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車両火災・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、意外と他人ごとでは無い車両火災。

これからお盆で遠出もすれば、いつもと違う荷物や車内の状態になるのはありがちな話。

 

 

ひと昔前は多少のオイル漏れ等でも「このぐらいはね~・・・」とスルー出来た内容でも今どきの高温下で、ぎっち詰まったエンジンルームでは「このぐらい」のオイル漏れでも火災の原因となります。

 

特に高速走行時は走行風で熱もこもらず難なくいけても、いざPAで休憩・・・なんてタイミングでは先ほどまで走行風雨で冷やされていたエンジンルームも、エンジン停止後の高温の余熱で排気系にかかったオイルが自然発火し車両火災になったり、古い車などで普段からなんとなくガソリン臭いと感じる場合は特に危険で、気化したガソが燃え上がるケースも多々・・・。

 

とくに夏は多いね。

その昔、知人のパジェロ。

ディーゼルエンジンの噴射ポンプから燃料漏れしているのを修理せずに放置してそれが原因で燃えた事例があり、結果廃車・・・

高くつきましたね。

 

お客様の車内でたまに見かけるのが、古いスマホを音源として置きっぱなしのケース。

運が悪ければ熱に晒されたバッテリーが膨張したり発火したりのリスクも多々・・・。

後はハンディーファンを置きっぱなしとか・・・特にこいつは中華製の危ない製品も多々あるので熱い車内放置で爆発するかも・・・

 

飲みかけの炭酸ペットボトルも爆発します。

更に光が差し込み集光すれば虫メガネ作用でこれまた燃えます。

最近これ多いらしい。

 

スプレータイプの日焼け止めもヤバいかも・・・?

 

まとめ・・・

 

※普段から点検してオイル漏れは即修理。

※リチウムイオンバッテリー搭載の用品を車内に放置しない

※ペットボトルを放置しない

※ライターやスプレー容器を放置しない

 

以上。

真夏の危険を無くしましょう。

 

 

 

洗車・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、洗車で注意する点はシンプルに洗車傷。

洗車はシンプルですが注意すべき点がいくつもあり、実はしっかりと考えて行わないとダメなとても重要な仕事です。

では解説。

 

洗車のはじめは状態の確認。

それに合わせ水をかける前に手始めにケミカルスプレーで汚れをふやかせておくとか下処理をします。

 

その後は恒例の水温80度の高圧洗浄。

 

ここでのポイントは隅々に入り込んでいる砂利等の叩き出し。

高圧洗浄機の役割はこの一点に限ります。

ノズルチップはこれに合わせ30度扇に設定してます。

細部の叩き出しが終われば高圧洗浄機は終了。

 

下洗い平均作業時間10分。

 

 

後はスポンジと刷毛で洗います。

 

 

ヒンジは結構汚れますが意外と洗わない箇所。

でも刷毛を使えば簡単です。

 

シャワーノズルはかれこれ10年以上takagi製。これも愛用品。

 

グリルまわり・・・ガーニッシュの溝とか隙間は意外と汚れが溜まるので、ここも刷毛が活躍。

 

 

バックゲートの上部のヒンジ箇所。

洗いにくい箇所ですがここも刷毛が活躍。

濯ぐ際はルーフからしっかり濯げば勝手にここも洗い流されます。いわゆるレインラン(雨水の通り道)ですので。

 

シャンプー洗浄平均作業時間30分。

 

エアーブロー。

ここでの注意点は水が詰まる箇所は汚れも詰まる箇所。

 

なので高圧エアーで水が出てくると同時に僅かでも砂利も出てきます。

いかにも何かが混ざった水気・・・

この砂利を後にクロスで拭き取りの際に引っ張って傷にならないように砂利が噛んだ水気も吹き飛ばします。

なので初めの段階でしつこいぐらいに隙間という隙間を高圧洗浄で叩き出すはそう言った意味合いからです。

 

エアブロー平均作業時間15分。

 

拭き取りは専用の新型トップコート。

 

乾燥後は張りのある高密度なラップ状の薄膜を形成し被膜内部に含まれるマテリアルにより、特定条件で表面の汚れを分解する機能を持ち合わせた非常に防汚性の高い洗車時に乗せるトップコートです。

世には様々な製品がありますがこの類似品はありません。

酸化物やフリーラジカルとなる邪魔な成分は一切含みません。

フリーラジカルは別の機会にご説明。

 

???特定条件って???・・・ややこしいものではなく、普通乗ってる方は皆さん特定条件下となり被膜の恩恵を受けられますのでご安心ください。

なので拭き取り前の水のある状態から使います。

 

当然ながら開口部も抜かりなく。

 

 

内窓も綺麗に仕上げて・・・

拭き上げトップコート塗布作業時間30分。

 

完成。

 

 

確認作業約5分。

 

 

 

このサイズのお車で洗車時間は約1時間30分です。

 

何気に重要なのは開口部。

 

洗浄の段階でさらりと洗っておけば拭き取りの際に砂利が噛むこともなくスムーズに拭けますが、ご存じのように開口部は砂利の温床です。

一般的に見られる洗車ではここは洗わず拭き取りの際に汚れごと拭き取ります。

もうそのクロスはサンドペーパー状態で使えませんが・・・そのまま外装を拭く見てはいけない作業を多々目にします。

有料の洗車でも・・・

 

そもそも洗車に対する位置付けがおかしい。

コーティングはチヤホヤしてさも素晴らしいものの如く売る割には、洗車はついで感満載なので本来は最も車の美観維持に重要かつ頻繁に行う洗車が適当すぎるのが意外と車業界・・・。

 

事実、新車は洗車機かけないけど納車後の1ヶ月点検では洗車機も当たり前・・・何かを確信している闇です。

 

意外と見落としがちなのがココ。

水染になっている方も多いポイント。

最近の車はワイパー立たないから尚更かな?

ハリアーはワイパー立つので楽。

洗車はとてもシンプルですが重要ポイントが幾つもあるのと流れが何より重要なので鍛錬がなにより重要です。

 

これらを噛み砕いてお客様が日常で簡単にできるように組んだものが洗車レクチャーでお伝えする基本的な内容で、お使いいただく洗車用品は他ではここまで機能性を突き詰めた製品は無いので、他を使うとその差が分かっていただけます。

 

玄人好みな製品ばかりですけど・・・(笑)

粘度の高いベタついた泡でもなければビシバシ水を弾くだけの汚れやすいコート剤とは完全に差別化しております。

 

洗車は当店施工ユーザー様の最大のメリットですのでご安心ください。

 

 

 

 

 

撥水と滑水・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

世間一般ではコーティング=撥水と言う認識ですね。

 

それはそれで良いのですが問題は如何に水と向き合うかと言うお話。

 

先ずはこの画像・・・いわゆる超撥水です。水同士がまとまって膜になろうとする特性を奪い水をバラバラの状態で止める事で撥水しています。

なので上手く濯いでも水が膜にならず多く残ります。

 

このコーティングは蓮の葉を模してもので構造はこんな感じ。

 

産毛のような撥水構造により水が持ち上げられて玉になります。

大した技術ですが構造的にはとても脆く、摩擦に弱かったり多くはアルカリ成分により壊れてしまいます。

そうなると撥水機能は失われコーティングとしての機能は一気に低下します。

 

考え方としては、汚れは水が引き連れてくるため水と馴染まないように、できるだけ水を弾くことで水と共に汚れが付きにくくする考え方です。

同時にコーティング被膜そのものが消耗品とひとくくりの為、撥水しなくなったら塗り直しという仕様です。

 

 

ではこちらは?

当店のコーティングですが先のコーティングと同じように水をかけたら水はバラバラにならず膜になる水本来の特性はそのままに膜になった水は自らの重みで滑り落ちていきます。

 

水が膜になり剥がれるので水の残りは僅かです。

 

構造はシンプルに水の浸透が起こらない隙間のない高密度なトップコート被膜で覆われ、水は引っかかる事もバラバラになる事もなく水同士が集まり膜として滑る構造となります。

この違いが意味するのは科学的に作り上げた産毛ではなく面として構成されるフィルム状のトップコートは構造的な耐久性と、そもそもが最も過酷な表面でなのでトップコートそのものが消耗品と位置付け洗車のタイミングで簡単に再補充できる仕組みにしています。

 

考え方としては水は汚れを取り除いてくれる大切な存在で、水の特性をうまく使えば水はいい仕事をしてくれます。

水を嫌うのではなく水と上手く折り合う状態をあらかじめ作っておいて、それ以降のメンテナンスも容易にできる仕組みです。

 

どちらにせよ、一番肝心なのは正しいお手入れですね。

そこに大半のノウハウが集約されますので、そこが分かった上での最適なコーティングがベストですね。

コーティングと水の関係・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

当店で施工するコーティングやユーザー様にご利用いただいている「ナノダイヤモンドコート」や「グロスレイヤーコート」は全て水との相性の良い物で構成されます

 

ときとして今の時期にも拘わらず、放射冷却で夜間気温が下がったものの湿度が高い場合、朝起きると周りの車と比べ自分の車は何故か濡れている・・・と言った経験をされたオーナー様も多いと思います。

 

 

では何故、雨でもないのに濡れるかと言うと、この時期の冷たいグラスに結露するのよく似た意味合いなんですが、ボディーの外板が徐々に冷却されると外板周辺の空気の温度が下がります。

温度が下がった空気はそれに伴い水蒸気を蓄える量が減り、余った水蒸気が集まって結露となります。

 

その上で他の車には発生しないのに、何故自分の車だけ?という事なんですが・・・

通常の塗装では塗装表面は見た目と裏腹に多孔質「微細な巣穴が無数に開いた状態」なので、水が入り込む隙間が多く、水同士が集まり水滴になる前に巣穴に入ったものが蒸発することで水滴にならないのですね。

所がコーティングにより表面の巣穴も無い非常に滑らかで高密度な為に、水が寄り集まる際も引っ掛かりが無いので本来水が持つ表面張力が影響し結露したと同様の状態となります。

それにはコーティングの持つ水との親和性が影響しており、コーティングの表面には水が大好きな化学的性質を与えてますので余計に水が集まるのですね。

 

結露というマイナス面もありますがそれ以上に水の恩恵を受けるのでトータルで非常にプラスに働くのが当店の施工がもたらせる現象です。

 

見た目の綺麗はもとより分子のレベルで整っています。

 

 

水は全てにおいて大切な存在ですので仲良くするのが自然の摂理ですね。

 

ご参考になれば幸いです。

 

 

洗車・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

洗車はいたってシンプルで、よくよく考えるとごく普通の事で構成されます。

ご参考までに・・・

 

洗車の前に車の周りを一周回って状態の確認。

①汚れ具合

②汚れの溜まっっている個所

そして洗い始めます。

先に確認した状態に合わせ「予洗い」を行います。

 

予洗いは汚れの溜まっている個所を水圧をかけて叩き出したり、砂利等の傷になる付着物を出来る限り取り除く工程です。

理想は高圧洗浄器ですがホースの水圧でも一定の効果はあるので私の場合、自宅で洗いますが高圧洗浄機はシャーシを洗いたい時に使う程度で、普段は出し入れが面倒なので使いません。

 

温水高圧洗浄で隅間の汚れや溜まっている砂利等を叩き出します。

実はこの工程に結構な時間をかけます。

高圧による叩き出しは2周回ります。

初めに流した個所から再度、水と共に砂利も流れ出てくるので、再度取り除く事と共にステップなどは落ちきらなかった付着物がふやけてますので2周目で良い感じに除去します。

 

極力摩擦に頼らず、隙間から流れ出てくる砂利等の洗車傷のリスクを一気に低減するための工程なので実はかなり重要なのです。

ココを丁寧にするかしないかで長いその先のコンディションが大きく変わります。

 

予洗いの後はシャンプー洗浄。

スポンジで優しく撫でる程度で十分です。

細部は刷毛を使い隅々の汚れを取り除きます。

 

今どきよく見る泡スプレーで全身モコモコの泡だらけで洗う方法・・・そしてムートングローブで上から下までスリ洗い・・・

当店では絶対に行わない方法です。

 

泡がまとわりつく事で細部が見えなくなり、砂利溜まりも見失い更には砂利が噛み込むと中々取り出せないムートングローブで一気に洗うので、もはや目隠しして洗っているのと同じです。

同時に泡が乾きシャンプー焼けの原因になったり、粘度の高い泡がモールの隙間に入り込んで後に悪さをします。

仮にこの方法で洗うなら、パネルごとに水を貼ったバケツでムートングローブに絡みこんだ砂利を濯ぎながら洗う事を推奨します。

 

脱線しましたが、スポンジで取れない固着物はマイクロファイバークロスで優しく掻き出すと余程の事が無い限り綺麗に取り除けます。

 

そして濯ぎ流し。

 

高圧洗浄機は使いません。

シャワーでたっぷりの水で素早く濯ぎます。

この意味は水のさばけ方と水が目に見えないけど実は存在するミクロの汚れに引っ掛かり存在を知らせてくれます。

水は全てにおいて味方なのです。

 

そしてリセットケミカル。

 

水が教えて切れた状態に合わせ古いトップコートごと分解除去します。

そして2度目の最終の濯ぎでモールの際や開口部などに入り込んだシャンプーやケミカルをしっかりと濯ぎます。

同時に洗い残しが無いかもチェックします。

 

そして水切り及びエアーブロー。

拭き取りの際も見た目では分からないのですが、ある感覚ともとに仕上げています。

それは全ての工程で言える事なので、言い換えればそれがノウハウなのかな?

 

完成。洗車時間は2時間。

窓ふき、室内清掃、ホイール、シャーシ洗浄含みます。

 

洗車は多種多様・・・ヤバい洗車が大半・・・

 

例えばシャンプーの後、モコモコの泡を高圧洗浄機で吹き飛ばすのならモールの際やカウルトップ、開口部に入り込んだ泡もしっかりと濯ぐのなら良いですが、表面だけ吹き飛ばした場合、モールの隙間に入り込んだ泡(洗剤)が後の雨等で流れ出て、乾いて紫外線で焼かれてロクな事になりません。

 

予洗いもそこそこに挙句はムートングローブでステップを擦り洗い、砂利などが噛み込んだまま何も確認せずそのまま洗い進める内容が大半・・・もはやヤスリ掛けで確実に洗車傷になりますね。

 

今どきはSNSやネット動画等で様々なケミカルや除法が氾濫し「正解」が分からないですね。

どれがダメとかでなく何がダメでもなく、理屈が合えばそれが正解なので当店の方法が全てではありません。

そして理屈はお客様にとても身近な当たり前です。

 

派手な物ほど胡散臭いですね(笑)

 

洗車はとてもシンプルで良いのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホンダZE-V・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、ご紹介はホンダZR-V。

こちらも人気車種で納期待状態。

 

デザインも機能も充実したミドルサイズのおすすめSUVです。

当う事で御用命頂きましてつつがなく完了。

 

高機能セラミックコーティング・・・強度、密度、光沢、防汚性全てにおいてハイエンド。

下地処理は新車コースで密着強化のための必須項目。

下地処理のグレードは別の機会にて・・・

 

さて肝心な施工ですがとてもシビア。

理想の仕上りは3パターンの光の選択で施工を行います。

 

単に明るいだけではダメなのですが、その辺の仕上りに関しての技術的な事はこちらの役目なので割愛します。

こんなタイミングでご来店のお客様は「ん!」となりますね(笑)

 

被膜のレベリング(平滑性)と艶と奥行きを見ます。まだ固まる前の柔らかい状態なのでそっとしておきます。

 

そんなこんなで仕上がったお車はこの先に待つ「綺麗な車のある暮らし」を楽しんで頂けます。

そしてお返しの際は恒例の「洗車レクチャー」を行い、これでコーティング施工完了です。

施行のみではなく一番大切な施工後のアレコレこそお客様には一番重要な情報ですからね。

 

逆に「自分では洗わないよ!」の方には鳥フンなどの日常での応急処置等をお伝えし、その後は「丸投げコース」でご対応させて頂いてます。

 

ではオーナー様、いくらレクチャーしたからと言って初めの洗車は感触が分からないままと思いますが、3回目ぐらいには「なるほどね!」となるのでご安心を。

 

では楽しんでお乗り下さい。

この度のご依頼、誠に感謝いたします。

 

 

 

今どきは信用ならん!・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

愚痴ります!

 

先日、スーパーで買い物した帰り際、駐車場で荷物を積み込む為にスライドドア開けて積み込んでいたら、真横の駐車スペースにバックで車が入ってきた。

ちょっと待て!

こっちは荷物積み込んでいる最中なのに、他に開いているスペースあるのに何故わざわざ!

 

こんな感じ。

もし操作を誤って暴走したら私は間違えなくサンドイッチだ相手車両に背中向けてるから逃げるにもワンテンポ遅れる。

見えてないとは言わせないし見えてないはずもない!

 

年で言えば初老の男性とその奥さん。

若い子のマナーが・・・なんて言えないよね!

実は今回に始まった事では無くて、日曜日のショッピングセンターの駐車場は我先にの駐車が目立ち、譲り合いなんてお人好しな奴は少数派かも・・・。

 

日本人のつつましさは何処へ・・・。

 

 

スズキソリオ・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、ご紹介はスズキソリオ。

常連様のお乗り換えでのご依頼です。

基本はお任せですがご要望は承知してますのでそれに従い施工。

 

シルバーですが深みのある艶で完成。

プロテクションフォルムは定番箇所を施工。

個人的には窓ガラスのコーティングはとても有効なのでご予算があるなら施工をお勧めします。

新車でも納車から1月もすれば洗車ではまず取れないレベルで水染みが固着します。

 

意外と気にしてる人いないかもしれませんが、気になった時点でご自身では対応できないケースが多々ありますね。

余談ですが、染みのまま撥水コートされているお車も見受けられますが・・・あれで良いんだ・・・。

 

窓ガラスのコーティングは市販のガラコとかでも出来ますが、被膜持続性は専門コーティングには敵いませんね。

 

さてと言う感じで仕上がりまして、喜んでお帰り頂き幸いでした。

 

さて、やがて夏本番ですが防汚性は従来施工以上に跳ね上がってますので雨降りも楽しんで下さい。

ではこの度のご依頼誠に感謝いたします。

 

Q3も対処しますね。

 

アウトランダーの洗車・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

洗車のご紹介。

普段はご自身で洗い健康診断的なイメージで洗車のご依頼のアウトランダーPHEV。

綺麗にお乗り頂いてます。

 

何といってもコーティングは洗車をとても楽にしてくれるとても優秀なアイテム。

その上に、理にかなった無駄のないシンプルで簡単で効果的な洗車をすればもう安心。

 

という事で流れに沿って行きましょう。

先ずは汚れの確認、そして下洗い。

 

 

温水高圧洗浄で隅々の汚れや貼り付いた汚れの叩き出し。

面よりも隙間の洗浄がとても重要で隙間に入り込んだ砂利などをしっかりと洗浄。

 

高圧洗浄にの役目はまさにそこです。

そして下洗いで高圧洗浄機は終了。

 

その後は洗浄面の状態や油断していると時間差で隙間から流れ出てく砂利などの有無を目視しながらのシャンプー洗浄。

 

 

刷毛は必需品。

 

開口部も丁寧に洗います。

洗浄面が全く見えなくなる泡を吹き付ける事はせず(砂利や汚れの状態が見えなくなる危険この上ない行為)スポンジにたっぷり沁み込ませたシャンプー液を塗り広げつつスポンジに砂利などの異物が噛み込んでいないかの状態も確認しながら素早く初期洗浄を終え・・・

 

濯ぎは高圧では無くホースでシャワーで水のさばけ方を確認しつつシャンプーを濯ぎます。

 

水が教えてくれる情報を頼りにケミカルを使いコーティング面をリセット。

 

 

エアーブロー・・・

ココでも注意点が・・・エアーブローと共にモールなどの隅々にしつこく残っていた砂利などの汚れも出てきます。

 

 

これをクロスで拭き取るとその後の洗車傷になるので、エアーブローでしっかりと吹き飛ばしす。

 

 

同時にクロスの状態も確認し、エアーブローでクリーニングしつつトップコートを塗布します。

 

 

 

仕上げはトップコート「NO.9グロスレイヤーコート」

 

完成。

 

 

 

如何なる優秀なコーティングも洗車を誤ると勿体ない事になります。

正しい洗車の方法は、実は、当たり前に考えればわかる事を具現化していますので、実はとてもシンプルです。

 

ではオーナー様、次回は年末前かな?

ユーザーケミカルも上手くお使い下さってますので今のままで十分です。

 

世の中に氾濫する理にかなわない洗車とは完全に差別化します。

 

検証開始・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

新型トップコートップコート、2種類のうち先ずは一つ目。

当面は私の車で検証します。

 

 

方法は簡単、車の中心から左右に分け左側面は現行の「ナノダイヤモンドコート」で、右側面(一番長時間、日に当たる面)を新型トップコートで当面の変化を見守ります。

 

新型トップコートはユーザー様向けの製品ですので現場検証が重要です。

 

とは言っても・・・現行モデルのスペックがハイレベルなのでそこからの進化。

本音では検証必要か???と言いながらも、もはや趣味なので楽しみで仕方がない!

派手な謳い文句も一瞬のパフォーマンスもありません。

地味ですが、何よりも本質を貫く製品です。

 

ん~~~言いたいけど今は我慢・・・時期が来ればご報告します。

 

追伸・・・

Tさん本当にありがとうございます。

この先も変わらぬスタイルで突き抜けてください‼️

 

 

 

フルラッピング・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

フルラッピングのご紹介。

アルピーヌA110。

ガンメタからレッド系の艶消しボディーに色替え。

施工前。

 

細部洗浄はとにかく隅々までしっかり洗います。

なにせフィルムで一番肝心なのは端や巻き込みヶ所の密着。

洗浄、下地処理(鉄粉や異物除去)、脱脂と進み必要か個所分解を行いフィルム施工の準備となります。

 

でっ、ルーフは超リアルカーボン目の高級プロテクションフィルムを施工・・・ウエット施工

 

 

日付は変わりウエット施工のプロテクションが乾き、本体のラッピング施工・・・ドライ施工。

 

あとはひたすら貼る・・・フィルム施工をやりやすくするための下地剤で処理して・・・

 

 

 

ドンドン貼り込んで超高難易度のフロントバンパー。

位置決め。

 

 

そこから初期成型。形が分かりますね。

 

 

ドアハンドル

 

 

トランク・・・下地剤を塗り込んで・・・

 

 

エンブレムはメッキなのでこのまま再利用しても締まらないので、艶消し黒に塗装。

 

 

貼る

 

 

そんなこんなでようやく完成。

 

施工前

 

施行後

 

施工前

 

施行後

 

施工前

 

施行後

 

施工前

 

施行後

施工前

 

施行後

 

細かい個所・・・

 

では、オーナー様楽しんでお乗りください。

そしてお渡ししたトップコートはフィルムの防汚性を高め汚れの浸食によるフィルム劣化を防ぎます。

是非ご活用ください。

 

更に定期的に洗いにお越しくださいね。

この度のご依頼誠に感謝いたします。

洗車・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さてご紹介は常連様のフィットRS。

新車時に当店のハイエンドコース「ショーコンペティション」を施工させて頂いた車両です。

前回の洗車が5月・・・

 

2か月開きましたので如何なものか???

洗車目のリアルコンディション・・・意外と綺麗。

雨を味方に、ある現象がコーティング表面で起こる事により自然に綺麗になります。

洗車の役割は、皮膜の自己作用で落ちきれなかった汚れを、洗車の際の水を使う事で更に現象が起こり、摩擦を減らし脱脂効果のあるシャンプーで撫でる程度の洗車でサラリと綺麗にし、トップコートを補充することで汚れに備えておく作業です。

そして鑑賞する!

 

 

洗車完了。

施行、アフターケア、極上のケアアイテムのご提供、トラブルサポート・・・美観維持に欠かせないエコシステムを構成しています。

 

乗って良し、洗って良し、眺めて良しの醍醐味を味わって頂けます。

 

ではオーナー様、楽しんで下さい!

 

経過報告・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

いざ洗車。

 

毎度の洗車セット

 

先ずはグルリと状態のチェック。

 

水切りモールに付着した汚れ。これが長く続くとこの箇所にカビが生えたようなシミとなりますが、それは時間と共にモールを侵食します。

放置は禁物です。

 

 

 

状態がわかった段階で予洗い。

この時点で大まかな汚れを取りますが、やはり注意すべき点は隙間の汚れの叩き出し。

ホースの水圧でも十分です。

 

 

 

蜂の糞・・・結構花粉の油分と色素で洗浄で取り除いても黄色いシミの場合もあり・・・速攻で除去したいのならお湯で除去。

意外と紫外線で色素は分解されますので黄色いシミになっても気にしなくて良いです。

 

スポンジで描き出す・・・押し付けるのではなく軽く擦る感じの方が実は掻き出す力は強いのです。

 

後はいつもの調子で洗い進めて仕上げ・・・

今回はナノダイヤモンドコートの被膜形成とともにクリーニング効果を利用して仕上げていきます。

 

マイクロファイバークロスの優秀な点は、ミクロの繊維が汚れをかき出す効果があり、別名「クリーニングクロスとも言われます。

これもまた強く擦ると繊維が潰れてしまい本領発揮しないので軽く滑らせるだけでOK。

多分みなさんが思う以上に私の拭き取り時は撫でる程度の力です。クロスを落とさないように軽く抑えている程度です。

 

窓ガラスは未だ健在の撥水・・・7年前に施工して以降塗り直しも無し。

 

 

 

 

 

ホイールは最後に洗います。クロスをどこかに引っ掛けておき、ホイール洗ってる際から不意に垂れてくる水を拭き取ります。

 

ホイールもバッチリ。ナノダイヤモンドコートで仕上げます。

 

 

何やら塗膜がかけてる(涙)・・・クリアー塗料でタッチアップしないと、ここから腐食が始まり周辺の塗膜もめくれてきます。

 

昨年末にバッテリーは変えたので当面は心配ないですけど、夏場はバッテリーに負荷がかかってますので意外と突然バッテリー上がりが起きますので消耗品と割り切って3年から5年以内には必ず交換しましょう。

 

 

完了時間。

 

ワイパーも立ててゴムも綺麗に洗ってます。

 

分かりにくい画像ですがフロントガラスです。ワイパーを立てると綺麗になった側から風とともに微細な砂埃が積もってますね。

なので拭き取りをしてドライ状態から塗り込むタイプのコーティングはこれをみたら出来ないですね。屋外では当然のことなので当店のトップコートは拭き取り前の濡れた状態から塗り込めると同時に最終仕上げとしてのクリーニング効果もあるので安心してお使いください。

極力ボディーに触る回数を減らし、洗い始めから仕上がりまで洗車傷のリスクを散々考えて組み上げたとてもシンプルな洗車方法です。

 

屋根なし南向き遮蔽物なしの日当たり最高の保管状態です(笑)

その上で綺麗という事が何よりもリアルな検証結果です。

良いコーティング、正しい洗車の方法、優秀な洗車用品・・・皆様にご提供させていただいております。

 

 

 

ハイグロスブラックラッピング・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、ご紹介はルーフブラックのラッピング。

 

今回のフィルムは従来物のと比べ非常に質感が向上した最新フィルムです。

なにせ圧倒的に肌は滑らかで非常に平滑な質感は正しく鏡のようなピアノブラック。

 

施行開始。

洗浄、下地処理、脱脂と進み・・・

 

フィルムの施工性を上げる最終処理を行い・・・

 

ラップ。

 

スキージングで傷傷になってますがご心配なく・・・本チャンフィルムの上に施工用の保護フィルムがあるタイプなので施工後は保護フィルムを剥がせば完成です。

 

熱処理で安定させて・・・

 

ルーフスポイラーも施工

 

 

 

保護フィルムをめくるとこの通りピアノブラック

 

仕上げはラッピングコートでトップコート処理

防汚性を高めフィルムを保護します。

 

ここで重要なお話。

ラッピングは塗装の代わりではありません。

部分施工からフル施工まで幅広いですが、あくまでも剥がすことが前提のデザインシートです。

対応年数は屋外保管ならば2年から3年となります。

 

それ以上貼っているとどうなるのか?

①最悪は剥がれなくなる

②色あせ、艶も無くなり見た目に悪い

③塗装に不具合を及ぼす(変色、変質)

④塗装ごと剥がれる

⑤再塗装となる

と言う本末転倒になります。

実際剥がすタイミングはお客様次第ですが、このリスクも踏まえご検討くだされば幸いです。

 

よくあるケース・・・Q&A

Q「天井の塗装が痛んできたからラッピングでどうにかなりますか?」

A「塗装に浮き上がりや剥離がる場合、施工自体が出来ません」

理由・・・

施行中何度か位置合わせでフィルムを仮置きして剥がしたり貼り付けたりの最中に、弱った塗膜が剥がれるケースもありそもそも施工出来ない、もしくは剥がすと塗装も剥がれるから。

なのでフィルムは塗装の代わりでは無く、あくまでもドレスアップの一環で剥がすことが前提の素材で、剥がせなくなる前に剥がすことが何よりも重要です。

 

ご参考になれば幸いです。

 

 

 

VW ID.4のコーティング・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、ご紹介はフォルクスワーゲンID.4

ピュアEVです。

 

初めてのお車ですが、EVならではの操作感は意外にも直感的に操作できるので、特に説明など聞かなくても扱える出来栄えです。

それでいて車らしいEV。

 

ご要望をお伺いし作業を始めたはいいが・・・!

ザラザラ!

しかもほぼ全面で特に上面は1500番のペーパーとほぼ同等のザラザラ。

即お客様にお電話してご説明を・・・「やっぱりザラザラでしたか!」と言うご返答でしたので状態と想定された原因を説明させて頂きザラザラ除去からのリスタート。

 

仮にディーラー内製コーティングだったどうなってたのかな?

いきなり研磨してもザラツキは食い込んでいくので余計な研磨量になるし、ソリッドカラーなのでまともに磨けなければ艶も鈍り研磨傷もとても目立つので専門職でなければ対応できませんね。

 

と言う始まりはあれど、無事綺麗に完成。

 

ヘッドライトは定番のプロテクションフィルムでガード。

 

窓ガラスも撥水・・・ルーフ面積のは8割ガラスなのでガラスのコーティングは必須ですね。

 

未塗装樹脂・・・あらかじめ予防を兼ね専用コート剤で保護。

 

扱いやすい操作系統・・・。

 

お返しの際の洗車レクチャーで注意点等をお伝えし任務終了。

肝はやはり「ナノダイヤモンドコート」

これほど楽で効果絶大のケミカルはありませんのでご活用ください。

 

後は楽しんでお乗りくださいね。

洗車はとても楽ですが暑い時期になりましたので、洗車コースをご利用ください。

結果、洗車+アルファーの何かは毎回皆様に行っていまうので安心してください。

 

ではこの度のご依頼、心より感謝いたします。

 

 

真夜中にて・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

真夜中・・・色々と集中できる時間・・・のはずが・・・

 

MacbookでチャットGPTと色々と考察してレポートにまとめて・・・ipadはミラーリングでサブディスプレイとして活躍。

 

 

昨晩のテーマは「自動車塗料における酸性雨によるエッジングのメカニズムと対策」の研究レポートを入手したので自分なりの経験と感覚に照らし合わせ、想像していた答えが正しいかの見極めと誰しもの日常での出来事なので対策の基礎作りはとても大切・・・

 

面白い物で頭の中で組み立てている間は隣のiPadから裏で流している音楽も聞こえていない。

でっ、ふと聞こえ始めた頃は頭の中で色々まとまって集中が切れた頃なのかな?

先ずは音声入力で文面の構成やキーワードを忘れないうちに打ち込んで、読み返しながら加筆や修正をして・・・

 

お約束・・・脱線する。

そしてい時間と共に動画視聴になだれ込み体たらくな有様・・・サッサと寝ろってなもんですね(笑)

 

毎度のことに親機と子機が入れ替わってしまいました(笑)

 

コーティングは土台です。

随分前から必要な要素は決まっています。

後は施工後のバランスと費用対効果・・・地味に改良しているのです。

 

 

 

 

 

お世辞抜きに綺麗・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

いきなりの余談ですが、先日、アップル製品で困った事があって自力で何とか頑張ったけど結果、アップルサポートにてスペシャリストのリモートによるトラブルケアにより多少手間取りもした無事完全解決した。

 

このエコシステムは実に素晴らしく製品の完成度はもとよりその後のアフターケアに至るまで非常に高いレベルのサポートを受けられる優れたシステムです。

これが製造から販売、アフターケアまで統合された抜けのない仕組みと感じます。

あまりにもスケールは違いますが実は私が長年理想としたのもこの方式・・・

 

精度の高い施工からその後のアフターケア、トラブル時の解決や対策、優秀なケアアイテムのご提供による安定した美観の維持・・・ご自身でもできるものから当店しか出来ないものまで丸っと一式が当店の施工プランです。

 

施工時において一番大切なのはユーザー体験。

初めは何でも綺麗なものです・・・しかし半年も過ぎれば・・・どうなるかはお客様次第。

お客様の損にならない為には最も費用対効果の高いポイントで維持できる仕組みです。

 

なのでコーティングはそのための手段でありカーケアを有利にするためのアイテムです。

 

例えるなら初めのコーティングは今後のケアの最高の土台となる高品質な商品です。

その後のメンテナンスは健康診断みたいなもので状態の把握と改善もしくは維持。

 

洗車はお客様が普段から行える最もシンプルな生活に組み込まれた習慣です。

いわゆる日常・・・ここを間違えると生活習慣病につながります。

 

なので正しい情報とその方法、必要な製品のご提供を行います。

 

しかし皆が自分で洗えるわけではない・・・なので洗車も含め丸投げでご対応させて頂くお客様も多々おられます。

 

アウディA3。

 

前回の洗車から3ヶ月経ちましたか・・・とはいえこの3ヶ月雨も多く雨量もまとまったモノが多かったので入庫時は予想以上に綺麗・・・

たまたま施工ご依頼のお打ち合わせでご来店下さっていた別のお客様にもリアルな施工後の状態を見て頂き安心して頂ける参考になりました。

痛みやすい赤。

洗車後・・・

赤は紫外線、殆どの可視光線、黒ほどでは無いけど赤外線も多く吸収する非常に痛みやすい色です。

しかしこの状態・・・当店の洗車コースで仕上げた状態ですが十分綺麗で安心しました。

 

 

この理由は別の機会に科学的なお話も交て詳しく説明します。

 

何よりも洗車が施工後の最大のキーパーソンです。

ここに一番重要なノウハウが集約されています。

もう一度言いますがコーティングはこの状態が持続するための重要な土台です。

いろいろなコーティングがありますが・・・この先は体験していただかないと実感いただけないですね。

 

ではオーナー様、次回もお待ちしております。

綺麗で安心しました(笑)

 

 

 

 

リセットコースのエクリプスクロス・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

前回からの引き続きのエクリプスクロス。

結構なダメージ具合でこのタイミングでお預りして正解でした。

 

何事も時間が経てばより深刻度も増すので・・・

平成30年式のブラックメタリック・・という事で新車のコーティングと異なり傷んだ状態から驚くほどに綺麗に仕上がるのが当店の役割です。

 

本当の意味でこのようなケースこそ本領発揮です。

同じ事をしても何故差が出るのか・・・料理も医療もモノづくりも全て人が持つスキルの上に成り立つものです。

突き詰めるにも何を掘り下げるかで同じことをしても明らかな差が出ます。

 

今になって身に染みるのは「一生勉強」と言った先人の言葉です。

疑問、理論、経験、検証、どれも直ぐに答えが出ませんね・・・。

 

そして完成。

 

後はこれからのケア・・・

 

まずは優れた防汚性を味わってください。

そして肝心なのがこの先のケア。

お気軽にご連絡ください。。

 

この度のご依頼ご依頼、誠に感謝いたします。

 

かなり問題あり・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、ご紹介はお気の毒コンディションのエクリプスクロス。

今なら綺麗に戻せるのでリセットコースで承りました。

 

ケミカル洗浄後のリアルなコンディション。

散々洗ってこれなので元の状態は更にヤバい・・・。

 

 

 

この状態からセッティングを決めて1発で研磨は終了が当店の基本スタイル。

塗装は脆く表面の密度は低下し、かなり良く無い状態。

付け加えて新車時のディーラーコーティングによる施工ムラ、コーティング自体の劣化で普通に見たら相当やばい見た目です。

 

研磨・・・半分だけ・・・

 

 

どうにかなりそうですね。

何事も簡単には終わりませんが地道に仕上がりますので仕上がりが後日・・・