Author Archives: akiyama

スズキ・ハスラー・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、ご紹介はリセットコースでお預かりのスズキハスラー。

 

ご要望は、新車戻し。

幸い新車から3年経過なのでモールやゴムパーツを含め見た目の劣化はほぼ感じられなかったので、オーナー様のご希望の新車戻しで頑張らせて頂きました。

今回は塗装も非常に柔らかく簡単に削れる分、無駄な塗装研磨にならない様に気を付けつつ仕上げております。

当店の赤尾が頑張りました。

 

 

通常の研磨では、段階的に研磨力の高い初期研磨から、最終仕上げ研磨まで段階的に工程を得て仕上げるのですが、当店では初期研磨から仕上げ研磨まで1つの工程で終わらせます。

研磨前の状態はえらいことになってました。

セッティングが決まると研磨剤の特性を生かし、傷を削る研ぎ工程から傷の無い艶出し磨き工程までを1クールで完了させる技術が必要です。

仕事の精度・・・良い技術・・・これは聞いただけでも、知っただけでも、見ただけでも身につきません。

理屈を知り根気よく繰り返し体に覚え込ませるしかありません。

そして身に着けた技術は自分の物です。

赤尾も良く辛抱して難しいこの手の塗装を仕上げる技術を身に着けました。

私も負けじと更に効率よくレベルアップしたノウハウを伝えないといけませんので、おのずとハードルが上がりますね。(笑)

 

オーナー様も艶に驚き、「新車より艶がある!」って喜んで頂き幸いでした。

窓ガラスも鱗除去の後、コーティングで防汚性の高い状態に・・・視界もスッキリです。

 

未塗装樹脂・・・白ぼけが始まってましたので徹底的なクリーニングの後、耐候性を強化する専用コーティングで仕上げております。

 

ヘッドライト保護は定番のプロテクションフィルムで劣化知らずで安心です。

 

ではオーナー様。

今後は洗車も楽に行えます。

洗車用品を活用していただき、ナノダイヤモンドコートの効果を生かして綺麗な車のある暮らしをお楽しみください。

 

この度のご依頼誠に感謝いたします。

かなり凄い・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、お預かりのお車・・・

一見すると綺麗に見えたけど実は・・・ってなもんでぱっと見ではそれとなく綺麗でも実は傷だらけの車も多々あります。

こんな感じで!

 

とにかく塗装が柔らかく簡単に傷になるのでそれを踏まえた作業が必要です。

 

そもそも傷が無くなり綺麗になる為には「傷の深さまで全体を研磨する」と「傷を埋める」となります。

 

 

理想は「傷を埋める」ですが現実的には無理があります。

と言うのも、傷と共に塗装面には荒れて劣化し始め密度も低下している傷んだ表層があり、それはコーティングをする上でも綺麗に仕上がる上でも妨げになる悪い層です。

 

かと言って削った塗装は2度と戻らないので、最小範囲の研磨量で無駄のない精度の高い仕上がりが必要です。

 

今やコーティングは専門低以外でも施工される珍しくも何でもない商品です。

しかし塗装研磨も含め「カーディテイリング」と言う車を隅々まで綺麗に整える作業は、専門知識と共に長年の経験を必要とする仕事ですので、何処でしても同じと言うわけにはいきません。

結果として人の手が作り出すものですので地道な作業です(笑)

 

ではオーナー最高の状態でお返しいたしますので今しばらくお待ちくださいね。

 

 

 

洗車レクチャー・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

以前、納車の際に洗車レクチャーをさせて頂いたお車の「追い洗車レクチャー」でのご来店。

 

通常当店が行う「洗車コース」は高圧洗浄やケミカル洗浄、温水洗浄などご自宅では出来ないプロ洗車ですが「追い洗車レクチャー」では特別な機材等を使わずお客様のご自宅でも出来る洗車をプロが解説しながらご自身の洗車を行う「体験洗車コース」です。

実際の汚れに対しての手順、注意点、対処法などを中心に洗いながら説明いたします。

 

今回のオーナー様のお車は黄砂の次期に近い汚れ方で、「今の時期に???」と思うほどの状態で、モールの際などは汚れが蓄積しており、施工後1月も持たない状態での汚れ方とは違いました。

 

それもそのはず・・・お話ではお伺いしていたのですが私の想像以上の砂埃と雑木林の影響からくる植物の樹皮や葉などの貼り付いた汚れなど様々でした。

流石にこの状態からの洗車は慣れない洗車のオーナー様では厳しい・・・。

 

特に砂埃にはシリカスケール(イオンデポジット)の原因を多く含み、通常の雨でのの汚れ方とは大きく異なっていました。

乾いた際の染みとザラツキはコツを知らないければ洗車傷のオンパレードとなり、今後の事を考えると早い段階で除去も重要で、同時に洗車方法もより踏み込んだレクチャーが必要でした。

 

それら踏まえ終了。

コーティング上に蓄積して排水性を損なっていた汚れも一掃し、シリカスケール等も完全除去し、ナノダイヤモンドコートの効果的な使い方もお伝えし綺麗になりました。

 

 

たかが洗車、されど洗車・・・見た目を損なわず汚れを取り除き、汚れに強い状態に仕上げる事は口では簡単ですがいざとなると戸惑う物です。

リアルが一番。

今回の追いレクチャーを参考に先ずは今回の仕上りの50%を目指して洗ってください。

その繰り返しが出来栄えを向上させるのと勝手がわかってきますので無理せずチャレンジしてください。

 

と言いつつ、当面は当店に定期洗車にお越し下さるとの事なので、その都度洗車作業をご覧いただいても結構ですのでご遠慮なく。

 

では今後もお任せください。

 

GRMNヤリス完成・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

いやはや実にスパルタンなヤリスが完成です。

現状でのコンパクトホットハッチでは最強では無かろうか・・・いい意味で今時の余計な物のついていない素の車。

走る事に特化しています。

この振り切った感じが私は大好きで、ある意味これが最後の暴れん坊のガソリン車なのかな???

 

電気と化石燃料の狭間の現代において希少なお車を楽しませて頂きました。

 

肝心な下地は塗装面のキメを整えコーティングの密着を促す重要な作業・・・コーティングは3層高密度な優れた防汚性を持つハイブリッドな施工をしております。

 

 

ヘッドライト、フォグランプは保護と共にドレスアップを兼ねて色気のあるライトスモークを施工(車検対応)。

 

窓ガラス・・・モリゾーのサイン入りも含め全面撥水コートで視界良好、雨染み付着防止・・・雨の日乗らないけど(笑)

 

ホイールは純正でBBS鍛造。ダストは多めだけどねばつくダストでは無いのが幸い。ホイールコートは取り外して表も内側も全面施工。

 

キャリパーも施工。

 

サイドステップ及びサイドシルカバーは傷つくリスクが実に高いので未然にプロテクションフィルムでガード。

 

サイドシル・リップスポイラーはピアノブラック・・・300KM走行で既に飛び石による打痕があり、カットデーターは無いのでワンオフで施工。

 

納車前は洗車レクチャー。

それぞれの製品の特長と使い方を実車を使い体験して頂きました。

ナノダイヤモンドコートの効果は非常に高く、単なるスプレーコート剤とは異なり、理屈と結果がこれほど一致する製品は珍しいほどで、簡単施工で幅広い素材に十分な効果をもたらせます。

何はともあれ楽しくお乗り頂くのは一番です。

 

眺めて良し、洗って良し、存分にお楽しみください。

この度のご依頼誠に感謝いたします。

 

GRMNヤリス・サーキットパッケージ・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

 

さて、ご紹介は非常に希少な車種、GRMNヤリスの抽選限定販売のサーキットパッケージ。

ノーマルでサーキットのタイムアタックも出来る半分レースカー。

抽選に当たったオーナー様はラッキーですね。

 

 

作業開始。

先ずは全体をくまなく洗いエアーブロー。

 

エアロスポイラーは全部ピアノブラック・・・思いのほか傷多し・・・

丁寧に磨き進めます。

 

カーボンパネルは何故かうっすら雨染みが満遍なく・・・雨に当たって無いのに???

ケミカルで除去し残ったものは磨き処理で・・・。

 

 

コツコツ隅々まで綺麗に整えます。

良いコーティングは良い下地から!

 

 

ではオーナー様、抜群の仕上りをご期待ください。

洗車は全ての基本・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

洗車は汚れを落とすもの・・・口で言えば簡単な事・・・

しかし汚れた車を洗うという事は、砂利や付着物により車を傷つけるリスクや、汚れの内容や状態によりノウハウを要する奥の深い作業です。

百歩譲ってこれから研磨をする前の工程なら汚れを無理やり擦り取り傷つけでも言い訳もできるが、コーティング後のお車ならもう研磨は出来ないので傷つけばそれは車の価値を下げてしまう。

 

しかし残念のは車業界での洗車の位置づけは「ついで作業」なので洗車をまともに考える人は少ない。

 

いつも思う洗車の難しさ・・・コーティングに数十万円払う人いても、洗車なら3千円でも高く感じられてしまう。

なので洗車はついでで終わってしまう。

 

そこを掘り下げより付加価値の高い作業と奮闘しているのが当店。

汚れを落とすだけの後追いの洗車から、防汚性を高め愛車を保護する為の価値の高い作業へ洗車そのものをブラッシュアップしています。

 

当店の洗車は税込み5500円~です。

洗車機のように気軽な金額ではないけど、防汚性を強化する洗車ですので洗車以降は汚れに強くなります。

皆様ととても綺麗で安心です。

 

洗車コースは1週間前にはご予約下さい。

当日が雨の場合キャンセルしていただいても結構ですのでご相談ください。

トヨタ・シエンタ・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、ご紹介は新型シエンタ。

 

デザイン評価も高く人気モデルで外装、内装ともに良く出来てます。

いい感じのころ合いと言うかカジュアルな路線を上手く生かしたフランス車みたいな雰囲気です。

 

今回も色々作業しました。

本体は微細な小傷を修正してお手入れの楽な3層コーティング。

 

ヘッドライトは必須のヘッドライトプロテクションフィルム。

クセの強い形状ですので劣化後のリペアは大変・・・何事も劣化前の作業が一番コスト安ですね。

 

ドアカッププロテクションフィルム・・・ここも用心。

 

ドアステッププロテクションフィルム・・・ここも傷つきやすい個所。

 

窓ガラス撥水コート・・・梅雨時期は特に恩恵を受けますね。

 

未塗装樹脂コート・・・初めが肝心。

 

と言う内容で喜んで頂けました。

色々なご縁があり、ご依頼やご相談があり、皆様に共通するのは「綺麗な車のある暮らし」です。

今どきコーティングなら内容はともかくどこでも出来ます。

でも、綺麗な車のある暮らしを本当にご提供できるのは簡単には行きません。

当店はそこを最重視しています。

 

良い施工、良いケア、良い製品・・・どれが欠けても良い物にはなりません。

先ずはご相談ください。

 

ではオーナー様、この度のご依頼誠に感謝いたします。

適当な時期に洗車にいらして下さいね。

 

バイクコーティング・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、ご紹介はハーレダビットソン・スポーツスターS。

 

 

新車ご購入でお預かりです。

ご購入後エンジン慣らしも含め少々お乗りでしたので、熱が入って余計な油分も焼けて丁度いいかな(笑)

とにかくバイクは細かいので車の洗車とは少々異なります。

特に組付け時の油分などもあるので、丁寧に脱脂洗浄を行います。

隅々まで洗いエアーブローと共にエンジンかけて発熱させて乾燥。

 

気になる小傷は研磨。

 

金属、樹脂、塗装など施工対象物に合わせ適切なコーティング剤を施工。

施工はスプレー塗布、手塗りと施工しやすい方法で・・・

 

 

特にネジ個所は施工しずらいので刷毛で密着ベースコートを施工・・・いっぱいある・・・無心。

 

マフラーの断熱カバーは樹脂(素地)パーツ。

半分施工するとこのようにハッキリと黒味が増します。

変なギラツキも無いいい感じの質感になります。

 

 

出来上がり・・・

ではオーナー様、少々バイクには適さない時期ですが晴れの日は楽しくお乗りください。

思いのほかブレーキがストが出るのでホイールは良く汚れてました。

パウダーコートに最適な抜群の防汚性を持つコーティングですのでお手入れは超楽ちんです。

小柄の高圧洗浄機があれば事足りるかな???

 

何はともあれ楽しんで下さい。

この度のご依頼誠に感謝いたします。

 

スズキ・ジムニー・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、ご紹介は相変わらず人気のスズキ・ジムニー。

 

新車納車と同時にお預かりしました。

特に目立つ問題も無く新車=無傷では無いのでそこは丁寧に傷修正磨きで仕上げてコーティングで仕上げ。

 

最近話題の裸芸ではないけど、ヘッドライトプロテクションフィルムもそんな感じで、「本当に貼ってる???」ぐらい自然な仕上がりですので「安心してください!貼ってます!」という事で喜んで頂けました。

 

 

今お車を購入される方のほぼ100%はディーラーコーティングがそれとなく紛れ込んでいます。

それを蹴って当店にご依頼下さるのは本当にありがたいことで、コーティングは目に見えないくせにやたらと高額な商品です。

なので一般に分かりやすくするために不自然なほど撥水させるケースが殆どです。

問題は乗り始めてからです。

 

車は使えば汚れる・・・汚れたら洗う・・・簡単だから本当は難しいのも洗車です。

そんな洗車を本当に簡単で効果的にするための方法が当店のお伝えする「正し洗車の方法」です。

コーティングする事よりも何よりもそこが一番重要なのです!

 

シャンプーを使いスポンジで洗い、サラリと濯いで水気を拭き取る・・・ただそれだけ・・・傍から見ればありきたりな風景ですが見た目と裏腹に中身は似て非なり。

 

ここに重要な要素が集約されています。

当店で施工されたお客様には選りすぐりの洗車に必要な高性能な製品をご用意しております。

そして納車の際はそれらを使った「洗車レクチャー」を行います。

 

良いコーティングと正しい洗車の方法がセットで初めて「綺麗な車のある暮らし」となりそれをご提供するのが当店の役割です。

 

折角ならZENで・・・そう言って頂けるのが何よりも有難いですね!

では楽しんでお乗りください。

 

洗車用品は常に在庫がございますので必要な際は何時でもお寄りください。

この度のご依頼誠に感謝いたします。

 

 

ナノダイヤモンドコート・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

今思うと「ナノダイヤモンドコート」の存在はとても大きい。

 

 

油分や酸化物も含まず無機成分で構成された水性コート剤


出来るだけ撥水せず親水せず、水馴染が良く汚れの貼り付きが無く、ムラにもならずあらゆる素材を保護する特殊なメンテナンスコート剤です。

 

シリコン系の撥水剤が主流のなか、それと比べるとどこか頼りなくサラリとして塗布した際の実感も無い・・・本当にこの素材が有効なのだろうか???

汚れに強くなる理屈は合っている・・・(笑)

そんな感じで検証を始めた覚えがあります。

シリコン系はある種の弾力と言うか粘りと言うかがあるので、ワックスからの進化と考えれば凄く良いもので、施工した際の感触が分かる為に安心感もあった。

しかし「ナノダイヤモンドコート」は水みたい扱えるので手ごたえが無い。

ただ仕上がった際の驚くようなスベスベサラサラの質感は明らかにシリコン系を上回る滑りのよさ。

しかも均一で張りのある艶もでる。

 

水を弾かず、水となじみ、汚れを浮かせて雨と共に洗い流れて、次の日は綺麗な艶に戻っている。

防汚性は明らかに高く、経年変化も無く、残留成分が水垢や黒ずみの原因にもならず、必要な際は摩擦に頼らずケミカルで洗い流せば素早く除去できる。

 

シリコン系を使ったクロスはそれ自体が撥水して水の吸いがとても悪くなる副作用があるが、ナノダイヤモンドコートはそれも無い。

 

幅広い用途


個人的にお勧めは、内窓にナノダイヤモンドコートを塗り込むとクロスの滑りがとても良くなり、毛羽も付かず曇りにくくお手入れも凄く楽。

一度施工した後はたまに洗車後のクロスで撫でるとクロスの水分で勝手に補充されひたすらスベスベのまま。

タイヤと布以外・・・ナビのモニター、室内の装飾パーツ、アルミ、ステンレス、ゴムモール、レザー、など何にでも対応する。

 

なので自宅のTVの画面にも使っています。

 

グロスレイヤーコートで更に強化


そして今はグロスレイヤーコートもラインナップに加えたので、ナノダイヤモンドコート以上にゴムモールや樹脂個所への保護力が高いので併用して使えば今まで以上に愛車を守れる。

 

ベースとなる当店のコーティングはお客様が出来る物でもないので、初期コストは当然、補修する場合も技術料としての費用がいる。

なので綺麗に仕上がるのは自慢する事でも何でもない。

肝心なのは施工以降の汚れた状態からお客様が簡単にお手入れ出来て、その後も綺麗が持続する事!

 

高価なベースコートを綺麗なまま持続させ、簡単にご自身でコーティングを保護するためのコーティングが出来る・・・洗車の目的は、今つついている汚れを取り除き、今後の汚れに備えた防汚性を補充する事であり、ナノダイヤモンドコートで完結できるように・・・と

 

それを自ら屋外で保管し屋外で洗いお客様と同じ環境でお手入れすることで得られた経験はお客様に丸ごとフィードバック出来るようになり、それなりに自分が思っているカーケアの方式が出来てきたかな・・・。

 

 

さて梅雨です。

梅雨の中休みで洗えるタイミングがあればナノダイヤモンドコートで防汚性を強化してください。

雨が味方になりますよ。

 

ルノー新型カングー・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、ご紹介は新型カングー。

カングーは実に不思議な車で、本来は商業バンでありながらその愛らしいデザインと相まって非常に人気の高い車で、お笑い芸人の「チョコレートプラネット」の松尾さんも最近購入されましたね。

 

愛され車ですね!

それ故、毎回のようにモデルチェンジの度に賛否が分かれる側面もあり・・・過去のゆる~い雰囲気から徐々に男らしくなって今回はより勇ましく???なったのかな(笑)

 

定番カラーは黄色。

個人的に残念なのが今回も黄色にクリアー塗装が無い・・・これはある意味致命的な問題で長年乗り続けようと思うなら色あせとの戦いとなります。早ければ初回車検時には艶が無くなる例も多々あります。

ぶっちゃけ何故歴代ユーザーの声が届かないのか不思議!

 

紫外線を食い止める最大の存在がクリアー塗装ですのでない物は守りようがない・・・が実際でコーティングで色あせの延命は出来ます・・・と言うのが現状です。

オーナー様にもその辺の事情はご理解いただき、施工させて頂きました。

と言っても直ぐにどうこうなるわけでは無く問題が起きるとしたら何年か先ですので、その際改めてメンテナンス等で対応させて頂きます。

と言う感じでフィニッシュ。

 

クリアーが無いからとか関係なくオーナー様も喜んで頂けた出来上がりの艶と質感。

洗車レクチャーもさせて頂き楽しく盛り上がりました。

出来るだけ長く楽しんでお乗り頂けると幸いです。

 

ヘッドライトプロテクションフィルムもバッチリ。

 

未塗装樹脂も以前の材質と同じ感じでしたので樹脂コートで白ぼけ対策済み。

 

なんだかんだと言ってカングーの存在は不動ですね。

最近はカングー一択だったこのジャンルもライバル車が登場しましたが、カングーの牙城は難攻不落でしょうね!

 

では存分にカングーライフをご満喫ください。

この度のご依頼誠に感謝いたします。

 

 

洗車と車両トラブル・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

一昨日の日曜日。

 

今後の雨に備え洗車。

暫く洗ってなかったからモールや隅々に汚れが溜まってます。

こんな時は刷毛による洗浄が一番。

高圧洗浄機があれば隅々に入り込んだ汚れを叩き出しましょう!

 

 

悪い例


この画像はお預かりしたあるお車の汚れた状態に水をかけると・・・水だけ弾かれて汚れは乾いて固着して貼り付いた汚れの水玉状態。

汚れも水と共に剥がれやすい垂直面でもこの有様で、雨が降ろうが汚れは洗い流されず、むしろ増えていく一方でいたたまれない状態です。

本来味方にするべき水を敵として撥水するだけで、逆に水に攻撃される・・・本末転倒とは正にこの状態ですね。

 

 

 

気を取りなおして私の場合・・・


同じ水が作用してもこんな感じで違います。

水をかけると水玉が飛び散るような撥水ではなく、水の膜が広がってスパっと剥がれていく滑りの良い状態・・・水の膜が広がって・・・

 

剥がれる・・・前回の雨で汚れも同様に剥がれて今に至る。

 

全部が全部ではないですが雨と共にある事が作用して汚れが剥がれ洗い流されます。

先のお車とは随分と差がありますね。

 

そして洗車はシンプルでなければ余計なリスクばかりなので何時ものようにシャンプーとスポンジで洗います。砂利などが入り込んだ個所は初めの画像のように全体を水で予洗いする際に刷毛であらかじめ掻き出しています。

 

洗車には天気・・・曇ってて風も無い・・・なので予洗いも含めゆっくり洗っています。

 

完成。

 

ゴムモールも抜かりなく綺麗。

これにはちゃんとした理由がありお客様にも簡単に真似出来ます。

 

ヘッドライトプロテクションフィルムは偉大なり。

 

窓ガラスもスッキリと・・・

 

ココは年中日陰なのでラッピングも傷みませんね・・・さらにこのフィルムはUV耐性の高い専用イングで迷彩柄を印刷しUVカットの艶消しラミネートフィルムで仕上げたオリジナルフィルムです。

 

今回のトップコートは「ナノダイヤモンドコート」

 

とまあこんな感じの経過報告です。

私はお客様と同じ環境でお手入れすることに何よりも拘ります。

自分の店で行う洗車は、お客様の日常とはかけ離れているので、それで綺麗と言っても説得力も無ければ見えてくるものも無い!

とは言いつつも、お客様は理想の洗車の常は50%で、頑張っても70%を最大の出来上がりで維持してくれれば、当店の定期洗車で日常のお手入れでは出来ない部分をリセットします。

 

 

そして娘の自転車を洗いチェーンとスプロケットの清掃と給油と空気圧調整も行い完了。

しれっとコーティング済み!

ナノダイヤモンドコートも塗布。

その日の夕方、前触れも無くエンジントラブル。

次の日、故障診断機を持ち帰り自宅にて診断・・・

 

ココから細かく見ていこうと思いつつ・・・しばらく乗れないな・・・

 

 

 

マツダ3のコーティング・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、ご紹介は新車マツダ3。

これぞマツダの赤「ソウルレッド」です。

 

オーナー様にとって本当に大切なのはコーティングをする事よりも綺麗に維持できる事。

その為に必要なのが「洗車」を基本としたお手入れに関する理にかなった正しい情報が手に入る事。

 

今やコーティングは巷に溢れかえっています。

以前は車好きでお手入れ好きな方の贅沢アイテムでしたが、今では新車や中古車を買えば無理やりにでもついてくる押し売り商品と化しています。

ある方は、メンテナンスパックに整備費用やオイルキープ費用、コーティング費用が計上されていて「コーティングは決めた所に出すから外して」と言ったら「メンテナンスパックに組み込まれた商品だから外しても金額は頂きます」って個別に金額が書いてあるのに何故・・・

と言ったお話もお伺いします。

どうしたものかね・・・

 

コーティングは目に見えないからどうとでも言えるし、適当に仕上げていてもだれも疑わない・・・残念ですがそういった類の商品です。

 

だから専門店はコーティングを真面目に考えてお客様に本当に価値のある製品としてご提供しなければなりませんね。

 

という事で当店を選んで頂けたことに心より感謝いたします。

 

今回の御用命は・・・

※本体コーティング

※ヘッドライトプロテクションフィルム

※フロントエンブレムプロテクションフィルム

※サイドステッププロテクションフィルム

※サイドステップカバープロテクションフィルム

※ピアノブラックピラープロテクションフィルム

※ドアカッププロテクションフィルム

※窓ガラス全面撥水

※室内トリム傷ガードフィルム

※電装品取り付け

などなど色々・・・

 

完成。

 

綺麗に仕上がりました。

でも、それは出来て当たり前。

肝心なのはこの先・・・レクチャーさせて頂いた「正しい洗車」で楽しく洗って眺めて喜んで、乗ってなんぼですので存分にご満喫ください。

 

とは言いつつもレクチャーだけでは不安もあるかと思いますので、洗車にお持ちくだされば洗車をごご覧いただき、参考にするもよしご質問くださっても良し、ご遠慮なくお電話ください。

 

この度のご依頼、誠に感謝いたします。

 

鳥フン被害・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、ブログも随分更新してなかったので何からご紹介すればよいやら・・・

 

ご依頼のお車の事例でもと思ったのですが、この時期増えてくる「鳥フン」に関して少々・・・

 

 

私は日々鳥フンのチェックをします。

この時期の我が家には毎年同じ種類の鳥がやって来ます。

 

庭にいる蜘蛛とか他の虫を食べに来るのでしょね。

と、同時に冬までほぼ問題なかった鳥フン被害が増えます。

更にしばらくするとミツバチのフンも目立つようになります。

 

昨晩も自宅に帰ると案の定、鳥フンが多々付着。

 

 

鳥フンは出来る限り早急の除去が重要です。

尿酸アンモニウムなどの強い成分で塗装がひび割れたり、金属が腐食したり、最悪は色剥がれになる重大なトラブルを招きます。

軽度の場合でも染みになったり塗装を侵食した劣化となります。

 

そうなる前に除去。

 

洗車をせず鳥フンだけ取りたい場合は、濡れティッシュを被せて暫く待ってふやけたら擦らず包み取ります。

 

絶対にふやかせずに擦り取るのは駄目です。

鳥フン付着以前に付いていた砂埃の上に鳥フンが付着し、更に鳥フンには石や木の実の硬いものが含まれている恐れがある為、ガリガリと擦ると塗装はいとも簡単に傷だらけになります。

 

とにかく慌てずふやかせて取る事が重要です。

 

その後、油分やたんぱく質などの粘りのある成分などの残留がある場合は洗剤やクリーナ(界面活性剤)ではなく消毒用のアルコールなどの揮発し残留しない成分で優しく取り除きましょう。

 

 

そして、合間を見て当店が推奨する「正しい洗車の方法」で洗いましょう。

 

という事で皆様もご注意ください。

 

ラングラー・ルビコン・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、ご紹介はラングラー・ルビコン。

 

巷で氾濫するコーティングに疑問を持ってご来店くださいました。

と申しますのも、コーティングに関してはアレコレ良い事だらけの宣伝が多いなか、当店はコーティング以降の事を多くご紹介しています。

それは全てのユーザー様に言える事で、ユーザー様の一番の目的は「綺麗な愛車で過ごす事」であり「コーティングをする事」だけではありません。

 

綺麗に乗る為の一つの手段がコーティングであり、綺麗に乗る為に欠かせないのが「洗車」です。

そしてコーティングは「洗車をうんと楽にするもの」です。

 

そして洗車はお客様ご自身で行うのですが、そこに落とし穴があります。

 

費用を頂き設備と環境の整った状態でプロがコーティングして、素人のお客様が野ざらしの屋外で保管し手入れする・・・これが現実です。

 

なので当店は一番大切な「洗車」に非常に並々ならぬ重要性をお伝えしており、その洗車は「正しい洗車の方法」としてご依頼下さった皆様にお伝えしています。

ココがお客様にとって本当に必要なポイントではないでしょうか?

それに共感していらして下さいました。

有難い限りですね!

 

そして当店がまず初めにご提供するのが、艶と共に強く高い防汚性を持つコーティングに包まれ愛車の仕上り。

隅々まで綺麗に仕上げております。

 

各素材別・・・塗装個所、未塗装樹脂部、アルマイト被膜、パウダー塗装部、ガラス、室内トリム、様々な素材に最適なコーティング剤を使い施工をさせて頂きました。

ヘッドライトはプロテクションフィルムで完全保護。

洗車レクチャーでコツや注意点をお伝えし、ナノダイヤモンドコートの幅広い使い方と効果も実感していただき、今後のお手入れの参考になれば幸いです。

 

そして今後はサイズも大きく洗車も難しい車種なので、丸投げで結構です。

洗車にお越しください。

何はともあれ楽しんでお乗り頂くのが何よりですので快適なドライブをご満喫ください。

 

この度のご依頼誠に感謝いたします。

 

 

 

ヘッドライトの黄ばみ劣化・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、今回のご紹介はご相談の多いヘッドライトの劣化再生。

 

今回は平成22年式のステップワゴン。

 

基本的には余程のケースを除きほぼ新品同様まで復元します。

こんな感じで完了。

 

作業の内容は・・・

 

①先ずはヘッドライトを取り外します。正、その必要が無いほどシンプルな形状、作業性の良い車種は外さないケースもあります。

②その後、劣化したレンズ面をペーパーで綺麗な面が現れるまで研磨します。

③研磨も終わった状態から再度、リペアコートで被膜を形成します。この段階でほぼ新品レベルまで綺麗になります。

④その後、再劣化を防ぐために最強アイテム「ヘッドライトプロテクションフィルム」で完全防御し完成です。

 

ヘッドライトクリアー塗装、ヘッドライトスチーマー、レンズコーティング・・・いくらコストをかけても現状ではヘッドライトプロテクションフィルムには太刀打ちできません。

 

凹凸の強い癖のある形状ですが綺麗にフィルムも貼り終わり大変喜んで頂けました。

 

 

「こんなことならもっと早く頼めばよかった・・・」とオーナー様。

今までアレやコレやと散々コストをかけたがどれもこれも満足できる仕上がりでもなければ効果も数か月と散々。

幸い当店の作業はそのような事にはならないので、多分次のお乗り換えまでは何の問題も無く綺麗なままで過ごせますのでご安心下さい。

 

この度のご依頼誠に感謝いたします。

 

内装トリムコーティング・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、ご紹介は少々マニアックなコーティングです。

 

意外な見落としポイントの室内の内張り・・・トリムなどに使われている樹脂個所に施工するコーティングです。

外装の樹脂パーツの様な紫外線や熱、風雨にさらされる訳では無いけど、いつも間にかモッサリとよどんだ質感に傷んでいきます。

 

昔からある油性のレザーワックスなどの油膜系では、塗ったわ良いがヌルヌルして手触りも悪く、室内で熱せられた油分は窓ガラスを白くくすませた油膜などの汚れの原因になります。

同時に埃なども付きやすくなるのでお勧めしません。

 

 

 

そこでトリムコートと言うわけですが、当然ですが油分、酸化物等一切含まない室内トリムに最適化したセラミックコーティングとなります。

 

未施工のパサついた感じからギラツキの無い自然な仕上がりで一段色深くしっとり落ち着いた高級感のある質感となります。

 

半分施工・・・余剰分を拭きとり仕上がった個所は未施工箇所に比べてワントーン色深くなります。

 

こんな感じでありとあらゆる個所に施工・・・狭い個所も塗り込み道具を使い分け細かく仕上げるので実は塗装面のコーティングより手間かかる場合も多々あります。(笑)

 

 

 

私の車もしていますが7年経過で今でも綺麗なまま異常も無くとても良い感じです。

汚れも付きにくく摩擦にも強く埃もさらっと取れますのでお手入れも楽で、非常に美しい状態が特に何するわけでもなく持続しています。

地味ですが運転する度に見渡す内装の綺麗な質感は、とても満足感が高くやってよかった施工ですね。

 

という事で地道に仕上げて完成。

 

 

内装専用のコーティングと言う少々マニアックですが、長い目で見ればかなり満足度の高いコーティングですので、レーザー専用コーティングと併せてとても良いものですね!

 

休日の過ごし方・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

GW中のお話・・・

 

とある日、家族でBBQ。

9人に対して焼き台小さい・・・

 

海鮮の数少なすぎ・・・

 

真っ先に腹減ってる娘、姪っ子からガンガン食べるわな・・・

焼き場も追いつかないわな・・・明らかなセッティングミスですな!

反省です。

 

私・・・お陰様で早いペースで酔っぱらいましたわ!

自分の取り分無いので、すきっ腹にカクテキあてに日本酒やってましたわ。

 

 

この日のお酒は京都伏見の斎藤酒造の「英勲」えいくんと読みます。

爽やかですっきりとした飲みやすいお酒なので美味しゅう頂きました。

 

折角のお酒なのでやっと回ってきたお肉は塩とわさびで頂きました。

結局、肉も海鮮もほぼ食べてないけど酒が上手かったから良しとしましょう・・・今度はガスグリル出してワイルドなBBQで食い散らかしてやりますわ!

 

 

でっ、別の日・・・

香川県、屋島の四国村。

「わらや」でうどん食べて四国村民家博物館の散策。

 

個人的にはかなり好きなとても良い情感でした。

私は木々が好きです。

野山も大好きです。

実家(岡山県)の原生林の裏山は私の遊び場でした。山の頂上から見渡せる360度のパノラマが心の原風景です。

今でもその景色は変わりませんし私の大切な拠り所の一つです。

 

 

 

コーヒータイムは折角高松まで来たので以前から行きたかったLyu Ryu Think.(リュリュウシンク)で極上のパフェを頂きました。

深入りのコーヒーがよく合います。

lyu ryu think.

オレンジソルベ、ビターチョコムース、ジャスミンのジュレと色々な味と食感のまるでカクテルみたいな大人のパフェを頂きました。

 

正に絶品・・・贅沢させて頂きました!

程よい甘さと苦みと酸味と香り・・・次も行こう!

 

そんな連休の一コマでした。

皆様に感謝申し上げます。

 

 

洗車用品・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

たかがカーシャンプー・・・されどカーシャンプー・・・他

世には無数に様々な製品が自慢のCMでしのぎを削ってますね。

 

だからこそ悩むし混乱する。

結果、派手な謳い文句のイメージ戦略の上手い製品を買う・・・

以前使っていた他メーカーの製品とほぼ同じかヘタすると同じでも使っている本人はよく分かっていない!

 

これが多くの実情と思う。

 

だから当店は何かのご縁で当店をご利用いただいているお客様には悩まなくて済むようにシンプルで効果の高いファインケミカルをご提供しています。

扱いも簡単で安全。

何故これなのか?何がどのように作用して良い結果になるのか??

なんてちゃんと理屈もあり効果検証も十分しております。

 

プロ施工店で新車にコーティングして最高に美しい状態でお帰りになる・・・しかしそこから先は「素人のお客様が良く分からないままにお手入れする」これが変。

 

なので洗車レクチャーを始めとした洗車にまつわるアレコレを情報と製品と共にお伝えしています。

ネット情報のすべてが正解ではなく時として大間違いな物もあります。

リアルが一番。

 

良い事ばかりの売り文句で商売すれば良いのだろうけど・・・自分はそれが苦手・・・良くも悪くもね!

 

本当に役に立つ「スグレモノ」をご提供します。

 

ナノダイヤモンドコートとグロスレイヤーコートの比較


  

ナノダイヤモンドコート グロスレイヤーコート
防汚性 ★★★★ ★★★★★
施工性 ★★★★★ ★★★★※1
★★★★ ★★★★★
クリーニング ★★★★★※2 ★★ ※2
耐候性 ★★★ ★★★★★

          

※1・・・グロスレイヤーコートはフィルム状被膜を形成するので、202ブラックや自己復元塗装などの液剤の吸い込みの多い塗装質で表面密度が低下ている場合は、ムラになる恐れがあるので、その場合はやや多めの量を使い、しっかりと馴染ませて余剰分を空拭きする必要があります。

※2・・・ナノダイヤモンドコートはナノ化したファインセラミックパウダーを配合し極低分子の液性との相乗効果で塗装内部まで入り込み汚れを掻き出しながら防汚成分が定着するクリーニングと機能と比べ、グロスレイヤーコートにはその機能はあえて持たせていません。その代わりフィルム状被膜化する高い防汚性によりゴム類(モールや樹脂パーツ)の保護にもナノダイヤモンドコート以上の効果をもたらせます。

 

 

マツダCX-5・・・徳島県カーコーティング専門店クラフトワークス・ゼン

さて、連日アレコレ作業しておりますがブログ更新がおろそかで画像はたまる一方・・・

 

はて、このさぼり癖は如何なものか・・・(涙)

 

という事で新車CX-5。

以前のマツダ車の白系塗装は正直言えば艶は最高が100とすれば70と言った具合で悪く言えば艶の非常に鈍い仕上がりでした。なのでしっかり磨いて艶を出してからでなければ美しい仕上りになりませんでした。

ところが最近の塗装の出来は素晴らしく磨いた後の様な艶が初めから出来上がっています。

CX-60もしかりです。

 

塗装ラインでも環境に配慮し以前よりエコな生産に変わって塗装の厚みも薄くなったそうな・・・

その分、より高密度化し仕上がり性も高くなったのかな?

 

それらを踏まえて下地つくりは随分と楽になりましたのでお客様にもリーズナブルにご提供できるようになりました。

ただしコーティングに要求する機能は、より高密度で密着性の高い処理が必要なので、それを踏まえた下地処理や施工ノウハウが必要ですね。

 

完成。

 

 

窓ガラスの撥水もお勧めです。

 

特に窓ガラスは水染みになりやすい個所なので単に撥水と言うだけでなく、防汚性と耐久性を兼ねた専用コーティングが良い結果になりますね・・・

特に摩耗しないサイドやリヤガラスはかなりの耐久性で・私に至っては7年間一度も塗り直しもしてなくてもバンバン撥水します。

 

ただしナノダイヤモンドコートなどの手入れはしています。ちなみにナノダイヤモンドコートは撥水しませんので撥水特性は初めのコーティングの機能がそのまま持続しているという事です。

でもワイパーで摩耗するフロントガラスは1年ぐらいかな・・・上手く使えばもっと持ちますけど。

 

 

ヘッドライトは今や定番のプロテクションフィルム。

この先考えるとしないと損ですね。

 

良い感じで仕上がりオーナー様にも喜んで頂き、恒例の洗車レクチャーで洗車のコツや注意点もご覧いただき今後のお役に立てる様にご体験いただきました。

 

是非楽しんでお乗りください。

そしてたまに洗車にお越しください。

より良い状態でお乗り頂けるように状態を整えてお返ししますのでご安心を!

 

ではオーナー様、この度のご依頼誠に感謝いたします。