウオータプルーフコート・・・徳島県カーコーティングクラフトワークスZEN

朝晩はさすがに冷え込んできました・・・冬の装いですね。

 

この時期は、屋外保管なら折角洗車しても夜間は放射冷却により結露しますので、洗車も気がのらないかもしれませんが、逆に汚れは簡単に取れるので簡単でもいいので洗車を行ってください。

 

洗車で面倒なのが水の拭き取りですが、拭き取りを楽にするためと、次回の洗車を簡単に済ませるためのトップコート剤の使用をお勧めします。

使い方は、拭き取り前の水分が残った状態からスプレーして拭き取るだけの簡単施工なのでお勧めです。

 

市販の撥水剤や簡易コート剤と異なり、プロショップならではの成分を配合してますので防汚性能も向上し、作業後は滑りの良い濡れた様な光沢皮膜を形成します。

 

使い方はを簡単にお見せしてる動画をご覧ください。・・・便利です(笑)

https://www.youtube.com/watch?v=HjqF7Kqg7Xs&list=PLiYrqv73wG0ZJ07NHdAZqAeDNxJqP4N5A

その他ケミカル洗剤や、メンンテナンスのお知らせはこちら。

//cw-zen.com/repair-maintenance/?id=MAINTENANCE

 

さて、VW6バリアントも作業が終わり、後はユーロハビットでホイールを組み込めば完了です。

 

同じ白系でもパールホワイトと比べ、すっきり感がハッキリわかるソリッドホワイトなので、質感と光沢は陶器の様な雰囲気で仕上がっております。

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是非、楽しんでお乗りください。

 

では皆様、週末をお楽しみください。

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深く掘り下げる・・・徳島県カーコーティングクラフトワークスZEN

本日は祭日ですが、作業の都合上午前中は業務。

 

そのついでに、書類の整理やスケジュール調整などしてました。

 

どの仕事もそうですが、当店は、お客さまと触れ合う仕事である以上、常から「ありがとうございます」と言う言葉は日常で使用します。

 

でも、本当の「ありがとう」とは、もっと深いところにある気がする・・・。

 

 

車を綺麗にする・・・ただそれだけの分かりやすい仕事ですが、その反面、お客様は初めて車を預けるときの期待と、僅かながらも不安もあるでしょう。

 

車が好きだから綺麗にしたい・・・でも・・・「良く分からないけど、たぶん綺麗になるんだろうな~楽しみだな~」・・・お客様が全てを理解してお預けいただいているケースはほんの僅か。

 

言い換えれば、勢いと期待と賭け・・・そこに料金が発生する・・・見えないコーティングと言う皮膜に。

 

そういった点を深く掘り下げれば掘り下げるほど、非常に責任のあると同時に、贅沢な仕事なんだと改めて認識します・・・今更ですが。(笑)

 

自らの仕事に自信を持つことは大切ですが、それを超えるような大げさな謳い文句などで、事実ではない現実を言いたがるのもコーティングの世界の当たり前になりつつある現状に一抹の苛立ちを覚えますが、自分は自分なりに、究極の自己満足を目指したい・・・。

 

そう考えれば、正しく「贅沢な仕事」・・・それでも愛車をお預けくださるから余計に「感謝」と言う気持ちが大切ですね・・・。

 

お客様に感謝。

協力店に感謝。

 

スタッフや家族にも感謝・・・。

 

お客様には見えないコーティングスペックや、技術うんぬんで自己顕示するのではなく、自分自身が目指すサービスとは何か?

 

まだまだステップアップします。到達点はその先にあるような気がする。(笑)

 

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VW6・バリアント・・・徳島県カーコーティングクラフトワークスZEN

本日は晴天なり・・・作業は順調。

 

VW6・バリアントの作業スタートです。姉妹店ユーロハビットより入庫。

 

中古車購入でのお預かりなので作業項目は多岐にわたります。

先ずは開口部や隅々の洗浄・・・この工程は仕上がりに影響するだけではなく、研磨時のポリッシャーの振動などで、部品の合わせ箇所から奥に詰まった砂利や汚れが出てきて、不用意な研磨傷に繋がるために、初めの段階で徹底的に洗浄します。

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洗浄はそれぞれの汚れにちなんだケミカルを使用し、細部まで行います。

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こういった個所は、狭い個所まで届くディテーリングブラシを使用し汚れを掻き出します。

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その後、適度な水圧の【これ重要】高圧洗浄と合わせて、汚れを叩き出します。

 

良い感じ・・・洗浄中は全て純水を使用するので、ケミカルの反応も仕上がりも良く、高率が上がります。

 

 

その後は、全て開放して高圧エアーでエアーブローを行い拭き取り後はマスキング。

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これで研磨前の重要な洗浄が終わりました。

 

 

ココから本格的な研磨作業で、コーティング前の下地処理となります。

 

 

今回は中古車なので、傷や痛みもそれ相応にありますので、研磨はリセットコースの設定。

 

研摩は2工程で無駄に掘り下げることなく最少範囲の研磨量で傷を消し去り、深い傷は目立ちにくくエッジを滑らかに整え、バランスよく仕上げていきます。

 

毎度おなじみ粉まみれ・・・白い粉吸ってる(笑)

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研磨後は、最終洗浄を行い、コーティングのプライマー処理からスタート。
では、明日。

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ルノー・キャプチャー・カンヌ完成・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

本日は慌ただしい一日でした・・・。

 

午前中にカンヌを終わらせ、バックヤードに保管。その後、ヴォクシーの分部再施工、エスティマのバンパーの塗装が終わり仕上げ後のコーティングなどもろもろを終わらせ・・・明日から作業にかかる車両の下準備、本日入庫のマジェスタのお預かり、常連様の新車お乗換えの打ち合わせ、車検のお車のお預かり、御来店の新車ご購入のお客様のコーティングのプラン設定、メールでのご依頼返信や、他県ユーザー様へのケミカル出荷や、施工御依頼の予定決めなど、気が付けばあっという間に夕方・・・。

 

集中力が鍛えられる一日でした。(笑)

 

 

当店だから出来る事・・・折角御依頼くださった以上、満足する状態でお返ししたいので、無駄なく的確に・・・でもかかる時間は惜しみません。

 

 

カンヌは、通常よりも少々お時間がかかりましたが満足いく仕上がりです。

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お天気が数日は不安定なので、納車をどうしようか考えてますが、支障が無ければお天気が回復してからにしようかな・・・。

 

年末にて、メンテナンスや洗車を含め、業務は立て込んでおります。

施工御依頼のお客様は、お早めにお声をおかけください。完全要約制にてご無理を言いますがご了承ください。

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メンテナンス用品・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

さて、年末に向け色々と準備も色々しとかないとね。(笑)

 

てな訳でメーカーよりユーザー向けメンテナンス製品が届きました。

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その中でも今回の肝はシャンプー。

 

従来のシャンプーとは異なった性質が強化されました。

Tさん色々な意味で感謝申し上げます。

 

正式なご紹介は後ほどとなりますが、気になる汚れの分解洗浄力が強化され、しかも簡単安全、シャンプー後は、ある特性が発揮され、メンテナンスコート剤が強力に結合します。

 

プロ施行店のケアをお客様自身でもお手軽に行って頂ける製品提供を致します。

 

コーティング以降のお手入れは「高価な専用品など必要なく、市販のカーシャンプーや簡単な水洗いで・・・」なんて言われても、何を使えば良くて悪いのかなど、分からないままのお客様に押し付けるのは失礼!

 

当店で施工したからには、「カー用品店で悩む必要無し!」

こう言った製品をご提供するのも専門店の役目ですのでご安心ください。

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ルノー・キャプチャー・カンヌ・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

お預かりはルノー・キャプチャー・カンヌ。

 

いきなりメインコートまで終了。残すはホイールコートとトップコート。
全開放で開口部等のチェック。

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照明環境を変え硬化被膜の適正なレベリング(均一でムラの無い状態)をくまなく確認していきます。

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でっ、通常照明。

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今回のお車は本体色イヴォワール(アイボリー)と
カプチーノM(薄茶色のメタリック)のコンビカラーの限定車。

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若干イレギュラーは覚悟してましたが、予想より研磨に時間がかかるコンディションでしたが
勝手知ったるルノー塗装。

 

染みやピンホールなど塗装の性質にちなんだ作業を行っております。

 

新車でも色々ありまして、画像はありませんが、鳥ふん跡等の洗車後にも白濁したままの染みや、花粉などの収縮染みなどを安全に処理。

 

小傷や粒状感を綺麗に磨き整える事で、2コートソリッドのアイボリーカラーも凛とした表情に変化。

 

これが本来の磨くと言う作業・・・陶器みたいな質感です。

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無塗装の素地個所も全てコーティング。白ボケ予防に・・・(笑)

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では最終仕上げは後日・・・素敵な週末を・・・。

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カーディテイリング専門店クラフトワークスZEN

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ヘッドライトリペア・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

時間と共に劣化するヘッドライトは早い物で3年をめどにみすぼらしくなります。

 

量販店などで買ってきたレンズクリーナーやコート剤、ガソリンスタンドや車屋さんで費用を出して試したけど、数か月もしないうちに以前と同じ症状が再発し、何度やり直しても同じことの繰り返し・・・と言うお話も多々ありますが、それらはあくまでも簡易的な物であり、残念ながらその場しのぎとお考えください。

 

ヘッドライトにはハードコートと言う透明度の高い保護塗装が施されており、ポリカーボネイト自体が劣化した物は殆ど見受けられず、劣化したハードコートを取り除き、再度、ハードコート処理を行う事で解決します。

 

 

ご自身で満足できるリペアを行うのならば下記の準備が必要です・・・。

①特殊ペーパー800番、1000番、1500番、2000番、2500番、等

②研磨剤、脱脂剤

②各種ポリッシャー、エアーツールの場合コンプレッサーも必要

③再コーティング用の塗料

④作業環境、知識、技術、時間

が必ず必要となります。

 

この時点で、余程の磨きマニアでもない限り、専門店に依頼した方が確実かつ安くリペアできますね。

 

では具体的に実例を挙げてご紹介。

①コンディションチェック

かなり劣化が進み、現時点では車検時は高度不足で合格しないレベル。

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②サンディング

劣化した表面をペーパーの番手を粗目から細目までを段階を経て削りを落としていきます。何処まですれば劣化範囲が取り除けたのか?、仕上がりに影響する深いペーパー目を残さないようにサンディング出来ているのか?など技術的にも重要な経験を要する工程です。

 

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③ポリッシング

サンディング後のすりガラス状の白濁した状態から、透明なレンズに仕上げる研磨工程。ここでの注意点はサンディング時のペーパー目が残っていないか?ポリッシングによる研磨目はないか?等の細かな仕上げを要します。

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④再コーティング

ライト周辺を養生し、低圧の専用スプレーガンでムラの無い塗膜を形成します。

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⑤乾燥、仕上がり確認。

乾燥後、細かなゴミなどが混入していれば専用ペーパで取り除き研磨仕上げを行い、トップコートを施工し完成します。

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この様なプロセスで新品同様に再生します。

正し、時として、ヘッドライト内部の白濁や、水滴跡や曇りは取り除けません。この場合、殻割と言う別の作業が含まれますので、リペア費用は高額となるため、新品もしくは中古品への取り換えをお勧めする場合がございます。取り換え等も全て当店で行いますので状況判断でご案内いたします。

 

費用は両側税込37,800円~となり車種、形状、状態等で価格は変化いたします。

 

カーディテイリング専門店クラフトワークスZEN

アウディーQ5・メンテナンス・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

さて、メンテナンスでお預かりのアウディーQ5。

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一言でメンテナンスと言いましても色々ありまして、コンディションに合わせた作業が必要です。

 

今回は染みと部分研磨、再補充で事なきを得ましたが、状態次第では本格的な研磨も必要となります。

 

特にドアサッシュのピアノブラックガーニッシュは意外なほど傷つきやすく、補充ではどうにもならない個所でしたので深すぎる傷は残りますが研磨に再補充にて問題ない範囲に仕上げております。

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その他の箇所も鳥糞の染みなどを部分修正しながら完了です。

 

当店はコーティング行うだけではなく、その後のケアを重視しております。
本音では一度コーティングすればその先は「何があっても大丈夫」と言いたいところですが、実際はそんなに甘くは無いので、コーティングをきっかけに色々なご相談を承っております。

 

プロの満足とお客様目線での満足はシビアさに差はありますが、シビアなのはプロに任せて、普段は楽しんで愛車にお乗り頂ければ十分と思っております。

 

いざとなれば当店で何とかしますので、極度に手荒く使用しない限り問題ありません。

 

では、次回メンテナンスもお任せください。

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素敵なカーライフをご提案いたします。

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光沢をまとう・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

完成・・・ルージュフラムMの新型トゥインゴ。

 

良い色です・・・綺麗。

 

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写真では上手くとらえられませんが、真っ赤なアルマイトメッキを彷彿させる金属的な特有の光沢に仕上げています。

 

施行プラン。

ハイグロスポリッシュ及びZENプロテクションコート・ショーコンペティション。

では御満喫ください。

 

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ルノー新型トゥインゴ・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

ご紹介が出来ていなお車を含め、もう何台施工したかな???

 

今回は常連様のお乗換えと言う事でお預かりは、ルージュフラムMのトゥインゴ。

 

少々、新車特有のもやもやと、今のところ100%の確率でボンネットにはメーカー修正ラインなのか、インポーターでPDI(新車出荷前点検)なのかは不明ですが、修正磨き傷が残って、ゆらゆらとオーロラの様なもやが出来ています。

 

細かなことを言えば小傷は新車でも必ずありまして、厳密な管理と言っても、大きな工業製品ですので、お客様にお渡しする前の最後の砦が当店の大切な役目です。

 

エンドユーザー様のお車を直接お預かりし、厳密な作業の元、晴れて新車と呼ぶべき美しい状態を提供し、コーティングを行う事で、まだ劣化していな塗装をあらかじめ保護し、今後のメンテナンスを有利にするための重要な作業ですので、内容的にはかなりシビア!

 

新車を購入して直ぐにお預かりの場合もあれば、一旦当店にディーラより搬入して頂き施工後、改めてお客様に納車する場合、時に当店に担当営業マンが来て、お客様に機能等の説明を行い当店で直接納車する場合もあります。

まっ、ケースバイケースでお客様のご要望をお伺いしております。

 

さて、トゥインゴは当たり前ながらかなりキレイ。

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今回は前回のコーティングと異なり個別にある特性を持たせております。長期テストでも大変優秀な性能を叩き出しておりますのでお楽しみに。現場で鍛え上げられた被膜ですので効果はお墨付きです。

では明日、最終仕上がりアップします。

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美味い一日・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

昨日は晴天なり・・・。

 

友人家族と贅沢な一日・・・。

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風もなく程よい暖かさ・・・喧騒もなく美味い食事と酒・・・。

パンとチーズと肉・・・手始めはビールから・・・気分も良くワインでますますご機嫌に。(笑)

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子供たちと走って遊んで、しまいにはブレーイブボードの飲酒運転。(爆)

 

皆様には心より感謝申し上げます。

 

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アウディーTTクーペ・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークスZEN

本日は午前中はとある製品製作の打ち合わせ・・・基本は出来ているのですが細かな詰めの作業と諸々の関連事項のすり合わせやらと脳みそフル回転。

 

その他業務や作業に時間を取られお昼にありついたのが夕方・・・(笑)

 

さて、最近の車にはスバルのアイサイトや日産のオートパイロット、アウディーのアダプティブクルーズコントロール等の様々な運転支援装置やパーキングアシスト、事故軽減装置等が装着されていますね。

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自分で運転した感覚では、欧州車の支援装置は比較的自然に減速、加速、停車をしますが、国産車は自分のタイミングよりワンテンポ遅れて深く減速する感覚で、どちらが正解は無いのですが、共に精度も高く今後も益々良い物が登場するでしょう。

 

ドンドン車が賢くなるけど、車の本質は「走る、曲がる、止まる」の3大原則に、如何に最先端の電子デバイスを搭載し、より快適に安全に楽しく運転できる車に仕上げるかはメーカーの腕の見えどころ。それに伴い価格も高額になるのは他には無い付加価値を求めるには必要なのかな?

 

さて、付加価値と言えばコーティングもそうですね。無くても良いと言えばそこまでですが、当店の様な専門店に御依頼くださる方にとっては、あって当たり前の装備がコーティング。

 

私のコーティングの概念は、如何に高級であろうが何だろうが、「車は綺麗でなんぼ!」その為の支援策がコーティングですので、綺麗が持続し、かつ汚れても簡単に綺麗になる所に価値があり、おまけにプロの完全な支援付きが専門店コーティングの最大のメリットです。

 

などと前置きが長くなりましたが、アウディTTクーペが完成です。明日の納車日はお天気も回復し気持ちよくお乗り頂けそうです。

 

 

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明日より楽しいカーライフの始まりです。存分にお楽しみください。アフターケアはご安心を!

贅沢なお時間を頂き、心より感謝申し上げます。

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